「ケダモノの原石 澄河美花 30歳 AV DEBUT 清楚な仮面を脱ぎ捨てて卑猥に輝く性豪新人」の感想・レビュー

ケダモノの原石 澄河美花 30歳 AV DEBUT 清楚な仮面を脱ぎ捨てて卑猥に輝く性豪新人

「ケダモノの原石 澄河美花 30歳 AV DEBUT 清楚な仮面を脱ぎ捨てて卑猥に輝く性豪新人」はセクシー女優・澄河美花さんのAVデビュー作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:澄河美花が好き
  • 初々しい澄河美花さんが見たい
  • セクシー女優さんのデビュー作品が見たい

女優さんに非がない部分で不満の多い作品でした。不満点は「インタビューが雑、監督さんや男優さんが失礼な振る舞いをする、結合部が映らない、ケダモノっぽさがない」など。これは女優さんが可哀想になるレベル。

澄河美花さんはパッケージよりも実物の方が美人でしたし、Gカップのおっぱいも柔らかそう&剛毛などの素晴らしい魅力がたくさんありました。ただ、それを活かしてくれるような作品に恵まれなかったんじゃないかなという感じです。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「ケダモノの原石 澄河美花 30歳 AV DEBUT 清楚な仮面を脱ぎ捨てて卑猥に輝く性豪新人」の概要

配信サイトFANZA
配信日2024/02/23
収録時間137分
メーカーマドンナ
レーベルMadonna
監督豆沢豆太郎
シリーズ
ジャンルハイビジョン、4K、独占配信、人妻・主婦、巨乳、不倫、単体作品、熟女、デビュー作品
女優澄河美花

渇いたココロ、欲しがるカラダ、もう普通では満たされない―。 清楚な仮面を脱ぎ捨てて卑猥に輝く性豪新人!!ケダモノの原石『澄河美花』30歳AVデビュー!!表の顔は献身的な保育士、裏の顔は欲望に飢えた性豪人妻!!Madonna史上最も清楚に見えて、物凄く性欲が強いケダモノ人妻!!「まだ出逢った事のない、淫らな私を探したくて―。」

ケダモノの原石 澄河美花 30歳 AV DEBUT 清楚な仮面を脱ぎ捨てて卑猥に輝く性豪新人

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「ケダモノの原石 澄河美花 30歳 AV DEBUT 清楚な仮面を脱ぎ捨てて卑猥に輝く性豪新人」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

外でインタビューをするシーンからです。女優さんは綺麗な方で、もうちょっとパッケージも綺麗に撮れたでしょっていうのが第一印象でした。タイトルにあるようなケダモノっぽさを出したかったんだろうか。

蝉の声も入りまくっていて、声が聞き取りやすくなるような配慮が一切ありません。いくら何でもこれはやっつけ仕事すぎるのでは?ちなみに最初はまだマシで、道路沿いはマジでひどい。

あとラーメンに似合う・似合わないがあるのか知りませんが、監督さんの物言いがちょくちょく失礼に感じる場面あり。

初脱ぎが始まるのが約13分経過頃からです。

Scene2:初脱ぎ+感度チェック

初脱ぎシーンではパンツ姿の時点でも正面とお尻の両方で楽しませてくれますし、セクシーな下着姿も見応えばっちり。

おっぱいはGカップとのことなんですが、出た瞬間に監督さんが大声で「めっちゃ綺麗!」とリアクションするので音声に注意。ちなみに何もなければ別にでしたけど、あんなに大声で褒められた後だと「そこまで綺麗か?」って言いたくなります。

陰毛はパンツからはみ出ない程度にはお手入れしているとのこと。お手入れしていない部分はかなりフサフサで、これは陰毛があってほしい派の人にとっては喜ばしいやつと言っていいでしょう。開脚してもらってからのおまんこ観賞も用意されており、ここはめちゃくちゃ良かったです。

この後は男優さんが投入され、感度チェックが始まります。首元へのフェザータッチに始まり、徐々におっぱいに踏み込んでいくような感じ。軽く乳首いじりと手マンをされている際、腰をクネクネさせながら感じている様子はエロかったんですが、感度チェックと称してのボディータッチはかなり控えめだったのが残念でした。

Scene3:AVデビューSEX

撮影前のオフショットみたいな感じの始まり方をしたかと思ったら、男優さんが入ってきてすぐに絡みが始まります。キスが多めの展開に始まり、あとはおっぱいへの愛撫とかをすっ飛ばしてパンツの中に手を突っ込んでいました。そこからのパイ揉みという流れ。

かなり力強くおっぱいを揉んだ際には弾力が感じられ、この柔らかそうな雰囲気は最高に良き。お尻はお尻で非常に綺麗で、初脱ぎシーンではあまり見られなかったアナルの接写が用意されています。

手マンとクンニで執拗におまんこを責められ、ややグロッキー気味のリアクションになるも止まらず、まんぐり返しにしての手マン→四つん這いにしての手マンと推移。四つん這いの方はアナルやおまんこが確認できる場面も用意されていました。

攻守が入れ替わるとキス、乳首舐め、フェラチオがスタート。ケダモノって言うからどんだけ激しくしゃぶってくるかと思いきや、案外普通っていうね。これは明確にタイトル付けた人が悪いでしょ。眉間にしわを寄せながらディープスロートしているシーンもあるけど、どちらかと言えばマイルドなフェラチオに感じました。

本番シーンは正常位→対面座位→騎乗位→対面座位→立ちバック→バック→松葉崩しという流れで推移し、最後はおっぱいに発射してフィニッシュ。多忙なせいか、発射シーンがしょぼい!あと結合部が楽しめるシーンはほとんどありません

Scene4:フェラチオからの大量顔射

ちょっとした茶番から始まります。レーザービームのような顔射でお馴染みの男優さんが「俺はロリコンなのに騙された」みたいなことを言い出し、澄河美花さんが軽く傷つき、監督さんが説教するという…これは誰得なの?

で、いつもならこの男優さんは「〇〇してもらってもいい?」みたいにひたすら指示を出すので、今回どうすんのかなーと思って楽しみに見てたら平常営業っていうね。「おめーさっきまでやる気なさそうだったじゃねーか」以外の感想が浮かばず

キス、フェラチオ、パイズリという感じで進みますが、場所が狭い廊下みたいな場所なのでカメラワークにも幅が利かず、特にパイズリのアングルはかなり残念でした。終盤はひたすら同じアングルでのフェラチオや手コキが続き、最後は派手な顔射でフィニッシュ。顔射の安定度はさすがの一言です。

Scene5:紫のセクシーランジェリー姿で3P

3Pのシーンです。紫のセクシーな下着姿から始まるも、それを掘り下げるようなことは一切してくれず、両サイドから男優さんが好きに責めていくような感じ。序盤は耳責め、おっぱいへの愛撫、キスなんかがメインでした。

そして1人がキスやおっぱい、もう1人がお尻やおまんこを楽しむ流れへと進みます。片足を上げさせて手マンをするシーンは見所だと思うんですが、ちょうど一番見たい部分と目潰しライトが被る嫌がらせあり。

手マンやクンニはパンツをずらしたりして行われており、視覚的な興奮はちょっと低めかも。最初はセクシーに感じたランジェリーも、ここまでくると「裸を隠している邪魔なやつ」くらいに思えてきました。そして2本同時のフェラチオでもケダモノっぷりが現れることはありません。

シックスナインを済ませたらバックから挿入へ。本番シーンはバック→バック→立ちバック→立ちバック→片足上げ立ちバック→前座位→立ちバック→前座位→立ちバック→後座位→正常位(おっぱいに発射)→正常位(顔射、お掃除フェラ)という流れで推移。

2発目の顔射は迫力があって〇。結合部を楽しむなら前座位のお尻アングルがおすすめです。というか、それ以外で結合部が楽しめるシーンはほとんど無かったような気がします。

男優さんが交互に同じ体位を繰り返し、それをひたすら真横から撮り続けてただけの印象が強いです。おまけに奥には目潰しライトが設置されていて、それが演者さんたちの身体の奥からチラつく度に不快感がありました。

「ケダモノの原石 澄河美花 30歳 AV DEBUT 清楚な仮面を脱ぎ捨てて卑猥に輝く性豪新人」のトータル評価

まずインタビューがやっつけ仕事すぎます。女優さんの声が聞き取りにくく、セミや雑踏に対する配慮が一切なし。しかもスタジオでも軽くインタビューしてるんだから、最初からそうしてくれっていうね。何なら「どうせ飛ばすんでしょ?」くらいに考えてる人が作りそうな超雑なクオリティでした。

あとはフェラ抜きシーンでの茶番も台本で決まってたことだろうけど、女優さんが可哀想&男優さんが嫌な奴としか思えず、誰も得してないです。これを面白いと思ってやってるならセンスを疑うまである。

そしてそれらの至らない点を象徴するかのようにタイトルと中身に相違あり。「原石って付ければ何でも済むと思うなよ!」っていう典型例でした。これを許しちゃうと全女優さんがケダモノの原石になります。

なんか過剰に持ち上げすぎて、格闘技の煽りみたいな雰囲気なんですよね。「大型新人、圧倒的」みたいなのはもう結構。

女優さんは綺麗な方でおっぱいも柔らかそうでしたし、剛毛も素晴らしく、ハードルを思いっきり上げられて可愛そうな感じでした。普通のちゃんとしたデビュー作品だったら高評価していた逸材だと思います。次回作に期待です。

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