「担任教師の僕は生徒の誘惑に負けて放課後ラブホで何度も、何度も、中出ししてしまった… 稲場るか 美園和花」はセクシー女優・稲葉るかさん&美園和花さんが、担任教師と不倫SEXに没頭する設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：稲場るか、美園和花が好き
- 教師×女子校生という設定が好き
- 女子校生とイチャイチャする展開を楽しみたい
- 巨乳女子校生2人から言い寄られたい
女優さん2人の魅力は間違いなく最高レベルなんですが、ちょっと2人の要素が喧嘩しすぎているような気がしました。お互いが武器を駆使しながら担任教師を振り向かせようとしているので、ハーレム感は文句なしのクオリティです。
ただ、挿入シーンも休まる暇がなくて「空いている方も何かしらの責めをしてくる」という部分に賛否が分かれそうっていうね。「挿入しながらぱふぱふ」みたいな場面では、もれなく全体を撮影するので結合部が映っていません。ここをどう受け取るかによって評価が大きく変わる作品と言っていいでしょう。
以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「担任教師の僕は生徒の誘惑に負けて放課後ラブホで何度も、何度も、中出ししてしまった… 稲場るか 美園和花」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2022/04/01 |
| 収録時間 | 152分 |
| メーカー | ムーディーズ |
| レーベル | みんなのキカタン |
| 監督 | サッポロ太郎 |
| シリーズ | 放課後ラブホで何度も、何度も、セックスしてしまった… |
| ジャンル | ハイビジョン、独占配信、デジモ、3P・4P、騎乗位、女子校生、中出し、巨乳 |
| 女優 | 稲場るか、美園和花 |
【教師と生徒の背徳中出し】生徒二人と付き合っている担任の僕。イケない事だとわかっていても、二人のデカ乳誘惑に負けてしまって…「先生…どっちが好きなの？」「ねえ…私のおっぱいもっと揉んで…」大人としてダメな事なのに、GカップとHカップのW爆乳に挟まれて淫らな腰振り騎乗位で交互に中出し…「るかよりパイズリ上手くなったでしょ？」「先生…わかより私の中に出してね」爆乳生徒の中出しが気持ち良過ぎた…ごめんなさい…。
担任教師の僕は生徒の誘惑に負けて放課後ラブホで何度も、何度も、中出ししてしまった… 稲場るか 美園和花
「担任教師の僕は生徒の誘惑に負けて放課後ラブホで何度も、何度も、中出ししてしまった… 稲場るか 美園和花」のサンプル画像
「担任教師の僕は生徒の誘惑に負けて放課後ラブホで何度も、何度も、中出ししてしまった… 稲場るか 美園和花」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：言い寄ってくる2人の巨乳女子校生と逆3P
2人の女子校生が担任教師をラブホに連れ込んで「どっちを選ぶか決めてくれた？」という感じで迫ってくるシーンです。まず最初に「なんでこんなに冴えなさそうな男に!?」みたいな部分はありますが、2人とも自慢のおっぱいで誘惑してくる展開が良き。
両手の人差し指をパイズリされながらの味比べに始まり、1人がブラジャーからおっぱいを出せば負けじともう1人もおっぱいを出すような感じになっています。何かアクションがある度に「私の方も！」となるハーレム感がたまりません。あとは2人のおっぱいを交互、または同時に楽しむ展開へ。
ちょっと気になったのが「全部の行為を漠然と撮るだけ」なので、迫力があるように見えて実はそうでもないっていうね。例えばパンツの上から手マンをするシーンにしても、2人に手マンをしている様子が漠然と撮られているだけで、ローアングルから撮るとかそういう工夫が一切ありません。
確かにお尻丸出しの2人を並べている様子はエロいと思いながらも、この辺はちょっと中途半端に感じてしまいました。1人をクンニ、1人を手マンという場面でも局部がフォーカスされることはないです。必ず「クンニも手マンも両方撮ろうとしている」のが良くないように思います。
攻守が入れ替わると1人がフェラチオ、もう1人がキスや乳首舐めというフォーメーションになります。おちんちんを取り合う様子には見応えあり。本作の魅力はこのハーレム感と言っていいかと。あとはフェラチオにしてもパイズリにしても2人が競い合うのを堪能するのみ。
立った状態で2人から同時に手コキされるシーンでは、せっかくお尻が丸出しなのにまったく狙わないんですよね。フェラチオとオナル舐めが同時に行われるシーンで男優さんの股下を撮っている映像にしても、これはもう男優さんの股間です。
本番シーンは前座位→後座位(中出し)→後座位→立ちバック→片足上げ立ちバック(中出し)→背面騎乗位→バック(中出し)→騎乗位→正常位(中出し、お掃除フェラ)という流れで推移。片方に中出ししたら同様にもう片方にも…って感じの繰り返しとなっています。
稲場るかさんが前座位で挿入をスタートする際、お尻がめちゃくちゃエロかったです。あとはこれも稲場るかさんのパートになるんですが背面騎乗位も〇。ただ、それ以外の場面では結合部が狙われているケースが非常に少なく、狙ったとしても真横の気配が強かったりするのがイマイチ。
挿入中も空いている方がおっぱいでちょっかいを出してきたりするので、それも撮ろうとする欲張りアングルという感じ。背面騎乗位とかはもう黙って尻揉みと結合部を狙ってくれればいいのに、欲張って授乳プレイも撮ろうとしているのでそこまでエロいとは思いませんでした。
Scene2：事後シャワーで思う存分ダイナミックボディを堪能
事後シャワーのシーンです。2人が大きなおっぱいを駆使して身体を洗ってくれるシーンから。個々のおっぱいを触っているシーンが短く、ここも結構な欲張りカメラワークが逆に魅力的に見えなかったです。
2つのお尻が並んでいる場面は圧巻ながらも、やはりそれぞれのお尻をピックアップしている映像の方が断然エロい！1人ずつの太ももコキを堪能し、その間はずっとお尻を映しているシーンなんかはめちゃくちゃエロいと思いました。
しばらく太ももコキを堪能した後、2人からお尻を向けられて美園和花さんに対する立ちバックから挿入がスタート。本番シーンは立ちバック→立ちバック→立ちバック(ガラス)→立ちバック(ガラス)→(パイズリ)→(パイズリ)という流れで推移し、最後はパイズリ挟射→お掃除フェラでフィニッシュ。
途中でシャワー室外からの映像に切り替わり、扉におっぱいを押し付けながら立ちバックでハメるシーンあり。ただ、シリーズ恒例の透明なガラスじゃなくて、クラックの入ったガラスなので映像的にはイマイチ。曇りガラスみたいなやつじゃなくて、ちゃんとした透明感のあるガラス越しに見たかったなぁ。
あとラストはパイズリ挟射で2連発ではなく、稲場るかさんのパイズリ挟射→美園和花さんのお掃除フェラでフィニッシュとなっています。
Scene3：マイクロビキニで誘惑SEX
シャワー後、マイクロビキニ姿の2人から迫られるシーンです。まずは2人のおっぱいを舐め比べ、そして同時にぱふぱふをされて窒息寸前になりそうなところからのスタート。あとは両サイドを固められて、ひたすら責められるという感じ。
痴女責め展開なので仕方ないとは思うんですが、男優さんの喘ぎ声の要素がかなり強めです。2人から挟まれて同時足コキされているシーンでは、おっぱいを舐める音と喘ぎ声の主張がすごいっていうね。
交互にフェラチオが行われ、空いている方も必死にアピールする展開が続きます。ここもどちらか片方を捨てるという選択がされていないため、どちらの責めも中途半端にしか見えませんでした。豪華っちゃ豪華だけど、これならそれぞれのソロのシーンも設けてくれないと不満が残るまである。
特に美園和花さんは羽交い絞めにしながらの手コキ、特殊な体勢からのアナル舐めなんかもしていて、痴女vsM男としてはかなりそそられるプレイをしていたように思います。なのにカメラは全体像しか撮っていないので、単に男優さんが四つん這いになっているだけでしかないという…これはさすがに勿体ない。
本番シーンは騎乗位→背面騎乗位→背面騎乗位→騎乗位→正常位→バック(中出し)→バック→側位(中出し)→正常位→対面座位→騎乗位(中出し、お掃除フェラ)→騎乗位→対面座位→正常位(中出し)という流れ。
結合部が映っているシーンはほとんど無く、ずっと同じ展開に見えました。1人が挿入を楽しみ、もう1人が負けじと上半身の方に来てサンドイッチ状態が続くような感じ。たまに主観っぽいアングルになるような工夫は見られましたが、それ以上に「二兎を追う者は一兎をも得ず」みたいなカメラワークだったと思います。
Scene4：朝から巨乳三昧のSEX
早朝、担任教師と稲場るかさんがハメているシーンからのスタートで、慌てて起きた美園和花さんが緊急参戦する始まりです。白シャツ一枚という姿がめちゃくちゃエロい。
本番シーンは立ちバック→(ダブルフェラ)→立ちバック→(乳首舐め、手コキ、パイ揉み、授乳プレイ、パイズリ)という流れで推移し、最後は美園和花さんによるパイズリ挟射→2人によるお掃除フェラでフィニッシュ。お風呂のシーンでは稲場るかさんのパイズリ挟射だったので、ここで帳尻を合わせてきましたね。
最後は稲場るかさんに挿入し、この後もしばらくSEXは続く…って感じの余韻を残した終わり方で終了です。
「担任教師の僕は生徒の誘惑に負けて放課後ラブホで何度も、何度も、中出ししてしまった… 稲場るか 美園和花」のトータル評価
常に肉弾戦という感じのAV作品でした。2人ともおっぱいにもお尻にも迫力があるので、たぶん捨てるところが無かったんだろうなぁ。まさに本作のカメラワークは「二兎を追う者は一兎をも得ず」です。
騎乗位にしても空いている方が顔面騎乗なりおっぱいを顔に押し付けてきたりするので、とにかく全体を撮ろうとするんですよね。なので開脚して結合部を見せつけるってこともないし、お尻側に回って結合部を狙うってこともほとんどしていません。SEXシーンで結合部を楽しめるシーンはマジで無いです。
パイ揉みも1人ずつガシガシやっているシーンが採用されていればまた違ったと思うんですが、大半のシーンで片手ずつとなり、キスも含めてちょっと引いたところから取り続けるってことが本当に多いので、なんかずっと抑揚のない映像を見せられているようでした。
こうなっちゃうくらいならソロパートとは言わないまでも「それぞれに優劣のあるシーン」を作っても良かったんじゃないかと思います。2人とも好きって人なら楽しめると思いますが、どっちか片方が好きってだけだと「好きな方のプレイが邪魔されている」と感じてしまうような気がするので、万人にはおすすめしにくいです。
