「絶対に知られたくない上司の妻の弱みを握った僕はずっと嫌な顔されながらむっちり柔らかいパイパンマ○コに中出ししてやりました… 弥生みづき」の感想・レビュー

絶対に知られたくない上司の妻の弱みを握った僕はずっと嫌な顔されながらむっちり柔らかいパイパンマ○コに中出ししてやりました… 弥生みづき

「絶対に知られたくない上司の妻の弱みを握った僕はずっと嫌な顔されながらむっちり柔らかいパイパンマ○コに中出ししてやりました… 弥生みづき」はセクシー女優・弥生みづきさんが過去に不倫をしていて、その弱みに付け込んで夫の部下から肉体関係を迫られてしまうという設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優・弥生みづきが好き
  • パイパン、無毛おまんこが大好き
  • 嫌がってる女性とのエッチ、蔑む目線が好き
  • 男優さんのセリフが多くても問題なし

本シリーズは基本的に「女優さんの弱みに付け込んで、無理やり肉体関係を強要する」って展開になっているので、大前提として主人公は嫌な奴なんですが、それにしても酷すぎるという感じがしてエロイズム的には楽しめませんでした。

まず男優さんのセリフが多すぎて弥生みづきさんのセリフが10とすると、男優さんは下手すりゃ100までいってるんじゃないかってレベル。ネチネチとした口撃もうっとおしくて、「この主人公嫌だなぁ」と思ったらエロい目線で見られなくなってしまったという感じです。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「絶対に知られたくない上司の妻の弱みを握った僕はずっと嫌な顔されながらむっちり柔らかいパイパンマ○コに中出ししてやりました… 弥生みづき」の概要

絶対に知られたくない上司の妻の弱みを握った僕はずっと嫌な顔されながらむっちり柔らかいパイパンマ○コに中出ししてやりました… 弥生みづき
配信サイトFANZA
配信日2022/09/30
収録時間169分
メーカーFitch
レーベルFitch
監督
シリーズずっと嫌な顔されながら中出ししてやりました…
ジャンルハイビジョン、独占配信、NTR、パイパン、単体作品、クンニ、中出し、人妻・主婦
女優弥生みづき

弱みを握られて拒めない女に嫌な顔をされながら自分の欲情をぶちまける快感がたまらない!転職間も無い中途社員の僕の上司は厳しくも愛情を持って教育してくれる面倒見の良い人だ。そんな上司と飲んだ帰りに家に泊まる事になり上司の奥さんであるみづきさんと挨拶を交わす。偶然にも彼女は僕が前に勤めていた会社でW不倫が原因で退職したのだが夫には秘密にしていた。彼女の弱みを握った僕は屈折した性欲をぶつけていく。

絶対に知られたくない上司の妻の弱みを握った僕はずっと嫌な顔されながらむっちり柔らかいパイパンマ○コに中出ししてやりました… 弥生みづき

「絶対に知られたくない上司の妻の弱みを握った僕はずっと嫌な顔されながらむっちり柔らかいパイパンマ○コに中出ししてやりました… 弥生みづき」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

主人公と上司と上司の妻(弥生みづきさん)が主な登場人物なんですが、主人公の嫌な奴っぷりにリアリティがないです。前の会社は上司が嫌でやめて、今回の上司は気にかけてくれると感謝していたくせに、その奥さんに嫌がらせをするという展開は、ちょっと好きになれない感じでしたね。

ちなみに主人公と弥生みづきさんは前の会社が同じで、弥生みづきさんは不倫が原因で前の会社を辞めた経緯があるという設定です。その不倫の噂をずけずけと本人に話したり、前の同僚に噂話を確認したり…。

噂程度で特に信憑性のある証拠を持っているわけでもないんですが、弥生みづきさんが下手に出たのでエッチな要求をエスカレートさせていくという展開になっています。

Scene2:不倫関係でクビになった弱みを武器にセクハラ

絶対に知られたくない上司の妻の弱みを握った僕はずっと嫌な顔されながらむっちり柔らかいパイパンマ○コに中出ししてやりました… 弥生みづき

「おっぱい触りたい→おっぱい見たい→おっぱい舐めたい」という感じで、徐々に要求をエスカレートさせていくシーンです。弥生みづきさんの柔らかそうで大きなおっぱいを揉んでいる様子は素晴らしいんですが、男優さんのセリフが多く、このセリフがイラっとするので「弥生みづきさんが可哀想」という感情がノイズになりました。

なんか主人公の恩を仇で返す感じが好きになれなかったです。「前の会社では嫌な上司のせいで辞め…」みたいな設定を持ってきた時はちょっと応援したくなったのに、これでは感情移入したくないっていうね。せめて前の会社の上司=弥生みづきさんくらいの設定にしてくれないと。

絶対に知られたくない上司の妻の弱みを握った僕はずっと嫌な顔されながらむっちり柔らかいパイパンマ○コに中出ししてやりました… 弥生みづき

弥生みずきさんの嫌がってる演技、迷惑そうに感じている表情は非常に魅力的で、そんな嫌がっている弥生みづきさんをノーパン開脚させるシーンなんかはめちゃくちゃ興奮します。ただ、おまんこそのものよりもパイパンが主役になっているのはシリーズ恒例の展開で、開脚シーンよりも足を閉じた状態での土手マンが主役のような感じですね。

男優さんが休む暇もなくマシンガントークを続け、時には「ベロベロおまんこを舐めながらも喋り続ける」という…。好きな人は好きかもしれませんが、セリフも聞き取りにくい感じでしゃべり続けるのもあり、エロイズムとしては「ちょっと黙って欲しい」と思ってしまいました。

絶対に知られたくない上司の妻の弱みを握った僕はずっと嫌な顔されながらむっちり柔らかいパイパンマ○コに中出ししてやりました… 弥生みづき

最後はシックスナイン中に口内発射を決めてフィニッシュ。エッチなシーンはそれなりにあったものの、ノイズが多くて楽しみにくかったです。

こっちは弥生みづきさんの演技、嫌がってるリアクションが見たいんですが、男優さんが煽る演出がメインになっていて、主演が男優さんで弥生みづきさんが助演なんじゃないかってくらいの空気感だったような気がします。エロイズム的にはめちゃくちゃ残念。

Scene3:上司の傍で上司の妻をクンニ

奥の部屋で上司が晩酌をしており、その手前の死角で弥生みづきさんにクンニをするシーンです。このシーン自体はダイジェストっぽい感じで、時間的にもかなり短いシンプルなシーンとなっています。

正直、NTR要素を盛り込むために取って付けたような演出ですし、もうちょっと丁寧にやってくれれば興奮できるシーンになるとは思うんですが、アングル的にもあまり魅力がなかったように感じました。

Scene4:上司の妻と身体の洗いっこからローション素股へ

絶対に知られたくない上司の妻の弱みを握った僕はずっと嫌な顔されながらむっちり柔らかいパイパンマ○コに中出ししてやりました… 弥生みづき

本作はシリーズ3作目で前作では「兄弟の家に居候して兄嫁と」という設定、前々作では「両親の再婚でできた妹と」という設定だったので、シーン毎での絡みに無理がありませんでした。それが本作では「営業で近くまで来たから寄った」みたいな、ちょっと無理のある展開になっています。無理があるというか、いちいち説明的。

そしてここでは主観映像っぽい映像が多めになっていて、弥生みづきさんの裸を泡だらけにして触りまくる様子が楽しめます。巨乳っぷりも見事なんですが、ぷりっぷりのお尻が大変素晴らしく、蔑んだ視線とセリフも文句なし。行為中は男優さんも喋らないのでめちゃくちゃありがたいですね。

絶対に知られたくない上司の妻の弱みを握った僕はずっと嫌な顔されながらむっちり柔らかいパイパンマ○コに中出ししてやりました… 弥生みづき

後半はローションでぬるぬるにしてから太ももコキを楽しんだり、素股・手コキをしてもらう展開へとシフト。ちなみに太ももコキでは太ももの間から男優さんのおちんちんが出てくる様子が分からず、映像的にはあまり見応えがありません。

素股は非常に素晴らしく、無毛おまんこにおちんちんが擦られている雰囲気や、弥生みづきさんの見事なおっぱいと蔑む表情が楽しめるのが最高でしたね。最後は素股中の手コキでフィニッシュ。

Scene5:上司の忘れ物を取りに来たついでにSEXを強要

絶対に知られたくない上司の妻の弱みを握った僕はずっと嫌な顔されながらむっちり柔らかいパイパンマ○コに中出ししてやりました… 弥生みづき

上司の忘れ物を取りに来た流れでSEXをするシーンです。主人公はSEXを要求する物言いが超絶ジャイアンで、ここでは急に大声で「裏切られてショックだなー」みたいなことも言い出すため、ヘッドホンをしている場合は注意してください。

エクササイズでもしそうな服装から始まるんですが、上はおっぱいだけを露出させる感じで、下半身は最低限破くという感じ。手マンしているところをローアングルや正面から撮ったりはしているんですが、あくまでパイパン要素を楽しませる程度で、おまんこそのものはあまり楽しませてくれないという印象でした。

絶対に知られたくない上司の妻の弱みを握った僕はずっと嫌な顔されながらむっちり柔らかいパイパンマ○コに中出ししてやりました… 弥生みづき

散々、弥生みづきさんの身体を弄んでからフェラチオを強要し、フル勃起させてから挿入へ。よだれをこぼしながらのフェラチオは非常に見応えがあり、一瞬だけ男優さんもおとなしくなり、そこではジュルジュルという音も楽しめるのが良かったです。

挿入シーンは屈曲立位(ソファー)→バック→正常位→という流れで推移し、最後は下腹部に発射してフィニッシュ。こんだけ楽しんだ割に発射がショボく、気持ち良さがまったく感じられない発射シーンと言っていいでしょう。

屈曲立位(ソファー)のシーンでは足裏を舐める演出もあり、主人公のねちっこさがプレイにも表れていました。バックでは結合部も楽しめず、衣装を脱がしているわけでもないのでお尻の割れ目も中途半端だったのが残念です。

Scene6:お風呂場(上司の傍)でおもちゃ責め

絶対に知られたくない上司の妻の弱みを握った僕はずっと嫌な顔されながらむっちり柔らかいパイパンマ○コに中出ししてやりました… 弥生みづき

上司が入浴しているシーンでなぜか浴室の扉を開けたまま、浴室の外でおもちゃ責めをするシーンです。相変わらずの取って付けたようなNTR要素のために、かなりわざとらしくなっているシーンといっても過言ではありません。

ここでも主観要素が強くなっており、男優さんが喋らないという点では非常に快適に見ることができました。序盤はローターでの責め、中盤以降はバイブや電マでの責めとなっています。バイブの音は絶対にお風呂場まで聞こえてるっていうね。

絶対に知られたくない上司の妻の弱みを握った僕はずっと嫌な顔されながらむっちり柔らかいパイパンマ○コに中出ししてやりました… 弥生みづき

バイブシーンではパンツで固定する感じがメインなので、弥生みづきさんのおまんこそのものを楽しめるような場面はほとんどなく、電マ責めも足を閉じた状態から始まったり、一番見たい部分には常に電マがあるような感じなので、エロイズム的にはかなり微妙でした。

お尻を向けたシーンはダイナミックなお尻と揺れる尻肉が非常に素晴らしく、ここは本作の中でもかなりの抜きどころじゃないかと思います(内容は素晴らしいんですがカメラワークは少し残念)。

ただ、ここはシリーズ前作の「絶対に知られてはいけない兄嫁の弱みを握った僕はずっと嫌な顔されながらむっちり柔らかいパイパンマ○コに中出ししてやりました… 新村あかり」の方が圧倒的に見応えがありましたね。

Scene7:寝ている上司の横で中出しSEX

絶対に知られたくない上司の妻の弱みを握った僕はずっと嫌な顔されながらむっちり柔らかいパイパンマ○コに中出ししてやりました… 弥生みづき

酔っ払って寝てしまった上司の横でSEXするシーンです。飲みの席では上司が「安心して子供を作れる」と話していたようで、それにかこつけて自分が先に中出しをしようというゲスい展開になっています。

また、ここでは全身網タイツのような感じの衣装を着ており、好きな人には刺さるんだろうなぁという感じ。エロイズム的には全裸が見られなくて残念でした。ここでもローションを投入し、ぬるぬるの豊満ボディを楽しむ展開へ。

オナニーを眺めるシーンは非常素晴らしいんですが、男優さんは黙って見ているだけでいいのにブツブツ喋ったりするため、興奮度はかなり半減しています。オナニー鑑賞からの徹底クンニ、そして弥生みづきさんに無理やりご奉仕をさせる展開へとシフト。

絶対に知られたくない上司の妻の弱みを握った僕はずっと嫌な顔されながらむっちり柔らかいパイパンマ○コに中出ししてやりました… 弥生みづき

フェラチオ中に真後ろからお尻を撮影するシーン、ぬるぬるおっぱいでのパイズリはお見事です。ぶっちゃけこのシーンをずっとやってくれるだけで余裕で抜けるのに、挿入シーンの前にはまたセリフがたくさん入り込んでくるっていうね。

挿入シーンは正常位→騎乗位→背面騎乗位→バック(中出し)→正常位(顔射)という流れで推移。お尻が映っているシーンはかなりエロく、ナマ挿入されているのに嫌がり方が弱いのは気になりましたが、それ以上に男優さんのセリフの多さが気になってしまい、純粋にエロ目線で楽しむことができませんでした

「絶対に知られたくない上司の妻の弱みを握った僕はずっと嫌な顔されながらむっちり柔らかいパイパンマ○コに中出ししてやりました… 弥生みづき」のトータル評価

弥生みづきさんの身体はめちゃくちゃ魅力的で、嫌がってる表情・蔑む目線ともにめちゃくちゃクオリティが高かったんですが、悪い意味で男優さんに食われていたドラマになっていたと思います。本作を全編通して見たうえで、真っ先に思い出すのは「主人公がうるさくて嫌な奴だったなー」ということだったので。

ちゃんと数えたわけではないんですが、ここまで「上司に言っちゃいますよー」みたいなセリフが多いのは萎えるし、セリフを文字起こししたら、男優さんが弥生みづきさんに10倍くらい差を付けてるんじゃないかってレベル。とりあえず「男優さんの声が萎える要因になる」っていう方は、間違いなく見ちゃいけない作品と言っていいでしょう。

お風呂のシーンは無言での絡みですし、魅力的なシーンも多々ありますが、挿入シーンがないってのがネックですかね。最後のSEXシーンでもお尻がフォーカスされているシーンや、パイズリシーンは見応えがあっただけに残念です。

しいて言うと本作は「立場逆転系のAVで、オーバーキルになっているやつ」を更に酷くした感じなので、見る人を選ぶと思いました。少なくともエロイズムには胸糞悪い感じに見えたので、ここではおすすめしません。

  • URLをコピーしました!
目次