「W小悪魔挑発美少女 跡美しゅり＆星奈あい」はセクシー女優の跡美しゅりさん、星奈あいさんが、様々なコスチュームとシチュエーションを生かして挑発しながらパンツを見せてくれるAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：跡美しゅり、星奈あいが好き
- 女の子のパンチラ、パンもろが見たい
- 女の子に挑発されたい
本作はシリーズ初のダブルキャストになっており、それぞれタイプの違う2人からのパンチラ挑発が楽しめます。どちらもトーンやカラーが違うので、両方刺さるってことはなくてもどちらかが刺さる可能性が高いです。
特に痴女られたいっていう願望がある人は、もしかすると「最初は断然AだったけどBもいいなぁ」という感じで、新たな性的趣向に目覚める可能性まである。エロイズム的には星奈あいさんの清純っぽいのに積極的な挑発っていうのが激刺さりでしたね。
以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「W小悪魔挑発美少女 跡美しゅり＆星奈あい」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2018/05/18 |
| 収録時間 | 156分 |
| メーカー | MARRION |
| レーベル | MCP |
| 監督 | 笠井貴人 |
| シリーズ | 小悪魔挑発美少女 |
| ジャンル | パンチラ、淫語、女子校生、美少女、ハイビジョン |
| 女優 | 跡美しゅり、星奈あい |
今回は復活した跡美しゅり様と人気女優星奈あいちゃんがタッグを組んだ小悪魔挑発Wキャストバージョンです！あのしゅり様の上から目線での挑発とあいちゃんの優しくもいやらしい挑発が最高にエロ過ぎます！是非ご覧下さいませ！！
W小悪魔挑発美少女 跡美しゅり＆星奈あい
「W小悪魔挑発美少女 跡美しゅり＆星奈あい」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：覗き体育教師を説教するしゅり
ドノーマルなセーラー服(赤リボン)に紺ソックスという服装の跡美しゅりさんが、挑発しながらパンツをみせてくれます。
パンチラというよりもパンもろ、パンツ見せつけっていう感が強いシーンなので「もっとチラチラと自然な感じで楽しみたかった！」って人はいるかもしれませんが、序盤からドSっぽさがフルスロットルでこのあたりはさすがの一言。
淫語責めをしながらローファーで踏みつけてくるシーンは大迫力だったものの、踏まれている股間の様子が一切映らないので想像するしかありません。しかし画面が揺れるという演出があるため、想像しやすいように工夫されていたのは〇。
しかもこのシーンでは、立った状態から至近距離で純白パンツを見せてくれるので最高でした。
Scene2：医師を挑発して楽しむあい
ドノーマルなセーラー服(青リボン)という服装の星奈あいさんが、挑発しながらパンツをみせてくれます。
見た目は清楚、純情そうな感じなのに身体をくねくねしながら診察室に来たかと思ったら、あざとい感じでパンチラ挑発してくるというシーンです。不自然に短いスカート、ちょっとでも前かがみになると隠しきれていないお尻が良き。
正面に立った状態から軽くスカートを持ち上げている時、パンツに縦すじが入っている様子が分かってめちゃくちゃエロかったです。すべすべで柔らかそうな太ももが見放題、定期的に顔とパンツを行き来するのも適度に焦らされてる感じがあって〇。
エロイズム的におすすめなのは「診療ベッドにうつ伏せで寝てからお尻を眺めるシーン」で、これはもう大きくて綺麗なお尻を眺めたいって人すべてに見てほしいクオリティ！
Scene3：小悪魔たちに翻弄される先輩
教室でトークを楽しむ2人を覗いて、自然なパンチラを楽しむ展開からスタート。途中からはパンツを見ているのがバレて、挑発しながらチラチラ見せてくる方向へ。
ギャルっぽさが溢れる跡美しゅりさんの派手なピンクパンツ、清潔感が漂う星奈あいさんの淡いブルーパンツ、控えめに言ってどちらも最高です。カメラの位置的に星奈あいさんの方が見やすいので、跡美しゅりさんの方が良いって場合はちょっと不満かも。
中盤からは2人が並んで思いっきりパンツを見せてくれる展開になるので、ここからなら交互に抜群の角度から楽しめるでしょう。2人の淫語はそれぞれタイプが違うこともあって、どっちもいいです(これは純粋に好みによって分かれると思う)。
後半になると手コキ&フェラチオが始まります。至近距離から2人の顔を眺められるうえに交互にしゃぶってくれるので、まさに男の夢という感じ。
エロイズム的にフェラチオのシーンってあんまり好きじゃないんですが、それでも制服姿のこの2人が交互にしゃぶってくれる様子は、まさに食い入るように見てしまいましたね。最後は暴発気味に手コキ発射です。
Scene4：ダンス&JOIオナニー挑発
エロイズムはダンスシーンでのパンチラが非常に好きなんですが、このシーンにおけるダンスはちょっと違うかなぁという印象でした。一応バックミュージックでそれっぽいのは流れてるものの、音楽に合わせて腰をフリフリ(そこでパンチラがリズムよく見られる)って感じじゃないんですよね。ぶっちゃけ音楽がなくても成立するようなやつ。
本当に個人的なことかもしれないんですが、別に女優さん側から頻繁にスカートをめくる必要は一切なくて、短いスカートで腰を振ってくれている様子をカメラマンさんが上手く撮ってくれればいいんです。特に星奈あいさんなら、激しく腰を振れば尻肉がブルンブルンになるんじゃないかと思うし…。
後半はダンスミュージックが止まって、オナニー挑発の展開へ。この2人が「自分の方がエロい！」と言わんばかりにパンツを見せてくるっていう、ちょっとしたモテ男の気分も味わえてお得です。しかも挑発の種類が、炎と水みたいな相反する属性のやつなんで、こっちもかなりのお得感がありました。
途中、下から見上げるアングルでパンツ姿を楽しめるシーンがあったり、お互いがお互いのスカートをめくるシーンがあるんですけど、これはめちゃくちゃ良かったです。
跡美しゅりさんが星奈あいさんの、星奈さいさんが跡美しゅりさんのスカートをめくるとこ、ここはめちゃくちゃ興奮しましたね。最後は10カウントからパンツをめくってまんチラのシーンも。
後半の「ちんぽ・まんこの連呼」は安易すぎて興奮できなかったです。文章で聞きたいので単語だけ、しかも連発だとちょっとなぁ。
Scene5：挑発SEX(跡美しゅりversion)
まずは制服姿からギャル仕様になるための着替えのシーン。ルーズソックスと短いスカートの組み合わせが〇。
ベンチに座っているだけでも太ももやパンツが丸見えで、お尻の割れ目に食い込んでいるTバックは最高でした。このシリーズは綿パンツに特化していることもあり、ここまで際どいTバックは非常に新鮮でしたね。
覗いていたのがバレてしまってからは跡美しゅりさんの前でオナニーを強要される展開から、徐々に行為がエスカレートしていくという感じ。散々おちんちんをディスった後、普通に舐め始めるあたりにストーリーとしての説得力がなく、とりあえず「暴言を吐きながらSEXの方向へ…」みたいな見切り発車感が強かったです。
これまで本シリーズを見てきて「パンチラ作品なんだからSEXでもパンツは脱がせない！」みたいな強いこだわりを感じていたんですが、ここは恐らくシリーズ初かな？パンツを脱いだ状態でSEXしています。おっぱいも丸見えだし、何が足りないかって考えるとパンチラが足りないという感じ。
エロイズム的にはこういうシーンが1つはあってもいいと思いましたし、パンツを穿いたままの状態で無理やりずらして挿入するSEXを見せられるよりかは、ここのシーンのような全脱がし(もしくは視覚的に興奮できるTバック)が良いと感じました。
とは言え、じゃあこれをパンチラ特化型のAVに組み込む必要があるかって言われると正直微妙かもしれません。
Scene6：挑発SEX(星奈あいversion)
清楚っぽさのある挑発がめちゃくちゃクセになります。下品じゃなくてSって感じもしないんだけど、痴女であることは間違いないっていう魅力的な感じ。というか挑発っぷりにめちゃくちゃそそられたので、ここは絡み要らなかったなぁ。
パンツに顔を押し付けたりっていうのは興奮したんですが、もっと挑発とパンチラを楽しんでいたかった！それくらい痴女っぷりが走っていたように思います。
ここまでのパンチラシーンでは主観映像っぽい流れがほとんどだったので、俯瞰的にパンチラ挑発をしている様子を見せてくれるっていう感じでも良かったんじゃないかと。ここの挑発っぷり、マジで最高でした。
前のシーンで跡美しゅりさんが全脱ぎだったので少し期待していたんですが、こちらはパンツをずらしながらの挿入となります。期待していたとは言っても挿入シーンがあれば嬉しいという意味ではなく、どうせ挿入するならパンツは脱いでやって欲しいっていう意味です。こうなっちゃうくらいなら挿入シーンは不要。
SEXシーンは正直中途半端なように感じました。挿入しているかどうか分からない背面騎乗位を見せられるくらいなら、パンツの上から尻コキで十分だし、パンツの上からの尻コキよりも挑発パンチラを見せてくれって思っちゃいましたね。
最後は正常位からパンツに発射してフィニッシュです。
「W小悪魔挑発美少女 跡美しゅり＆星奈あい」のトータル評価
跡美しゅりさんはSっ気の強い演技が魅力的ではあるんですが、セリフに「変態ちんぽ」というワードが多く、これにそこまで魅力を感じないエロイズムによってはやや不完全燃焼でした(刺さる人に刺さることは分かってるつもり)。ただ、ギャルと清楚系の二刀流という意味では非常に見応えのある作品だったと思います。
イマイチだったポイントはWキャストになったおかげで、それぞれでSEXシーンが設けられているっていうことです。これまでも「パンチラ特化型のAVに申し訳程度のSEXシーンは必要か」みたいなことって、視聴者それぞれに思う部分があったと思うんですが、ぶっちゃけ普通のSEXシーンで抜くなら他の作品見ればいいんじゃないかなって思いました。
いずれにしても本作みたいにWキャストで、それぞれに絡みのシーンを設けられちゃうとパンチラを楽しめる枠も減っちゃうし、誰も得をしない中途半端になってしまうような気も。
星奈あいさんの清楚な痴女ってかなり限定的な魅力だと思うんで、そういうのが見たい人にはおすすめです。
