「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 木村玲衣」の感想・レビュー

愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 木村玲衣

「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 木村玲衣」はセクシー女優・木村玲衣さんが、夫を助けるために自分の身を金貸しの男に捧げる設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:木村玲衣が好き
  • 弱みに付け込こんで肉体関係を迫るのが好き
  • 徐々に変わっていく心理描写とプレイ内容を楽しみたい

シリーズ前作と全く一緒の展開で、本作も下っ端が大活躍します。「週末限定で俺の女になれ」じゃなく「週末限定で俺たちの女になれ」って言い直す必要あり。あとラストも相変わらず唐突でした。

全体的に結合部がほとんど映っておらず、なんか「中出し演出でおまんこ撮ってるんだからいいでしょ?」って言われてるようなカメラワークなんですよね。ヤクザっぽいシチュエーションが感じられるシーンも少なく、結構な期待ハズレと言わざるを得ません。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 木村玲衣」の概要

配信サイトFANZA
配信日2024/05/24
収録時間135分
メーカーマドンナ
レーベルMadonna
監督加州夏
シリーズ愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。
ジャンルハイビジョン、独占配信、中出し、単体作品、辱め、人妻・主婦、熟女、3P・4P
女優木村玲衣

順風満帆な夫婦生活がある日を境にぶち壊れる。会社を経営する夫は、信じていた友人の金貸しに裏切られ多額の借金を背負い倒産に追い込まれてしまう。なんとか幸せだったあの頃に戻りたい妻・玲衣は、夫に内緒で金貸しに会う事に。「旦那を助けたかったら、週末だけ俺のオンナになれ!!」自分さえ我慢すれば…その想いを胸に、身体を捧げる決意をした玲衣。その日以来、孕むまで終わらない身代わり肉便器として屈辱的な週末が始まり…。

愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 木村玲衣

「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 木村玲衣」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

夫婦の日常からスタート。仕事に送り出して間もなく、カットが入って夫が帰宅。家を出てった時とは打って変わって落胆して帰宅し、話を聞くと金貸しに裏切られて多額の借金を背負ってしまったとのこと。そして朝から酒に溺れる体たらく。

で、そんな夫を救うべく、木村玲衣さんが単身で金貸しの所に足を運んで交渉するという流れ。借金の面倒を見る代わりの条件が「週末限定で俺の女になれ」というもので、ここから性奴隷のような生活が始まります。

オープニングは過去シリーズとほぼ一緒の展開になっていますが、ちょっと木村玲衣さんの大根芝居っぷりが目立つというかセリフの棒読みが気になるかも。

ちなみにメインの男優さんは「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 木下凛々子」以来、三度目の出演です。

冒頭のドラマシーンは約9分半程度。

Scene2:初日から中出し5連発の洗礼

まずはベロキスからのスタート。そして目の前で服を脱ぐように強要します。嫌がってるでもなく、戸惑ってるでもなく…特に心情のようなものは見えず、ただゆっくりとじかんを稼ぎながら脱いでいるようにしか見えません。

おっぱいの迫力は素晴らしく、恥ずかしがって隠しているところはエロかったです。ちょっと隠し方がわざとらしかったのと、表情から心情が読み取れないのが気になりました。ちなみにこの男優さんは以前出演した時もそうだったんですが、おっぱいをかなり力強く揉んでくれるので、パイ揉みのシーンが好きな人は歓喜できるかと。

目の前でのM字開脚からのくぱぁは良く撮れていて、モザイクが濃いこと以外はパーフェクトです。隠そうとしたら釘を刺さし、無防備なおまんこを人差し指のみで弄ぶ展開がたまりません。四つん這いにしてのアナル舐めや手マンでは真横アングルがメインでした。

木村玲衣さんからの責めは乳首舐めとフェラチオになります。あまりに演技が拙いせいか、金貸しの方から「〇〇って言ってみろ」みたいになるパターンあり。好きな人ならいいんですが、そうじゃないと男優さんのセリフの方がハッキリ聞こえるという点で微妙かも。

口まんこにするようなフェラチオが続いた後、正常位から挿入へ。本番シーンは正常位(中出し)→バック(中出し)→後座位(中出し)→立ちバック(中出し)→正常位(中出し)という流れ。おすすめシーンは特になし

体位の変更に伴って中出しを決めており、合計5発の中出し演出があります。この度におまんこ接写があるので帳尻を合わせているのか、結合部はほとんど映っていませんでした。

Scene3:犬扱いして辱め+下っ端とSEX

目の前で裸になるように強要するもパンツ残し。そして首輪を装着して犬扱いをするシーンへ。これはシリーズ恒例の展開ですが、ここからは四つん這いで部屋の中を闊歩することになります。その様子を下っ端も見ているシチュエーションは〇。

これ自体はまぁ刺さってる人には刺さってるんだろうなと思いながら見ているんですが、犬に命令する要領で「ちんちん」をやらせるんですよね。で、シリーズにはノーパンとパンツありの2パターンがあって、本作はパンツありバージョンになっています。これ、絶対にノーパンの方が良いと思うんだけどなぁ。

なぜか木村玲衣さんもここは強気で、金貸しと濡れてる・濡れてないの押し問答をした後、下っ端の男が金貸しに命令されて木村玲衣さんとやることになります。最近このパターン多いんだよなぁ。まぁ監督さんが前作「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 小花のん」と一緒なので仕方ないですが。

序盤はキスやパイ揉みがメインになっており、パイ揉みについては大迫力でした。背後、座った状態、寝かせた状態で絶えずおっぱいを揉みまくったり、乳首にしゃぶりついていた印象です。舐め方の主張が結構強めなので、腋舐めや乳首舐め、クンニのシーンはちょっと気になるかも。

くぱぁはお尻側と正面でそれぞれ最初に用意されているものの、それ以降はもう完全に頭で蓋をされてしまって局部は楽しめず。おまんこが映るのは一瞬なのに対し、後頭部中心のクンニは長尺なのでガッカリしました。

本番シーンは屈曲立位(中出し)→ソファーを使った立ちバック(中出し)→前座位→(中出し)→片足上げ立ちバック→屈曲立位(中出し)という流れ。ここも前のシーンと一緒で、中出し後のおまんこ接写の帳尻合わせなのか結合部は映りません。

Scene4:ダイジェスト

  • 全裸で人間テーブル+フェラチオ+バック
  • 夕方のお風呂で立ちバック
  • 通話しながら後座位

上記3つのシーンのダイジェストで、おそらく全部が疑似本番と思われます。シチュエーション的には最初の「全裸で人間テーブル+フェラチオ+バック」が良かったと思いますが、下っ端がしゃしゃってバックでハメてるのは気に入りませんでした。

最終的にはどうせ完堕ちになるので、できれば親分の方に落ちてくれた方が見やすさがあると思うんですよね。そのためには部下はあくまでサブに徹し続け、親分の目を盗んでエロい行為を要求→それがバレて制裁されるパターンの方が断然良いと思っています。

なので過去シリーズ作で言えば「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 愛弓りょう」みたいな展開がエロイズム的には好みです。

Scene5:廊下でのパイズリ、フェラ抜き

夜の廊下でフェラチオをするシーンです。特にそそられるようなシチュエーションがあるわけでもなく、変に眩しいライトが複数設置されている廊下で単なるフェラチオが展開されるシーンへ。

よだれダラダラで手懐けられている感がでているのは良いんですが、ここにきて普通のフェラチオを見せられもなぁ。後半はこれがパイズリに代わり、すぐにパイズリ挟射。そして再度のフェラチオから顔射をミスって終了です。

ここでお勤めが終わり、夫の借金がチャラになります。ただ、悶々とした感情は抑えられない様子あり。

Scene6:完堕ちして3Pを懇願

借金問題が解決したのに金貸しの家に行くのはシリーズ恒例の展開で、なぜ完堕ちするかは見えてこず。まぁこの手の演出はAVでは珍しくないので百歩譲っていいとして、唐突なキスはちょっと大根芝居が過ぎるような…。

もっと言うと親分との絡みが始まった時点で下っ端が席を外そうとするも、その下っ端にもキスをして3Pを懇願するみたいになるんですが、これがもう「台本にそう書いてあるから」以外の理由が見えてこないんですよね。

挙句、親分の方も「じゃあ3Pするか!祭りだー!」みたいな軽いノリ。これは「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 白石茉莉奈」の悲劇再来と言っても過言ではないでしょう。ちなみにこのときも確かピエール剣氏が言い出しっぺで、こっちは4Pだったと記憶してます。

まず序盤は2人が好きなようにおっぱいやおまんこを楽しみ、この後で上半身担当と下半身担当に分かれます。顔面騎乗からのクンニを楽しむ下っ端と、フェラチオをしてもらう親分みたいな構図。

時間経過で役割が交代したりもしますが、映像的には全体像かフェラチオ側が強めです。少なくとも手マンをローアングルから狙うみたいなことはないまま、2本同時フェラへと移行していくので、映像的にはフェラチオばかりを見せられてる気持ちになります

本番シーンはバック→前座位(中出し)→立ちバック(中出し)→(パンツを脱がせる)→騎乗位(中出し)→背面騎乗位(中出し)→正常位(中出し)→正常位(中出し)という流れで推移。前座位ではお尻が綺麗に楽しめるシーンがありますが、結合部は映っておらず。

背面騎乗位は一部に見応えがあったんですが、良いポジションから撮影すると背後のライトを拾ってしまって眩しくなるので、斜めに逃げて木村玲衣さんの身体でライトを隠してる=アングルが微妙になってるんじゃないか疑惑。

「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 木村玲衣」のトータル評価

演技力に疑問が残るシーンもありましたが、そもそものストーリーもかなり難解なので、演技力だけの問題なのかっていう気もします。とりあえず完堕ちの理由は見えてきませんし、最後の3Pに下っ端を誘う展開なんかは完全にやらされてる感が出ていました

体位の変更に伴って中出しを決めている感が強く、その度におまんこ接写があることを免罪符にしているんじゃないかって疑いもあったくらい、とにかく結合部が映りません。3本番で挿入シーンが何分あったか分かりませんが、ずーーーっとダイジェストの疑似本番と大差ないと言っていいレベルです。

3P以外のマンツーマンのSEXではおっぱいへの愛撫が素晴らしく、特に1回目の方は絡む前に局部を映しているシーンが豊富だったという点は〇。ただ、後半になるにつれて心情も見えてこないうえに映像的にもエロくなくなっていくので、完全に尻すぼみだったような気がします。

木村玲衣さんのファンの方なら楽しめるかもしれませんが、本作はあまりおすすめしないです。

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