「ヤクザに監禁され、キメセク乱交に堕ちていく華奢な彼女を信じて見守るしかない一週間。 倉本すみれ」の感想・レビュー

ヤクザに監禁され、キメセク乱交に堕ちていく華奢な彼女を信じて見守るしかない一週間。 倉本すみれ

「ヤクザに監禁され、キメセク乱交に堕ちていく華奢な彼女を信じて見守るしかない一週間。 倉本すみれ」はセクシー女優・倉本すみれさんが、ヤクザと称する男たちに監禁・キメセクされてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:倉本すみれが好き
  • 監禁、キメセク、複数プレイにそそられる
  • 女性1人を複数の男で犯す様子が見たい
  • 彼氏の存在、NTR要素も楽しみたい

倉本すみれさんは借金が原因でヤクザの所にいた過去があり、彼氏と一緒にいるところをヤクザに捕まってしまうストーリーです。とりあえず三人の男はヤクザではなく、悪の組織か何かにしか見えなかったです。

あとは暗い牢獄みたいな場所でひたすらキメセクです。倉本すみれさんの演技は上手だったんですが、カメラワークにはまったく魅力が感じられず、結合部はほとんど映っていません。おまけにシーンの違いと言えば衣装が変わるくらいで既視感もすごく、この手のジャンルが好きな人じゃなければ持て余すと思いました。

少なくともヤクザに惹かれて、嫌がらせに近いセクハラなんかを期待していると痛い目に遭うので注意されたし。以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「ヤクザに監禁され、キメセク乱交に堕ちていく華奢な彼女を信じて見守るしかない一週間。 倉本すみれ」の概要

ヤクザに監禁され、キメセク乱交に堕ちていく華奢な彼女を信じて見守るしかない一週間。 倉本すみれ
配信サイトFANZA
配信日2022/09/09
収録時間118分
メーカーダスッ!
レーベルダスッ!
監督三島六三郎
シリーズヤクザに監禁され、キメセク乱交に堕ちていく華奢な彼女を信じて見守るしかない一週間。
ジャンルハイビジョン、独占配信、中出し、NTR、潮吹き、ドラッグ、単体作品
女優倉本すみれ

彼女のすみれと幸せな毎日を送っていたある日、突然ボクたちの前にヤクザの集団が現れた。そいつら曰く、すみれは借金のカタとしてヤクザに飼われていてこの前逃げ出したのだという。すみれを連れてその場を離れようとするも、揉み合いの末に揃って拉致されてしまう。そしてヤクザはボクたちを監禁し、すみれが一週間のキメセク調教に耐えられたら二人とも解放してやる、と下卑た笑みを浮かべて言ってくるのだった……。

ヤクザに監禁され、キメセク乱交に堕ちていく華奢な彼女を信じて見守るしかない一週間。 倉本すみれ

「ヤクザに監禁され、キメセク乱交に堕ちていく華奢な彼女を信じて見守るしかない一週間。 倉本すみれ」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

カップルの日常ドラマからスタート。倉本すみれさんは彼に秘密があるようで、ここには何やら不穏な空気がチラついています。公園でデートしているとヤクザ?ちょっとヤクザには見えないけど、謎の三人組に絡まれる展開へ。

気が付くと鉄格子の中に入れられるんですが、ここまでは結構な大根芝居というか茶番というか…。鉄格子の中の倉本すみれさんが寝ている床にはしっかり段ボールが敷かれていて、この辺は「レイプ系の作品なのに男優さんがしっかり枕を頭に敷いてくれるような変な雰囲気」もあり。

彼氏は彼氏でラップみたいなのにグルグル巻きにされており、ちょっとエロイズム的にイメージしているヤクザっぽさは一切感じられず。そしてなぜか「一週間のキメセク調教に耐えられたら二人とも解放してやる」みたいになります。

冒頭のドラマは約12分半程度です。

Scene2:媚薬を仕込んでおもちゃ責め

唯一の窓から入ってくる光が変に眩しいのが気になるんですが、その目の前で手を頭上で拘束し、媚薬をキメてからエッチな展開へ。上着はめくってスカートは脱がし、ブラジャーもすぐに外します。ほぼパンツ一枚まではかなりスピーディーでした。

そしておっぱいには乳首吸引機みたいなおもちゃを装着し、男三人ががん首並べてその様子を楽しむような感じ。その後のちょっかいも極太ディルドを口に突っ込んだり、抱え上げてパンツの上から電マを当てたりするやつなので、こういうのが好みの人にはいいだろうけど…。

「自分だったらおもちゃの前にまずおまんこ見るけどなー」とか「直接おっぱいとかお尻とか触るけどなー」みたいに思っちゃうと、ぶっちゃけ不満にしか感じない展開が続くと思います。電マ責めが終わったタイミングでパンツが脱がし、ここからはバイブ責め、ディルド責め、手マンへ。

片足を上げさせているのでローアングルからの映像はそれなりに楽しめたでしょうに、カメラはエッチな映像を撮ろうって感じじゃないのが気になりました。目を瞑って大声を上げ続けている倉本すみれさんの表情アップ、もしくはちょっと引いた位置からの全体像を撮り続け、いろんなおもちゃを使って責める展開がひたすら続きます。

最後、倉本すみれさんがボス的な存在の男に唾を吐きかけるシーンがあるんですが、この辺も「媚薬の効果って肉体的な快楽のみなのかな?」とか思ってしまいました。

途中に一度だけ「この様子を別室でモニタリングしているラップでグルグルにされた彼氏」が映し出されるので注意。

Scene3:媚薬を決めて中出し3P

ヤクザに監禁され、キメセク乱交に堕ちていく華奢な彼女を信じて見守るしかない一週間。 倉本すみれ

しばらく時間が経ったのかな?同じ場所、同じようなシチュエーションで下着姿からリスタート。

部屋全体は暗いのに、奥の窓からの光が眩しすぎるって…。これは雰囲気が出てるというよりも単なる嫌がらせにしか感じなかったです。

ここもサクッと媚薬を仕込んで、ガクガク震えてる感じの倉本すみれさんを男三人がニヤニヤしながら眺めるような感じ。

途中から乳首舐めなどで手を出し始めて、ようやくおまんこくぱぁがあります。ちょっと舐めただけでイキまくるような状況で、よだれを垂らしながら喘いでいる演技はめちゃくちゃ上手だと思いました。

ただ、ここも表情アングルがメインです。フェラチオなんかもう典型的なやつですし、おまんこに手を出しても股間アングルはほとんど無し。イラマチオのような乱暴なやつを楽しんだら挿入へ。

本番シーンは正常位→立ちバック→バック→(フェラチオ)→駅弁→側位→正常位→バック→座り側位(中出し)→正常位(中出し)という流れ。真横アングルがとにかく多くて、結合部を楽しめるシーンはありません

あくまで倉本すみれさんのイキ狂っている演技を楽しむシーンじゃないかと思いました。途中に何度も媚薬を追加投入する場面があるんですが、追加される度にしっかりとリアクションが大きくなる様子はすごかったです。

途中に三度ほど「この様子を別室でモニタリングしているラップでグルグルにされた彼氏」が映し出されるので注意。

Scene4:精神崩壊フェラチオ

下着姿で牢屋に放置され、よがっているシーンからスタート。合間にラップ巻きの彼氏が登場。

倉本すみれさんは三日目にはオナニーを始め、ここでは彼氏とビデオ通話するチャンスがあるも会話が成立するでもなく、真っ暗な部屋で彼氏が「すみれ!すみれ!」と叫ぶのみ。それもラップ巻きで。

カットが入ると六日目になり、ここはもう精神崩壊を起こしているような感じになっています。で、倉本すみれさんが夢中になってフェラチオをするシーンへ。アップ過ぎるアングルが気になりましたが、ここはあっさり口内発射→お掃除フェラでフィニッシュ。

ぶっちゃけこのシーンはラストのシーンに繋げるための助走のシーンという印象で、これ自体はあまりエロくないです。彼氏が映り込む頻度も高め

Scene5:キメセク中出し4P

Scene2、Scene3と同じ場所、同じ面々での4Pのシーンです。衣装が水着っぽいのに変わっていること、頭上で両手を拘束するんじゃなくて手錠を装着しているという点で差別化したってことなんだろうか。

相変わらず精神崩壊は引き起こしていて、自分で指オナを始めては大声で喘ぎ、電マを当てられては大声で喘ぎ…。ずっとこのテンションで喘ぎ続けるのはマジですごいと思いました。

手マン潮吹きもありますが、ここも局部に寄るようなことは一切なし。フェラチオでは表情にめちゃくちゃ寄るのに、手マンは微妙に見えづらい位置や離れた位置から撮るのがなぁ。

ちなみにフェラチオのシーンでは、3本同時フェラがアップで展開されます。これこそモザイクだからけになっちゃうので引きの映像でいいような…。

本番シーンは騎乗位→立ちバック→片足上げ立ちバック→正常位→バック→寝バック→側位(中出し?)→騎乗位(中出し?)→正常位(中出し?)という流れ。結合部がしっかり撮られている場面はなく、局部が楽しめるのは中出し演出後のおまんこ接写のみです。

立ちバックからのハメ潮シーンはScene3と重複していて既視感が強めで、ここも彼氏が二回くらいカットインします。

「ヤクザに監禁され、キメセク乱交に堕ちていく華奢な彼女を信じて見守るしかない一週間。 倉本すみれ」のトータル評価

まず「ヤクザ」というワードに惹かれて視聴してみた結果、思ってたのと全然違いました。ヤクザというよりは秘密捜査官モノに登場する悪の組織みたいなやつです。ずっとニヤニヤしながら何かやってたイメージ。

倉本すみれさんの演技はすごくて、ずっと大声で喘ぐのが最後の最後まで持続します。媚薬効果と言っても途中から空気になるような作品も少なくない中で、ここまでイキ狂ってる演技ができるのは本当にすごいと思いました。

一方でずっと同じような展開、要所要所で登場するラップ巻きの彼氏、結合部には寄り付かないカメラワークなどには不満しかなく、あれだけ彼氏を登場させたんだから最後に何かあると思ったらヤリっぱなしで終わるっていうね。

エロイズム的には結合部や局部を楽しめるシーンが少なかったこともあり、抜こうと思えるシーンが無かったのでアレですが、所見で抜こうと思ったら発射のタイミングで彼氏が出てくるとか全然あると思います。これはマジで注意。

倉本すみれさんのファンの方、監禁キメセク系のAVが好きな人なら楽しめるかも。合う・合わないがかなり分かれると思ったので、少なくとも結合部が楽しめないと嫌だという人には絶対におすすめしないです。

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