「痴●の指マンがストライクすぎて…声も出せず糸引くほど愛液が溢れ出し堕とされた私 月雲よる」はセクシー女優・月雲よるさんが女子校生を演じ、痴漢の指テクに完堕ちさせられてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：月雲よるが好き
- 月雲よるさんの女子校生設定を楽しみたい
- 痴漢要素が目的ではない、電車内でのSEXを痴漢と認識できる
とりあえず最初は痴漢っぽい展開から始まるんですが、基本的には電車内でSEXをしてるだけの作品です。前戯の前に痴漢行為があるだけと思った方が無難かと。月雲よるさんの可愛さ以外、取り立てて評価できるポイントがありません。
まさか満員電車内で片足上げ対面立位を決めて、周りの乗客が全スルーする世界線を見せられるとは夢にも思いませんでした。狭い電車内なのでカメラワークも悪く、かなりガッカリさせられるクオリティでしたね。
以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「痴●の指マンがストライクすぎて…声も出せず糸引くほど愛液が溢れ出し堕とされた私 月雲よる」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2023/12/29 |
| 収録時間 | 147分 |
| メーカー | ムーディーズ |
| レーベル | MOODYZ DIVA |
| 監督 | ジャケン小玉 |
| シリーズ | 痴●の指マンがストライクすぎて…声も出せず糸引くほど愛液が溢れ出し堕とされた私 |
| ジャンル | ハイビジョン、独占配信、巨乳、制服、単体作品、3P・4P、美少女、フェラ |
| 女優 | 月雲よる |
チカンなんて最低。勝手に触られたら気持ち悪すぎるし、あんなので気持ちよくなれるわけがないとチカンを蔑んでいた女子●生。そんな強気な少女の股間にチカン魔の邪悪な手が忍び寄る。「えっ！私チカンされてる…なのにどうしよう、感じちゃってるかも…」嫌なはずなのにパンツの上から、さらにパンツの中に指が入り込みマンコをぐちょぐちょ責められ感じて、堕ちてイク―痴●電車のこだわり変態アングルにも注目してお楽しみください。
痴●の指マンがストライクすぎて…声も出せず糸引くほど愛液が溢れ出し堕とされた私 月雲よる
本作は「痴漢のレベルを通り越して電車内でSEXしちゃってる」ので、割とリアル寄りな痴漢を楽しみたいならシリーズ1作目の「痴●の指マンがストライクすぎて…声も出せず糸引くほど愛液が溢れ出し堕とされた私 石原希望」が別格でおすすめです。
「痴●の指マンがストライクすぎて…声も出せず糸引くほど愛液が溢れ出し堕とされた私 月雲よる」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：1人目の痴漢と電車内でSEX
序盤は月雲よるさんが電車内で姉とトークしているシーンから。痴漢の悪口を言うような展開に始まり、威勢のいいことを言っているんですが、その後で1人になると痴漢に狙われてしまいます。
ドラマというドラマでもないのに実際に痴漢が始まるまで6分半とかそこら掛かっていて、時間の使い方がスローなのがやや気になりました。その後もよく言えばリアリティがあるって言っていいのか、かなりじっくり&ゆっくり責めていく展開へ。
ちなみに「痴漢やめてもらえますか？」とハッキリ言うパターンは初めてです。何回か周りに言ったものの犯人が現れる様子はなく、何度も声を上げて成果が得られなかったということで、そこからやられ放題になります。ここまで結構長かったぁ。
ちなみに痴漢から「騒がなくていいの？」みたいに煽られるも、ここはノーリアクション。ちょっとこの辺から意味が分からなくなってきて、映像的には月雲よるさんのムチムチのお尻が楽しめるようになるのに、心情的な部分でモヤモヤを抱えることになるっていうね。
あと痴漢している部分が見たいのに、なぜかアナルのアップがひたすら撮られたりもしていて、この辺はあまり好みじゃなかったです。もっと言うと徐々に露骨な行為に発展していくのに、周りの人が誰も助けてくれないっていう状況よな。さっきまで「痴漢やめてください」みたいなことを言ってたんだから、誰か助けてやれよ案件。
お尻をたっぷり触った後は背後から正面に手を回して、パンツの中に手を突っ込んでの手マンへ。生まれたての小鹿みたいな足になってて違和感満載なんですが、周りの大人たちが揃いも揃って全スルーっていうのは釈然としません。
パンツを脱がしての手マンが始まると、股間からピチャピチャといういやらしい音が聞こえるようになります。…が、映像的には手で口を押えている表情が重視されていたり、あまりローアングルからは撮ってくれていなかったイメージです。
そして嫌な予感は的中し、背後からのパイ揉み→正面に回っての乳首舐め→執拗な手マン→フェラチオの強要という感じで推移していきます。これはもう痴漢じゃなくて電車内でSEXをしているだけで、周りは気付いてないのか、それともこの痴漢のグルなのかとか、とりあえず説明が欲しい！
本番シーンは立ちバック→片足上げ立ちバック→片足上げ対面立位→対面立位→立ちバックという流れで推移し、最後は顔射でフィニッシュ。映像だけで言えば片足上げ対面立位のお尻はめちゃくちゃエロかったです。…が、なぜこれが満員電車内で成立しているのかの説明を求む。
ちなみにこのシーンが終わるまで1時間弱かかってるんですが、これまでのシリーズ作品と比較して最低のクオリティだと思います。
電車内で片足上げ立ちバック、片足上げ対面立位をしていても周りの乗客が全スルーとはこれ如何に。
Scene2：2人目の痴漢と電車内でSEX
前のシーンで最終的にどうなったのかみたいな説明は一切なく、また別日なのかな？痴漢の男がスマホで月雲よるさんの写真を確認し、痴漢行為に及びます。もしかすると前のシーンの痴漢から「あいつイケるよ」って教わったんですかね。
ここも最初はゆっくり手の甲をお尻に触れるような感じで始まり、最初こそ痴漢っぽい感じなんですが、どうせまた徐々に変になっていくんだろうなぁという雰囲気がプンプンしてきます。ここでは声を上げたりはしないものの、カバンで痴漢の手をガードしていました。
その後、カバンを奪われてがっつり触られます。最初はがっつりめの尻揉みから始まるんですが、満員電車を再現しているからか「遠くからズームをするような映像」が非常に多く、ズームした状態の映像がこまめに揺れるのが気になりました。
で、お尻も揉んでいるところが見たいのに、やたらアップにするもんだから見づらいです。確かに股間は見たいんですが、せめてパンツと認識できる映像で見たいというか「パンツをアップにしすぎたらそれはもう布じゃない？」っていう映像が多すぎます。あと窓側に背を向けてる場面では影の影響もエグいです。
パンツの中に指を突っ込んでの手マンでは失禁する様子もありますが、まず「なぜこれが満員電車内で通用するのか」を処理してもらわないと興奮できません。手マン→パイ揉み→乳首舐め→手マン→フェラチオ強要からの本番っていう流れもScene1と完全に一緒です。
本番シーンは立ちバック→片足上げ対面立位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。結合部が楽しめるシーンはほぼなく、お尻が楽しめるという点でここも片足上げ対面立位のお尻アングルだけはぐぅエロ。
映像だけなら余裕で抜けますが、それでも「もうちょっとローアングルから見たい」と思ってしまう部分もありますし、それ以上になぜこれが成立するのかを説明(略。
Scene3：3人目&4人目の痴漢と電車内で3P
また入りはほぼ一緒かと思いきや、なぜか月雲よるさんの方から男2人の手を取って自分の脚を触らせるという展開になります。一応、タイトルにある「痴●の指マンがストライクすぎて…」っていうのは、ある1人の痴漢を指していると思ったんですが、本作における月雲よるさんにとっては痴漢は誰でも一緒ってこと？
ここは普通に3Pが始まります。やたらアップの映像が続くので、もはや周りに人がいるかどうかも分かりませんし、いても別にいないのと変わらないので、もはや車両貸し切りくらいに思った方がいいかも。
そしてここはもう痴漢じゃなくてSEXです。普通におっぱいもおまんこも楽しんでいて、手の甲を当てて…みたいなのも省略されています。何なら「なぜ声は抑えてるの？」くらいの感じ。
ひたすら手マンや乳首責めが続き、遂に電車内で全裸になっての2本同時フェラへ。これはもうどういう感情で見たらいいのか分からなかったです。そして立ちバックから挿入が始まります。
本番シーンは立ちバック→立ちバック→立ちバック→立ちバック→立ちバック→片足上げ対面立位→立ちバック(顔射)→片足上げ立ちバック(顔射、お掃除フェラ)という流れで推移。ひたすら左右で立ちバックを回し合うだけで、結合部も映ってなければ見応えもありません。
途中に月雲よるさんが腰をグルグルと回すようなローリング立ちバック？みたいなのもあるんですが、全然エロくなかったです。「この人は電車で何をしているの？」という感じ。あと周りのエキストラが逆に邪魔。
いっそ貸し切りならまだ色々と補完のしようもあるんですが、大勢の大人たちがいるのにここでSEXしていることには一切興味を示さないって、どういう世界線の話なのかっていうね。みんなわざとらしく背中を向けており、これはもう雑としかいいようがないです。
「痴●の指マンがストライクすぎて…声も出せず糸引くほど愛液が溢れ出し堕とされた私 月雲よる」のトータル評価
いやー、久々に酷いレベルの作品を引いたなぁというのが正直なところです。まず痴漢モノとして完全に破綻していて、電車内で普通にSEXをしています。本作を評価しようと思ったら、まずは「これを痴漢モノとして扱っていいかどうか」というところから始めなければなりません。
あとこれまでのシリーズとは全く別物で、本来なら同じシリーズでやるべきじゃないと思いました。痴漢の指マンがストライクすぎて…っていうなら、さすがに特定の1人か2人じゃなきゃダメなのでは？4人も痴漢が出てきて、4人ともストライクってどうなんでしょう。
一応、混んでいる満員電車ないでの絡みになっているので、カメラワークもすこぶる良くないです。オマケにScene1とScene2は男優さんが変わっただけ、最後の3Pは左右交互に立ちバックの繰り返しとなっています。
片足上げ対面立位中のお尻を撮影しているシーンはエロいので、ここの映像だけなら全然抜けるんですが、本作に対して抜けると評価したくないほどガッカリしたことは間違いありません。
