「人妻秘書と出張先のホテルで濃厚不倫セックスに溺れた。 明里つむぎ」はセクシー女優・明里つむぎさんが人妻秘書を演じ、社長と不倫SEXをしてしまう設定のドラマAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：明里つむぎが好き
- 社長と秘書という設定が好き
- 不倫、NTR要素にそそられる
本作はシリーズ2作目ですがシリーズ前作から大幅にパワーアップしました。結合部が全く映らなかったカメラワークが改善されていて、部屋もちょっとだけ明るくなっています。そしてNTR要素も空気じゃなくなり、ぶっちゃけ「これがシリーズ1作目」と言っていいくらい雲泥の差。
明里つむぎさんのジュルジュル系のフェラチオも魅力的ですし、バックや背面騎乗位などでは結合部と綺麗なお尻がしっかりと堪能できました。ドラマ展開もこっちの味方次第で自然に見えるので、気になる要素があるなら視聴してみることをおすすめします。
以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「人妻秘書と出張先のホテルで濃厚不倫セックスに溺れた。 明里つむぎ」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2021/10/01 |
| 収録時間 | 124分 |
| メーカー | アタッカーズ |
| レーベル | 大人のドラマ |
| 監督 | ドラゴン西川 |
| シリーズ | 人妻秘書と出張先のホテルで濃厚不倫セックスに溺れた。 |
| ジャンル | ハイビジョン、独占配信、不倫、NTR、辱め、人妻・主婦、単体作品、秘書 |
| 女優 | 明里つむぎ |
会社を辞め起業、俺の会社は軌道に乗った。以前勤めていた会社の秘書課だったつむぎちゃん。同僚の明里に恋人だと紹介された彼女に俺は一目惚れ。しかし時すでに遅し、彼女はあえなく結婚、寿退社しちまった。なのに俺は、友人の妻となった彼女を今でも諦めきれない。俺は彼女に復職してもらえないかと明里に連絡した。
人妻秘書と出張先のホテルで濃厚不倫セックスに溺れた。 明里つむぎ
似たようなNTR作品で、夏目彩春さんが新入社員役で上司と相部屋になる設定の「出張先相部屋NTR 絶倫の上司に一晩中何度も中出しされた新人女子社員 明里つむぎ」もあるんですが、明里つむぎさんのOL設定やNTRが好きならこちらもおすすめです。
「人妻秘書と出張先のホテルで濃厚不倫セックスに溺れた。 明里つむぎ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：プロローグ
会社の社長目線で進行されるドラマです。この社長は会社を辞めて起業し、かつての会社に在籍していた同僚の妻である明里つむぎさんに秘書を依頼するという流れ。明里つむぎさんは前の会社を寿退社していて、社長は当時から目を付けていた様子。
序盤はかなり丁寧なドラマが進行され、入社してすぐに出張に行くことに。ホテルで休憩していると急に社長が部屋にやって来て、明里つむぎさんを急に押し倒すという感じになっています。
本作はシリーズ2作目ですが、前作「人妻秘書と出張先のホテルで濃厚不倫セックスに溺れた。 夏目彩春」よりも説明もちゃんとしてるし、抜群に見やすいです。
Scene2：ホテルの部屋に社長がやって来て…
出張先のホテルの部屋に社長が現れ、酔っ払った勢いで明里つむぎさんを押し倒すシーンから。
唐突な始まりって部分はあるんですが、新しく採用された会社の社長相手ということで邪険に出来ない雰囲気があり、嫌がる雰囲気は弱くても見る側次第で補正が可能だと思いました。
明里つむぎさんからすればこの社長と夫は友人関係のようなので事を荒立てたくないという背景だったり、前の会社でも顔見知りということもあって「もしかしたら当時から気があるとは言わないまでも嫌いではなかった」とかなら、全然あり得るくらいの抵抗という感じ。
まずはベッドに押し倒しておっぱいタッチ、そしてパンスト越しに股間に顔を埋めたり、パンツをずらしてクンニという流れ。軽く手で抵抗するもその手をどけられ、気持ち良さとどうしていいか分からない戸惑いのような演技が悪くなかったです。クンニの合間にもしっかり局部が撮影されています。
しばらく手マンやクンニが続き、馬乗りになってフェラチオの要求へ。両手を上げさせてのノーハンドフェラというだけで乱暴にしている感はあまりなく、その後は立った状態から後頭部をつかんでフェラチオをさせるような展開になります。いずれも無理やりって感は無かったです。
本番シーンは正常位→対面座位→騎乗位→バック→側位→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射してフィニッシュ。ここで抜くならバックが超おすすめです。バックでは深いストロークのシーンで挿入感が味わえたり、挿入を止めたところでは無防備なお尻もばっちり撮られていました
Scene3：シャワールームでのフェラ抜き
超暗いシャワールームで電気もつけずにシャワーを浴びている明里つむぎさん。そこに社長が乱入してってキスや手マンから絡みが始まります。元々そんなに抵抗は強くなかったですが、ここではより一層弱くなったかなぁという感じ。
暗い部屋でシャワーを流しながらのプレイなので、映像の暗さとシャワーの水流音がすっげー邪魔でした。フェラチオして勃起させてから立ちバックが始まるも、もしかしたら挿入したフリかも。結合部は一切映らず、発射シーンもないまま終了です。
Scene4：シャワー上がりに夫と通話→再度フェラ抜き
シャワー上がりに夫に連絡するように命令し、その通話中に身体にちょっかいを出すシーンです。ダラダラと会話せずにすぐに切ったのは〇。やたら「社長命令」というワードが飛び交うのに引っ掛かりますが、ここでは明里つむぎさんが完堕ちしてるのかな？素直にフェラチオでご奉仕していました。
ジュルジュルと大きな音を立てたフェラチオがエロく、よだれをこぼしている姿が圧巻です。玉舐めもしっかり行っていて「こんなに可愛い女の子がよだれを垂らしながらジュルジュルやってる」と思ったら興奮して仕方ないっていうね。とりあえず1発目はフェラチオからの口内発射となっています。
そこから社長が明里つむぎさんに覆い被さったのでSEXに発展するかと思ったら、カメラが徐々に斜め上に向かって行ってまさかのフェードアウト。…2連続で締まりのないシーンを見せられ、ここは軽く欲求不満になりました。
Scene5：夫から社長へと心移りした瞬間
翌朝、連絡が取れないことを心配して夫がしつこく連絡してきたのかな？で、明里つむぎさんが逆ギレするようなシーンあり。そこから仕事に行って夕方というか夜にホテルに到着し、そのままSEX…って感じのシーンです。
まずはキスをしながら少しずつ服を脱いでいき、ベッドに押し倒してのパイ揉み&尻揉みへ。これまでのシーンとは大きく違ってキスが多く、朝の夫に対する態度を見ても完堕ちで間違いないでしょう。股を開かされても喜んで受け入れている感じがしました。
パンツの上からのクンニ、パンツを脱がしてのクンニと続き、乳首舐めや手マンなど社長がリードを取る展開が続きます。攻守交代後は丁寧な乳首舐め、フェラチオでのお返しがあり、シックスナインや顔面騎乗位から挿入へ向かうオーソドックスな展開です。
本番シーンは立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→片足上げ立ちバックという流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。で、ここから二回戦が始まるように見せかけて、またカメラが徐々に斜めに向かってってのお開きっていうね。
一応ここではSEXを展開してますが、ぶっちゃけ立ちバックばっかりで見応えが薄いというか「二回戦に続く助走」だとばかり思っていたので、まさかこれで終わるとは夢にも思わなかったです。
Scene6：完堕ち後の早朝SEX
翌朝かな？背景がちょっと明るくなったかなって程度ですが、素直に見るなら「Scene5から夜通しSEXして朝を迎えた場面」という感じ。手マンと手コキの応酬に始まり、すぐに正常位から挿入がスタート。
ぶっちゃけこれはもうScene5の二回戦って言っていも差し支えないかと。本番シーンは正常位→対面座位→騎乗位→バック→寝バック→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。
結合部が楽しめるシーンはほとんど無く、最初のSEXシーンに比べるとだいぶ見応えが薄くなった印象です。
ちなみにここも最後を締めくくるのはカメラが斜めに向かってってのフェードアウトで、なんかこれを多用されるのは安っぽいというか「素人がドラマっぽいシーンチェンジをしようとするとこうなるよなぁ」という雑な雰囲気に感じました。
Scene7：社長室での中出しSEX
出張から帰ってきたところを夫が迎えるシーンに始まり、すぐに翌日のシーンへ。そして仕事の前にサクッとSEXをするって感じのシーンです。ここはもう完全な不倫SEXという感じ。
序盤は抱き合ってのキスから入ってパイ揉み、乳首舐めからのスタートです。今までは暗い部屋やセピア色で誤魔化されてる背景ばかりでしたが、ここはちゃんと明るかったのが〇。
おっぱいを楽しんだ後はお尻に突入し、ここではクンニを始める前にお尻を開いた状態をカメラで撮影してからのクンニとなっています。シリーズ前作では男優さんが女優さんの局部を常に後頭部で隠していたので、それが改善されただけでもだいぶ良き。
手マンでも指がおまんこに入って行ってる映像がしっかり伝わってきて、この辺をちゃんと見せてくれたのが良かったです。しばらく手マンが続き、明里つむぎさんからの乳首舐めやフェラチオヘ。
ここのフェラチオは長尺で結構な見応えが感じられました。ただ、明るくなっただけで音や激しさなんかは断然Scene4の方がおすすめです。
手コキと手マンの応酬があり、この後は立ちバックから挿入へ。序盤は立ちバックがメインの展開で、ここはScene5の再来という感じ。ぶっちゃけScene5が明るくなっただけでした。
本番シーンは立ちバック→片足上げ立ちバック→屈曲立位→(フェラチオ)→バック→背面騎乗位→騎乗位という流れで推移し、最後は中出し→お掃除フェラでフィニッシュ。そしてすぐに二回戦が始まったと思わせての斜め上フェードアウトで終了です。
結合部が楽しめるシーンが豊富で、正面からの映像なら屈曲立位の後半部分、お尻ならバックと背面騎乗位がおすすめです。正直、ここが一番明るくて見やすいこともあり「このシーンだけで十分じゃね？」くらいの感じでした。
「人妻秘書と出張先のホテルで濃厚不倫セックスに溺れた。 明里つむぎ」のトータル評価
シリーズ前作よりも圧倒的に見やすくなりました。というか前作が酷すぎた。本作は前半こそコントラストがオレンジっぽかったり、暗い部屋での絡みばかりが続いて不安に感じさせられたんですが、最後の社長室でのSEXは非常にクオリティが高かったです。
明里つむぎさんの演技も割と自然に見ることができ、最初のシーンこそ「ちょっと抵抗が弱い」とは思ったものの、それもこっちの想像次第でどうにでもなるレベルと言っていいでしょう。じゅるじゅると大きな音を立ててよだれをこぼすフェラチオも見事で、これは明るい部屋で見たかったですね。
気になったことと言えば「何回も細切れに分割して展開する構成」と「ほぼ毎回、シーンの終わりは斜め上にカメラを移動させてってのフェードアウト」だったことくらい。内容は概ね満足です。
スーツ姿の明里つむぎさんのエロい姿も堪能できますし、夫の登場頻度も高くてNTRが空気じゃなかったのも〇。気になる方やシチュエーションが好きな方はどうぞ。
