「中年好きな文学美少女に身動きできない状態でじっくりねっとり痴女られる。 楓カレン」の感想・レビュー

中年好きな文学美少女に身動きできない状態でじっくりねっとり痴女られる。 楓カレン

「中年好きな文学美少女に身動きできない状態でじっくりねっとり痴女られる。 楓カレン」はセクシー女優・楓カレンさんが文学美少女を演じ、大好きな中年の教授を痴女る設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:楓カレンが好き
  • 文系の清楚なお嬢様っぽい女の子がタイプ、眼鏡姿が見たい
  • 若くて可愛い女の子が中年男性を痴女る様子に興奮する

全編を通してずーーーっと同じことの繰り返しという印象を受けました。元々、内容が似たような展開になることが多いシリーズではあるんですが、本作は特に「このシーンでしか見られないプレイ」みたいなのが少なかったです。

これを見ちゃうと手コキだけで終わるシーンがあながち悪くもないんだなぁと勉強になりました。「手コキのみ+手コキ&フェラチオ」のパターンより「(手コキ+フェラチオ)×2」のパターンの方が印象に残らないんだなと。男優さんに対してのアナル舐め、放尿シーンみたいなのも複数回あるので、各シーンで衣装と場所が変わっただけっていうね。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「中年好きな文学美少女に身動きできない状態でじっくりねっとり痴女られる。 楓カレン」の概要

中年好きな文学美少女に身動きできない状態でじっくりねっとり痴女られる。 楓カレン
配信サイトFANZA
配信日2019/08/10
収録時間161分
メーカーアイデアポケット
レーベルティッシュ
監督前田文豪
シリーズ中年好きな文学美少女に身動きできない状態でじっくりねっとり痴女られる。
ジャンルハイビジョン、独占配信、美少女、放尿・お漏らし、めがね、単体作品、デジモ、痴女
女優楓カレン

教授のコト…食べちゃっても…いいですか?文系美少女に目隠しされ拘束され身動きできない状態で辱められ全身をねっちょりなぶられる!教授が射精する時のいやらしい顔…見せて下さい…。羞恥心を煽る囁き知的淫語。オシッコもちゃ~んと残さず飲んで下さいね。容赦なく浴びせられる美少女のオシッコに高まる興奮!中年の顔面から肛門まで愛おしそうに舐めまわす!嫌ですか?嫌ならやめてもいいんですよ…?

中年好きな文学美少女に身動きできない状態でじっくりねっとり痴女られる。 楓カレン

「中年好きな文学美少女に身動きできない状態でじっくりねっとり痴女られる。 楓カレン」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

大学教授目線のナレーションからスタート。研究室にいるところに楓カレンさんが現れ、文学トークで意気投合→教授の自宅に行って続きが行われるという感じ。この時点ではエロ目線ということは一切なく、健全な気持ちでのお誘いだったようです。

お酒を飲みながらトークしていると、夜も遅くなってしまい、駅まで送るというタイミングで楓カレンさんからの告白→痴女プレイの開始へ。

冒頭のドラマシーンは約10分半程度です。

Scene2:教授の自宅で食事後にフェラ抜き

中年好きな文学美少女に身動きできない状態でじっくりねっとり痴女られる。 楓カレン

おもむろに教授のズボンを脱がせて、パンツの上からのおちんちんタッチ。すぐにパンツを脱がせての手コキやベロキスが始まります。過去シリーズではキスや顔舐めしてからの手コキが多かったので、手コキが先に来るパターンは珍しいような…。

そしてフェラチオがスタートするとシャツもはだけさせられ、乳首タッチしながらのフェラチオへ。度々、口からおちんちんがこぼれてしまう際に「甘勃起やんけ」みたいなのが目立っていること、あとは男優さんのムダ毛がかなり濃いのが気になりました。

毛だらけの乳首、ギャランドゥ周りに舌を這わせるシーンもあり、ここは好き嫌いが分かれるところじゃないかと思います。終盤はひたすらフェラチオが続き、最後はそのまま舌上発射→お掃除フェラでフィニッシュ。モザイクが濃いせいか発射の瞬間はちょっと分かりにくかったです。

Scene3:目覚めと同時に始まる拘束SEX

Scene2の後で教授が寝落ちしたのかな?目を覚ますと手錠を着けられており、その状態で楓カレンさんに上から覆いかぶさられて痴女責めがスタート。序盤はベロキスからです。

普段のシリーズだとScene2は手コキまでにとどめられていて、ここで初めてフェラチオが行われる差別化が用意されているんですが、本作ではScene2からフェラチオが行われていました。最初は「サービス良いなー」と思ったものの、こうなるとさすがに同じことの繰り返しっぽさが強いですね。

ハゲ頭を舐めるシーンもあり、耳舐めもあり…。楓カレンさんが中年男性を舐めまわしている様子にはエロさを感じますが、男優さんが舐められている際のリアクションを含め、舐められている対象が中年男性であることも好き嫌いが分かれるかと。

一通り舐め終わったら下着姿になって眼鏡を外し、ひたすらベロキスへ。ここでは唾を垂らして飲ませるシーンも用意されています。そして手コキ、フェラチオ、ちんぐり返しからの責めなど、ひたすら痴女責めが繰り返されるような感じ。本シリーズでは一番毛深い男優さんなので、ちんぐり返しでのムダ毛の多さはちょっと気になりました。

本番シーンは騎乗位→対面座位→正常位→深山→正常位という流れで推移し、最後はお腹から首にかけての広範囲に発射してフィニッシュ。男優さんは手錠を装着していて身動きが取れず、対面座位での腋見せポーズも髪の毛が邪魔になって不発。あとは全体的に密着感が強めで、結合部を楽しめるシーンはほとんど無しです。

Scene4:研究室にて変態SEX(放尿プレイ、アナル舐め)

中年好きな文学美少女に身動きできない状態でじっくりねっとり痴女られる。 楓カレン

翌日、楓カレンさんが研究室に現れるシーンです。昨日ヤってしまった後ろめたさからか、素っ気ない態度を取る教授に対し、ここもアクセル全開で痴女っていく楓カレンさん。

ベロキス、耳舐めから始まり、頭舐めへ。この辺はもうScene2やScene3で見たのとほぼ一緒ですし、男優さんも普段はかけてない眼鏡を装着してるのが小賢しいっていうね。しかもその眼鏡は序盤であっさり外されてしまいます。

中年好きな文学美少女に身動きできない状態でじっくりねっとり痴女られる。 楓カレン

ここもたっぷりめのフェラチオが用意されていますが、思えばここまでフェラチオのシーンは全部眼鏡かな?普段のシリーズだとScene3は最初から眼鏡を外していたりするんですけどね。本作は結構な眼鏡推しなのかも。

そして遂に男優さんのアナルを責めるシーンへ。ぶっちゃけここも見る人次第というか好き嫌いが大きく分かれるポイントじゃないかと思います。楓カレンさんが一切脱いでおらず、お尻を向けている中年男性の姿を見せられるっていうね。

中年好きな文学美少女に身動きできない状態でじっくりねっとり痴女られる。 楓カレン

ここで「中年のアナルを舐める楓カレンさん!」って感じで興奮できる人には良いかと。そうじゃなければ「見たいのは楓カレンさんのお尻なんだけどなぁ…」ってなるような気がします。まぁ痴女責めなので仕方ない部分ですが。

散々アナルを舐めた後はおもむろにパンツを脱いで男優さんの頭の上に跨り、放尿を顔面受けするシーンへ。足の上げ方が完璧で、おしっこが出るか出ないかくらいの時間が一番エロかったです。

中年好きな文学美少女に身動きできない状態でじっくりねっとり痴女られる。 楓カレン

放尿後はすぐに表情のアップになってしまい、余韻もないまますぐに顔面騎乗からお掃除クンニが始まります。こうなるともう楓カレンさんの一番見たい部分は見えなくなってしまうので、チャンスは結構短いイメージ。

再度ベロキス、フェラチオがあり、対面座位スタイルでの素股からそのまま挿入へ。本番シーンは対面座位→騎乗位→立ちバック→ソファーを使った正常位という流れで推移し、最後は舌上発射→お掃除フェラでフィニッシュ。

中年好きな文学美少女に身動きできない状態でじっくりねっとり痴女られる。 楓カレン

対面座位ではちょこちょこ結合部が映っていたイメージですが、時間的にはかなり短いうえにモザイクが濃いのでイマイチ

立ちバックは例のアナル舐めのシーンと前後が入れ替わっただけで、相変わらず男優さんの裸要素の方が強めです。挿入している際も真横アングル一辺倒なので結合部は見えず、かなりの確率で男優さんの毛だらけの乳首を拾うような感じ。

中年好きな文学美少女に身動きできない状態でじっくりねっとり痴女られる。 楓カレン

それ以外だと密着感が強いですし、正常位ではおっぱいがギリ見えるくらいなので、興奮するにはシチュエーション補正や見る側のセンスも必要になりそうです。

Scene5:図書室にてサイレント逆レイプ

中年好きな文学美少女に身動きできない状態でじっくりねっとり痴女られる。 楓カレン

図書室のような場所で痴女られるシーンです。本棚に押し付けてのベロキス、ズボンやパンツの上からのタッチ、手コキ、フェラチオという従来と同じ流れ。過去シリーズに比べると一番エキストラが活躍していて、逆に「なんでそこを通ったのにこの行為に気付かなかった!?」くらいまで接近してきてました。

目新しい展開と言えば黒のニーハイソックスでのふくらはぎコキがあったくらいで、それ以外はもうこれまでに何度も見てきたようなやつです。メインになっているのはキスや乳首舐めをしながらの手コキですかね。

一応ここでも男優さんが立ちバックのような姿勢になってのアナル舐めが用意されていますが、狭い本棚の合間のスペースで行われており、男優さんのお尻要素が強めとなっています。この男優さんは胸毛はすごいですが、意外とお尻は綺麗なので尻舐めシーン自体はそこまで嫌悪感なく見られるような気も。

最終的には激しいフェラチオが続き、舌上発射→お掃除フェラでフィニッシュ。

Scene6:ダイジェスト

中年好きな文学美少女に身動きできない状態でじっくりねっとり痴女られる。 楓カレン

BGMを流しながらのダイジェストシーンです。ぶっちゃけ衣装が変わっただけで、やってることはScene5なんかとほぼ一緒。

一応、立ちバックからの挿入シーンっぽいものが用意されていますが、男優さんの衣装も邪魔ですし、上半身しか映っていないアングルがほとんどで疑似本番と思われます

Scene7:文学少女の自宅で目隠し拘束痴女責めSEX

中年好きな文学美少女に身動きできない状態でじっくりねっとり痴女られる。 楓カレン

楓カレンさんの自宅らしき所に連れ込まれ、目隠し拘束されての痴女プレイです。初っ端に放尿シーンの顔面受けがありますが、映像的にかなり遠くて全然楽しめませんでした。ベッドの上に立った状態の楓カレンさんの全身を撮り、床に寝ている男優さんも映そうとしてるもんだから肝心のおまんこが遠すぎる…。

あとはコントラストもやたら黄色っぽくて誤魔化されてる感があるのが×。良かったのは楓カレンさんが全裸になるタイミングが早いことですかね。ただ、展開的には相変わらずベロキス、乳首責め、手コキ、フェラチオ…みたいな感じ。

中年好きな文学美少女に身動きできない状態でじっくりねっとり痴女られる。 楓カレン

シックスナインでも楓カレンさんのお尻側はほとんど映らないので、実質フェラチオみたいなもんです。

挿入前には手マンがありますが、男優さんの変わりっぷりも違和感あり。ここまで散々虐げられてきた男性の手マンじゃないんですよね。ビジネスMを演じていた感が際立っていて、この辺は拘束プレイに魅力を感じていた人にどう映ってるのか謎。乳首舐めもかなり積極的にしていて、なぜこんな中年男性が拘束されてるのかが不自然で仕方ないです。

本番シーンは騎乗位→背面騎乗位→撞木反り→背面騎乗位→バック→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。結合部を楽しむなら撞木反り一択です。それ以外で結合部が楽しめるシーンはありません。

「中年好きな文学美少女に身動きできない状態でじっくりねっとり痴女られる。 楓カレン」のトータル評価

基本的に男優さんが拘束され続け、女優さんが一方的に責める展開になるのでアレなんですが、本作は普段のシリーズにも増して「同じことの繰り返しっぽさが強かった」ような気がします。ひたすら「ベロキス、頭舐め、乳首責め、手コキ、フェラチオ」みたいな感じ。

で、普段は受け身一辺倒の男優さんも、いざバトンを渡されたらM男の動きじゃないんですよね。すぐに外される眼鏡を装着して絡みに入る小賢しさも×。毛深い身体がピックアップされているシーンも多く、この辺は見る人によって評価が分かれそうだと思いました。

楓カレンさんの舌技は良いんですが、過去シリーズに比べると顔舐めの頻度もかなり低くて、男優さんが女優さんのよだれまみれになっている感も薄かったです。放尿シーンも映像が遠くてさほど印象に残らず。

文学少女っぽさを楓カレンさんで味わいたいなら悪くないと思いますし、毛深い男優さんを痴女責めする様子が見たいならワンチャンありかも。それ以外で言うなら同じく前田文豪氏が担当した「中年好きな文学美少女に身動きできない状態でじっくりねっとり痴女られる。 相沢みなみ」に勝ってるポイントはないような気がします。

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