「軽蔑していた義父に望まない妊娠をさせられた人妻 三宮つばき」はセクシー女優・三宮つばきさんが主人公の嫁を演じ、義父によって望まない妊娠を強いられてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：三宮つばきが好き
- 嫁と義父という設定が好き
- とにかく女優さんの裸、結合部を楽しみたい
シリーズ恒例ですがストーリーは難解です。嫌がっているはずなのに無抵抗のまま進み、なぜかフェラチオは自主的に行うという不自然さあり。極めつけは「知らないうちに完堕ち」っていうね。
ただ、映像的なエロさは素晴らしく、結合部がばっちりのカメラワークも非常に魅力的でした。ストーリーの分かりにくさや辻褄の合わなさを見逃せるなら、抜きどころには困らないのでかなりおすすめしたいです。
以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「軽蔑していた義父に望まない妊娠をさせられた人妻 三宮つばき」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2024/05/03 |
| 収録時間 | 116分 |
| メーカー | アタッカーズ |
| レーベル | 大人のドラマ |
| 監督 | 絵地メコン |
| シリーズ | 軽蔑していた義父に望まない妊娠をさせられた人妻 |
| ジャンル | ハイビジョン、独占配信、単体作品、人妻・主婦、ドラマ、NTR、辱め |
| 女優 | 三宮つばき |
腹違いの子供が十人いる義父。腹違いの兄弟、それも全て違う母親、異常としか言えない無類の女好き。そんな義父と半年前から同居する事になった。
軽蔑していた義父に望まない妊娠をさせられた人妻 三宮つばき
嫌で仕方なかったがマンションの頭金を出してもらった手前、断る事が出来ずに…。同居してもなお、女遊びの絶えない義父。やがて私までもが義父の餌食になろうとは…。
「軽蔑していた義父に望まない妊娠をさせられた人妻 三宮つばき」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：プロローグ
幸せな夫婦生活のはずが、マンションの頭金を出すことで義父が転がり込んできたというストーリー。三宮つばきさんは女にだらしない義父を軽蔑してる設定です。夫に腹違いのきょうだいが9人いる設定はシリーズ共通となっています。
ただ、このきょうだいが登場するということはなく、かなりざっくばらんな説明がナレーションで行われるのみ。あとは軽蔑している要素のひとつとして「お風呂から出てくるのを脱衣所で待ち伏せしている」などのソフトなシーンがあります。
この後、我慢できなくなって義父に直接文句を言ったところ「本当は羨ましいんじゃないのか？」みたいな、ちょっとよく分からない展開からレイプ気味に行為が始まるという感じ。
この男優さんはシリーズ1作目「軽蔑していた義父に望まない妊娠をさせられた人妻 岬ななみ」以来、二度目の出演となっています。こちらもストーリー展開は謎でしたが映像そのものはエロかったので今回も期待が高まります。
Scene2：リビングで無理やり中出しSEX
ソファーに押し倒すような感じで行為が始まります。嫌がっている三宮つばきさんの声にめちゃくちゃそそられます。ただ、セリフや表情では嫌がっているものの、何をされても抵抗もしなければ本気で逃げるでもないという点でリアリティはありません。
しばらく服の上からのボディータッチが続き、少しずつ服を脱がせていきます。足を開かせてパンツの上から手マンをするシーンも、ムチムチの太ももが楽しめるという点ではエロいんですが…。局部が見えないという点で物足りなさあり。
フェラチオのシーンも最初に咥える瞬間が自主的なやつにしか見えないので引っ掛かるものの、それ以降はイラマチオっぽさが出ていて〇。あとは軽くパイズリを楽しみ、またフェラチオを要求するような感じ。
髪を掴んでしゃぶらせているシーンは乱暴さが出ていて雰囲気が楽しめました。四つん這いフェラの最中にお尻を狙うアングルも用意されていて、ここでちゃんと局部を撮ってくれているのもありがたかったです。
本番シーンは正常位→側位→バック→正常位→前座位→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。結合部が楽しめるシーンは最初の正常位か最後の正常位のみで、エロさで言えば前座位のお尻アングルがおすすめです。
正常位で結合部が楽しめたのは良かったんですが、それ以外の体位ではドラマっぽいカメラワークが猛威を振るっており、ぶっちゃけこの先が不安になるようなクオリティでしたね。
Scene3：強引に犯して下着ずらしSEX
ピルを飲もうとしているところを義父に見つかり、寝室に連れ込まれてSEXへ…って感じのシーンです。
序盤はおっぱいへの愛撫に始まり、それからしばらくはパンツの上からの手マンやクンニという流れ。尻舐めや腋舐めなんかもあるにはあるんですが、いかんせんパンツを脱がさずにやりくりするという点で見応えはちょっと薄いかも。
ぶっちゃけ展開的にはScene2のソファーがベッドに変わっただけ。序盤こそ男優さんが両手を押さえつけておっぱいを楽しむような感じで始まるんですが、その手を放しても全く抵抗しないという点で引っ掛かります。
中盤以降に差し掛かってようやくパンツをずらしての手マンが始まり、ここではしっかり局部が撮られています。ただ、随分待った割にはちょっとしか見せてくれず、その後のクンニでも局部は映らないのが残念でした。
馬乗りフェラ→足舐めという流れから、パンツをずらして松葉崩しで挿入へ。本番シーンは松葉崩し→正常位→対面座位→騎乗位→バック→座り側位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。結合部を楽しむのは騎乗位が最もおすすめですが、全体的にメリハリがあって良かったです。
白×青の下着姿も綺麗ではあるんですが、度々パンツをずらして挿入している部分に煩わしさを感じずにはいられないので、できればパンツは脱がせてほしかったです。それ以外は文句なしで見応えのあるSEXシーンだったと思います。
Scene4：徐々に完堕ちに向かう
洗面所にいるところを義父に迫られるシーンです。ナレーションがあって「心は許してないけど頭の中は義父のことでいっぱい」というような心境の吐露があります。辻褄の合わなさがゼロになるわけではないですが、これがあるだけでだいぶ違うっていうね。
序盤はベロキスと尻揉みから入るんですが、真横アングルなので一番見たかったお尻が映っていません。あとはおっぱいへの愛撫、パンツの上からの手マンという今までに散々見てきた展開へ。一応、尻舐めが始まる前にTバック姿のお尻を映してくれるシーンがあり、ここは最高に良かったです。
尻舐め、手コキ、クンニ、フェラチオと続いていきますが、映像が微妙なのは場所が狭いからなんだろうなぁ。カメラアングルはちょっと離れた所から覗くようなタイプと芯をずらしたアップのいずれかになります。
フェラチオのシーンは悪くないものの、クンニのシーンは明確に良くなかったです。この後は本番シーンへ進み、体位は片足上げ対面立位→立ちバック→(フェラチオ)→立ちバック→片足上げ対面立位という流れで推移し、最後は中出し→お掃除フェラでフィニッシュ。
ちゃんと挿入してるっぽくはあったんですが、その証明のために結合部をちょっとだけ映した後はもう無修正でもイケそうなやつなので、全然エロいとは思わなかったです。あとこんなに魅力的じゃない片足上げ対面立位もなかなか見られないと思いました。
Scene5：妊娠を決定づける中出しSEX
義父がピルを偽薬に変えていた事実が発覚し、その流れでSEXへと発展するシーンです。なぜ義父がそんなことをするのかみたいな部分は見る側によって委ねられていて、この辺の手抜きっぷりはシリーズ共通となっています。
序盤は義父が上から覆いかぶさってのキス、おっぱいへの愛撫。続いて背後からのパイ揉みや手マンという流れです。相変わらずパンツを脱がすまでは少し粘りますが、これまでのシーンに比べると肌の露出レベルが段違いでした。かなり早い段階でパンツ一枚になるのは分かりやすくエロい！
三宮つばきさんの心理状況は分かりませんが「(クンニをするから)足持て！」という命令にも素直に従い、フェラチオや乳首舐めでのご奉仕も自らの意思でやってるっぽかったです。
舌を出してる表情は安定の可愛さで、ストーリーの辻褄が引っ掛からなければここのフェラチオや乳首舐めも楽しめるかと。唾を思いっきり垂らしながらのパイズリも良き。
顔面騎乗やシックスナインを経てから挿入に向かいます。シックスナインでもお尻アングルが楽しめるので見逃さないようにご注意ください。
本番シーンは正常位→対面座位→騎乗位→背面騎乗位→撞木反り→側位→座り側位→バック→寝バック→側位→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。座り側位や寝バックはイマイチですが、それを踏まえても全体的に良かったです。特に背面騎乗位から撞木反りの流れは激熱です。
騎乗位でのお尻アングルが一瞬すぎたので、できればもうちょっとお尻を楽しませてもらいたかった感はあったものの、これは背面騎乗位で取り返してくれましたし、全体的にメリハリのあるカメラワークだったと思います。
「軽蔑していた義父に望まない妊娠をさせられた人妻 三宮つばき」のトータル評価
本作はシリーズ3作目で監督さんもすべて一緒なんですが、男優さんの良し悪しでカメラワークも変わるんですかね。男優さんが田渕正浩氏の本作と1作目は結合部がしっかり撮られていて、SEXシーンの映像的に抜きどころには困りません。
本作は1作目に比べると「お尻をあまり見せてもらえない、パンツを穿いている時間が長い」みたいなことが気になりましたが、前作とは比べ物にならないくらい良くなっています。三宮つばきさんのエロさ、色気を考慮したら文句なしのレベルと言っていいかと。
残念ながらストーリーはかなり無理筋というか、説明不足すぎて心理描写も難解なので、ここが気になっちゃうとそこまで評価はしづらいかも。なんせ嫌がってる割には抵抗が弱く、気が付いたら自分からフェラチオしてたりするので。
三宮つばきさんのエッチな姿だけでサクッと抜きたいって場合は、最後のSEXシーンの実用性がかなり高いと思います。「映像がエロければいい」という方には文句なしにおすすめです。
