「【VR】全てを奪われる覚悟はできてる？ねっとりと肉厚なクチビルに包まれる濃厚おしゃぶり性交 尾崎えりか」の感想・レビュー

「【VR】全てを奪われる覚悟はできてる？ねっとりと肉厚なクチビルに包まれる濃厚おしゃぶり性交 尾崎えりか」はセクシー女優・尾崎えりかさんが風俗嬢を演じ、接客してくれる設定のアダルトVR作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

• セクシー女優：尾崎えりかが好き
• 着衣SEXが好き
• 本番シーンを長尺で楽しみたい
• 男優さんの手の映り込みは気にならない

エロイズム的にはガッカリしてしまう作品でした。尾崎えりかさんの可愛さ以外に良い部分が見当たらなかったです。そもそも「男優さんがセルフオナニーで2発も発射するVR」っていう時点で不満だらけ。

あとは本番中に男優さんがやたらと脚や腰に手を添えてアグレッシブに動くので、まったくと言っていいほど没入感が得られませんでした。ここが問題にならない視聴者さんがようやくスタートラインに立てると思います。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

「【VR】全てを奪われる覚悟はできてる？ねっとりと肉厚なクチビルに包まれる濃厚おしゃぶり性交 尾崎えりか」の概要

配信サイト	FANZA
配信日	2022/11/19
収録時間	76分
メーカー	KMPVR-bibi-
レーベル	KMPVR-bibi-
コンテンツタイプ	3D
監督	ウィルチンチン
シリーズ	—
ジャンル	単体作品、ハイクオリティVR、VR専用、キス・接吻、中出し、巨乳、キャバ嬢・風俗嬢、主観
女優	尾崎えりか

見てるだけで勃起する女性に出会ったことありますか？？ここは可愛くてキレイなお姉さんに舐められるためだけに用意された特別なおしゃぶりHALL。常識や理性を忘れアタナの心奥底の願望を解き放つカジュアルM性感にようこそ。イキそうになると焦らされたり、挿入したら最後何度もイクまでやめさせてくれないテクニックに酔いしれて下さい。

【VR】全てを奪われる覚悟はできてる？ねっとりと肉厚なクチビルに包まれる濃厚おしゃぶり性交 尾崎えりか

「【VR】全てを奪われる覚悟はできてる？ねっとりと肉厚なクチビルに包まれる濃厚おしゃぶり性交 尾崎えりか」のシーン別の感想・レビュー

Scene1：痴女責め 手コキ抜き(17:19)

まず最初に嬢のプロモーションムービーのようなものが流れます。セクシーな黒い衣装+網タイツの尾崎えりかさんが登場し、この衣装はScene3で楽しめるのでお楽しみに。

本編が始まると横から尾崎えりかさんがやってきて軽く挨拶。すぐに膝の上に乗ってきて「どこから舐めようかな～」という感じ。ここからは耳責め、キス、顔舐めのオンパレードで、たまに唾垂らしや指フェラが用意されていました。

最近、唾を飲ませてくれる演出が増えてきた尾崎えりかさんですが、こういうシーンが好きな人には「【VR】元女子アナウンサーがベロと唾液た～っぷりでペロペロご奉仕SPECIAL VR！！ 顔も！声も！口の中も！高音質×高画質で全部アナタに届くといいな…。 尾崎えりか」がおすすめです。

中盤になると膝の間に移動して、フェラチオや手コキ中心の責めにシフトします。ちょっとチンポジが遠くて、それに伴って表情も遠くなってしまうのが残念でしたが、フェラ顔は非常に可愛いと思いました。

後半はずっとフェラチオ→乳首責め&手コキ→キス&手コキをローテーションするような感じで、最後はフェラチオから口内発射でフィニッシュ。発射寸前になって男優さんがジェスチャーをしますが、ちょっとタイミングが合っていなくてやや過剰気味です。

Scene2：眼鏡姿で痴女責め(22:34)

寝た状態から始まり、めがねをかけた尾崎えりかさんが上から覆いかぶさってくるスタートです。めがねと白いワイシャツの組み合わせが何となく女教師っぽくて良き。

尾崎えりかさんのめがね姿は、VRで言えば「【VR】私から…目そらさないで。淡い記憶を残した同窓会にて。幼馴染の一途な瞳に魅了され、空白の時間を一瞬で埋めるような綺麗で大胆なセックス。尾崎えりか」の回想シーンでちょっとあった程度なので、これは嬉しい要素と言えるでしょう。

まず最初の見所はシックスナインですかね。前のシーンでもほとんど脱ぎがなく、このシーンでも上半身は着たままということで「お尻」が楽しめるのは貴重なシーンとなっています。ここではアナルが丸見えで、まるで桃のようなお尻も堪能することができました。

お尻を向けたまま乳首責めっていう展開は「ちょっとやりづらそうだなー」っていうのが気になってしまい、さほどエロいと思えなかったんですが、これは好きな人には刺さるんだろうか。ちなみにここでなぜか男優さんがセルフ手コキで発射します。

続いてちんぐり返し状態での責めが始まります。ここは兎にも角にも男優さんの体勢が気になって仕方なかったです。

長尺で手コキやフェラチオが続くんですが、途中で一旦乳首責めにシフトするときがあるんですよね。で、なぜかその時もずっとちんぐり返しを維持しているのが気になってしまったら、あとはもうエロい感情で見ることができませんでした。

せっかくの尾崎えりかさんの可愛いめがね姿が楽しめるのに「なんで男優さんはまだちんぐり返ししてんの？」っていうのが気になって気になって…。

ちなみに結果から言うと、この後もまたフェラチオが始まるのでちんぐり返しのキープは正しかったみたいです。ここは尾崎えりかさんによる手コキで発射シーンがあります。

あとは電マ責めもちょっとよく分からなかったです。最初は男優さんの乳首に当てたりしていて、この時点では「まぁこういうのが好きな人もいるんだろうな」くらいの感じだったんですが、これがおちんちんに向けられます。

で、最終的には騎乗位スタイルになって、おまんことおちんちんの間に電マを置いているかのような展開になるんです。「なんで急にこんな中途半端なオナニーが始まったの？」っていうね。

極めつけはクンニのシーンで、ここは尾崎えりかさんのおまんこが一望できる素晴らしいシーンなんですが、クンニが終わると急に男優さんによるセルフ手コキが始まって、あろうことか「見ててあげる」とか言われてるぅぅぅ！

結果、このシーンだけで男優さんのセルフオナニーでの発射を2回見せられるという…これは誰得なの？女優さんの裸もさほど見られず、女優さんによる発射も手コキ1発で、男優さんがオナニーで2発って。

Scene3：ローションを使って着衣SEX(36:12)

ローションを使ってぬるぬるにした後、しばらく素股か騎乗位が展開されます。たぶん素股してたら勝手に挿入されたパターンかも。

これちょっと分からなくて、最初は素股だと思って見てたんです。そしたら杭打ちが始まって「あれ？挿入してない？」みたいになり…。セリフでの説明もなければ衣装とモザイクが邪魔で結合部なんか見えないっていうんで混乱しました。

あとはひたすら本番シーンが続き、体位を変更する際は高確率で中出し演出を伴うという感じ。おっぱいはフルオープンみたいなもんですが、やっぱ着衣を伴っている＝全裸が楽しめないという点で賛否が分かれると思います。

エロイズム的にはこの衣装もセクシーだとは思いますが、ここまでずっと着衣で進行されてきたこともあって不満の方が大きかったです。なんせ素股なのか挿入してるのかすら分からなかったくらいなので。

本番シーンは騎乗位(中出し)→騎乗位→背面騎乗位(中出し、お掃除フェラ)→騎乗位(中出し)→対面座位(中出し)→後座位→対面座位→正常位(中出し)という流れで推移。

全編を通して男優さんの手がめちゃくちゃ気になりました。尾崎えりかさんの表情を見てるときは映り込まないんですが、おっぱいや股間を見ようもんなら「腰に手を添えてグイグイ動かしてる」っていうね。

これが気になってしまったら最後、膝を立てた後も脚を触り続けているのが気になって仕方ないです。対面座位中の乳首舐めについても「男優さんがおっぱいに近い位置に手を持ってきてカットインしてくる」のが×。

上記画像でもちょっと手が入ってるじゃないですか？後座位の一部以外はずっとこんな感じで、正常位でも腕立て伏せみたいになったり、おっぱいを強調させるでもない腕の引き方をしたりしていてノイズがすごかったです。

「【VR】全てを奪われる覚悟はできてる？ねっとりと肉厚なクチビルに包まれる濃厚おしゃぶり性交 尾崎えりか」のトータル評価

もしかすると尾崎えりかさんのVRAVで初めて「ハズレを引いた」と思ったかも。なんか尾崎えりかさんの可愛さ以外に良い部分が見つからなかったです。

不満点を挙げると「全編で着衣、なぜか男優さんのセルフオナニーでの発射を2回も見せられる、男優さんの主張が強い」みたいな部分ですかね。Scene3が30分オーバーでほぼ本番だったことを踏まえても、ここまで見応えが感じられないパターンは珍しいかと。

本番シーンはとにかく騎乗位と対面座位を繰り返してた印象で、一応お尻も向けてくれるんですが「ここがエロい！」みたいなところはなかったです。男優さんの手が入り込んでないシーンがないので、オナニーする際は強烈な違和感になるからじゃないかと思いました。