「Kiss特化選手権 5人のゲスファン唾液交換したげる感謝祭 尾崎えりか」はセクシー女優・尾崎えりかさんが5人のゲスファンとキスをしまくり、その中から選ばれた人とエッチする設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：尾崎えりかが好き
- 尾崎えりかさんのベロキスが見たい
- 尾崎えりかさんがおじさんたちにキスされまくってる様子が見たい
有名メーカーさんにもベロキスに特化した作品は少なくありませんが、そういうのってアクリル板を使って女優さんが綺麗に映るように工夫されてたり、せいぜい3P止まりだと思うんですよね。本作は5人くらいの男優さんたちが尾崎えりかさんの前に並んで、次々とキスを披露していくという感じの構成から始まります。
相手あってのキスなので尾崎えりかさんのキス顔だけを楽しむというわけにもいかず、この辺は見る人を選ぶ作品だと思いました。少なくとも「尾崎えりかさんが好きだから」っていう理由だけで買うと後悔する可能性大。あとキス特化なので、その分お尻とかのエッチなシーンは少なくなってると思った方が無難です。
以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「Kiss特化選手権 5人のゲスファン唾液交換したげる感謝祭 尾崎えりか」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2023/02/04 |
| 収録時間 | 138分 |
| メーカー | バビロン/妄想族 |
| レーベル | バビロン/妄想族 |
| 監督 | — |
| シリーズ | — |
| ジャンル | ハイビジョン、独占配信、中出し、単体作品、顔射、キス・接吻、ギャル、ファン感謝・訪問 |
| 女優 | 尾崎えりか |
キスって最高にエロいですよね、興奮します。だって唾液の交換ですよ？いーっぱいキスします。いろんな人と。。。誰とでもキスしちゃうえりかちゃん好きです。何回でもヌケる最強感謝祭動画！！
Kiss特化選手権 5人のゲスファン唾液交換したげる感謝祭 尾崎えりか
尾崎えりかさんのキスは堪能したいけど男優さんの顔や舌は見たくない…という人には「【VR】元女子アナウンサーがベロと唾液た～っぷりでペロペロご奉仕SPECIAL VR！！ 顔も！声も！口の中も！高音質×高画質で全部アナタに届くといいな…。 尾崎えりか」がおすすめです。
「Kiss特化選手権 5人のゲスファン唾液交換したげる感謝祭 尾崎えりか」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：キス予選
キス自慢ということになってはいるものの、タイトルではゲスファン扱いされている「イケメンとは言い難いおじさん系男優さん」という感じの男性が5名いて、立て続けにキスをしてく流れ。尾崎えりかさんのキス顔はエロいけど、髭の濃い男性(それも別々の男性)たちと舌を絡めている映像を長尺で見せられるのは結構しんどいですね。
中には言われるまでずっとキスをしている男性もいますし、触りたいと言い出す男性も出てきますし…。それらを制するのが監督さんの音声っていうのも気になりました。あとは男性たちが考えたシチュエーションありきでキスを交わしつつ、尾崎えりかさん自身にベストを決めてもらおうっていう感じで選ばれた人はSEXできるという流れになっています。
正直1人だけ髭面ではなく、ちょっと若い男優さん(相席スタートの山添さん似)がいて「いくらなんでもさすがにそこは選ばないだろうなぁ」と思っていたら、普通にその方が選ばれていました(笑)。
Scene2：キスが一番上手だった男性とSEX
キスで選ばれたことによるSEXのため、最初は重点的に舌を絡めていく展開となっています。上記画像のようなシーンを見て、視覚的に興奮できるのであれば本作はかなりおすすめしたいですね。この男性は清潔感があるのでまだ良いんですが、髭のある男性だと結構しんどいですし、やはり男性の舌を見るのは厳しいっていう人も少なくないと思うので。
キスが終わると背後からおっぱいを揉む展開になったり、正面からキスをしながらおっぱいを楽しむという流れへ。迷彩柄のタンクトップから覗くおっぱいが非常に柔らかそうで、これを楽しめるのは羨ましかったです。
おっぱいの後はお尻・下半身への愛撫が始まりますが、いずれにしてもキスがテーマになってるくらいですから前戯もかなり丁寧に行われているという印象を受けました。
ちなみにおまんこくぱぁなんかもあるものの、モザイクはかなり濃いので肝心な部分はほとんど見えません。尾崎えりかさんの無毛おまんこは雰囲気のみで楽しむ感じになるでしょう。クンニ、フェラチオ、シックスナインとオーラルSEXを一通り堪能した後は騎乗位から挿入開始です。
なぜタンクトップ残しなのか(すぐに全裸になりますが)、そして部屋の無機質な雰囲気が気になるも、騎乗位や座位を横から映しただけのシーンは飽きが来るのが早いという印象を受けました。決して部屋自体が広くないのでカメラの位置は限定的となっており、ベッドを斜めに使うような感じに終始しているのも物足りなかったです。
本番シーンは騎乗位→対面座位→バック→座り側位→正常位という流れで推移。最後は正常位中にカットが入り、その直後に中出し演出があってフィニッシュです。発射直前の正常位は尾崎えりかさんがだいしゅきホールドを決めているのもあってめちゃくちゃエロいんですが、画角的に男優さんの背中メインになっているのがめちゃくちゃ残念でした。
Scene3：ギャラリーが見ている中でSEX
何の説明もなく、前のシーンでSEXをした男性と再び絡み始めて、その周りには最初のシーンでキスの予選に参加した男性たちが雁首を並べて見学しているという謎展開からスタート。
男優さんたちのヒエラルキーというか、なんか悲しくなってくる縮図を見せられたような気がします。
なにやら他の男優さんたちはおちんちんをしごきながら見ていて、どうやら「尾崎えりかさんの身体へのタッチを許可されているのは最初に選ばれた男性のみで、残りの面々はキスだけ」っていうルールみたいです。
羨ましそうに眺めている姿もそうなんですけど「もし自分がこの場にいたとしてもあっち側(選ばれなかった側)なんだろうなぁ」とか想像しちゃって割と楽しみにくいっていうね(笑)。
おっぱいが出ると歓声が上がったりもして、メインの男優さんの優越感に浸っている感じも気になるんですが、やはりメインはキスなのか「誰かがキスをしに行くとそっちをカメラが追う」っていうのが少し気になりましたね。
こっちは尾崎えりかさんのお尻とかが見たいのに、男性たちとのキスシーンがメインで映されてしまうのはしんどかったです。
途中、周りにいる男性のうちの1人が我慢できなくなって、尾崎えりかさんの手に射精する場面も。ハンドグローブのような物を装着している手に対しての発射ということで、羨ましいんだか羨ましくないんだか微妙でした。
尾崎えりかさんのお尻を触っているシーンは激熱です。ただ、時間的にはめちゃくちゃ短くて作品としてのコンセプトから見れば正しいんでしょうが、このお尻をちょっとしか取り扱わずしておじさんたちとのキスが優先されてるっていうのは釈然としません。
メインの男優さんは尾崎えりかさんのおまんこも舐めれるし、おちんちんもしゃぶってもらえています。一方でそれ以外の男優さんたちは指を咥えながら見ているという感じ。まぁ尾崎えりかさんのナマのおまんこを見ながらセルフオナニーできるっていうのは贅沢なんだろうけど…。
挿入は正常位からスタートし、メインの男優さんがハメてる間にも周りの男優さんたちが次々とキスを求めてくるという展開になっています。騎乗位の場面では両サイドから2人の男優さんにキスを求められたりもしていて、これに対して「おじさんたちの唾液まみれになってる…」みたいに引いてしまうと楽しめないので注意。
なお結合部はほとんど楽しめないんですが、背面騎乗位では男優さんがお尻を掴んで結合部を見せてくれる場面があり、ここは尾崎えりかさんの素晴らしい美尻と挿入している様子が堪能できました。
バックは意外と期待外れです。お尻のフォルムを楽しめる場面はあれど結合部を映してくれるような感はなく、周りで男優さんがチラつくような背景が展開されるので好き嫌いが大きく分かれるような気がしました。
そしてこのあたりでも我慢できなくなった男優さんが尾崎えりかさんの手のひらに発射しています。
本番シーンは正常位→騎乗位→背面騎乗位→バック→立ちバック→正常位→座り側位→正常位という流れで推移し、最後は正常位中にカットが入り、その直後に中出し演出があってフィニッシュです。
元々、尾崎えりかさんが中出し解禁された作品は、与田さくら時代の「解禁中出し エビ反りギュイン！痙攣ビクビク！絶頂アクメSpecial 与田さくら」なんですが、当時と比べると中出しの扱いが随分と雑になったなぁという印象を受けましたね。
Scene4：手コキ、足コキ、フェラ、顔射
またもや説明が一切ないまま、横になっている男性を尾崎えりかさんが責める演出からスタート。
今までに登場した男優さんとはまた違う人物なのかな？いずれにしても「尾崎えりかさんに責められた男優さんが喘ぎまくる」という映像が続くので、この手の展開が好きな人じゃないと楽しめないと思います。
映像的には男優さんはあまり映らず、尾崎えりかさんの表情や責めている様子がメインで映ってはいるものの、あくまで男優さんの声が主演という感じ。
責めの内容は手コキ、足コキ、唾飲ませ、フェラチオ…みたいな感じで、尾崎えりかさんが立った状態からの足コキでは黒パンスト要素もあるので一部の人にはかなり刺さるんじゃないかと思いました。
最後はフェラチオから大量顔射でフィニッシュ。尾崎えりかさんに脱ぎは一切ないものの、軽く顔にかかった瞬間に顔面受けしなきゃと思ったのか尾崎えりかさんが微妙に近付いてくる様子が〇。
そして顔面受けした後、笑顔になったのが印象的でしたね。ここはちょっとエロいと思いました。
「Kiss特化選手権 5人のゲスファン唾液交換したげる感謝祭 尾崎えりか」のトータル評価
まず内容が「キス」に特化していてクセが強めです。刺さる人には刺さるんだろうけど、尾崎えりかさんのことが好きだからっていう理由で盲目的に購入してしまうエロイズムのような人間からすると、かなりの大ハズレになってしまう可能性大。
監督さんがやたら声で出演しているんですが、その割に場面場面の繋ぎが説明不足で丁寧なのは最初だけっていうね。最初のキス対決にしてもデキレ感が強く、男優さんの舌を見続けるという展開はそれ相応のマニアの方にしか合わないと思います。そのキス顔を優先するあまり、尾崎えりかさんのお尻を楽しめる時間が減っていることを許せるかどうかみたいな。
最後の顔射シーンについても、今までの流れをぶった切るような感じで「まだ時間あるんで顔射シーンでも入れましょうか」のような雑さ。そして男優さんが喘ぎまくるという感じなので、これも一部の人にしか刺さらない内容です。
「尾崎えりかさんがおじさん男優さんたちの唾液まみれになる(ただし舌・口内のみ)」っていう部分に惹かれるなら、それなりにおすすめできる作品ですが、おじさんのキス顔なんか見たくないって場合だと一切おすすめしません。
