「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 風間ゆみ」の感想・レビュー

愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 風間ゆみ

「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 風間ゆみ」はセクシー女優・風間ゆみさんが、夫を助けるために自分の身を金貸しの男に捧げる設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:風間ゆみが好き
  • 弱みに付け込こんで肉体関係を迫るのが好き
  • 徐々に変わっていく心理描写とプレイ内容を楽しみたい

嫌がる演技がめちゃくちゃ上手で、徐々に金貸しの男に惹き込まれていくプロセスに見応えがありました。できればもうちょっとシチュエーションを活かしたエロ、弱みに付け込んだ辱めを堪能させてほしかったんですが、この辺はシリーズ過去作と大差なし。

男優さんがセリフ棒読みだったこと、ラストの3Pが辻褄度外視になっているのが残念だったので、風間ゆみさんの演技力の高さの割にはスッキリしない展開だったのが×。ファンの方以外にはちょっとおすすめしにくいです。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 風間ゆみ」の概要

配信サイトFANZA
配信日2023/07/07
収録時間143分
メーカーマドンナ
レーベルMadonna
監督豆沢豆太郎
シリーズ愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。
ジャンルハイビジョン、独占配信、単体作品、デジモ、中出し、熟女、人妻・主婦、巨乳
女優風間ゆみ

FANZAでは監督が豆沢豆太郎氏になっていますが、作中のエンドロールではユニコーン福田氏でした。

順風満帆な夫婦生活が、ある日を境にぶち壊れる。飲食店を経営する夫は、友人の金貸しに裏切られ多額の借金を背負い倒産に追い込まれてしまう。なんとか幸せだったあの頃に戻りたいゆみは、夫に内緒で金貸しに会う事に。「旦那を助けたかったら、週末だけ俺のオンナになれ!!」自分さえ我慢すれば…その想いを胸に、身体を捧げる決意をしたゆみ。その日以来、孕むまで終わらない身代わり肉便器として屈辱的な週末が始まって…。

愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 風間ゆみ

「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 風間ゆみ」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

幸せな家庭の日常ドラマからのスタートです。結婚10年目はシリーズ4作目にして最長、さすが超ベテラン女優と言ったところ。

テンポはかなり速く、夫を送り出して数秒後には自暴自棄になった夫が帰宅します。そして金貸しに騙されたと説明し始め、翌朝にはもう夫は酒に溺れる始末。それを見かねた風間ゆみさんが金貸しに直談判に行くというストーリーです。

ここで借金の減額をお願いしたところ、条件として出されるのが「週末限定の愛人契約」となっており、早い話が「週末だけでいいからエッチなことさせろーーー」みたいなやーつ。

ちょっと気になったことが一点。それは風間ゆみさんの演技力の高さに対し、金貸し役の男優さんの棒読みっぷりよな。コメディーな雰囲気の作品だと演技が上手なんですが、こういうシリアスな展開には向いてないような…。

冒頭のドラマは約12分程度です。

Scene2:愛人契約初日の中出しSEX

愛人契約をして初の週末のシーンです。背後から軽いボディータッチの後、フェラチオの強要へ。無理やりしゃぶらせる感じになるんですが、腹をくくって自分からしゃぶり出すまでのプロセスに見応えあり

ベロキス、パイ揉み、乳首舐めと徐々に行為はエスカレートしていき、パンツをずらしてのおまんこ観賞がめちゃくちゃエロかったです。この辺は男優さんがニヤニヤしているのが良い方向に働いていたと思いました。馬乗りフェラ、馬乗りパイズリなどの乱暴なプレイも〇。

パンツを脱がせた後、股間を撮る隙を与えずに手マンが始まったかと思ったら、その流れですぐに挿入が始まってしまうのはちょっと物足りなかったんですが、さすがに挿入に対しては抵抗する演技も見応えバッチリです。

本番シーンは屈曲立位(中出し)→屈曲立位→バック→立ちバック→片足上げ立ちバック(中出し)→前座位→屈曲立位(中出し)という流れ。最後の中出し演出後のおまんこ接写ではしっかり局部が狙われていました。

おすすめは片足上げ立ちバックですかね。結合部はそんなに映ってないような気もしましたが、下品な体勢にエロさがある&激しく突いていて挿入感は堪能できるかと。前座位からのお尻アングルも悪くなっかったです。

Scene3:ペット扱いしながら中出し三昧

まず「歯磨きしながら屈曲立位」をしているダイジェストのシーンがあります。ぶっちゃけこれは疑似本番丸出しで、映像的にも男優さんの背中やお尻の要素が強かったです。

その後でお酒を飲むシーンに移行し、口移しの強要あり。これ自体は結構そそられるんですが、着衣状態から始まって首輪の装着までの流れに魅力を感じませんでした。どうせなら全裸スタートとかで良かったですし、何なら最初から全裸+首輪でも良かったくらい。

ここからは首輪を装着した状態で四つん這いで散歩するシーンへ。これはシリーズ前作「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 愛弓りょう」にもあった演出で、おすわりやお手などのペット扱いする演出も用意されていました。…ちんちんはノーパンで見たかった。

この後はフェラチオや乳首舐めなどのご奉仕を強要し、最終的にはアナル舐めまでも強要します。過去シリーズでは首輪や鎖の装着に魅力を一切感じなかったんですが、自分からちんぐり返しのような体勢になり、鎖を引っ張ってアナル舐めを強要するシーンは良かったです。

そして風間ゆみさんに自分から挿入するように命令し、騎乗位から挿入へ。本番シーンは騎乗位→正常位→騎乗位(中出し、お掃除フェラ)→背面騎乗位→バック(中出し)→背面騎乗位(中出し?)→正常位→腰上げ正常位→正常位(中出し、お掃除フェラ)という流れ。

結合部が楽しめるシーンはほとんどなく、最初の騎乗位でのお尻アングルくらいでした。結構な長尺なのに見応えのあるシーンが非常に少なく、開脚騎乗位では身体の倒し方が甘くて結合部が覗けないっていうね。

お尻を楽しみたい場合は背面騎乗位がおすすめで、男優さんの金玉要素が気にならない場合は腰上げ正常位もワンチャン。

Scene4:ダイジェスト+下っ端の暴走

  • 食事中にフェラチオを強要(Tバック姿のお尻のアップあり)
  • 立ちバックでの挿入シーン
  • 普通にフェラチオ→口内発射

上記3シーンがダイジェストで展開されます。立ちバックは明らかに疑似本番で、フェラチオからの口内発射もやったテイの雑なやつ。そしてその後、もう帰っていいというタイミングで下っ端が「俺にもヤラせろ!」みたいにして迫ってきます。

これはシリーズ2作目の「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 北条麻妃」から2連続で採用されている演出です。

キスやボディータッチ、フェラチオなどを楽しみつつ、ちゃんと撮られてるのはフェラチオのみ。途中には尻揉みなんかもあるんですが、カメラは真横からボーッと撮影するだけでした。

椅子に座った状態でのフェラチオ、床に寝た状態でのフェラチオと続くので、親分のフェラ抜きをした後でのこれはちょっとしつこさを感じてしまいます。乳首舐めしながらの手コキなんかもありつつ、発射までがめちゃくちゃ長い!最後はフェラチオから顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。

この部下の暴走は親分に見つかり、部下は制裁を与えられ、このお詫びという形で風間ゆみさんの夫の借金がチャラになるという流れ。

Scene5:完堕ちして自ら3Pを懇願

借金はチャラになり、夫も完全に更生するドラマシーンが展開されるも、どこかスッキリしない様子の風間ゆみさん。悶々としているような描写があった後、自分から金貸しの所に出向く展開へ。

今まさに下っ端が粛清されようかという場面で急に風間ゆみさんが現れる展開は違和感があるというか、アンタ勝手に入ってきたんかい!みたいな突っ込み待ちの雰囲気あり。もっと言うとこの場を逃げ出そうとする下っ端を引き止め、3Pを提案するという…これは笑っていいやつなのか?

ここからは2人がかりで風間ゆみさんを責める展開になります。今までの嫌がっていた雰囲気は微塵もなく、ノリノリになっている点で真骨頂とも言えるシーンだと思うんですが、心理描写が難解すぎて釈然としません。

「義理を重んじて借金をチャラにしてくれた金貸しに惚れて完堕ち」みたいなやつなら分かりやすかったのに、なぜか最後に3Pだからなぁ…。ここはもうストーリー上の辻褄よりもAVとしての都合を優先したとしか思えなかったです。

序盤の見所はパンツを脱がした直後に尻肉を開いてくぱぁをするシーンくらいですかね。それ以外はもう男優さんの頭や手が常に股間付近にある状況が続きます。片足上げバックの体勢からの手マンも見応えはありましたが、真横よりも正面から見たかったなぁ。

2本同時フェラの後、バックから挿入へ。本番シーンはバック→(フェラチオ)→立ちバック→立ちバック→前座位(中出し、お掃除フェラ)→立ちバック→片足上げ立ちバック(中出し、お掃除フェラ)→立ちバック→後座位→屈曲立位→後座位(中出し)→屈曲立位(中出し)→屈曲立位(中出し、お掃除フェラ)→立ちバック→屈曲立位(中出し)という流れ。

結合部を楽しむなら後座位一択。ブラジャーを終盤まで着けっぱなし、後座位と屈曲立位の繰り返しは3Pのパフォーマンスでしかない、全体的に真横アングルばかりの3点が大きな不満です。どうせ結合部を狙わないなら、せめて乳揺れだけでも見たかったのに…それすらも楽しめるのは最後のみっていうね。

途中の立ちバック系の繰り返しではお掃除フェラも一緒に行われていて、左右が入れ替わってもずっと表情を狙い続けるカメラワークなのが残念でした。結合部を撮ろうって気概は一切感じられず。

「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 風間ゆみ」のトータル評価

演技が上手な女優さんだけに難解な心理描写があった際の違和感がハンパないです。最後の3Pは「なぜ?」としか思えず、AVとしては複数プレイがあった方が映えるのも分かるんですが、ドラマとしては楽しみにくくなったように感じました。

風間ゆみさんの豊満なボディーを楽しんでいるシーンは結構あったのに、それがあまり活かされていないカメラワークだったような気がします。パイ揉みとか尻揉みとかもっと見せてほしかったです。

なんかまともに撮られてるのはフェラチオばかりの印象で、これはもう完全に下っ端が暴走するシーンの長尺のフェラチオと、3Pシーンで空いている方がフェラチオを要求しまくっていたせいじゃないかと。

風間ゆみさんのファンの方なら楽しめるかと思いますが、そうじゃなければあまりおすすめしません。

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