「レズビアンに囚われた女潜入捜査官 ~かつての恋人にイカされ監禁尋問編~ 尾崎えりか 弥生みづき」の感想・レビュー

レズビアンに囚われた女潜入捜査官 ~かつての恋人にイカされ監禁尋問編~ 尾崎えりか 弥生みづき

「レズビアンに囚われた女潜入捜査官 ~かつての恋人にイカされ監禁尋問編~ 尾崎えりか 弥生みづき」はセクシー女優の尾崎えりかさんが女潜入捜査官を演じ、潜入先でかつての恋人である弥生みづきさんから快楽尋問をされてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:尾崎えりか、弥生みづきが好き
  • この2人のレズプレイが見たい

女捜査官モノなんですが、キャットスーツ・ラバースーツを着用しているのは尾崎えりかさんのみで、かつての同僚&恋人という設定で弥生みづきさんが登場し、弥生みづきさんの主導で快楽尋問が行われるという感じ。

レズプレイが好きな人なら楽しめるかもしれませんが、そこに興味がないなら「局部がほとんど映っていない、基本的な映像がモザイク要らず」みたいな部分で物足りなかったです。下着残しのシーンも多く、全裸や局部が見たいエロイズム的にはかなりイマイチなカメラワークでした。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「レズビアンに囚われた女潜入捜査官 ~かつての恋人にイカされ監禁尋問編~ 尾崎えりか 弥生みづき」の概要

レズビアンに囚われた女潜入捜査官 ~かつての恋人にイカされ監禁尋問編~ 尾崎えりか 弥生みづき
配信サイトFANZA
配信日2023/08/04
収録時間119分
メーカービビアン
レーベルビビアン
監督三島六三郎
シリーズレズビアンに囚われた女潜入捜査官
ジャンルハイビジョン、独占配信、レズビアン、レズキス、女捜査官、拘束、監禁
女優尾崎えりか、弥生みづき

【尾崎えりかレズ解禁!!】犯罪組織の潜入捜査の途中、不意を突かれ意識を失ってしまった女捜査官えりか。目を覚ました彼女の前に現れたのは、かつての同業者にして元恋人の女性、みづきだった…。囚われた捜査官に与えられる快楽尋問。敵の組織に寝返ったみづきの事をどうしても敵と認める事ができないえりかは、抵抗もできないままにイカされ続けていく…。尾崎えりかレズ解禁作品。

レズビアンに囚われた女潜入捜査官 ~かつての恋人にイカされ監禁尋問編~ 尾崎えりか 弥生みづき

「レズビアンに囚われた女潜入捜査官 ~かつての恋人にイカされ監禁尋問編~ 尾崎えりか 弥生みづき」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

女捜査官の尾崎えりかさんが牢屋のような場所で両手を頭上で拘束されているシーンからスタート。

スモークが炊かれている怪しい雰囲気の中、弥生みづきさんが登場しつつ、2人の会話や尾崎えりかさんのナレーションで状況説明があります。とりあえず尾崎えりかさんの可愛さ、弥生みづきさんのムチムチの太ももがやべーやべー。

そして1年前の回想シーンへと進み、この両名がどういう関係性だったのかが明らかになるという流れ。ちなみにこの2人はかつての同業者及び恋人同士であり、弥生みづきさんが裏切って敵になったという経緯があるみたいです。

冒頭のドラマは約7分程度です。

Scene2:かつての関係性を思い出させるレズプレイ

レズビアンに囚われた女潜入捜査官 ~かつての恋人にイカされ監禁尋問編~ 尾崎えりか 弥生みづき

両手を頭上で拘束されている状態の尾崎えりかさんに対し、弥生みづきさんが責める展開からスタート。まずはキスから始まり、キャットスーツのチャックを下ろしておっぱいを露出させてからパイ揉みへ。

尾崎えりかさんのおっぱいはサイズ的にはそこまで大きくないんですが、キレカワ系のルックスと美乳の組み合わせが最高です。そんな綺麗なおっぱいを舐めるのが弥生みづきさんっていう贅沢感よな。言葉責めをしながらベロベロと舐め回している様子が良き。

下半身はパンツの上からの手マン→パンツをずらしての手マンという流れになっているんですが、拘束されているのが手だけということもあって、足で抵抗しないという点でやや違和感がありました。そしてキャットスーツはギリギリまでファスナーを下ろし、パンツはハサミで切っての直接的な手マンへとシフトします。

レズビアンに囚われた女潜入捜査官 ~かつての恋人にイカされ監禁尋問編~ 尾崎えりか 弥生みづき

ぶっちゃけ手マンについてはモザイクしか見えず、モザイクが無くても見えてるのかどうか微妙じゃないかと思うような映像でした。この辺はイマイチだったんですが、弥生みづきさんが服を脱いでからは一気に迫力が増すっていうね。この後も乳首舐め、手マンがひたすら続きますが、途中からは拘束を解いて床に押し倒した状態で継続されます。

尾崎えりかさんのおまんこ周りは衣装の影響もありますし、どっちかって言うと弥生みづきさんのお尻が最高です。なぜこれをそんなに映してくれないのか、理解に苦しむレベルで素晴らしい映像でした。

馬乗りになっての全身リップ、クンニのあたりで尾崎えりかさんが全裸にされるので、ここからはもう映像的には物足りなさは感じないかと。ただ、全裸になって「まさにこれから!」って時点で終わっちゃうのと、射精シーンがないので締まりが悪いのはやや気になりましたね。

Scene3:ひたすら続く快楽尋問

下着姿でベッドに拘束されている尾崎えりかさん。美女が下着姿で拘束されていて、微妙に汗ばんでいる雰囲気が最高にエロいです。で、ここに弥生みづきさんが下着姿でご飯を持ってくるという…。

結局ここも前のシーンで見たような感じの展開から始まり、弥生みづきさんが上から覆い被さって尾崎えりかさんを責めるという感じになります。脇腹を舐めたり、太ももを舐めたりっていうのはレズプレイっぽくてエロさもあるんですが、いかんせん「まだ下着状態ですか?」みたいな部分もあって、裸が見たい派のエロイズム的にはちょっとストレスあり。

最初は仰向け状態、途中でうつ伏せ状態にして全身リップが続き、特にお尻を舐めているシーンがおすすめです。お尻は丸みのある部分と割れ目、そしてパンツを脱がせてアナルやおまんこもベロベロ舐め回しているような感じでした。ただ、ここはちょっと離れた位置からの真横アングルなので映像的にはイマイチ。

後半に差し掛かると弥生みづきさんがクンニをしながら自分ではオナニーをしたりもしていて、ここでようやく両者の乳首が見える状態になります。乳首同士を擦り合わせるシーンは、レズプレイが好きな人なら楽しめるのではないかと。

この後はひたすら乳首を擦り合わせたり、キスをしている状態でそのままフェードアウト。ここも締まりの悪さを感じずにはいられませんでした。

Scene4:快楽尋問の末に完堕ち

レズビアンに囚われた女潜入捜査官 ~かつての恋人にイカされ監禁尋問編~ 尾崎えりか 弥生みづき

ここは回想シーンなのかな?まだ2人が仲良かった頃、ベッドでレスプレイをしているシーンです。お互いが交互に上になってキスを迫る感じのイチャイチャっぷりから始まったかと思えば、すぐに現実に引き戻されます。

現実世界では尾崎えりかさんが椅子に拘束された状態でバイブ責めをされており、そこに弥生みづきさんが現れてオイルを投入し、乳首責めをするという流れ。

レズビアンに囚われた女潜入捜査官 ~かつての恋人にイカされ監禁尋問編~ 尾崎えりか 弥生みづき

オイル、バイブ責めの類が好きな人には刺さるかもしれませんが、エロイズム的には「相変わらず下着で肝心な部分を見せてくれない、弥生みづきさんが完全着衣、乳首舐め一辺倒」みたいな部分であまり楽しめなかったです。

一応、快楽尋問の効果が出始めてきたのか、尾崎えりかさんの態度がやや軟化してきたという点では見応えが感じられるのかも。おもちゃ責めがひと段落すると拘束を解除され、そのまま床でレズプレイが継続します。

レズビアンに囚われた女潜入捜査官 ~かつての恋人にイカされ監禁尋問編~ 尾崎えりか 弥生みづき

ここでようやく弥生みづきさんがおっぱいをオープンし、尾崎えりかさんの方からも乳首舐めやクンニがありました。恐らくここが完堕ちのフェーズに突入したシーンと言っていいでしょう。

シックスナインなんかも用意されているんですが、ずっと真横のカメラワークにはがっかりです。一瞬だけ弥生みづきさんのお尻を捉えるシーンはあったものの、全体的に見ると一瞬すぎるのが心底残念でした。

レズビアンに囚われた女潜入捜査官 ~かつての恋人にイカされ監禁尋問編~ 尾崎えりか 弥生みづき

途中こそ両名による攻防一体の展開が楽しめましたが、最終的には弥生みづきさんの圧勝と言わんばかりに、尾崎えりかさんがひたすら手マンをされる展開へ。顔面騎乗によるクンニ、貝合わせなどの今までにないプレイが用意されているものの、アングルがずっと真横で「2人とも均等に撮ろうとしている」のが味気なく感じましたね。

エロイズム的には「ここは尾崎えりかさんのターン、こっちは弥生みづきさんのターン」みたいにして、交互に良いとこ取りにしてくれた方がありがたかったので、この両者平等アングルはあまり好みではなかったです。

最後はまたもや尾崎えりかさんがイッたようなイッてないような…みたいな感じで終わり、ちょっとしたドラマシーンへと突入して次のシーンへ。

Scene5:昔のような恋人関係に戻ってのレズプレイ

レズビアンに囚われた女潜入捜査官 ~かつての恋人にイカされ監禁尋問編~ 尾崎えりか 弥生みづき

今度はマイクロビキニでベッドに寝ている状態から。こうなるともうストーリーがどうこうとかじゃなく、単なる味変のために衣装を無理やり変えてる感よな。そして2人揃って脱出を企てるシーンがスタート…するかと思ったら、また牢屋の前に戻って2人で濃厚なレズプレイを開始。

ここではもう昔のような関係性に戻り、どっちかが一方的に責めるという感じではなく、両者ともに責め合うという感じの展開となります。弥生みづきさんがまともに責められているのはこのシーンだけなので注目してください。

レズビアンに囚われた女潜入捜査官 ~かつての恋人にイカされ監禁尋問編~ 尾崎えりか 弥生みづき

序盤はキス、お互いに乳首舐めをするような展開から始まり、若干ですが尾崎えりかさんの方が積極的に責めるような感じですかね。相互手マンでも弥生みづきさんの方が押され気味のような印象がありました。

そして床に押し倒した状態からの乳首舐めやクンニも、交代で行われます。この間も通常のAVのように「クンニしているシーンをアップに撮る、クンニされて感じている表情をアップに撮る」みたいな感じではなく、あくまで全体を引きで撮っているような映像が多かったです。

レズビアンに囚われた女潜入捜査官 ~かつての恋人にイカされ監禁尋問編~ 尾崎えりか 弥生みづき

シックスナイン、クンニ、キスなどの絡みが続きますが、見所は尾崎えりかさんをまんぐり返ししてのクンニですかね。ここは通常のAVのようにおまんこを舐めている部分がちゃんと狙われているカメラワークで、エロさがしっかりと感じられました。

あとはお互いに股間を擦り合わせる展開が続くも、やはり少し離れた位置から全体を撮っているようなカメラワークが続くため、映像としての迫力はイマイチだと思います。なんかずっとモザイクが要らないような映像が続くので、かなり物足りなかったです。

最後はこれまでの復習っぽい感じで、相互手マンや顔面騎乗、貝合わせなどを一通り行ってフィニッシュ。

「レズビアンに囚われた女潜入捜査官 ~かつての恋人にイカされ監禁尋問編~ 尾崎えりか 弥生みづき」のトータル評価

あまりレズプレイを見ないのでアレなんですが、エロイズム的にはちょっとイマイチでした。とにかく「キス、乳首舐め、クンニ」の繰り返しで、カメラアングルも横から全体像を映してばかりなので飽きがきます。

あとはレズっぽさを強調する狙いなのか、下着残しで絡んでいるシーンが非常に多かった印象ですね。どのみち股間を接写したりってシーンがないので、パンツを穿いてようがいまいが関係ないっちゃ関係ないんですけど、さすがにまっさらのおまんこやお尻が見られないのは残念すぎる…。

あとはドラマ要素を織り込んできている割に説明不足な感じも否めず、暗い部屋やスモークがノイズでしかないような気も。いずれにしても2人の魅力がほとんど活かされておらず、だったらこの2人の単体作品をそれぞれ見た方が絶対に楽しめると思いました。

とりあえずレズプレイが好きな人には刺さるかもしれませんが、そうでもなければあまりおすすめしません。少なくとも尾崎えりかさん目当てで視聴したエロイズム的にはかなりイマイチでした。

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