「いじわるご奉仕 癒しの巨尻ソープ嬢 水野朝陽」の感想・レビュー

「いじわるご奉仕 癒しの巨尻ソープ嬢 水野朝陽」はセクシー女優・水野朝陽さんがソープ嬢を演じ、密着×接近×尻迫アングルをテーマにしたAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

抜群のスタイルの持ち主、水野朝陽さんが本シリーズに参戦！おっぱいもお尻も大きくて、大きいだけではなく美形という点で期待が高まって仕方がなかったんですが、事前に期待していた及第点はクリアしてくれた作品だと思います。

ただ、やっぱここまで綺麗で魅力的なおっぱいを持っている女優さんを前に、お尻一辺倒になる展開はややフラストレーションが溜まりますね。お尻も非常に魅力的なんですが、本音で言えば「ちょっとくらいおっぱいにフォーカスしてくれても良かったんじゃない？」とは思ってしまいました。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

「いじわるご奉仕 癒しの巨尻ソープ嬢 水野朝陽」の概要

配信サイト	FANZA
配信日	2019/02/17
収録時間	171分
メーカー	MARRION
レーベル	IRIS
監督	宮本小次郎
シリーズ	いじわるご奉仕 癒しの巨尻ソープ嬢
ジャンル	単体作品、ハイビジョン、巨尻、尻フェチ、ローション・オイル
女優	水野朝陽

魅惑誘惑の尻フェチソープへようこそ！今回は身体のラインを見ているだけで勃起してしまいそうな素晴らしいボディーラインに綺麗なデカ尻が堪らない水野朝陽さんが魅惑のソーププレイで貴方を魅了します！存分に泡とデカ尻で身体をキレイにしてもらった後は念願の挿入！勿論最後は朝陽さん自慢のデカ尻に大量精子かけ放題です！その他デカ尻を駆使した顔面騎乗や尻コキに金玉が空っぽになる位充実した射精をして頂きたい。

いじわるご奉仕 癒しの巨尻ソープ嬢 水野朝陽

「いじわるご奉仕 癒しの巨尻ソープ嬢 水野朝陽」のシーン別の感想・レビュー

Scene1：即尺&顔面騎乗&尻コキでご奉仕

男性客に軽く挨拶をした後、すぐにスカートの上からお尻を撫でまわす展開へ。そして現れるTバックは大迫力で、ここでの尻肉揉みは柔らかそうな感触が堪能できます。体勢は直立状態→立った状態で前かがみ→ソファーで四つん這いという流れ。

感触の後は匂いを楽しむフェーズへと進み、まずはTバック状態から。そしてパンツを脱いでもらって直接匂いを楽しんでいきます。この時、パンツを脱いだ直後にはおまんこくぱぁがあるので注目です。

そして四つん這いからのクンニが始まりますが、ここでは男性客が頭を突っ込んだ状態が続くため、おまんこを見るチャンスはほぼ無し。楽しめるポイントは水野朝陽さんがクンニで感じている表情や、男性客が巨尻に頭を突っ込んで夢中になっている俯瞰映像になるかと。

シーンが変わると男性が寝そべっており、その上に顔面騎乗する形でクンニがリスタートします。こっちはお尻の迫力や弾力が味わえますし、男性がおまんこを楽しんでいる様子もばっちりです。

前傾姿勢になるとアナルも見えるので、正面からお尻を映している映像はハズレなしと言っていいでしょう。ただ、カメラが左に行ったり来たりを繰り返すので、横に行ってしまうと迫力が減ってしまうような印象でしたね。

後半は水野朝陽さんの責めが始まり、キス→おちんちんへのソフトタッチ→乳首責め→手コキという感じで進んでいきます。最終的には四つん這い状態でのフェラチオが始まり、カメラは顔とお尻を行ったり来たりするという流れ。

このままフェラチオで発射する流れになるかと思いきや、ここで「このままお口に発射、お尻で発射、おまんこで発射」の3択が始まるっていうね。どれも捨てがたいと思いつつも、男性客は即答で「お尻」を選択していました。

というわけで、四つん這いになって突き出してもらったお尻におちんちんを擦り付けていく展開へ。ナマ尻ではなくてTバックではあるんですが、割れ目にしっかり包み込まれている感があって良き。

真横アングルはイマイチなんですが、上からはおちんちんが尻肉にホールドされている様子が楽しめるので、ここは尻コキが好きな人にはおすすめです。最後はお尻に発射してフィニッシュ。

Scene2：マットプレイソープでご奉仕

パンツ一枚でトップレス状態の水野朝陽さんが男性客の身体をシャワーで流すシーンから。パンツもめちゃくちゃ際どいやつなんで見応えがあるんですが、おっぱいの綺麗さよな。そしてパンツもすぐに脱いで全裸になってくれるので、この裸だけでもかなり興奮できるでしょう。

椅子に座っている男性客に対し、おっぱいに泡をつけて押し当てていく展開が始まります。そして腕に泡をつけておまんこで洗うシーンへ。ここではおまんこそのものを見るチャンスは無いものの、お尻側からのアングルが素晴らしかったです。

まるで男性の手に対して素股をしているようなたわし洗いの映像が続くんですが、水野朝陽さんが楽しそうに腰を前後させていて、男優さんもそれを見て笑いを堪え切れていなかったっていうね。2人ともめちゃくちゃ楽しそうなシーンでした。

今度は同じことを太ももに対して行っていくんですが、ここで男性客がたまらずおっぱいを揉んでいます。なのにカメラはそれを押さえていないのがマジで残念！確かに「巨尻ソープ嬢」って作品だけど、ここのパイ揉みは絶対迫力があったと思うんだよなぁ…。

太ももにおまんこを押し当てられているとき、スケベ根性でお尻を触っただけなのに「お尻洗ってくれるんですか？」みたいになったのは〇。そこからのお尻を洗うシーンはスベスベ感、ボリュームともに最高で、女性のお尻を触りまくりたいという願望を叶えてくれるでしょう。

そして今度はおちんちんに泡をつけて尻コキヘ。水野朝陽さんがお尻を突き出して、男性客が好きに楽しんでいいシチュエーションが良かったです。男性客が我慢できないと言い出してしまうので尺的にはかなり短いんですが、この後は湯船に浸かりながらの潜望鏡プレイへ。

ちなみに潜望鏡プレイ中も男性客の興味対象は「お尻」で、お尻を向けてもらって顔を突っ込んで楽しんでました。片足を上げてもらった状態で、股下からおまんこを眺めているシーンは〇。肝心のおまんこを隠しているモザイクは濃いんですが、男性客がガン見している雰囲気が結構エロかったです。

そしてようやくマットプレイのシーンへ。うつ伏せ状態の男性をローションまみれにして、背中に覆いかぶさっていく展開からスタート。このおっぱいが背中に当たると思ったらもう…。しかもカメラが後ろに回ると、映像的にはおまんこが前後にスライドする様子も楽しめるので、ここはかなりのおすすめポイントです。

ここでも男性はお尻が見たいと言い出すんですが、シックスナインのような体勢になって前後にスライドする動きをしてくれるので、お尻とおまんこが行ったり来たりの映像が楽しめました。お尻も触り放題ということで、ここもかなり使える抜きどころだと思います。

シックスナイン→尻コキという流れで推移し、尻コキの途中から挿入がスタート。本番シーンは騎乗位→正常位→座り側位→バックという流れで推移し、最後はお尻に発射してフィニッシュ。

騎乗位が結構長いこと続くんですが、その途中で念願のおっぱいタッチが飛び出るも、ここもおっぱいを触り始めた瞬間にカメラが反転してしまうという…わざとじゃないと思うけど、これはちょっと意地悪がすごい。

Scene3：オナニー&フェラでご奉仕

水着+ティアラという感じの衣装を身にまとった水野朝陽さんが、ローターオナニーを披露してくれるシーンからです。股間アングルでは水着が際どいこともあってそれなりの見応えはあるものの衣装は脱いでくれませんし、ローターをパンツの中にしまうので視覚的な興奮はやや低め。

そしてシーンが変わると男優さんからちょっかいを出されるようになります。まず序盤の尻肉揺らしはお尻の柔らかそうな雰囲気が伝わってきて〇。そこからパンツを脱がせてのアナル観賞も良かったです。

四つん這い状態での手マンが始まりますが、指を1本だけピンポイントで当てるような場面があったものの、モザイクの濃さに敵わずと言ったところ。手マン中はアナルが見えるのが救いでしたね。

そしてローターを持ち出して責めていくんですが、ここは彼女自身によるオナニーシーンよりもずっと見応えがあったと思います。おそらく水野朝陽さんが気持ち良くなったタイミングでカットが入って攻守交代へ。

ここからはフェラチオが始まります。表情アップが多めでフェラ顔は楽しめるんですが…最初に比べると化粧が濃くなっていて、エロイズム的には最初のシーンのお顔で拝見したかったなぁと。

あとは胸の谷間が非常に魅力的で、ここでもおっぱいタッチがないのは残念でした。乳首も見せてくれないという点でも消化不良です。基本的にはフェラ顔の映像が続き、たまにお尻を移しつつ、最後は手コキ発射でフィニッシュ。

Scene4：水着でローション尻コキ

水着姿の水野朝陽さんが直立不動の男性を責めるシーンです。壁に押し付けるような形で尻コキが始まり、膝コキ、ささやきながらの乳首責めという感じで進んでいきます。

そしてカットが入り、男性が床に寝そべっている状態からリスタート。ここでは覆いかぶさるようにしての乳首責めに始まり、ローションを使った尻コキへ。

水野朝陽さんの水着姿ってどこかアスリートっぽさがあって素敵に見えるんですが、ここではハミ尻っぷりも控えめっていうね。正直、乳首ポチが楽しめる以外の魅力があまり感じられず、よほどの水着マニアの方でなければ楽しむのは難しいかと(もうちょっとお尻の割れ目が見えるような素材の方が好みでした)。

前半は背面騎乗位スタイルでの尻コキ、後半は手コキしながら足で乳首を責める展開に始まり、太ももコキや膝コキに発展します。これがノーパン状態なら片足上げ対面側位みたいな感じになって、お尻のボリュームを楽しめたと思うんですが…衣装的にお尻の柔らかそうな雰囲気は味わえませんでしたね。

最後は背面騎乗位スタイルからの尻コキで発射してフィニッシュ。

Scene5：ご奉仕濃厚SEX

Tバック一枚で男優さんと抱き合っているシーンからスタート。序盤に尻肉揉み、おっぱいへのちょっかい、お尻舐めがあり、本格的なSEXシーンとなっています。お尻要素はかなり強いですが、お尻要素オンリーってことでもなさそうです。

序盤の時点でおっぱいを揉みながらおまんこにパンツを食い込ませるテクが炸裂し、抱き合ってベロキスしながらの尻揉みなども見応えばっちり！水野朝陽さんのお尻の柔らかさ、ボリュームが味わえました。

展開的にはかなり早く、気が付いたらもうフェラチオ→シックスナインという流れになっていて、挿入待ったなしのハイペースな展開へ。顔面騎乗からのクンニは結構長尺で、うつ伏せの水野朝陽さんのお尻を楽しんでいるシーンは最高に良き。

挿入は立ちバックから始まりますが、最初は挿入してるのかどうか分からないくらいカメラアングルが良くなかったです。尻コキ？太ももコキ？とか思ってたら、挿入が始まってたっていうね。

バックのシーンではなるべく斜に構えるような感じで、結合部を見せつけるように撮影してくれているのは分かるんですが、正直言うと当たり外れがかなり多いような印象です。

騎乗位にしろバックにしろ、結構似たようなアングルが続くということもあり、よほどお尻が大好きな人なら楽しめるでしょうが「お尻も大好きだけど…」くらいだと飽きがくるかも。

前半に訪れる片足上げ対面立位は結合部、お尻のフォルムともに堪能できるので超絶おすすめ。結合部を楽しみたいなら撞木反りもおすすめですし、他には背面騎乗位でつぶれているお尻は弾力感が味わえて〇。

バックで散々突いた後で水野朝陽さんが倒れ込んでしまうシーンがあるんですが、追い打ちで寝バックが始まったところが最高に良かったです。結合部が楽しめるのは一瞬だったものの、その一瞬とグロッキーになっている雰囲気が最高でした。

本番シーンは立ちバック→片足上げ対面立位→騎乗位→背面騎乗位→撞木反り→正常位→バック→寝バック→バックという流れで推移し、最後はお尻に発射してフィニッシュ。

前戯の最初の方にこそおっぱいタッチがあったものの、挿入中に揉みしだくような迫力のある場面は無し。

「いじわるご奉仕 癒しの巨尻ソープ嬢 水野朝陽」のトータル評価

水野朝陽さんのお尻が楽しめるソープ系AVとしては満足度が高いと思います。立った状態のお尻、四つん這い状態のお尻など、色んなバリエーションのお尻が楽しめるのが〇。

残念ポイントは「さっきもこういうシーンなかった？」みたいなことが多かったことですかね。サンプル画像を見てもらっても分かるんですが、突き出した状態のお尻がかなり多くなっています。

エロイズム的には柔らかさが感じられるお尻が好きなので、突き出した状態よりも立った状態とかうつ伏せ状態が好きなんですが、そういうシーンは「ゼロじゃないけど限定的」という感じ。一方で「突き出したお尻、ハリのあるお尻」が好きな人には文句なしにおすすめです。

水野朝陽さんくらいおっぱいも素敵な女優さんになると、おっぱいをガン無視する展開は軽くフラストレーションが溜まるような気もするので、この辺を割り切れるのであれば楽しめると思います。