「小悪魔挑発美少女 沙月恵奈」はセクシー女優・沙月恵奈さんが、様々なコスチュームとシチュエーションを生かして淫語を使いながらパンツを見せてくれるというAV作品(「小悪魔挑発美少女」)です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優・沙月恵奈が好き
- 女の子のパンチラ、パンもろが見たい
- 女の子に挑発されたい
本作はパンチラ要素に振り切っている作品ですが、最後にSEXのシーンが1つ設けられている他、フェラ抜きなどのシーンも用意されています。ぶっちゃけパンチラ要素が6割・淫語が2割・その他が2割という感じで、普通のAVを求めている人が見ると「絡みが少なっ！」と思ってしまう可能性大です。
その代わり「沙月恵奈さんからパンチラ挑発されたい」って人には絶対に刺さります。本作に登場する衣装は制服が4つ、コスプレが3つ(元ネタ不明、アニメキャラ、メイド)です。えなちクオリティが存分に発揮されていて、最後のSEXシーン以外は基本的におすすめ。男性キャストの登場がうざいとか細かい部分は色々ありますが、彼女の魅力が堪能できるソフトな作品に仕上がっているという意味では高評価しています。
以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「小悪魔挑発美少女 沙月恵奈」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2021/10/02 |
| 収録時間 | 138分 |
| メーカー | MARRION |
| レーベル | MCP |
| 監督 | 笠井貴人 |
| シリーズ | 小悪魔挑発美少女 |
| ジャンル | 4K、ハイビジョン、着エロ、美少女、痴女、単体作品、パンチラ |
| 女優 | 沙月恵奈 |
最強美少女笑顔満載の沙月恵奈ちゃんが小悪魔挑発に登場！制服パンチラと挑発ポーズに淫語のオンパレード！挑発＆JOIに興奮しっぱなし！SEXはパンティ脱がずズラしハメ！パンチラ専門作品です！
小悪魔挑発美少女 沙月恵奈
「小悪魔挑発美少女 沙月恵奈」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：3種類の女子校制服パンチラ挑発&JOI指導
- 1着目：白いベスト、白シャツ、赤いチェックスカート、白いパンツ、紺ソックス
- 2着目：セーラー服(赤タイ)、紺のスカート、白いパンツ、紺ソックス
- 3着目：紺のブレザー(グレーのリボン)、ピンク×グレー×白のチェックスカート、白いパンツ、紺ソックス
まずはシリーズ恒例の制服三本立てから。教室を舞台にパンチラを見せつけてくれる展開はいつも通り。ちょっと驚いたのは初っ端にスパッツを脱ぐという展開です。ぶっちゃけこんなの「撮影前に脱いどけ」で済む話なんですけど、何かを脱ぐ女子校生ってめちゃくちゃエロく見えるので超ありがたい(昔のシリーズ作品ではライブチャットでパンツ生脱ぎって演出もあったんですけどね)。
エロイズム的に沙月恵奈さんのお尻がかなり好きでして…そそられる顔立ちと相まって、太ももやボリューミーなお尻をばっちり堪能させてもらいました。M字開脚なんかの見応えもばっちり！
セーラー服に着替えてからは運動のコーナーです。縄跳び、フラフープ、ボール遊び等々。上も下も短いのでリアリティよりもコスプレ感が強いですが、お腹が見えるとドキっとします。大きなお尻に至っては普通にしてても隠れてないからね。フラフープのスーパースローでは尻肉の揺れに注目してください。
後半は跳び箱の上に立ったり座ったりしながらのパンもろシーンへ。直下型アングルがめちゃくちゃ絶景で、
ブレザーに着替えて、今度はベンチを使ってパンツを見せつけるシーンへ。元々、保健室でパンツを見せつけるシーンだったんですが、ここ最近のシリーズ作品では教室にベンチだけを持ってくるっていう感じ。序盤はパンチラシーンがメインになってますが、
後半になるにつれてJOI要素が強くなってきます。顔のアップと手コキポーズがメインになるので、JOIが好きな人や沙月恵奈さんの顔が好みの人にのみ刺さるシーンと言っていいでしょう。ラストの10カウントはM字開脚で腰振り挑発のおまけ付き。
Scene2：パンチラ女子に気を付けろ！
まず最初に体育教師の怒声から始まります(そして怒声で終わります)。Scene1で沙月恵奈さんの音声に合わせたボリュームにしている場合、急に音が大きくなるんでびっくりするんですよね。このシリーズは男性キャストを出す時の音量調整が致命的に下手くそなのでマジで注意。
男子生徒が教室に自転車のカギを取りに行くと授業をサボっている沙月恵奈さんがいて、机に座ってくつろぐ彼女のパンチラに夢中になってしまうというシーン。超が付くほどスロースタートで序盤はそれこそリアリティのあるパンチラ、徐々にわざとらしさや大胆さが増してくるという感じ。いつもなら男子生徒をからかって手コキくらいはするんだけど今回それはなしで、最後までパンチラを楽しむことができました。
ただ、手コキがないなら男子生徒を映す必要はなかったんじゃないかって思うし、男子生徒が自分の手に射精しているシーンだったり体育教師の怒声を2回も聞かされるっていう萎え萎えシーンも満載です。
Scene3：嫌な顔されながらおパンツで挑発されたい
従兄のおにいちゃんから大好きなキャラのコスプレをプレゼントしてもらい、そのお礼に「パンツを見せながら挑発して」というお願いをされるシーンです。幻滅したと言わんばかりの罵声、蔑む目線が最高！これって何なんだろうな…エロイズム的には嫌々ながらもスカートをめくる沙月恵奈さんに興奮していて、その嫌々に繋がってるのが罵声なんだと思います(ゆえにMっ気がなくても楽しめるし、Mっ気があるともっと楽しめる)。
ちょっと気になったのはマジで嫌がってる感じの方向に振りすぎて、特に前半はパンもろ要素が薄いという点ですね。過去作は挑発の方が割合的に多くてパンツの出し渋りはなかったんですが…この辺は賛否が分かれそう。あと後半は「変態オタク野郎と罵ってほしい」みたいなリクエストが追加されるので、これも人を選ぶんじゃないかと思いました。エロイズムはセリフが全く刺さらない代わりに、ドン引きしている彼女の顔とパンツで満足です(ぶっちゃけ音量ゼロでOK)。
ちなみにこういうシーンが好きなら「軽蔑のまなざしでパンチラしてもらいたい。」というAVシリーズがおすすめです。
Scene4：アニメキャラコスプレ挑発
元ネタは恐らく「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜」の四宮かぐやと思われます。どういう流れでこういうキャラ設定になったのか分かりませんが、同人誌とかだとこういうエロパロディーがありそうだよねって感じで作られてるのかな。
いずれにしてもスカートが長い衣装なので、このスカートをめくってパンツを見せるっていう所作がもう既にエロいです。途中から座っちゃうからアレだけど、序盤の立ったままパンツを見せてくれるシーンは激熱(特にお尻はやばい)。ちなみに中盤に直下型もろパンがあり、これもめちゃくちゃ良き。
後半は挿入なしの絡みのシーンです。オナニーをしている男性にパンツを見せつけるところから開始し、挑発しながらの素股&乳首責め、フェラチオへと移行。フェラはジュルジュルと嫌らしい音を立てていて気持ち良さそうでした。そしてこれまではフェラからの手コキで発射させるというのが定番でしたが、ここでは何と男性に対して自分でしごかせるという…パンツは楽しめないわフェラ顔も見れないわの誰得案件となっています。最後はセルフ手コキで発射です。
Scene5：文学女子の性教育研究(メイド編)
- メイドさんの誘惑
- メイドさんのチラリズム
- メイドさんの挑発ポーズ
- メイドさんのおねだりSEX
「男性の性的な欲求を考察してみました」みたいなのをメイド衣装で発表するシーン。好みの問題だけど沙月恵奈さんのメイド衣装とツインテールが可愛い。一応上記のテーマに沿って進行されるんですが、めちゃくちゃスロースタートなので焦らされる展開になっています。エロイズム的にはこれを序盤で見たかったですね(まぁ後日にここから見ればいいだけの話だけど)。
ここ最近のシリーズ作で「指だけパンツの横から入れておまんこを愛撫する」っていう、正直何がいいのか全く分からない演出は無くなっており、手マンはパンツをずらした状態から行われていました。しかし挿入はばっちりパンツをずらした状態で行われています。
沙月恵奈さんの尻肉が揺れる様子を堪能したかった身としては残念この上ないと言ったところ。せっかくの背面騎乗位はパンツしか楽しめず、その後で続くバックもイマイチでした。途中からおっぱいが露出するのでそっちを楽しめば問題ないものの、やっぱパンツ(またはパンツの中身)に興味を持って本作を手に取っているので何か悔しい気持ちになるっていうね。
柔らかそうなおっぱいをむにゅむにゅ揉みしだくところは〇。でも挿入部分に楽しみは無かったです。しかも最後は太ももに発射っていう…今までずっとパンツに発射したいがゆえにパンツ残しだと思ってたんですが、どうやらそうじゃなかったのか。
「小悪魔挑発美少女 沙月恵奈」のトータル評価
沙月恵奈さんの演技力、思い切りの良さが光ってる作品でした。嫌がる表情やコスプレのなりきり具合が吹っ切れていて、セリフも流暢に出てくるし見やすかったです。エロイズム的には顔といい身体といい非常にそそられるセクシー女優さんなので、最初から最後のSEXシーンの手前までは非常に楽しんで見ることができました。制服姿もメイドコスも似合っていたと思います
コスプレはそんなに好きじゃなかったけど、ロングスカートをめくるっていう演出はやっぱりエロい！これは是非とも定番化して欲しいですね。これまで過去作でも長いスカートをめくるのは何パターンかありましたがどれもハズレ無しです。
残念ポイントは毎度のことながら「パンツを穿かせたままSEXしているので挿入部などの楽しみが一切ない」という点。しかもこの期に及んでパンツに発射しないとか許されないでしょ。変にパンツを脱がしてくれるパターンもあるだけに期待しがちになってるけど、シリーズ初期のように最初からこのSEXシーンは無いものとして考えるのが無難だと痛感しました。
最後のSEXシーン以外は満足できるクオリティになっていると思うので、えなちのファンは当然としてちょっとでも興味を持ったら見てみても損はないかと。ソフトな作品が好きならぜひどうぞ。
