『「ホテルで休憩しよっか？」 新入社員歓迎会で酔いつぶれた僕が会社の受付嬢に逆お持ち帰りされ朝まで精子搾り抜かれた一夜。 希島あいり』はセクシー女優・希島あいりさんが受付嬢を演じ、新入社員を逆お持ち帰りする設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：希島あいりが好き
- 希島あいりさんの痴女設定を楽しみたい
- 女性を持ち帰るより、逆お持ち帰りされてみたい
- 結合部が映っていなくても楽しめる
キスとセリフが多めで、希島あいりさんの痴女っぷりが光っている作品でした。この辺は正統進化を思わせるクオリティだったんですが、シリーズ前作で劇的に改善されていたカメラワークは逆進化しており、またもや結合部が映らないカメラワークになっています。
正直、最後のSEXシーンは上半身が着衣のまま進行されるんですが、結合部が映らなくておっぱいも見えないってなれば、何を手掛かりに抜けばいいのかって思いました。ということで、結合部を楽しみにしている人にはおすすめしません。
以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
『「ホテルで休憩しよっか？」 新入社員歓迎会で酔いつぶれた僕が会社の受付嬢に逆お持ち帰りされ朝まで精子搾り抜かれた一夜。 希島あいり』の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2022/09/09 |
| 収録時間 | 118分 |
| メーカー | アイデアポケット |
| レーベル | ティッシュ |
| 監督 | 前田文豪 |
| シリーズ | 逆お持ち帰り |
| ジャンル | ハイビジョン、独占配信、デジモ、痴女、単体作品、NTR、騎乗位、キス・接吻、お姉さん |
| 女優 | 希島あいり |
一晩で8発搾りヌキ…会社の受付嬢に逆お持ち帰りされた話。この女、絶倫。これは一夜の出来事である…高嶺の花だった美人受付嬢とお泊り！？酔っぱらった僕に声かけてきた受付嬢は… 「どこかで休憩しよっか？」喰われる男。喰い漁る女。美人受付嬢は性欲絶倫だった。寝ても覚めても攻められ続けた一夜…とことん精子を搾り取られ…「希島」さん、もうこれ以上はムリですぅぅう！！
「ホテルで休憩しよっか？」 新入社員歓迎会で酔いつぶれた僕が会社の受付嬢に逆お持ち帰りされ朝まで精子搾り抜かれた一夜。 希島あいり
『「ホテルで休憩しよっか？」 新入社員歓迎会で酔いつぶれた僕が会社の受付嬢に逆お持ち帰りされ朝まで精子搾り抜かれた一夜。 希島あいり』のシーン別の感想・レビュー
Scene1：プロローグ
ホテルで目覚め、裸の希島あいりさんと寝ているシーンからスタートします。そしてここから回想シーンに入り、歓迎会をしてくれる場面へ。
主人公は上司たちにお酒を勧められて具合が悪くなり、希島あいりさんが介抱してくれるという感じになっています。家まで送ってくれるのかと思いきや、ホテルにお持ち帰りされちゃうという展開です。
Scene2：ホテルで目覚めた後、SEX2連発
希島あいりさんが言うには「主人公にホテルに行こうと誘われた、ゴムをして欲しいと言ったのにナマでされた」とのこと。実際に希島あいりさんのおまんこには白濁液がべったりなんですが、主人公は全く記憶に無いという感じ。
本命彼女からの連絡があって通話をしていると、希島あいりさんがちょっかいを出してくるお約束の展開へ。ここではフェラチオをされて喘いでしまい、明らかに通話先の彼女にバレたと思うんですが、急いで通話を切り上げていました。
通話を切った直後に前座位から挿入がスタート。本番シーンは前座位→騎乗位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。ちょっとだけ結合部が映る場面もありましたが、8割以上は上記画像のような真横アングルです。
そして何事もなかったかのように二回戦が始まり、二回戦は後座位→正常位という流れで推移し、最後はお腹に発射してフィニッシュ。後座位では何度もおちんちんが抜けるシーンがあったのに、再挿入も含めてローアングルから撮影してくれていないのが残念でした。
Scene3：シャワー室でフェラ抜き & SEX
主人公が1人でシャワーを浴びていると、そこに希島あいりさんがやってきて身体を洗ってくれるシーンです。身体を洗ってくれるというか、乳首とおちんちんを弄りに来たって言った方が適切かも。
ここでは受け身一辺倒の主人公に対し、執拗に責めが展開されます。基本的には手コキとフェラチオで、一瞬だけふくらはぎコキみたいな場面もありますが、カメラアングルは微妙でした。あとサンプル画像ほど明るく見えません。
後半はひたすらフェラチオが続き、最後は口内発射でフィニッシュ。そして直後に立ちバックから挿入が開始され、ここでは発射シーンは映ってないものの、リアクション的には「あ、発射したんだろうな」と思わせる感じの演出となっています。
シリーズ前作の『「ホテル行こっか？」 新入社員歓迎会で酔いつぶれた僕が会社の受付嬢に逆お持ち帰りされ朝まで精子搾り抜かれた一夜。 桜空もも』ではかなり見やすかったのに、本作では裸が影になっていたのが残念でした。
Scene4：シャワー後の情熱的なSEX
シャワー後にバスローブ状態でSEXが始まります。希島あいりさんが上になって主導権を握りますが、話しかけ方が痴女っぽくて〇。キス多めの展開で、淀みなくおちんちんも責めていくような感じ。
途中からは希島あいりさんに催促されるような感じで、顔面騎乗からのクンニへと移行します。過去シリーズでは急に主人公がやる気を出して責め始めたりしていたんですが、その度に毎回「なんで急に!?」と思っていたので、本作のように女優さんからのお誘いがあると辻褄が合うのが良かったです。
本番シーンは騎乗位→対面座位→背面騎乗位(中出し)→バック→寝バック→正常位(中出し)という流れで推移。
全体的に密着感が強め、キス多めという点では見応えがあるんですが、ここに魅力を感じられないと楽しめません。おまんこ周辺を楽しめるチャンスは非常に限定的で、中出し演出後の接写シーンか背面騎乗位の一部くらいでした。
モザイクが濃いこともあり、結合部が楽しめる場面はかなり少なかったです。映ってないわけではないんですが、希島あいりさんの剛毛っぷりに負けているというか、そもそも距離を取りすぎてるというか…。決して映ってないわけではないって程度で、積極的に狙ってくれてる感は無かったような気がします。
Scene5：ダイジェスト
夜通しSEXをしていたという演出のためのダイジェストシーンです。あくまでストーリー的に意味を持たせるためだけのシーンなので、特に見所はありません。
Scene6：早朝、出勤前に最後のSEX
朝になって希島あいりさんが積極的に迫ってくるシーンからスタート。
ぶっちゃけやる気満々なのに「なぜ服を着た!?」っていうね。ここに味変しようとした感というか、AVとしての都合を感じて若干冷めました。
ただ、味変の効果は非常に高く、黒パンストでの足コキやフォーマルな衣装は最高っていうね。
この後、パンスト姿での尻コキや顔面騎乗なんかもあるので、黒パンスト好きの方にはいいかも。脱がすのが若干早かったような気がしないでもないですが、その後はノーパン状態での顔面騎乗なので〇。
本作の良い点は、希島あいりさんと男優さんの間で会話のコミュニケーションがあるという点です。他のシリーズに比べてセリフがあるので、希島あいりさんの痴女っぷりが光るというか、この2人の上下関係みたいなものが見えてくるのが素晴らしいと思いました。
「何がしたいの？」っていうセリフ一つを取っても、お姉さんらしさが感じられますし、主人公の心理状態も見えやすくなるのが良かったですね。これはぜひ次回以降も採用していただきたい！
挿入シーンでは上記画像のシーン(背面騎乗位の一部)で、若干結合部を映してくれたかなってくらいで、あとは劇的に真横アングルです。結合部が見たいエロイズムとしては「これのどこで抜けばいい？」ってくらいに魅力薄な映像が続きました。
上半身は着衣なのでおっぱいもまともに見えませんし、おまんこが映る場面といえば中出し演出後の接写する場面のみ。
勝手に中出しされたことに対して希島あいりさんが怒る場面とか、やたら可愛いと褒める場面とか…セリフ的な演出としては魅力のある場面も多々あるんですが、映像的な見応えがあまりないんですよね。
正常位でもキスが多めで密着しっぱなしなので、希島あいりさんのエッチな部位が見えないという点で物足りないです。
挿入シーンは背面騎乗位→バック(中出し)→バック→正常位→松葉崩し(中出し)という流れで推移。過去シリーズよりも部屋は明るかったと思いますが、映像的なクオリティは残念仕様でした。
Scene7：時間を巻き戻して、飲み会後のホテル到着時のシーンへ
エンディング後、巻き戻すようなエフェクトが入って、飲み会後のホテル到着時、何が行われていたかの全貌が明らかになります。希島あいりさんが言うには「主人公にホテルに行こうと誘われた、ゴムをして欲しいと言ったのにナマでされた」とのことでしたが、果たして…って感じのシーンです。
睡眠姦みたいな感じではあるんですが、希島あいりさんにこんなことをされるのは羨ましいと思わずにはいられないシーンでした。
『「ホテルで休憩しよっか？」 新入社員歓迎会で酔いつぶれた僕が会社の受付嬢に逆お持ち帰りされ朝まで精子搾り抜かれた一夜。 希島あいり』のトータル評価
希島あいりさんの痴女っぷり、お姉さんっぷりは非常に良かったです。セリフが多くて、男優さんから「〇〇したい」という要望を引き出す場面が結構あって、この辺の話術は洗練されていると思いました。
これによって両者の上下関係の刷り込みも強くなりましたし、希島あいりさんのエッチなお姉さんっぷりも際立ったと言っていいでしょう。本作はまだ童顔の男優さんで、希島あいりさんの方が年上っぽさがあるからいいんですが、微妙なラインのキャスティングの時はこれを徹底してほしいと思ったくらいに魅力的でしたね。
一方でカメラアングルは再度ポンコツに成り下がってしまわれました。前作が神がかってたのに、またもや前々作のようになってしまうっていう…。あまりにも結合部を映してくれないので、おっぱいが隠れている最後のシーンなんかもう「どこで抜けばいい？」くらいのレベルです。
希島あいりさんの演技力は文句なしだったんですが、カメラワークがあまりにもひどいので、結合部を楽しみにしている人には絶対におすすめしません。
