『「先生、ナマでするので秘密にしてください。」 学校に内緒でバイトをしていた少女のはじめての中出しの相手は担任の先生でした… 七瀬みしろ』はセクシー女優・七瀬みしろさんが女子校生を演じ、弱みに付け込んでくる担任から中出しSEXされてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：七瀬みしろが好き
- 女子校生設定の七瀬みしろさんを堪能したい
- 中出し解禁作、中出しの演出が好き
七瀬みしろさんがAVデビューから5作目にて本中から中出し解禁作をリリースしました。彼女のファンの方で中出し演出が好きな人には朗報と言ってもいいのでは？
ただ、中出し演出にさほど興味がない場合はプラス要素が無く、4つの絡みが用意されているものの「最初だけがそれなりにまともで残り3つは大幅なパワーダウン」というのが正直な感想ですね。同じ男優さんと同じホテルでずっと絡んでいるので、差別化を図るために部屋を暗くしたり、水着を着せたりっていうのがもうしんどかったです。
以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
『「先生、ナマでするので秘密にしてください。」 学校に内緒でバイトをしていた少女のはじめての中出しの相手は担任の先生でした… 七瀬みしろ』の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2024/03/15 |
| 収録時間 | 123分 |
| メーカー | 本中 |
| レーベル | 本中 |
| 監督 | 豆沢豆太郎 |
| シリーズ | — |
| ジャンル | ハイビジョン、独占配信、女子校生、単体作品、中出し、ドラマ、美少女、制服 |
| 女優 | 七瀬みしろ |
七瀬みしろ本中初出演。即！中出し解禁！学校の規則を破ってバイトしていたのが担任の教師に見つかって―「先生の言うとおりにしていれば、悪いようにはしないよ」ゲス教師がみしろを連れていった先はホテル。まだ経験も浅い少女のマンコにチンポを挿入していく。まだこれから楽しい、美しい、ドキドキのはじめての中出しがあったかもしれない―のに、彼女のはじめてのナマ体験はオヤジ教師のチンポで喪失してしまった…
「先生、ナマでするので秘密にしてください。」 学校に内緒でバイトをしていた少女のはじめての中出しの相手は担任の先生でした… 七瀬みしろ
『「先生、ナマでするので秘密にしてください。」 学校に内緒でバイトをしていた少女のはじめての中出しの相手は担任の先生でした… 七瀬みしろ』のシーン別の感想・レビュー
Scene1：プロローグ
不協和音が目立つBGMが流れるオープニングに始まり、さほど説明が無くても「七瀬みしろさんが何か悪いことをした→その弱みに付け込んで担任の先生がエロいことを要求している」という全体像がひしひしと伝わってきます。
そして再生開始から2分の時点でもうラブホでベロキスをしているという分かりやすさです。七瀬みしろさんはノリノリとは程遠く、致し方なく…という雰囲気全開で、タイトルにもあるように「無理やりのSEX」が展開されることが予想されますね。
ちなみに七瀬みしろさんにとってはデビューから4作目のAV出演で、これまではムーディーズからリリースされていましたが本作は「本中」となっており、中出し解禁作となっています。中出し演出が好きな人はぜひとも注目したい一作と言っていいでしょう。
制服姿は「新人 他校でも噂になった千葉県N市にいるかわちぃ笑顔の持ち主AVデビュー 七瀬みしろ」や「秋●真●似のかわちぃ笑顔の20歳 美肌もちもちおっぱい ピンクの乳首をじっくり感度高めて 初イキッ3本番！！ 七瀬みしろ」でも披露されていますが、完全なJK設定は初です。
Scene2：はじめての生中出し
先生からの強引なベロキスからスタート。七瀬みしろさんはどこか怯えているような雰囲気で、黙ってされるがまま…という展開です。背後からのパイ揉み、耳舐めなんかをしながら状況説明のセリフあり。タイトルにもあるように「学校に内緒でバイト→先生にバレる→バラされたくない一心で身体を許す」という流れのようです。
序盤はベロキスが多めで、2人の唾液が混ざり合ったものが糸を引いて垂れる様子が展開されます。当然、男優さんの舌やよだれ、ヒゲ面もアップになっているので好き嫌いが分かれるかも。
9分半が経過するあたりでようやくおっぱいが露出されます。キスまでの展開はめちゃくちゃ早かったのに、乳首が出るまでは随分待たされた印象を受けました。ここまでほぼベロキスのみ。
そして背後からのパイ揉み、パンツの上からの手マンが展開されます。おっぱいの綺麗さは言うまでもなく、ローアングルからの絶対領域も見応えばっちり！そしてお尻を向けさせての手マンへ。パンツを脱がすまでもかなり焦らしていたんですが、ようやくおまんこが出てからのアナルのアップ、大胆な開脚は素晴らしかったです。
V字開脚をさせてのクンニではおまんこもしっかり撮られており、JKルックの七瀬みしろさんのおまんこが弄り放題という素晴らしいシチュエーションが再現されていました。手マンでもクチュクチュといやらしい音を立てており、女性器を楽しむうえで素晴らしいシーンだったと思います。
おまんこをたっぷり堪能した後は彼女に主導権を渡し、乳首舐めや手コキ、フェラチオでのご奉仕を要求。目一杯しゃぶらせてフル勃起したらベッドに向かって正常位から挿入へ。最初こそゴムを装着していますが、すぐにこれ見よがしに外してナマ挿入する演出がありました。
本番シーンは正常位→側位→バック→座り側位→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。当然ながらラストの正常位の後半で不自然に表情のアップ&ピストンが中断する場面があります。
最初は結合部がしっかり狙われていますが、それ以外では真横や結合部ガン無視の映像も多く、良く言えばかなりメリハリの効いたカメラワークという印象です。最初の正常位でやたら結合部が撮られているので期待したんですが、気が付いたらよく見るのらりくらりの映像が展開されるっていうね。
お腹にゴムが置かれている様子、中出し演出後のおまんこ接写、発射後に雑におっぱいを触って余韻に浸る雰囲気などは〇。
Scene3：ハメ撮り中出し
同じ部屋で夜の設定かな？マイクロビキニ着用の七瀬みしろさんとハメ撮りするシーンです。「これでもか！」ってくらいに部屋が暗くされているのと手持ち感が満載のハメ撮りシーンとなっており、これにはハッキリと賛否が分かれそうな気がしました。
まず映像が暗いのがガッカリなのと、ここでも七瀬みしろさんは完全受け身のマグロなのと、真横アングル多め&真横の映像なのに手振れを伴うシーンが多いという点で、ハメ撮りが好きな人でも楽しめるんだろうか…と思えるクオリティ。
おっぱいへの愛撫、パンツの上からの手マン、パンツをずらしての手マン、クンニと展開されていくも、真横からのクンニはちょっと退屈でしたね。一応、手で持って正面からクンニを撮影している場面もあるんですが、七瀬みしろさんのお尻やおまんこよりも男優さんの顔や顎がフォーカスされている映像です。
攻守交替でフェラチオ、乳首舐め、手コキをしてもらうも、この流れは前のシーンと完全に一緒。映像の質が落ちた劣化版でしかなかったような気がします。本番シーンは正常位→騎乗位→立ちバック→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。結合部を楽しみたい派の人には一切おすすめできません。
ここについてはナマかどうか以前に上半身しか映っていない映像ばかりで、SEXのハメ撮りとしては全く興奮できませんでした。騎乗位中に下半身が映る一瞬で「あ、挿入自体はしてるっぽい」と分かる程度で、それがなければもう挿入してなくても十分成立するレベルと言っていいでしょう。
Scene4：顔射フェラされて
入浴中にご奉仕させるシーンです。なぜか透け透けの水着を着せられており、この辺は典型的なAVっぽい雰囲気がすごいです。そしてベロキス、乳首舐め、手コキを彼女の方からやらせるような感じ。
中盤にはフェラチオ、上半身を露出してのパイズリなどが用意されており、おっぱいに泡を塗りたくる際のおっぱい揉み放題は〇。ここはおっぱいタッチが好きな人には結構おすすめしたいですね。
終盤はフェラチオが続き、最後は顔射でフィニッシュです。顔射というか顎射？せっかく舌を出して待機してくれているのにわざと外したかのような違和感があり、しかもそのまますぐに2発目に移行するという謎展開。2発目はちゃんと顔射を決めています。
Scene5：拘束欲しがり中出し
手を拘束&目隠しを装着した状態から始まるSEXシーンです。最初から全裸というのは素晴らしいんですが、せっかくの顔が見られなくなるのは残念ですね。まぁこうでもしないと同じ男優さん、同じ場所ということで差別化が難しかったんでしょう。
まずは裸でベッドに寝かせ、無防備なおまんこを弄り倒していきます。完全服従のポーズというか無抵抗でおまんこを弄られている姿は非常にエロく、これこそ表情付きで拝みたかったと思わずにはいられません。
長尺でおまんこ弄りが続くもアングルが一定で、接写と全体像を使い分けてくれるでもないのでちょっと退屈な時間が続きます。ここでようやく目隠しが外されて逆さ向きでのベロキス、相互乳首舐め、男が上のシックスナインへと推移。体勢が上下反転することもあってか映像的には斬新だったかも。
ただ、相変わらず七瀬みしろさんは完全受け身ということもあり、目隠しを外して以降は「さっきもこんなシーン無かったっけ？」の連続でした。差別化としてバイブ責めも採用されているものの、結局リアクションが一緒だからか「おまんこが男優さんの手で隠されるかバイブで隠されるかの違いしかない」ような気が。
一部、バイブを突っ込んでいるのをアップにしているシーンは生々しいエロさが感じられたのに、そういうシーンはかなり短いです。あとは映像が離れすぎていたり、上半身のアップだったり…。
本番シーンは正常位→対面座位→騎乗位→バック→松葉崩し(中出し)→正常位(中出し)という流れで推移。中出しに対しての煽りや余韻が一切なく、単に「男優さんがイッたフリ→白濁液が出てくるおまんこのアップを撮っておけばいいだろ」みたいな雑さを感じました。
最後の中出し2連続とか必要かなぁ…。これはもう大量連射系のAVで見るくらいの雑さに感じたけど。あと結合部が楽しめるシーンはほとんどありません。
『「先生、ナマでするので秘密にしてください。」 学校に内緒でバイトをしていた少女のはじめての中出しの相手は担任の先生でした… 七瀬みしろ』のトータル評価
中出し演出が好きな人、かつ七瀬みしろさんのファンの方なら楽しめる作品だったと思います。ただ、この2つのどちらかが欠けちゃうと高評価はしにくいんじゃないかと。
女子校生の弱みに付け込む担任という構図がありながらも、七瀬みしろさんが完全に白旗を振っていて「そういう設定なだけ」という感がすごいです。せめてもうちょっと嫌がるとか、担任の方からあれこれ強要するという工夫があればまた違ったと思うんですが…。
あとはずっと同じホテルでずっと同じ2人の絡みが展開され、差別化を図るために部屋を暗くしたり、目隠ししたり、水着を着せたりっていうのがもう苦肉の策すぎるという印象なんですよね。最初のシーン以降、やることなすこと全てが最初のシーンを劣化させる行為にしか思えません。
しかしながら「初中出し」という一点のレアリティは担保されていると思うので、ファンの方にはおすすめです。「中出しってどうせ疑似でしょ？」って思っちゃう人にはおすすめしません。
