「新任の月雲先生がオタク教師とまさかの相部屋 絶倫デカチンに堕ちていく様を目の前で見せつけられたボクは鬱勃起 激ピス狂いNTR 月雲よる」はセクシー女優・月雲よるさんが女教師を演じ、職場のオタク教師にレイプされてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：月雲よるが好き
- 学習旅行中の相部屋設定に惹かれる
- ジャージ姿、教師設定の月雲よるさんを楽しみたい
- 先生に片想いをしている生徒目線でのNTRに興味がある
本作は先生同士が一泊限定修学旅行みたいなやつで相部屋になり、そこで間違いが起こってしまうというストーリーになっています。で、それを月雲よるさんに片想いしている生徒が目撃してしまい、悶々としてしまうって感じのNTRなんですよね。
NTR好きには刺さるのかもしれませんが、気になったのは「最初のレイプシーンで無抵抗、レイプ中に完堕ち、結合部も局部も映らないカメラワーク、NTRのために関係ない場面でも生徒が度々登場する」など。エッチな映像があれば楽しめたような気がしないでもないんですが、いかんせんカメラワークに魅力が感じられませんでした。
以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「新任の月雲先生がオタク教師とまさかの相部屋 絶倫デカチンに堕ちていく様を目の前で見せつけられたボクは鬱勃起 激ピス狂いNTR 月雲よる」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2024/04/12 |
| 収録時間 | 118分 |
| メーカー | ムーディーズ |
| レーベル | MOODYZ DIVA |
| 監督 | 前田文豪 |
| シリーズ | — |
| ジャンル | ハイビジョン、独占配信、女教師、デカチン・巨根、パンスト・タイツ、NTR、単体作品 |
| 女優 | 月雲よる |
教師になり生徒達と初めて一泊の学習旅行へ出かけた月雲。就寝前、風呂から戻ると何故か自分の部屋には物理のオタク教師・上村が。以前から月雲を女として見ていた上村から逃げられなくなってしまった月雲は抵抗するが不同意性交をしてしまう。しかし、嫌々された行為だったがまさかの上村のデカチンと絶妙なピストンに次第にイキまくる月雲。日常に戻ってからも執拗に行為を迫ってくる上村。キモイ….のに体が忘れられない…月雲は上田の摩擦テクに溺れていくのであった…
新任の月雲先生がオタク教師とまさかの相部屋 絶倫デカチンに堕ちていく様を目の前で見せつけられたボクは鬱勃起 激ピス狂いNTR 月雲よる
「新任の月雲先生がオタク教師とまさかの相部屋 絶倫デカチンに堕ちていく様を目の前で見せつけられたボクは鬱勃起 激ピス狂いNTR 月雲よる」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：プロローグ
月雲よるさんは教師役です。一泊の学習旅行ということで、なかなか寝ない生徒の部屋の見回りに行くシーンからスタート。月雲よるさんは生徒の一人からも憧れの対象になっており、教師の一部からも狙われているという感じ。
で、なぜか気持ち悪い教師と相部屋になってしまい、そこで無理やり襲われてしまうという流れ。所々で生徒たちの部屋に切り替わるのがややノイズですが、生徒が冷やかし気分で月雲よるさんの部屋を覗きに行くというシチュエーションもあり。
Scene2：相部屋のオタク教師に犯される
オタク気質の先生からレイプされてしまうシーンです。背後から羽交い絞めにしつつ、ボディータッチをするような展開からのスタート。上から覆いかぶさってのベロキスやおっぱいへの愛撫は乱暴っぽさもあるんですが、いかんせん月雲よるさんの嫌がり方が弱い！
そもそも相部屋になったことを納得するまでも早くて、布団を離すでもなく近距離で寝るという点でも違和感あり。せめて相部屋であることが正しいかどうかの確認くらいはしてほしかったです。とりあえず行為が始まる前の設定の時点でかなり雑な運びに感じました。
表情だけを見ると睨みつけるような雰囲気が強いんですが、それ以外の抵抗を一切しないっていうね。さすがにこれじゃあ雰囲気が出ないです。ズボンを下ろし、パンツもちょっと脱がせて半ケツ状態になっても無抵抗で手マンされっぱなし。
この辺で生徒が部屋を覗きに来る演出もあり、もう何が何だか…。うつ伏せ状態のお尻はめちゃくちゃエロかったものの、さすがにこれは現場が散らかりすぎです。
ベロキスの後はフェラチオを強要するシーンへ進むんですが、ここで睨めば睨むほどこの後が無理筋になっていきます。「こんなに睨むのにおとなしくしゃぶるの!?」みたいな違和感っていうんですかね。噛みそうなくらい睨んでるのにご奉仕するのは辻褄が合いません。
もっと言うと途中で生徒の顔がアップになるシーンもあり、これは不意打ちにもほどがあるっていうね。
本番シーンはバック→正常位→騎乗位→対面座位→バック→寝バック→立ちバック→正常位という流れで推移し、最後は顔射でフィニッシュ。おすすめはバックですかね。
ただ、長尺な割に見所が少なかったです。少なくとも「結合部が楽しみたい」という方に刺さりそうなシーンはバックの最初くらいでした。
騎乗位で下から突き上げているシーンはエロいんですが、そもそも上半身しか映らない場面があったり、なぜか月雲よるさんの方から唾を飲ませようとしているかのようなシーンがあったり…。まぁここでもう堕ちてたってことなんでしょうけど。
挙句、部屋の外からスマホ撮影してる生徒目線で展開されるなど、エロい映像としてもちょっと雑な場面が目立っていたような気がします。
Scene3：トイレでのSEX強要
学校に戻ってきてオタク教師と会話するシーンです。エッチな写真を撮られていたようで、それを弱みに肉体関係を迫られるって感じなんですが、この時点でもう完堕ちしているので大して嫌がらず。
トイレに連れ込んで乳首舐め、パンツの上からお尻の匂いを堪能し、壁に押し付けてフェラチオの強要へ。あれだけ気が強そうな顔をしていた月雲よるさんが、今や口まんこにされているというギャップはちょっとエロいかも。
そしてすぐに立ちバックから挿入が始まりますが、ここは疑似本番丸出しのやつで全然エロくなかったです。
Scene4：自宅に連れ込んでおもちゃSEX
オタク教師の家に行ってSEXするシーンです。序盤は衣服の上からのボディータッチから始まりますが、ここでは月雲よるさん自身が服を脱ぐところからのスタート。下着止まりではあるものの、明確な違いが楽しめるかと。
そしてバイブを取り出し、軽く手マンをしてからバイブ責めへ。バイブ責めはゴリゴリ突っ込むというよりも、押し込んだ状態で膣圧をかけてもらっておまんこからバイブが抜けるのを楽しむような感じでした。この辺ではちょいちょいオタクぽさ全開の御託を並べてきます。
フェラチオシーンではややバキュームっぷりが弱かったような…。もしかしたら演技指導があったのかもしれないけど、ここぞいつも通りのバキュームをやる場面じゃなかったんだろうか。パイズリもありますがホールド感はありません。
シックスナインをサクッと済ませて騎乗位から挿入へ。本番シーンは騎乗位→正常位→座り側位→側位→バック→背面騎乗位→正常位という流れで推移し、最後は顔射でフィニッシュ。開脚騎乗位はアングル的には文句なかったんですが、パンスト破き+パンツずらしなので景観はそこまで良くなかったです。
見所は背面騎乗位でのお尻アングルで結合部はそうでもないですが、お尻のフォルムと杭打ちが楽しめました。ただ、それは前半だけで、後半になるともうカメラが真横から正面に回ってしまい、結合部とは遠ざかってしまうので注意。
たいぶ夕方の気配が強いコントラストだったので、少なくともサンプル画像のように裸が鮮明に見えるような映像ではありませんでした。
Scene5：片想いしている男たちが集結して3P
生徒が撮影していた動画を見ていると教師の1人に見つかってしまいます。で、その教師がオタク教師に詰め寄り、結果的に3Pしようって感じの展開へ。これをやりたいがために何度も生徒を登場させてきたのかと思ったら、なんか損した部分の方が大きすぎるような気がしました。
序盤はオタク教師が普段通りにエッチなことを始め、それを見ながらうろたえているもう1人をフェラチオするように指示を出すという感じ。もう1人の方はずっと「あっ、あっ」とばかり言っていて、音声的にはめちゃくちゃノイズになっているので注意。2本同時フェラは見応えなし。
黒パンストを破いてからのクンニは開脚っぷりが見事だったんですが、ここも結局パンツはずらしたままなので、局部が見えるかって言われると微妙でしたね。そしてこのクンニ中、またもや生徒がここに向かっているかのような演出あり。
パンスト状態で尻コキ、ナマ尻に顔を埋めてのクンニと進み、土下座のような体勢からバックで挿入へ。
本番シーンはバック→立ちバック→後座位→片足上げ立ちバック→立ちバック→(馬乗りパイズリ)→正常位→正常位→騎乗位→バック→(生徒がフェラチオで舌上発射)→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)という流れ。結合部が楽しめるシーンはありません。
馬乗りパイズリの辺りで再び生徒の描写が入り、その後の正常位で生徒が現場に乱入。そこからしばらくは生徒の姿越しにエッチなシーンを見ることになるので、映像的なエロさは微妙でした。最終的には生徒もフェラチオしてもらう展開になっています。
このシーンの2枚のサンプル画像を見てもらっても分かるように、結合部とは逆に逆に行くカメラワークです。後半になると生徒目線のお尻の後ろから「生徒が見ている」というのが分かるようなアングルになったりもして、分かりやすいエロい映像よりも別の何かが重視されているように感じました。
「新任の月雲先生がオタク教師とまさかの相部屋 絶倫デカチンに堕ちていく様を目の前で見せつけられたボクは鬱勃起 激ピス狂いNTR 月雲よる」のトータル評価
まずNTRについてですが、先生に片想いしている生徒目線でNTRと言っているだけです。月雲よるさんに恋人や夫がいて…っていう感じじゃないので、これをNTRと言っていいのかっていう引っ掛かりがありました。
で、この生徒を度々エロいシーンに引きずり込んでいるので、エッチなシーンの最中に生徒の顔がアップになったりします。序盤はまだいいとしてラストのシーンなんかはやたら主張してくるんですよね。生徒目線のNTRとしては悪くないと思える部分もあるんですが、その演出のせいで犠牲になったエロい映像も少なくないかと。
あとは最初のレイプで嫌がる態度が弱く、そもそもの相部屋設定にも無理がありました。この時点で「ドラマとしては作りこまれてないんだろうな」と冷めてしまったので、雰囲気で楽しめる人や生徒目線に落とし込んで楽しめる人じゃないと厳しいと思います。
映像的にも結合部や局部がしっかり映っている場面が本当に少ないので、月雲よるさんの大ファンの方以外にはあまりおすすめしないです。
