「中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 初音みのり」の感想・レビュー

中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 初音みのり

「中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 初音みのり」はセクシー女優・初音みのりさんが女上司を演じ、部下の社員を淫語で誘惑する設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:初音みのりが好き
  • 初音みのりさんの女上司設定、痴女設定を楽しみたい
  • バイノーラル録音の臨場感たっぷりの音声を楽しみたい

シリーズ3作目ですが、バイノーラル録音による囁き淫語が魅力的な一方で、やはり「その音を取るために犠牲になった映像面での魅力」をどう天秤にかけるかって感じの作品ですね。耳元で聞こえる喘ぎ声や吐息によって、まるで初音みのりさんとSEXしているかのような臨場感が味わえる一方で、映像は「肩」っていうね。

あとはこれだけ魅力的なおっぱいをお持ちの女優さんを前に、形上のパイズリ挟射が用意されているくらいで、ブラジャーも外してくれない場面が続いたり、何ならシャツを着たまま&ボタンを外さないままの時間が長いのは物足りなさすぎるでしょ。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 初音みのり」の概要

中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 初音みのり
配信サイトFANZA
配信日2020/04/11
収録時間118分
メーカーアイデアポケット
レーベルティッシュ
監督ZANPA
シリーズ中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク
ジャンル単体作品、女上司、パンチラ、痴女、デジモ、中出し、淫語、独占配信、ハイビジョン、巨乳
女優初音みのり

【完全主観バイノーラル囁きSEX!】同僚の女子社員と良い雰囲気になってたら上司の初音さんから説教呼び出し…。パンツに目をとられ勃起してしまい囁き説教SEXでこってり絞られ中出しまで…。残業中に労いフェラ・成果のご褒美にパイズリ抜き・家に呼ばれ褒め殺し中出しSEXで仕事に精が出る!初音さんの舌が耳に絡みピチャピチャ音立て鼓膜勃起!気の強い上司がパンツ見せつけマンコを濡らす光景に射精必至!

中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 初音みのり

「中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 初音みのり」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

主人公は女子社員と付き合っているのか、お昼中にイチャイチャしながらお弁当を食べていて、そこに不機嫌な女上司・初音みのりさんが来る…という感じのオープニングです。ちょっとだけ嫌な女上司っぽさがありますが、まぁそこまで気にならない程度。シリーズ恒例の展開で「食べ終わったら早く私の所に来なさい」という流れ。

本作はシリーズ3作目にあたり、1作目「中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 明里つむぎ」、2作目「中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 西宮ゆめ」と、これまでは20代前半の女優さんによる女上司が続き、ここに来ての初音みのりさんは年齢的にぐっとリアリティが増したと言っていいでしょう。

ちなみに初音みのりさんは1987年生まれを公表しており、それが本当だとすればリリース時は33歳です。女上司としては違和感のない年齢の女優さんなので「今までの女優さんは若すぎるだろ!」と言いたい方には朗報なのでは?

Scene2:お説教から始まる中出しSEX

中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 初音みのり

初音みのりさんの部屋に行くと、まずはお説教からスタート。「自分の仕事もちゃんと出来ないのに人の仕事は手伝えるの?」という感じの、若い女子社員に優しくしていることに対する嫉妬のような八つ当たりのような感じから始まるんですが、目の前でしかめっ面で腕組みをしながらもムチムチの太ももの奥に美しい三角地帯が拝めます。

その誘惑に乗ってしまい、主人公がパンチラを見ていることに気付いた後は向かいのソファーから目の前のテーブルに移動してきて、より近い位置からのパンチラ誘惑、そして黒ストッキング状態の足でおちんちんを刺激してくるという感じ。

中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 初音みのり

そして膝の上に座ってからの耳責めが始まるんですが、映像は「肩」でも音声の臨場感は抜群です。この臨場感を出すために顔がカメラ横のマイクに向かってしまうせいで映像が魅力的じゃなくなってしまうのは残念ですが、囁き淫語を楽しみたいって人ならゾクゾクするほど魅力的な体験ができるでしょう。

パンツ姿でズボンの上から座っておちんちんを刺激し、ようやくここでおっぱいタッチへ。男優さんは喋れないという枷があり、初音みのりさんの「おっぱい触りたいの?」みたいなセリフに対して「滅相もございません」みたいなオーバーアクションをするんですが、これが結構ノイズっていうね。

中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 初音みのり

シリーズ1作目はかなり上手く出来ていて2作目では字幕を使うことでやり切っていたのに、ここに来てこれは改悪のような気がします。しかも手を左右に振って「いいえ」みたいなリアクションからおっぱい揉み揉みが始まり、揉んでいる最中の問いに対しても手でアクションするので、かなりノイズに感じましたね。

ちなみにこの時点では服の上からのおっぱいタッチに終わり、ズボンを脱ぐように強要されてからの相互オナニーを挟み、ようやくおっぱいが飛び出ます。ブラジャー姿での谷間も素晴らしく、これは出し惜しみせずにもうちょっと早い段階で見せて欲しかったなぁ…。

中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 初音みのり

この後はクンニ、ベロキス、フェラチオと続き、前座位から挿入がスタート。クンニでは男優さんの顔を映さないように気を張りすぎているアングルというか、男優さんがおまんこを舐めている舌も映らないような映像になっているため、ここは賛否が分かれると思いますし、挿入の段階でもオーバーリアクションが健在です。

本番シーンは前座位→(フェラチオ)→後座位→前座位→ソファーを使った正常位という流れで推移し、最後は中出し→お掃除フェラでフィニッシュ。モザイクは決して薄くないんですが、中出し演出後の接写では生々しいおまんこの色味が堪能できるでしょう。

初音みのりさんの女上司っぽい圧に気圧される部下の雰囲気は出てるんですが、手のオーバーアクションでおっぱいタッチを拒否、ナマ挿入も拒否するような感じなのに中出しはしっかりと決め、その後のお掃除フェラでもオーバーにアクションをするって一連の流れは、もう完全に辻褄が合っていないというかノイズにしか感じませんでした。

Scene3:残業中の2人きりのオフィスで

中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 初音みのり

主人公が残業しているシーンからスタート。脳内の妄想で初音みのりさんのエッチな想像をしていたら、そのまま寝てしまったのか…現実世界で初音みのりさんに起こされるシーンです。シリーズ恒例の全肯定があり、前のシーンのちょっと怖い感じが一切なくなっていました。

そしてエッチに迫ってきて座っている主人公に対し、「スッキリした方がいいんじゃない?」と囁いてベロキス、乳首を舐めながらフェラチオへ。この一連の流れは表情を中心に楽しめるんですが、主観っぽさが強めで良かったです。

中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 初音みのり

フェラチオ中は別の社員が戻ってくるというシリーズ恒例の演出もありつつ、初音みのりさんの頭を掴んでガシガシやる演出が〇。さっきまでオドオドしてたくせに、しっかりと頭を押してしゃぶらせている様子にはSっ気が刺激されること間違いなし!

お返しを要求される場面では手マン、クンニ、シックスナインと続きます。ここでは下着着用のままで、クンニもパンツをずらした状態ですし、乳首も見えないのはやや物足りなかったですね。エロイズム的にはシャツとスカートだけでOL感はちゃんと残ってたので、下着は取って欲しかったところ。

中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 初音みのり

シックスナインでもTバック姿ではあるんですが、こっちはアナルがばっちり楽しめました。挿入シーンは騎乗位→バック→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。

バックのシーンは前半と後半があるんですが、前半では上記画像のような感じで「スーツ姿でお尻丸見え状態の初音みのりさんを後ろからガンガン突くような映像」が楽しめます。魅力的なおっぱいは犠牲になっているものの、お尻の弾力が最高です。

中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 初音みのり

ただ、主観っぽさが味わえる騎乗位や挿入感が楽しめるバックの前半はまだいいとして、バイノーラル録音のために不自然な顔のアップになるバックの後半と対面座位に近いくらい接近しての正常位は「何を見せられてるんだろう…」って感じの映像で、結合部がどうこう言えるようなクオリティでもなく全然エロくなかったです。

どうしてもバイノーラル録音を活かしたいなら、ちゃんと対面座位をするとか密着騎乗位とかを採用して欲しかったかも。顔をこっちに向けてのバックだとこっちが実際にキスできるわけでもないので、映像的にはちょっと冷める気がします。

Scene4:仕事を頑張っているご褒美

中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 初音みのり

主人公、初音みのりさん、2人の男性社員の合計4人でミーティングのようなものをしている最中、急にご褒美と称してズボンの上からおちんちんを触ってくるシーンです。2人の男子社員がいなくなった後、そのエッチな行為があからさまになり、目の前で開脚して黒パンスト越しにパンツを見せつけてくる流れに。

手マンではいやらしいネチャネチャという音は楽しめるものの、男優さんがパンツの中に手を突っ込んでの手マンなので映像的には魅力半減。そして攻守が交代し、フェラチオやパイズリが始まります。シリーズ3作目にして初のパイズリじゃないかと思うんですが、ここの主観映像は最高でしたね。最後はパイズリ挟射でフィニッシュ。

おっぱいの柔らかそうな雰囲気がアップで楽しめる場面では耳元で耳責めをしているかのような臨場感たっぷりの舌技の音が楽しめますし、表情とおっぱいの両方を楽しめる主観映像も用意されており、ここはもう初音みのりさんが主演すると聞いた時点で視聴者の多くが期待していた内容に応えてくれているシーンと言っていいでしょう。

Scene5:上司の自宅で深夜の中出しSEX

中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 初音みのり

仕事が終わって誘われでもしたのか主人公が初音みのりさんの家でくつろいでいる状態から始まり、そのままエッチな流れに進むシーンです。ワインで乾杯した直後、急に初音みのりさんが接近してきてソファーで密着しながらのベロキスやボディータッチがスタート。

そしてお互いに身体を触り合う流れになるんですが、ここでようやくナマ乳を揉むシーンがありました。エロイズム的には女性のおっぱいを揉むシーンがすごく好きで、初音みのりさんのようなボリューミーな女性のおっぱいを揉んでいるシーンはぜひとも見たいんですがここに来てようやくという感じ。

ブラジャーは完全に取らず、ずらした状態ながらも揉んでいる部分はナマ乳なのでギリギリOK。続いて展開される手マンと手コキの応酬では、豊満なおっぱいを眺めながら耳元では感じている初音みのりさんの吐息が楽しめるという点で最高でしたね。これはかなりリアルで生々しくて良かったです。

中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 初音みのり

ソファーに座っている主人公の目の前に立ち、お尻を向けてパンストを破き(前半は自分で、後半は主人公が手伝う)、前座位から挿入がスタート。前座位は相変わらず「肩」の映像でがっかりだったんですが、後座位がめちゃくちゃ良かった!

後座位では揉んでいるおっぱいの様子がばっちり映っていて、かつ耳元で喘ぎ声が楽しめるという素晴らしいシーンだったと言っていいでしょう。結合部こそ全く楽しめないものの、乳首のビン勃ち感やおっぱいが揺れている雰囲気は文句なしです。

本番シーンは前座位→後座位→正常位(中出し)→騎乗位(中出し、お掃除フェラ)という流れで推移。パンツずらしなので正常位でも結合部はそんなに楽しめず、騎乗位でもそこまでおっぱいに対するちょっかいが無かったという点で物足りなかったです。

「中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 初音みのり」のトータル評価

女上司っぽさは格段にアップしたと思います。これまでの女優さんが若くて可愛い雰囲気が満載だったのに対し、本作は大人の女性の色気を存分に楽しませてくれたと言っていいでしょう。

主観映像にこだわって撮られている感じのカメラワークなので、元々そんなに結合部が楽しめるシーンではないんですが…ここにきて汗蒸しパンチラ要素を猛プッシュしてきているのか、股間周りの水滴の演出だったり、パンツを穿かせたままの時間の長さが気になりました。

あとは初音みのりさんの魅力的なおっぱいがそこまでフォーカスされておらず、パイズリ挟射くらいですかね。ブラジャーを取っ払った状態でガシガシ揉んでくれるだけでも迫力が味わえるのに、ブラジャーを着けている時間も長かったです。

これまでのシリーズ作品では完全に裏方っぽく、目立たないように立ち回ってくれていた男優さんが、手でのジェスチャーという形で主張してきたのも残念でした。初音みのりさんの喘ぎ声や淫語を臨場感たっぷりに楽しみたいというのであれば悪くないんですが、映像的にはあまり良くないですし、シリーズ過去作に比べるとちょっとおすすめしにくいと思います。

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