「輪●計画 巨乳インフルエンサー編」はセクシー女優・沙月恵奈さんが、暴漢たちに拉致・監禁された挙句に輪姦されてしまう人気シリーズ「輪●計画」のシリーズ作品17作目です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：沙月恵奈が好き
- レイプ、輪姦、監禁などの無理やり犯す展開が好き
- 女性1人を複数の男で犯す様子が見たい
今流行りのインフルエンサーという設定ですが、やってることは結局変わらないというか、街で見かけて拉致っていうんじゃなくて「よく動画をアップしている公園を特定して拉致」みたいなひと手間が加わった程度。
正直、まともに裸を映してくれないシーンが多く、強制的にフェラチオをさせるシーンが多かったような印象ですね。綺麗な裸をしている女優さんなので、ちゃんと裸を見せてくれればそれだけでも興奮できたと思うんですが…トータル的にはちょっとがっかりしました。
以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「輪●計画 巨乳インフルエンサー編」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2023/06/02 |
| 収録時間 | 141分 |
| メーカー | アタッカーズ |
| レーベル | 死夜悪 |
| 監督 | — |
| シリーズ | 輪●計画 |
| ジャンル | ハイビジョン、独占配信、巨乳 |
| 女優 | 沙月恵奈 |
身近で手軽な有名人、インフルエンサーを拉致！タレント気取りを犯りまくる！！もう逃げられない、ゲスの極み。撃って！撃って！撃ちまくり！！「チャンネル登録者のみなさーん！えなちのセックス観てくださーい（笑）」調教からの絶望…穴も抜群！チャンネル登録、高評価お待ちしておりまぁす（笑）。
輪●計画 巨乳インフルエンサー編
「輪●計画 巨乳インフルエンサー編」のシーン別の感想・レビュー
男優さんたちの目にモザイクが入っているタイプの作品です。
Scene1：プロローグ
まさに今の時代を象徴しているような存在でもある「インフルエンサー」を沙月恵奈さんが演じています。作中でも「えなち」と呼ばれているんですが、なぜか作品上は沙月恵奈さんの名前が掲載されておらず、FANZAで沙月恵奈と検索してもヒットしないという…こういうやつはマジで厄介。
さて、冒頭は2人の男がインフルエンサーである沙月恵奈さんに目を付け、その知り合いっぽい男から軽く情報を仕入れて拉致を計画するって感じのドラマシーンから始まるんですが、そもそも知り合いの男が持っていた情報量が少なく、「このシーンいる!?」ってくらいのやつでした。
あとはSNSによく写真をアップしている公園みたいな所に行って、シリーズ恒例の拉致&監禁からのレイプという流れです。
Scene2：自宅に拉致監禁しつつ、ハメ撮りレイプ
SNSにアップするムービー撮影をしていたのかな？そんな沙月恵奈さんを眠らせた状態で部屋に拉致してきた後、睡眠姦のような感じでエッチな展開へ。寝ているのをいいことにスカートをめくってパンツを見るような展開が結構エロくて、ムチムチの太ももがたまりません。
パイ揉み、キスなどを堪能していると沙月恵奈さんが起きてしまい、ここからレイプがスタート。目覚めた後の演技は非常に上手で、戸惑うような雰囲気や逃げ惑う様子は〇。あとは2人の男優さんがバカ騒ぎしながら、沙月恵奈さんにエッチなことをしていくという流れになっています。
序盤の見所はうつ伏せ状態でのお尻ですね。時間的には短いんですが、見ていて思わず「おっ！」という声が出てしまいました。男優さんも「マシュマロー」と言いながらタッチしていましたが、ここはマジでもうちょっと長く映して欲しかったレベル。
すぐさま興味の対象はおっぱいへと向けられ、1人が羽交い絞めにしながらもう1人がブラジャーをずらしたり、乳首を摘まんだり…。ただ、レイプなのにブラジャーを取っ払うでもなく、ずらした状態で楽しむあたりは好みじゃなかったですね。
おっぱいを堪能した後はまたもやお尻がフォーカスされ、あとは逃げ惑う沙月恵奈さんを無理やり押さえつけたりしながらおまんこ弄りへとシフト。さすがにクンニをされる瞬間に騒ぎ始めるのはリアルで良かったんですが、パンツをめくられた瞬間がおとなしすぎるように感じたり、せっかくのおまんこをカメラにあまり映してくれないのは残念すぎます。
一応、本作では2人がレイプしている様子を動画撮影しているというテイになっているので、おまんこが飛び出た瞬間を撮影しないってのは腑に落ちません。その後、おまんこやアナルを撮影しているシーンはあるんですが、見せ方がちょっとモヤる感じ。
挿入シーンは正常位からスタート。挿入直前の音声的な暴れっぷりは見事で、映像さえ見なければリアリティは〇。ただ、映像を見てしまうと両手が遊んでいて、大した抵抗をしていないのは引っ掛かります。寝バックされながら泣いている様子は迫真の演技ながらも、暴力をチラつかされたわけでもないので、もうちょっと抵抗して欲しかった感は捨てきれないです。
挿入シーンは正常位→寝バック→寝バック→座り側位→寝バック→立ちバック→正常位→バック→(フェラチオ)→正常位→松葉崩し→正常位(中出し)→正常位(中出し)という流れで推移。最後までほぼ着衣状態のまま、フィニッシュを迎えるのは物足りなかったですね。
結合部がフォーカスされている場面はほとんどなく、寝バックについてはほぼハズレでした。お尻の割れ目が楽しめる場面がちょこっとだけ用意されていて、あとは男優さんが密着してたり、男優さんが上に乗って腰を振っている状態の全体像ばかりを見せられるという感じです。
ちなみに寝バックが楽しめるシリーズ作品としては、2作前の「輪●計画 女教師編 五十嵐清華」をおすすめします。
Scene3：イラマチオを強要し、その様子を撮影
シーンが変わると沙月恵奈さんが全裸にされていて、男の1人が記念撮影をしようとするシーンから再開されます。「この男が裸のえなちと写真を撮り、それを自慢げに友達に見せびらかすのでは？」と思うと興奮を禁じ得ないんですが…。
この後、再びシーンが変わり、もう1人の男が沙月恵奈さんを足で起こすシーンになるんですよね。で、その状態の沙月恵奈さんがスカートを穿いてるんです。「さっき全裸じゃなかった？」と思いつつも、さっき全裸だったってことも確信できないほど、まともに裸を見せてくれないのは気になるところ。
ここからは全裸にスカートのみ、手を拘束された状態の沙月恵奈さんをレイプする展開へ。男がカメラに見せつけるようにエッチなシーンをハメ撮りしているって感じなんですが、肝心のおまんこが見切れていたり、かなり残念な映像が続きます。
おっぱいの柔らかそうな雰囲気、強制的にフェラチオをさせているハメ撮り映像は素晴らしいものの、男優さんの鼻息もモロに入り込んでいて、ここからはまた表情のアップばかり。もうちょっとおっぱいタッチやお尻タッチを見せて欲しいエロイズムとしては、かなり物足りないシーンでした。
後半は「中出しされたくなければ…」という感じで脅しつつ、自主的にフェラチオをさせる展開へ。無理やりしゃぶらせる展開は悪くないんですが、やっぱ沙月恵奈さんの裸が見たかった感は否めないですね。最後は口内発射でフィニッシュ。
Scene4：カメラの前でオナニーを強要
暗い部屋で目隠し拘束されている沙月恵奈さん。おっぱいのたわわな感じ、よだれが垂れていても気にしないほどの無気力感がめちゃくちゃエロく、ここでようやく沙月恵奈さんの裸がまともに堪能できるシーンが始まります。
「言うことを聞いたら帰す」という口約束でもって、カメラの前で足とおまんこを開かせたり、オナニーを強要する展開へ。沙月恵奈さんは本当に柔らかそうで綺麗な裸をしているので、適度にちょっかいを出して欲しかったです。ちゃんとやれ的な脅しでおっぱいを鷲掴みにするシーンがあるんですが、これはもうちょっと見たかったですね。
オナニー終了後、直立状態のお尻を映しているシーンが死ぬほどエロく、このお尻をなぜまともに映してこなかったのかが不思議なほど。そしてこれもあっさり終わってしまい、バイブを口の中にねじ込み、おまんこにもねじ込んでいくという感じ。
ここからは股間アングルが続くので、バイブ責めが好きな人なら楽しめるかと。後半は沙月恵奈さん自身が電マでクリトリスを刺激しつつ、男からバイブを突っ込まれる展開で終了です。
Scene5：知り合いの男も呼んで4Pへと発展
冒頭でえなちの知り合いとして登場した男がやって来て、その男を含めた4Pが展開されるシーンです。新しく参入してきた男を前に沙月恵奈さんの裸を見せつけたり、おっぱいを触らせたりっていう展開が良き。
これまで散々ヤリまくってきた男たちが、まるで自分のモノかのように「好きなようにヤっていいよ」みたいに言う展開が最高に興奮しました。そして沙月恵奈さんも恐怖に支配されているのか、「まんこ見せてやれ」みたいに言われて素直に足を開く様子なんかもめちゃくちゃ興奮しましたね。
ここからは第三の男と沙月恵奈さんの絡みに対し、他の2人の男があれこれ口を出す展開となり、途中からは4Pに発展するという流れ。第三の男がビビっているような感じなので、手本を見せつけるかのように残りの2人が乱暴に手を出すんですが、雑におっぱいを揉むシーンがエロかったです(こういうのが見たいんだけどなぁ)。
いずれにしても大したボディタッチは無いまま、またもやフェラチオが続きます。元々の2人をひたすらフェラチオさせられ、第三の男はおまんこを楽しんでいるんですが、そっちは全くフォーカスされず…。その後は2人に呼ばれてフェラチオをしてもらうって感じなので、沙月恵奈さんの下半身は挿入が始まるまでお預けっていうね。
挿入シーンはバックからスタートし、ここのバックでは美尻のフォルムも結合部もそれなりに楽しめます。ただ、これも最初だけというか、あとはバックとフェラチオが同時の場合はフェラチオがフォーカスされていたり、男優さんのお腹で結合部が隠れてたりと散々です。
挿入シーンはバック→バック→前座位→後座位→立ちバック→立ちバック→正常位→まんぐり返し→正常位→騎乗位→正常位(中出し)→正常位→騎乗位(中出し)→バック(中出し)→正常位(おっぱいに発射)→正常位(中出し)→正常位(顔射、お掃除フェラ)という流れで推移。
ここではおまんこ接写も多く、後半は結合部が映されているシーンもちゃんと用意されていたと思います。正常位やバックで激しく突いているシンプルな映像が普通にエロかったので、逆に「今まで何を見せられてたんだろう」と思ったほど。
「輪●計画 巨乳インフルエンサー編」のトータル評価
寝バックのシーンが多かったのに魅力が薄いと感じてしまうほど、カメラワークがあまり良くなかったです。沙月恵奈さんには「白肌、プリ尻、たわわなおっぱい」などの豊富な武器があるのに、それらがまったく活かされていなかったような印象を受けました。
シンプルにお尻を触ったり、おっぱいを揉んでいるシーンが一番エロく、最後のSEXシーンは見所がそれなりにあったんですが、それ以外のシーンではとにかくフェラチオばかりだったような気がします。フェラチオ中に四の字固めをするようなハメ撮り映像だと、本当に顔しか映らないので見る人を選ぶんじゃないかと。
あとはインフルエンサー設定にこだわるあまり、男優さんの煽りのセリフがそっちに寄せられていて「そういうのもういいよ」ってなります。この辺は好みの問題かと思うんですが、男優さんが「〇〇って言ってみろ！」と強要し、沙月恵奈さんが蚊の鳴くような声でそれを繰り返しているシーンが多く、この辺は残念なクオリティです。
沙月恵奈さんのファンの方には、もっとまともに裸が楽しめる他作品をおすすめします。踏みつけたりするような映像も多いですし、エロい場面は非常に限定的だと思ったので、ここではあまりおすすめしません。
