「小悪魔挑発美少女 松本いちか」の感想・レビュー

小悪魔挑発美少女 松本いちか

「小悪魔挑発美少女 松本いちか」はセクシー女優・松本いちかさんが、様々なコスチュームとシチュエーションを活かして淫語を使いながらパンツを見せてくれるAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:松本いちかが好き
  • 女の子のパンチラ、パンもろが見たい
  • 女の子に挑発されたい

本作はパンチラ要素に振り切っている作品ですが、最後にSEXのシーンが1つ設けられている他、フェラ抜きなどのシーンも用意されています。ぶっちゃけパンチラ要素が6割・淫語が2割・その他が2割という感じで、普通のAVを求めている人が見ると「絡みが少なっ!」と思ってしまう可能性大です。

その代わり「松本いちかさんからパンチラ挑発されたい」って人には絶対に刺さります。本作に登場する衣装は「制服が6つ、コスプレが1つ(アニメコス)、そして私服が1つ」です。トータル的な満足度は高いんですが、それゆえに「なんでもっとお尻を楽しめるシーンを作らなかったんだ!」みたいな不満が出るっていうね。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「小悪魔挑発美少女 松本いちか」の概要

小悪魔挑発美少女 松本いちか
配信サイトFANZA
配信日2020/08/30
収録時間144分
メーカーMARRION
レーベルMCP
監督笠井貴人
シリーズ小悪魔挑発美少女
ジャンルハイビジョン、単体作品、コスプレ、女子校生、淫語、パンチラ
女優松本いちか

ロリカワ美少女の松本いちかちゃんが小悪魔挑発に登場!制服姿でエロいパンチラと挑発ポーズに淫語のオンパレード!挑発&JOIに興奮しっぱなし!妄想主観で彼女の部屋でイチャイチャしながら魅せつけ恥じらいパンチラ!アニコスでパンチラ!憧れの先生とマッチングしてしまい、チャンスとばかりにパンチラで挑発開始!興奮して理性がきかず…!

小悪魔挑発美少女 松本いちか

「小悪魔挑発美少女 松本いちか」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:色んなシチュエーションで制服姿パンチラ&JOI

小悪魔挑発美少女 松本いちか
  • 1着目:黒のブレザーに赤リボン、ネイビー(暗め)のスカート、白パンツ、紺ソックス
  • 2着目:セーラー服(赤タイ)、白パンツ、紺ソックス
  • 3着目:ピンクのカーディガン、黒とピンクのチェックスカート、白パンツ、ルーズソックス

最初はお嬢様学校のようなイメージの制服姿から。もうシリーズ恒例の鬼ごっこは完全に無くなったようで、普通に教室内・体育倉庫で色んなポーズからパンチラを見せてくれるという感じ。やっぱ松本いちかさんは童顔&ロリ系の女優さんなんで制服姿が似合うし、お尻はめちゃくちゃ引きがあります

体育倉庫ではフラフープと縄跳びを披露。縄跳びは後でスーパースローが入るんですがお尻の躍動感がめちゃくちゃ良いし、キャッキャする様子は演技とはもうパワーが違う!おそらく素のはしゃぎっぷりで、見ているだけでも元気をもらえるというか色んなところを元気にしてもらえるでしょう。

柔軟性アピールの時間は「もっとこっちから撮ってくれ!」って言いたくなるようなカメラワークでしたが、これもまぁ挑発の一種なのかも。

小悪魔挑発美少女 松本いちか

最後はJOI。王道な制服姿も似合うんですがギャル系の着こなしも完璧でした。序盤にはパンチラがあるも中盤以降は完全にJOI展開で、松本いちかさんの顔と手コキポーズがフォーカスされています。

最後の10カウントはベンチで大きく足を広げながらで、ずっとパンチラを撮っているわけではなく、たまに顔を映すようなカメラワークなので安定していないです。

Scene2:彼女の部屋でイチャイチャパンチラ

小悪魔挑発美少女 松本いちか

松本いちかさんとお部屋デート的なシチュエーション。ブルーのシャツ、黒スカート、薄いブルーのパンツという組み合わせです。

恋人同士っていうか仲良し男女の関係なのかな?いずれにしても見せつけるっていうよりは、心を開いていて無防備になっているって感じのパンチラが堪能できます。

途中でセーラー服から私服に着替えますが、どっちも似合っているので制服派の人からもそこまで不満はでないんじゃないかと。ここからはパンツを見せてくれるようにお願いして、堂々と見せてもらう展開にシフトしていきます。

やっぱりお尻が良い!特に主人公がスカートをめくることでお尻があらわになるシーンは、主観映像っぽくなっていることもあって「あたかも自分が松本いちかさんのスカートをめくっている」という妄想にも最適と言っていいでしょう。

彼女がこっちの勃起に気付いてからは普通なら展開が激しくなるものですが…ここではパンもろ重視の展開からパンチラ重視の展開に推移します。パンもろ派の人には私服に着替えた後の前半部分がおすすめです。

Scene3:先生をパンチラ誘惑して手コキで発射

小悪魔挑発美少女 松本いちか

放課後の教室にてマンツーマンで補習授業を受けるというシチュエーション。衣装は白シャツ、ネイビー(暗め)のスカート、水色(濃いめ)のパンツです。清潔感とギャルっぽさが両立したかなーという感じ。

エロイズム的にはパンツが派手なやつだったんで、もうちょっと衣装をギャル寄りにしてくれると嬉しかったかも(もしくはパンツを清楚寄りでも可)。授業中にもかかわらずスカートをパタパタさせたり、机に脚を上げたり…態度は悪いけどありがとうございます。

中盤まではサバサバ系女子のイタズラで済ませられそうな展開、後半はもう完全に痴女のそれです。朗読しながらお尻を振ったり、机の上で体育座りをしたりして勃起を誘発してからの手コキへ。

手コキ中は松本いちかさんも軽くオナニーをしているため、パンツが手で隠れてて若干見えにくい部分があるので注意。最後は手コキで発射です。

Scene4:コスプレイヤー パンチラ誘発フェラ

小悪魔挑発美少女 松本いちか

元ネタは「魔法少女まどか☆マギカ」に登場する暁美ほむらと思われます。

衣装は可愛いし似合ってるんですが、元ネタを知っているのと知らないのとでどっちが刺さるかは謎。エロイズム的には元ネタを知らないので「コスプレっぽい制服を着た松本いちかさん」という感じで楽しめました。可愛らしいピンクのパンツが眩しく、相変わらずお尻の迫力がやばい。

魔法少女っていうキーワードが若干気になるものの、淫語としてはかなりクオリティが高いんじゃないかと思います。ちょっと高飛車な雰囲気を出しながら跳び箱に乗り、M字開脚をしてオナニーを強要してくるシーンなんかはまさに小悪魔挑発美少女という感じがしました。

小悪魔挑発美少女 松本いちか

ここでようやく直下型パンチラも拝むことができ、ここはもう文句なし!松本いちかさんの柔らかそうな太ももやお尻が一望できて、しかもここから軽い屈伸運動が始まるっていうね。

直立時のハミ尻具合は何度見ても興奮します。淫語全開で挑発しながら開脚パンチラを見せつけるシーンでは、もうどれだけまんチラを望んだことか…。ここでまんチラがあったら死ぬほど興奮できたと思うんですが、残念ながらそれは無し。

後半はソフトな絡みへ。男性に跨って乳首責めをしながらの素股からスタート。ぶっちゃけこの素股フィニッシュでいいと思うんだよなー。勃起しているおちんちんがプニまんでぐりぐりやられてる様子はめちゃくちゃ興奮しました。

幸か不幸か素股はあっさり終わってフェラ抜きへ。確かに可愛い顔を見ながらジュボジュボと音を立ててしゃぶってもらえる様子は興奮するので、これはこれでアリか。

Scene5:アプリで出会った憧れの先生と挑発SEX

本作唯一のSEXシーンで服装は白シャツ、ネイビーのチェックスカート、黄色のパンツ、ルーズソックスです。黄色のパンツ別に嫌いじゃないけど「なんでここで!?」っていう感は拭い切れません。このSEXシーンはなかなか簡単にパンツを脱がさない仕様になっているので、ここはオーソドックスなチョイスにして欲しかった…。

ちなみに序盤はパンツを見せながらの挑発、足コキ&手コキという展開が続くので今までとほぼ変わらず。手マンのシーンなんかも濡れてる感じのいやらしい音は聞こえるんだけど、黄色のパンツをずらしてのやつで正面アングルなのでイマイチでした。

挿入も騎乗位からパンツをずらしての挿入となっています。バックが始まる段階でようやく片足にかけた状態になるという感じ。バックはお尻が丸見えになってめちゃくちゃエロかったです。最後は正常位からパンツ近くの太ももに発射してフィニッシュ。

「小悪魔挑発美少女 松本いちか」のトータル評価

制服姿が似合うっていう最強の武器を持っているうえに小悪魔っぽい笑顔が最高でした。シリーズ作としての内容もまた一新されていて、エロイズム的には期待していたシーンがほぼ無くなっちゃってたんですが、全体的に満足度は高かったです。

残念だったのは「ここ!」っていうシーンが無かったことですかね。ここ最近はまんチラのアップっていう最高のシーンが定番化していたんですが、本作にはそれがありません。

あと松本いちかさんならうつ伏せ状態のお尻を観察するシーンを是非とも入れてほしかった!部屋でゴロゴロするシーンで一瞬はそういうシーンがあるんだけど、時間的に短いわアングルは真横からだわで消化不良でした。

本番シーンは興奮はしますが「SEXシーンで抜くなら他作品を見た方がいい」ってなることは間違いなく、あくまで本業のパンチラの部分で大きな見所が欲しかったですね。全体的なパンチラの回数や満足度は高いと思うので松本いちかさんのファンの方、パンチラやパンもろが好きな人にはおすすめしやすい作品だと思います。

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