「売られた愛嬢 幸せな家庭を襲ったDQNグループの鬼畜訪問 相沢みなみ」の感想・レビュー

売られた愛嬢 幸せな家庭を襲ったDQNグループの鬼畜訪問 相沢みなみ

「売られた愛嬢 幸せな家庭を襲ったDQNグループの鬼畜訪問 相沢みなみ」はセクシー女優・相沢みなみさんがDQNグループに犯されてしまうという設定のドラマAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:相沢みなみが好き
  • ちょっと複雑なドラマAVが見たい
  • 相沢みなみさんが演じる悲劇のヒロインが見たい

かなりドラマ要素が強く、ぶっちゃけ「ドラマを見せたいがためのレイプシーン」という感じがしないでもないです。

無理やりっぽさもないし、ハードなプレイがあるわけでもない無機質な3Pのレイプシーンは楽しめず、一番楽しめるSEXシーンがパンダのマスクを被った男優さんとのSEXっていうね。

正直、相沢みなみさんをめちゃくちゃ推しているエロイズム的にも、あまりおすすめできない作品でした。最後のSEXシーンはパンダじゃなければ楽しめたと思うので、マジでここだけ何とかしてもらえたら…って感じでしたね。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「売られた愛嬢 幸せな家庭を襲ったDQNグループの鬼畜訪問 相沢みなみ」の概要

売られた愛嬢 幸せな家庭を襲ったDQNグループの鬼畜訪問 相沢みなみ
配信サイトFANZA
配信日2017/05/11
収録時間120分
メーカーアイデアポケット
レーベルティッシュ
監督宮瀬博教
シリーズ
ジャンル辱め、ドラマ、美少女、拘束、単体作品、独占配信、ハイビジョン、デジモ
女優相沢みなみ

両親の不在中にいきなり男達が自宅に押し入り「みなみ」を縛りあげ薄ら笑いを浮かべながら無残にも犯し汚す!帰宅した両親の前でも恥辱の数々!何度も廻され屈辱の淫語や辱めのプレイを強要される「みなみ」の精神状態はボロボロ!仕組まれた罠・嵌められた娘・謀られた関係・謂われなき凌●姦!グループの一人から聞き出した事の顛末は想像絶する衝撃かつ悲しい真相だった!

売られた愛嬢 幸せな家庭を襲ったDQNグループの鬼畜訪問 相沢みなみ

「売られた愛嬢 幸せな家庭を襲ったDQNグループの鬼畜訪問 相沢みなみ」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:家に侵入してきてレイプ

売られた愛嬢 幸せな家庭を襲ったDQNグループの鬼畜訪問 相沢みなみ

両親が旅行で不在にしている中、暴漢たちが家の中に押し入ってきて相沢みなみさんをレイプするシーンです。

エロイズム的にはレイプシーンでパンツを脱がせる早さを結構重要視しているんですが、かなり早くに脱がされていたのが〇(ブラジャーはずらし状態)。おまんこ観察からのクンニでは叫んだりこそいないものの、暴漢を睨みつける演技が良き。

最初、暴漢たちと初めて遭遇したシーンでは腰が抜けたような感じで逃げ惑うだけだったので、かなり気の弱いお嬢様系の演技で行くのかと思いきや、エッチなことをされた瞬間に強く睨みつけたりして気の強さを思わせ、なのにほぼ無抵抗で耐えるだけっていう心理描写がかなり難しいです。

怖くて抵抗できないっていう感じでもないし、どちらかと言えば「抵抗するだけ無駄」と達観してるような雰囲気でした。

売られた愛嬢 幸せな家庭を襲ったDQNグループの鬼畜訪問 相沢みなみ

挿入は正常位からで、猿ぐつわのせいで声が出ないっていうのもあるかとは思うんですが、全体を通して抵抗はかなり弱めです。ただ、こっちを睨みつけている相沢みなみさんに無理やり挿入して、身勝手に気持ち良くなるっていうのはちょっとした興奮が味わえます。

1人は寝バックからお尻に発射、もう1人は正常位からお腹に発射してフィニッシュです。ぶっちゃけカメラアングルにもそこまでそそられるシーンがなく、全体的なレイプ感も弱めなのが気になりました。

Scene2:2度目のレイプ

またもや2人の暴漢からレイプされてしまう展開なんですが、ここでは怯えている演技が強めで「エッチなことをされても怖くて抵抗できない」っていう感があって自然に見ることができました。

1人からはクンニされ、もう1人からはおっぱいを揉まれながら手コキを強要されるという感じ。そして最後まで描かれておらず、挿入が始まったらすぐにフェードアウトします。

ちなみに暴漢たちは動物のマスクを被っていて、序盤で相沢みなみさんをレイプした2人はすぐにマスクを取るんですが、1人だけずっとマスクを装着しているんですよね。ドラマのストーリーに大きく影響する人物だろうなって感はあるんですが、これのせいでかなり安っぽく見えてしまうのも残念です。

Scene3:両親の前でオナニー

売られた愛嬢 幸せな家庭を襲ったDQNグループの鬼畜訪問 相沢みなみ

旅行から両親が帰ってくるも速攻で拘束され、相沢みなみさんがその両親の前でオナニーを強要される場面です。

実の親子だったらまた違う感情になるんだろうけど、血の繋がりがない父親ってなるとちょっと見方が変わってくるっていうね。オナニーを見せる娘からすれば絶対に嫌だろうし、それを見る父親ってどういう心境なんだろうか。

オナニーのシーンは相沢みなみさんの全裸姿がばっちり押さえられているものの、いかんせんモザイクが濃いのとオナニーをする指でおまんこが隠れちゃっているので、ややソフトな全裸の映像っていう感じですかね。無理やりやらされているってのもあって喘ぎ声もなく、かなり物足りない印象でした。

Scene4:絶対服従させてからのレイプ

売られた愛嬢 幸せな家庭を襲ったDQNグループの鬼畜訪問 相沢みなみ

このシーンでは両親を脅しの材料に使われて、暴漢たちから言うことを聞かされる形でのレイプとなっています。

例えば「父親を傷つけられたくなかったら、お前の方からキスしろ」みたいな感じ。嫌がっている相沢みなみさんを無理やり服従させるっていう展開はエロいんですが、レイプ作品としてはかなりぬるいです。

おまんこくぱぁをさせていやらしいセリフを言わせるっていうのは最低限というか、そもそも「プレイ面であまりハードにできない時にやるやつ(もしくはハードな展開が続いた後での味変)」っていう印象があるので、ハードな展開なしにそれを見せられてもなぁと思いました。

ここまで乱暴なシーンが一切なく、なんなら「イラマチオさせられないから自分からしゃぶらせたのでは?」と勘繰りたくなるくらい。これを見ていると「溢れ出る精子!飛び散るザーメン!美顔汚染 相沢みなみ」のワンシーンである女捜査官のやつの方が断然見応えがありましたね。

売られた愛嬢 幸せな家庭を襲ったDQNグループの鬼畜訪問 相沢みなみ

ダブルフェラのシーンではちょっとだけ乱暴にされているシーンもあるんですが、家に押し入ってきたような荒くれものがやらせるようなイラマチオではありません。プロレスのキックのような感じで、形だけはそれなりになってるけど本質が伴っていないようなイメージでした。

あとはモザイクが濃いのも関係しているでしょうが、魅力的に感じるシーンがあまりなかったです。表情をやたらと撮りに行く割に髪の毛で隠れちゃってるのをケアしてないとか、「1人がハメてる時にもう1人は何してるの?」って感じることも多く、レイプから始まったSEXなのに全然激しくないっていうね。

売られた愛嬢 幸せな家庭を襲ったDQNグループの鬼畜訪問 相沢みなみ

片方が挿入している一方でもう片方がキスをしている場合、もれなくキスしている顔がフォーカスされていて「なぜ男優さんのキス顔を多めに見なきゃいけないの?」という部分も不満でした。たまに騎乗位やバックのシーンで良い部分がありましたが、全体から見るとほんの一部だったような気がします(撞木反りは文句なしに〇)。

挿入シーンは騎乗位→対面座位→側位→撞木反り→後座位→バック→正常位という流れで推移。最後は正常位から顔射(命中せず)、正常位から顔射(命中)でフィニッシュ。2人目の発射直前の正常位で、そこまで抵抗しているわけでもないのに両手を押さえられているシーンが良かったです。

Scene5:パンダとSEX

犯人グループのうちの1人であるパンダ覆面とのエッチなシーンです。このパンダは他の2人とちょっと毛並みが違っていて、何度か相沢みなみさんを助けてくれるシーンがあったんですが、ぶっちゃけ「なぜこのパンダとエッチな展開になってんの!?」っていう疑問は晴れないままっていうね。

エロイズム的には「ここから犯人グループを切り崩せる」と踏んだ相沢みなみさんが、色仕掛けでパンダを味方に引き入れようとしたんじゃないかとか考えたんですけど、最後まで見ても全然答えは見えてきません。積極的に仕掛けていく様子はめちゃくちゃエロいんですが、パンダのマスクがチラつくとエロさは半減しちゃうので注意。

パンダの顔は映らず、手だけでおまんこを弄っているシーンは眺め的にも最高でした。フェラチオ、シックスナインと続きますが、シックスナイン中は片手でマスクを軽く持ち上げてクンニしていたので、そっちが気になって仕方ないです。…このパンダなんやねん。

挿入は正常位からで、相沢みなみさんの方からも動いて気持ち良くしてくれる展開に見応えばっちりです。騎乗位や背面騎乗位でも挿入部やお尻を楽しめるシーンが多く、SEXシーンとしては抜群に楽しめるシーンと言っていいでしょう(男優さんはパンダだけどね)。バックを経由して、最後は正常位からお腹に発射してフィニッシュ。

「売られた愛嬢 幸せな家庭を襲ったDQNグループの鬼畜訪問 相沢みなみ」のトータル評価

ストーリーにかなり無理があるというか、単純にレイプ系AVで興奮できる作品を作ろうっていう感じじゃなく「ストーリー部分を見てほしい」っていう感じの制作陣のエゴを強く感じました。

ぶっちゃけ結末を見ても「なにそれ?」以外の感想しか出なかったし、顔を出さない犯人の1人がもしかすると本当の父親なんじゃねーかっていう予想を完璧に裏切られたのがショックでしたね。

レイプシーンは泣き叫ぶでもなく、無理やり感が強いわけでもなく…無抵抗っていうのもあるんでしょうが、男優さんたちのプレイに荒々しさがなくて普通の3Pという感じです。カメラアングルもあまり良くないので興奮できるシーンも少なめ。

一方でパンダ男優さんとのSEXシーンはめちゃくちゃエロくて素晴らしいんですが、顔が映るとやっぱりパンダなんですよ。緊張感の欠片もなく、被り物をしている男性とのSEXっていう時点で、やっぱ冷静になると興奮は薄れちゃうのが否定できません。

エロイズムは相沢みなみさんを推しまくっているんですが、それでも高評価はできないと思いました。しかしFANZA評価は高いので(2022年12月現在、総評価数26で平均評価4.15)、エロイズムが少数派なのかも。いずれにしても当ブログでは絶対におすすめしません。

  • URLをコピーしました!
目次