「小悪魔挑発美少女 ひかり唯」の感想・レビュー

小悪魔挑発美少女 ひかり唯

「小悪魔挑発美少女 ひかり唯」はセクシー女優・ひかり唯さんが、様々なコスチュームとシチュエーションを生かして、挑発しながらパンツを見せてくれるAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:ひかり唯が好き
  • 女の子のパンチラ、パンもろが見たい
  • 女の子に挑発されたい

ちょっと制服の種類やパンツのチョイス的な面で、エロイズム的には若干残念に感じてしまう部分もあったんですが、撮影の裏側が覗けるようなハプニングもありつつ、素股発射も搭載されているという意味ではレアな作品になってると言っていいかもしません。

一方で男優さんの顔芸なんかは割とひどく、ハプニングと言えば聞こえはいいんですが「ひかり唯さんのセリフを読み上げる男性スタッフの声を消し忘れる」のは凡ミスすぎるでしょ。テストしてないとすればドン引きですし、テストしてたら見逃さないと思うんだけどなぁ…。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「小悪魔挑発美少女 ひかり唯」の概要

小悪魔挑発美少女 ひかり唯
配信サイトFANZA
配信日2022/12/03
収録時間131分
メーカーMARRION
レーベルMCP
監督笠井貴人
シリーズ小悪魔挑発美少女
ジャンルハイビジョン、4K、独占配信、パンチラ、単体作品、淫語、女子校生
女優ひかり唯

エロ可愛い美少女が無邪気に、そしてエッチに見せてくれる小悪魔挑発美少女シリーズ。今回は童顔で学生服がとても似合う癒し系美少女の唯ちゃん。こんな美少女がたくさんの制服やコスプレをしながらパンチラポーズ、オナニー指導など小悪魔になりきって貴方を挑発してくれます。

小悪魔挑発美少女 ひかり唯

「小悪魔挑発美少女 ひかり唯」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:3種類の女子校制服パンチラ挑発&JOI指導

  • 1着目:紺のブレザー、ブラウン系のチェックスカート、白いパンツ、紺ソックス
  • 2着目:セーラー服(青タイ)、紺のスカート、白いパンツ、紺ソックス
  • 3着目:グレーのベスト、白シャツ、ブラウン系のチェックスカート、白いパンツ、紺ソックス
小悪魔挑発美少女 ひかり唯

まずは教室で色んなポーズからパンチラを披露するシーン。第一印象は「恥ずかしながら一生懸命パンチラを見せてくれている」という感じ。セリフも若干棒読みではあるんだけど、この手の作品だと誰かに話しかけているわけではないので、まぁ仕方ないかなぁと思いました。

エロイズムの個人的な好みとして、この配色のスカートがあまり好きではなく、正直「せっかくネイビー×薄紫系の配色でまとめてるのに、なぜこのスカートなんだ」と若干不満でしたが、これは個人の好き嫌いが影響する部分なんで、まぁ特に問題ないでしょう。

シリーズ初期の頃のパンツのチョイスに対する不満からしたら、この程度の不満は微々たるものです。

小悪魔挑発美少女 ひかり唯

2着目はオーソドックスなセーラー服に着替えて運動の時間です。フラフープ、トランポリンに挑戦してパンチラ・パンもろを披露してくれます。

めちゃくちゃ気になったのが「制作サイドの音声を消し忘れている」というミスです(たぶんこのミスはシリーズ史上初)。「スタッフの方がセリフを読み上げる→女優さんがそれを復唱する」って感じで撮影しているようで、そりゃ棒読みにもなるだろうなぁと。てっきりカンペを読ませてると思ったんだけど違うのか。

運動後に跳び箱の上に座ってスカートをパタパタするシーンは、ようやくパンもろを凝視できる時間がきたという感じで、その後の直下型パンもろも激熱。お尻に自信がないと言ってた割に、すごく魅力的なお尻&太ももを披露してくれました。

小悪魔挑発美少女 ひかり唯

3着目は1着目のブレザーをベストに変えたという感じ。衣装の組み合わせ的には、こっちの方が違和感ないかなぁ。

普段のシリーズ作品ではJOIの主張が強く、かなり手コキポーズが多めのこのシーンですが、本作でもJOIという名の手コキジェスチャーはかなり控えめ。前作の「小悪魔挑発美少女 尾崎えりか」でも手コキのジェスチャーはほぼ無かったので、この傾向はエロイズム的には大満足です。

パンもろが主軸になっていて、ずっとパンツを見ていられるシーンが続きます。椅子に片足を上げた状態で、正面・後ろから見せてくれたりもしていて、ここはセーラー服での直下型パンチラのシーンと並んで、お尻が楽しめるシーンと言っていいでしょう。

ラストの10カウントはただ机の上で開脚するという感じで、ぶっちゃけ物足りなかったです(しかもカウントの途中でパンツが隠れちゃうミスあり)。

Scene2:友達の妹がとても可愛かった件

小悪魔挑発美少女 ひかり唯

友達の妹っていうのがテーマなだけに、そりゃ友達が登場するよなぁ…というわけで、ひかり唯さんのパンチラを楽しんでいると、男友達の顔がカットインしてくるリスクに怯えなければならないシーンです。この友達役の男優さん、目を見開いて威圧してくる役が多く、1回見ちゃうと結構脳裏に焼き付くから得意じゃないんだよなぁ。

男友達と一緒に遊んでいる時に、奥のテーブルでひかり唯さんがパンチラ挑発してくるという設定で、男友達が部屋を出て行ったタイミングでのV字開脚が〇。

机の上に両足を放り出すという行儀の悪い姿勢ではあるんですが、太ももからパンツまでばっちり楽しめる姿勢になっています(距離がちょっと離れてることだけが不満)。この後は近くに来て、パンツを見せてくれる上に手コキ&フェラチオへ。

小悪魔挑発美少女 ひかり唯

パンチラ作品なのにフェラ抜きっていう部分には賛否があるんじゃないかと思っていて、基本「フェラチオのシーンでは女優さんがおちんちんをしゃぶってる顔がフォーカスされる」っていうのがあるんですよね。

そうなるとパンツが楽しめないっていう弊害が出てきてしまうんですが…本作ではパンツを眺めやすい姿勢でのフェラチオをするっていう工夫があったような気がしました。ちなみに最後はセルフ手コキでの発射で、射精した後の精子を指でなぞってにおいを確認するオマケ付き。

Scene3:JKリフレの裏オプション

小悪魔挑発美少女 ひかり唯

エロイズムが想像しているJKリフレと少し雰囲気が違って、撮影場所も鏡張りになっている個室っていう感じじゃなく「Scene2の友達の家と同じじゃね?」っていうちょっと雑な感じ。なんならJK要素のあるデリヘルみたいな感じ。

制服姿のひかり唯さんが近くに座ってパンチラを披露してくれるんですが、それだけに留まらずに手のマッサージ、指舐めなんかのオプションサービスをしてくれるという流れになっています。

小悪魔挑発美少女 ひかり唯

ここでも直下型のパンもろがあります。エロイズム的にはめちゃくちゃ好きなシーンなんですが、できればもうちょっと下なんだよなぁ…。もうちょっと真下に近いアングルから眺められたら言うことなかったです。

あとはパンツの好みも賛否がありそう。この後は添い寝のような体勢から太ももコキ、パンツを見せつけながら素股をしてもらうという展開へ。

小悪魔挑発美少女 ひかり唯

足コキの場面でお尻側を映すアングルがあるんですけど、ここは控えめに言っても最高の眺めでした。まるで片足上げの対面立位の時のような角度で、お尻の柔らかさがめちゃくちゃ楽しめるアングルだったので、太ももやお尻を楽しみたいという人はぜひチェックしてください。

後半はシャツもはだけた状態で、ブラジャー姿も楽しめる状態からの素股フィニッシュです。手コキやフェラチオではなく、素股で抜くっていうラストが非常にレアだったと思いますし、エロイズム的にこれは良かったんじゃないかと思いました。

ただし男性客の声が入り込むとか、せっかく主観なのに体毛の濃い男優さんっていうあたりは否定的な意見もありそうな気がします。

Scene4:パンチラコスプレバー「マリオン」

小悪魔挑発美少女 ひかり唯

ひかり唯さんが女子校生の制服姿に加えて、ニーハイ姿で登場します。元々このシリーズはニーハイ要素が強めだったんですが、最近は一気にその気が弱まっていた気がするので、ここのニーハイは絶対領域好きの人にはたまらないのでは?

このシーンは本作唯一のSEXシーンとなっているわけですが、上記画像にもあるように「男優さんが指だけをパンツの中に滑り込ませて楽しむ」みたいな中途半端な感じが少なくありません。主観映像ではなく、フェラチオの最中もカメラを見ている視線になっているので没入感は低いです。

小悪魔挑発美少女 ひかり唯

そして賛否が分かれる「パンツをずらして挿入する」という本番シーン。パンチラ好きな人からすれば「パンツ脱がしたら意味ないだろ」って思うでしょうし、本番行為を楽しみたい人からすれば「パンツ穿いたままだと興奮が薄れる」ってなるでしょうし…。

ちなみにエロイズムとしては後者寄りの意見ではあるんですが、ぶっちゃけ「パンツを穿いたままの本番をするくらいなら、最初っから本番のシーンはなくして、最後までパンチラのみで勝負して欲しい」と思っています。特にバックや背面騎乗位で、Tバックでもない普通のパンツを穿いたまま挿入されても、結合部がほとんど見えなくて全く興奮しないんですよね。

エロイズムはパンチラシーンを楽しむために本シリーズを毎回購入していますが、ぶっちゃけ最後の本番シーンで抜いたことがある作品なんてほんの一部です(それもパンツをちゃんと脱いだり、片足に引っ掛けた状態でSEXしたやつ)。

というわけで今回の本番シーンも、ひかり唯さんのファンの方やパンツを穿いたままの本番が好きな人にのみおすすめです。

「小悪魔挑発美少女 ひかり唯」のトータル評価

シーンが4部構成になったのはもう「この先これで行く!」ってことなのかな?ぶっちゃけ最後にパンチラがほぼ関係ない本番シーンが1つあるので、パンチラが楽しめるのが実質3つのシーンっていうのは物足りないなぁ。

ちなみに過去作の多くは5部構成くらいになっていて、それでも「手コキ抜きのシーンは2つも要らない」って思ってたので、なんか監督さんが目指している方向性とエロイズムの好みが、もしかすると根本的に合わないのかも。

相変わらず男性の顔や声が入り込んでくる場面も少なくないですし、かと思えばセリフが字幕になって男性の声を入り込ませないようにしたり…挙句、スタッフさんの声を消し忘れるっていう暴挙。ひかり唯さんに関係ない部分でどうしても高評価できない理由が積み重なってしまった感よな。

Scene3の素股フィニッシュは良かったです。でもそれ以外の部分で「この作品じゃないと楽しめない要素」っていうのがほぼ無いような気がしたので、ひかり唯さんのファンの方なら楽しめると思いますが、それ以外の方にはおすすめしません。

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