「媚薬を盛られて海老反りでガンギマリ痙攣マッサージ！アソコも精神も巨乳も滅茶苦茶にされて中出しされまくった…私 堂元ふわり」はセクシー女優・堂元ふわりさんが性感エステ店に行き、そこで媚薬を盛られてエッチなことをされてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：堂元ふわりが好き
- とにかくオイルまみれのマッサージ設定に惹かれる
- 3Pが好き
全4シーンでずっとやってることが一緒というイメージの作品でした。まず3/4で3P、しかも同じメンツってのがしんどいです。あとは全シーン共通でオイルまみれだったり、あとはWフェラとおもちゃ責めを擦りすぎ。
そのため「オイルまみれ、3P」の2点にそこまで興味がないって場合は、ただただ退屈な2時間を過ごすことになるかと。たまーにお尻の素晴らしい映像があったりもするんですが、ほんの一部なのでコスパも良くないですし、エロイズム的にはまったくおすすめしません。
以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「媚薬を盛られて海老反りでガンギマリ痙攣マッサージ！アソコも精神も巨乳も滅茶苦茶にされて中出しされまくった…私 堂元ふわり」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2023/08/04 |
| 収録時間 | 125分 |
| メーカー | ABC/妄想族 |
| レーベル | FOCUS |
| 監督 | — |
| シリーズ | — |
| ジャンル | ハイビジョン、独占配信、単体作品、妄想族、中出し、巨乳、ローション・オイル、マッサージ・リフレ、ドラッグ |
| 女優 | 堂元ふわり |
とある性感エステ店…そこの常連客であるふわりはいつものように店にやって来た。ふわりがスケベな女だと知ってる施術師の男は、媚薬入りの飲み物を飲ませより感度を上げてしまう。いつもより敏感になり激しく感じてしまうカラダ。敏感なカラダをオイルまみれで好き放題されて…ふわりはあらゆる体液を出しながらイキまくり、最後には自ら快楽を求めるようになってしまう。
媚薬を盛られて海老反りでガンギマリ痙攣マッサージ！アソコも精神も巨乳も滅茶苦茶にされて中出しされまくった…私 堂元ふわり
「媚薬を盛られて海老反りでガンギマリ痙攣マッサージ！アソコも精神も巨乳も滅茶苦茶にされて中出しされまくった…私 堂元ふわり」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：オイルマッサージ&おもちゃ責め
冒頭の3分間はドラマで、堂元ふわりさんが性感エステにやって来たら速攻で飲み物に媚薬を仕込まれ、そのままマッサージに突入するという流れです。衣装も最初から乳首が透けて見えているようなやつのため、最初からそういうお店なのかも。
序盤は背後からのパイ揉みが続きます。非常に柔らかそうなおっぱいではあるものの、薄い衣装を一枚噛ませていることによって迫力はやや半減しています。上からしつこいくらいにオイルを垂らしていき、見た目的には乳首は完全に丸見えでした。
序盤の見所は「うつ伏せ状態のお尻」ですね。非常にムチムチしているお尻が柔らかそうで、それを素手で撫で回したり指圧している様子がたっぷり楽しめます。思えば堂元ふわりさんのこれまでの作品では、おっぱいばかりがフォーカスされていたような気がするので、ここでお尻を長尺で楽しめたのはありがたかったです。
尻肉をしっかり楽しんだ後は、お尻側からの手マンへ。この辺りから声も大きくなりますし、おまんこに対するちょっかいが徐々にエスカレートしていくため、一気に見応えが増えてくると言っていいでしょう。
仰向けになってからも股を閉じることは許さず、そのままひたすら手マンが続きます。そしてローターや電マなどのおもちゃを使用し、徹底的に責めていくような展開へ。
おもちゃを一通り試していくような展開になるも、ずっと股間アングルが続くというわけではなく、どちらかと言えば真横アングルや斜めからのアングルで「おまんこ＜海老反り」という感じのカメラワークでした。股間が映ってもモザイクが濃いのでそうしたのかもしれませんが、内容の割に見応えは薄かったような気がします。
前作『「私に潮吹きの快感を教えて下さい…」イクより気持ち良い恥じらいの汗だくお漏らし大絶頂62回 堂元ふわり』のときも薄々感じていたんですが、もしかするとドラマでの演技には期待できないかも。
Scene2：オイルまみれの中出し3P
前のシーンでおもちゃ責めが終わった後、謎の人物が現れてまた似たようなシーンへ。衣装は変わらず、場所もほとんど変わらず…。時間帯がちょっと遅くなったからなのか、部屋が少しだけ暗くされていました。
あとは謎の人物とScene1のマッサージ師が2人で堂元ふわりさんを愛撫していくという感じ。1人はおっぱい、もう1人はおまんこというフォーメーションになったり、2人で左右の乳首をシェアするという流れの典型的な3Pと言っていいでしょう。
手マン潮吹きなんかもさせられて、徹底的に責められた後で攻守交代があり、2本同時フェラへと進みます。おまんこが映るときよりも、ここでおちんちんを隠しているモザイクの濃さに驚かされたかも。…こんなに濃くする必要ある？
あとはデビュー作の「新人 AV男優さんのエッチ甘～い めっちゃ敏感洋菓子専門学生AVデビュー！！ 堂元ふわり」ではベロンベロン舐め回すようなエロい舌技だったのが、ここではもう作業的なフェラチオになっていて「とりあえずしゃぶる→おっぱいに押し当てる」という感じで、あまりそそられなかったです。
挿入シーンは立ちバックからスタートするんですが、基本的には正面からの映像がメインでした。片足上げ立ちバックで結合部が映されているものの、これもほぼ真横からなので「濃いモザイクが入ってるから結合部が映されているように見えているだけでは？」と思わないでもなかったです。
あとはマッサージ系AV×媚薬であれば、女性客が騙されて性的搾取されているみたいな設定があればまだ興奮できるのに対し、冒頭のドラマを見る限りだと堂元ふわりさんが自らそれを望んでいる感があるんですよね。
じゃないとしても、騎乗位では自分から跨がっているので「こういう部分にまで媚薬の影響が及んでいるのか？」など、見る側のカロリー消費が結構大きいような気がしました。
騎乗位も寝台の上で行われており、それをカメラが下から撮影するような場面が多く、結合部は最初から狙っていないようなカメラワークでした。おっぱいの揺れはそれなりに楽しめますが、男優さんが手を伸ばしてもヌルテカおっぱいであるという点で好き嫌いが分かれそうです。
背面騎乗位→撞木反りではお尻と結合部がばっちり楽しめます。ここはもう1人の男優さんがオイルを塗りに来たのはまだいいとして、ずっと横で突っ立ってるだけなのが気になったくらい。
挿入シーンは立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→(手マン)→バック→騎乗位→背面騎乗位→撞木反り→松葉崩し→(手マン)→正常位→寝バック→バック→騎乗位(中出し)→正常位(中出し)でフィニッシュ。
男優さんたちが2人とも上着を着たままで、何度もめくりあげてヤってるのが気になりました。「そこまでするくらいなら脱げばいいのに」案件。
Scene3：おもちゃ責め&イラマチオ
またここもオイル+3Pのシーンで、メンツの変更もありません。しいて言えば手首が拘束されているくらいです。ずっと時間的に連続しているのかどうかも分からず、少なくとも「かなりタイトな撮影スケジュールで撮ったんだろうなぁ」という感じの映像でした。
そしてここでも序盤にバイブ、中盤に電マを持ち出しており、Scene1の要素を取り入れています。おもちゃ責めが好きな人には刺さるのかもしれませんが、そうじゃなければ「またおもちゃ責め？」ってなるんじゃないかと。
後半はひたすら電マ責めが続きますが、股間というよりは電マの映像ですし、その電マを過剰にアップにしながら表情も一緒に撮ろうとしている映像なので、ほとんど見応えは感じられなかったです。
なんて言うか「潮吹きのシーンを豪快に撮りたい→そのための潮吹き待ち」みたいな時間が結構あるので、良い作品に仕上げようと思ったらカットされるような時間があったんじゃないかと思いました(それを「カットするのは勿体ないから全部使った」みたいな感じ)。
潮吹き後、気持ち良さでうっとりしている表情のアップになったので「ここで終わって次のシーンかな？」と思ってたら、そのままの流れでフェラチオが始まります。
ただ、ここも期待していたような貪欲なフェラチオではなく、あくまで作業的なやつ。あと同じのを前のシーンでもたっぷり見たやつ。
最終的には乱暴&口まんこ状態にさせられており、よだれまみれになっているシーンは見応えありです。ただ、肝心の口まんこにしている場面が男優さんのお尻のアップなのはいただけない！これがなければなぁ…と思えるシーンでした。
最終的には口内発射をしたテイになっていますが、疑似精子を仕込んでからのイラマチオが長かったので「もしかして飲んじゃったのでは？」ってくらいに、口の中には白濁液が残っておらず。
挙句、なにかしらのアクシデントがあったかのような照れ笑いなんかもあり、ちょっとグダグダになっていたような気がします。最後は2連続の口内発射→ごっくんで終了です。
Scene4：レオタード姿で3P(4連射)
ようやくマンネリ防止のためなのか、衣装変更がありました。一応、場所もベッドになっているんですが、メンツも一緒なのでそこまでの違いは感じなかったです。相変わらずのオイル×3P。
序盤は胸の谷間でレオタードを絞っておっぱいを露出させ、おっぱいとおまんこで役割分担をするような感じ。これはScene2とほとんど一緒です。
あとは2人がかりでひたすら手マンをしていきます。手マン潮吹きのシーンもあるんですが、カメラが中距離&斜めから黙って撮っているので、ほとんど迫力は感じられません。
あとはここまでに何度も見たフェラチオの後、乳首舐め&パイズリがありました。そしてバックから挿入へ。
挿入シーンはバック→(手マン)→バック→片足上げ対面立位→まんぐり返し→ベッドを使った屈曲立位→(手マン)→騎乗位→バック(中出し)→バック(中出し)→正常位(顔射)→正常位(顔射、お掃除フェラ)という流れで推移。
片足上げ対面立位は時間的に短いんですが、ローアングルから結合部がしっかり撮られていて〇。それ以外で結合部が楽しめるシーンはほとんどありません。
「媚薬を盛られて海老反りでガンギマリ痙攣マッサージ！アソコも精神も巨乳も滅茶苦茶にされて中出しされまくった…私 堂元ふわり」のトータル評価
何のための媚薬なのかとか、ストーリー部分がかなり雑で置いてけぼりにされた後、あとはもうひたすら2人の悪徳マッサージ師からオイルまみれにされる展開が続くという感じ。全4シーンのうち3シーンが同じメンツの3P(1人は皆勤賞)っていうのはちょっとしんどいです。
あとは絡み中になんどもオイルを追加投入しているシーンがあり、オイルが好きな人がどう感じるかは分かりませんが、エロイズム的には「そこまでやる必要ある!?」ってくらいに感じてしまいました。だったら場所やシチュエーションをもっと分かりやすく変えるとか、もうちょっと部屋を明るくするとかそういう配慮が欲しかったです。
かつて堂元ふわりさんは男優さんへのご奉仕の舌技が本当にすごくて、良い意味で下品なまでにベロベロしてたんだけどなぁ…。そういう魅力的なシーンもほとんど無く、媚薬というご都合アイテムに頼り切った作品にがっかりしました。
堂元ふわりさんのファンの方で、かつオイルマッサージのシチュエーションが好きなら楽しめるかと思いますが、そうじゃなければおすすめしないです。
