「身代わり肉便器 射精しても射精しても終わらない絶倫極道オヤジとの10日間監禁生活 梓ヒカリ」の感想・レビュー

身代わり肉便器 射精しても射精しても終わらない絶倫極道オヤジとの10日間監禁生活 梓ヒカリ

「身代わり肉便器 射精しても射精しても終わらない絶倫極道オヤジとの10日間監禁生活 梓ヒカリ」はセクシー女優・梓ヒカリさんが、弟を助けるために自分の身をヤクザの組長に捧げる設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:梓ヒカリが好き
  • 弱みに付け込こんで肉体関係を迫るのが好き
  • 徐々に変わっていく心理描写とプレイ内容を楽しみたい

アイポケの人気シリーズのひとつになった「身代わり肉便器」シリーズですが、シリーズ11作目の主役は梓ヒカリさんです。結果から言うとめちゃくちゃ良かったです。何が良かったって、カメラワークがシリーズの中で最高だったんじゃないかと思います。

これまで本シリーズでは、乱暴な物言いをすると「こんなん無修正が流出したところで大したことないやんけ!」っていうカメラワークだらけだった印象があるんですが、本作が流出したらやばいことになる…そんな刺激的な映像のオンパレードでしたね。大変満足させていただきました。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「身代わり肉便器 射精しても射精しても終わらない絶倫極道オヤジとの10日間監禁生活 梓ヒカリ」の概要

身代わり肉便器 射精しても射精しても終わらない絶倫極道オヤジとの10日間監禁生活 梓ヒカリ
配信サイトFANZA
配信日2023/04/07
収録時間148分
メーカーアイデアポケット
レーベルティッシュ
監督
シリーズ身代わり肉便器
ジャンルハイビジョン、独占配信、単体作品、巨乳、お姉さん、淫乱・ハード系、潮吹き、デジモ
女優梓ヒカリ

イイオンナじゃねぇか…たまんねぇなぁ…弟を助けたかったら10日間俺のオンナになれ!愛する弟の借金のカタに絶倫極道の家に監禁され肉体奉仕を強いられる姉。俺がヤリたくなったらすぐケツ突き出せ!分かったな?イツでもドコでも男が射精したくなったらその場で即、挿入射精!快楽漬けザーメンまみれの日々…。スケベな体しやがって…チンポが全然おさまんねぇ!チンポが捻じ込まれる度に淫らになっていく肉体…。

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「身代わり肉便器 射精しても射精しても終わらない絶倫極道オヤジとの10日間監禁生活 梓ヒカリ」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

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平たく言うと「弟が組の金を無断で持ち出したのがバレてしまい、そのケジメを取るために姉の梓ヒカリさんが10日間限定で組長の愛人(愛人というか性奴隷に近い存在)をすることになった」というストーリー。本作はシリーズ11作目となっています。

まず組長がちゃんと貫禄のある男優さんを採用してくれている時点で、ちょっと一安心しました。前作の「身代わり肉便器 射精しても射精しても終わらない絶倫極道オヤジとの10日間孕ませ監禁生活 明里つむぎ」では、ヤクザの組長っていうよりも完全にチンピラだったので。

Scene2:愛人契約初日のSEX

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まずは軽くおっぱいを触るような展開から、全身舐めにシフトします。この組長がどんだけ女に飢えてるのかは分かりませんが、普通にエロいことをするんじゃなくて足舐めなんかをして楽しんでいる様子が〇。

普段なら「さっさと脱がせてくれー」と思ってしまいがちなんですが、全身舐めっていう特殊な要素があるのであれば、下着の時間が長いのも全く気になりませんでした。あと下着姿もめちゃくちゃエロくて、おっぱいだけじゃなくてお尻も楽しませてくれたのが良かったです。

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梓ヒカリさんをテーブルに座らせ、ノーパン開脚をさせるシーンは文句なし!モザイクは濃いんですがカメラアングルは完ぺきで、おまんこくぱぁをした際のピンク色がしっかりと堪能できるでしょう。

そして梓ヒカリさんと言えば、やはり立派なおっぱいです。ただ、汗だく演出なのか恐らく霧吹きでやってると思うんですが、過剰な水滴はやや気になりました。ここまで濡れてると全然エロくないというか、むしろ「全身舐めされた時の男優さんの唾液!?」と思ってしまったりもして、あまり興奮はできませんでしたね。

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フェラチオを要求して気持ち良くさせてもらい、おっぱいにおちんちんを押し当てたりもしつつ、いよいよ挿入へ。

挿入シーンは正常位からスタートするんですが、ほぼ一瞬でお腹に発射します。これはもしかするとシリーズ最速なのでは!?

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挿入開始時点ではブラジャーも着けたままだったので「梓ヒカリさんのおっぱいの全体像を見たいなぁ」と思っていたら、結構序盤で取ってくれました。かなり大きくて柔らかそうなおっぱいは、激しく揺れる様子が実にお見事。

そんなに激しく突かずしても、挿入して軽く前後運動するだけでワンテンポ遅れてぷるんと揺れるのが最高でしたね。

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挿入シーンは正常位(お腹に発射)→立ちバック→バック(お尻に発射)→後座位→前座位(おっぱいに発射)→座り側位→正常位(おっぱいに発射)という流れで推移。

最後の正常位でのおっぱいの揺れも見事でしたし、部屋も明るくてかなり見応えが感じられるSEXシーンでした。

弟を助けるために抱かれているので腹をくくってきている雰囲気と、それでも嫌なものは嫌っていうリアクションが絶妙で、腹をくくっている感の方が強い見事な演技だったと思います。

Scene3:ダイジェスト+歯磨き中のフェラチオ

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  • お風呂で梓ヒカリさんに身体を洗わせるシーン
  • 部下たちを前に梓ヒカリさんの身体を撫でて楽しむシーン
  • 寝室でSEXをするシーン
  • 歯磨きの最中にフェラチオさせるシーン
  • 掃除中にハメられているシーン

上記の5つのシーンがダイジェスト(歯磨き中のフェラチオは本格的なやつ)になっています。4つのシーンはダイジェストであっという間に終わってしまうので、そこまで見所はないというか抜きどころにはならないと思いました。

寝室でSEXをするシーンでは一応発射シーンもありましたが、立ちバックオンリーで結合部も映っていません。

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映像としては歯磨き中のフェラチオがメインで、ここは梓ヒカリさんがフェラチオをさせられている様子が長尺で堪能できます。土下座のような格好でのノーハンドフェラ、そしてたまにおっぱいに手を伸ばされたりしていて、上目遣いで激しくしゃぶりつづけている様子がエロかったです。

顔のアップと俯瞰映像を切り替えているのも良くて、エロイズム的にはもっと俯瞰映像を多くして「組長の前にひざまずいてフェラチオをしている梓ヒカリさんの様子」が見たかったですね。最後は顔射でフィニッシュ。

Scene4:筆を使った愛撫と絶倫SEX

セクシーな衣装を着させられている梓ヒカリさんが、組長から筆を使ってエッチなことをされるシーンです。この筆を使う演出は、シリーズ過去作でも頻繁に取り入れられており、一部のコアな層に人気があるのかもしれません(エロいズムには全く刺さっておらず、これが採用されている意味も分からず)。

あとカットが入った直後、梓ヒカリさんの二の腕とかに水滴が付いてるんですよね。これが全然汗っぽく見えなくて、点字っぽさ全開なのは映像的にノイズです。「なんか出来物できてる?…あ、水か」みたいなことが結構ありました。

ノーパン状態のお尻を向けさせて、おまんこを筆でなぞるシーンは〇。最初は真後ろから見せてくれていたものが、少しずつ横に逃げていくカメラワークにはやや不満が残るものの、最初のアングルの素晴らしさは文句なしです。

中盤は寝ている組長に対し、梓ヒカリさんが全身を舐めてご奉仕する展開へ。言われるがままに全身を舐めている姿がエロく、ここはちょっとでいいから主観で見たいと思ってしまったほど。正直、めちゃくちゃ可愛かったです。

手コキやパイズリなどがあった後、授乳プレイへとシフトして、フェラチオからシックスナインへ。この時、組長から「おっぱい舐めさせろ」だの「口でしろ」だのと細かく指示を出され、それにおとなしく従っているっていうシチュエーションもたまりませんでした。

後半は梓ヒカリさんにおまんこを開かせて、正常位から挿入へ。挿入シーンは正常位→騎乗位→正常位→座り側位→松葉崩し(太ももに発射)→バック→寝バック(お尻に発射、お掃除フェラ)→背面騎乗位→撞木反り→正常位(おっぱいに発射、お掃除フェラ)という流れで推移。最後のお掃除フェラ中には口内発射シーンもあります。

挿入シーンでは正常位を始め、全体的に挿入部を楽しめる良アングルとなっており、ぶっちゃけエロイズム的には「何があったの!?」ってくらい満足度の高いカメラワークでした。部屋もやや明るさが絞られているものの、これだけ明るければ文句なし。このカメラマンさんと監督さんに次回作も撮ってもらいたい!

Scene5:ダイジェスト②

  • 通話中にフェラチオさせるシーン
  • シャワーを浴びながらSEXをするシーン
  • 彼氏に電話をするシーン

2つのダイジェストシーンに加え、組長に頼んでスマホを一旦使わせてもらい、彼氏に電話をするシーンです。まず組長にスマホを返してもらうよう頼む際に、セクシーな下着姿っていうのが〇。「普段から下着でいるように命じられてるのかな?」とか考えたら興奮しました。

シリーズ恒例の彼氏に電話するシーンでは、組長にちょっかいを出されています。ぶっちゃけ声の演技的には明らかに不自然で、これで気が付かない彼氏がいたとすれば相当な節穴だと思うんですが、下着姿で電話をしている姿は超絶エロく、めちゃくちゃ魅力的でした。

ちなみにここでは下着を脱がすこともなければ、執拗に身体の匂いを嗅いだり、パンツの上から手マンする程度です。

Scene6:首輪+全裸の完堕ちSEX

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首輪+全裸の梓ヒカリさんが全力でご奉仕する場面からスタート。最初はフェラチオとパイズリに始まり、口まんこにされるシーンもあります。ですが、それをされている梓ヒカリさん自身もオナニーをしていて、これまでとは明らかに雰囲気が違う様子です。

組長にクン二を要求される場面では自らしっかりと足を開き、組長におまんこを舐めさせていました。この時、カメラもしっかりとおまんこを撮っていて、モザイクの濃さ以外にはマジで文句のない絶景と言っていいでしょう。

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そして梓ひかりさんがまんぐり返しをするシーンでは、おまんこ周辺もしっかり撮影されています。今までのカメラワークだったら、これも真横からしか撮影していないはずなんですよ。それが今回はもう「モザイクさえなければ!」っていう映像のオンパレードです。

というかモザイクがあってもおまんこ周辺の生々しい色合いなんかが伝わってくるような映像なので、ぶっちゃけ抜きどころには困らないクオリティと言っていいでしょう。

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挿入シーンは屈曲立位(ソファー)→フェラチオ→前座位→駅弁→屈曲立位(ソファー、おっぱいに発射、お掃除フェラ)→立ちバック→(手マン潮吹き)→立ちバック→後座位→(フェラチオ、シックスナイン)→騎乗位→屈曲立位(ソファー)→(手マン、クンニ)→屈曲立位(ソファー、おっぱいに発射、お掃除フェラ)→屈曲立位(ソファー、おっぱいに発射、お掃除フェラ)という流れで推移。

梓ヒカリさんのエッチな部位も楽しめますし、梓ヒカリさんの乱れっぷりも文句なしのSEXシーンでした。

最後、裸の梓ヒカリさんをはべらせているシーンがヤクザっぽさもあり、最高にエロかったです。

「身代わり肉便器 射精しても射精しても終わらない絶倫極道オヤジとの10日間監禁生活 梓ヒカリ」のトータル評価

とりあえず率直に「このシリーズ、監督さんとカメラマンさん変えたでしょ?」と思いました。今までの意地悪アングルが一掃されていて、めちゃくちゃ魅力的なカメラワークに仕上がっています。正直、演出に関しては過去シリーズを踏襲している部分も多く、良い点も悪い点もあるんですが、カメラワークはかなり改善されていると思いましたね。

かなり股間を映してくれているので、抜きどころには全くと言っていいほど困らなかったです。しいて言えば「おっぱいに対するちょっかいがやや少なかったような…」っていう程度。それでもSEXシーンにはかなり見応えがありましたし、文句なしです。

がっかりポイントはほぼないんですが、根本的な部分ですよね。「何もこんなに中出しせんでも…」っていうくらい。これはまぁタイトルの肉便器を再現しているだけなので、仕方ない部分だと思っています。あとは「そんなに汗かかせたい?」ってことですかね。汗かかせるのはいいので、やるならちゃんとやって欲しいです。

トータル的には文句なしに高評価です。梓ヒカリさんのファンの方は当然として、シリーズのファンの方にも超おすすめします。そして今回はもうカメラワークがかなり良かったので、次回もこのカメラマンさんに撮っていただきたい。

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