「小悪魔挑発美少女 琴音華」の感想・レビュー

小悪魔挑発美少女 琴音華

「小悪魔挑発美少女 琴音華」はセクシー女優・琴音華さんが、様々なコスチュームとシチュエーションを生かして、挑発しながらパンツを見せてくれるAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:琴音華が好き
  • 女の子のパンチラ、パンもろが見たい
  • 女の子に挑発されたい

このシリーズでは女子校生の制服姿が多めで、基本制服でシチュエーションが幾つか用意されており、その中でコスプレがあったりするのが通例なんですが、本作では制服姿は最初だけです。あとはレースクイーンや教育実習生となっており、教育実習生については2シーン採用されています。

ぶっちゃけ女子校生が見たくて本作を手に取るって人は少なくないと思うんで、まさかの教員側からのアプローチっていうのは賛否が分かれるんじゃないかと。所々でお尻が魅力的に感じられるシーンはありましたが、エロイズム的にはあまりおすすめできないクオリティだと思いましたね。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「小悪魔挑発美少女 琴音華」の概要

小悪魔挑発美少女 琴音華
配信サイトFANZA
配信日2023/02/18
収録時間132分
メーカーMARRION
レーベルMCP
監督笠井貴人
シリーズ小悪魔挑発美少女
ジャンルパンチラ、女子校生、淫語、ハイビジョン、4K、独占配信、単体作品
女優琴音華

エロ可愛い美少女が無邪気に、そしてエッチに見せてくれる小悪魔挑発美少女シリーズ。今回は長身美脚の恥じらい系系美少女の華ちゃん。こんな美少女がたくさんの制服やコスプレをしながらパンチラポーズ、オナニー指導など小悪魔になりきって貴方を挑発してくれます。

小悪魔挑発美少女 琴音華

「小悪魔挑発美少女 琴音華」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:3種類の女子校制服パンチラ挑発 & JOI

  • 1着目:グレーのブレザー、ブラック系のチェックスカート、白いパンツ、紺のソックス
  • 2着目:グレーのセーラー服(赤タイ)、グレーのスカート、白いパンツ、紺ソックス
  • 3着目:グレーのベスト、水色のシャツ、グレーのスカート、白いパンツ、紺ソックス
小悪魔挑発美少女 琴音華

教室内でカメラに話しかけながら、パンチラを披露してくれるシーンです。ちょっと作業的な感じなのと、セリフに棒読みっぽさがあって、セリフ上だけ恥ずかしがっているような雰囲気が気になりました。

あと個人的なことになるんですが、制服もあまり好みじゃなかったです。グレーだとどうしても地味になっちゃうので、もうちょっと女子校生っぽさのある制服にしてあげれば良かったのに…。

小悪魔挑発美少女 琴音華

とりあえず良かったのはお尻ですね。お尻側のパンチラというかハミ尻というか…。教卓の前でお尻を向けているシーンでは、ムチムチな雰囲気が最高に伝わってきてめちゃくちゃ興奮しました。

衣装変更後はシリーズ恒例の運動のコーナーへ。ここではフラフープとトランポリンを披露してくれるんですが、ぶっちゃけ「何もしていない状態で若干ローアングルからお尻を見るのが一番エロい」まである。もはやパンチラどうこうじゃなく、尻肉を眺めるっていう楽しみ方をしてしまいました。

ちなみにここでの制服は、過去に「小悪魔挑発美少女 倉本すみれ」で使用された衣装と同じ組み合わせとなっています。

小悪魔挑発美少女 琴音華

運動後は跳び箱に座ってのパンチラ披露です。しつこいかもしれませんが、やはりお尻が素晴らしいですね。あとはムチムチの太ももも最高で、ムチムチ気味の下半身が好きな人には超おすすめ

最後は教室に戻ってきて、ベンチに座りながらパンチラ披露&挑発へ。やはり挑発は淡々としていて、セリフっぽさがあります。この辺は女優さんにも恥ずかしさがあるのは分かるんですが、ちょっと中途半端に思いました。

小悪魔挑発美少女 琴音華

というか楽しみ方がブレてきて、もはや正面のローアングルからのパンチラじゃ満足できず「お尻を見せろ!」ってなってしまいました。JOIとかどうでもよくて、もうお尻に釘付けになってしまいましたね。

ただ、メインはあくまでJOIなので、顔と手コキポーズを無視することはできず、お尻を映すにしても斜に構えた状態っていうのが残念です。ラスト10秒はベンチに座った状態から片足を上げての開脚でフィニッシュ。

Scene2:小悪魔娘のあざとい採用面接

小悪魔挑発美少女 琴音華

レースクイーンになるための採用面接なのかな?制服姿の琴音華さんが圧迫面接をされるシーンからスタートするも、すぐにレースクイーン的な衣装に着替えてしまいます。で、面接官にポーズを見せつけ、パンチラ誘惑するという感じ。

最初は顔こそ見えないものの、面接官役の男優さんが高圧的な態度なのでやや腹が立ちます。それがパンチラ挑発が始まると急に静かになるので痛快&快適でした。ただ、あんだけ喋ってたのに黙りこくってしまうので、これはこれで違和感っていうね。

ちなみにパンツの見せ方は片足を椅子に上げる一辺倒で、飽きが来るのが早かったです。途中から椅子に座って足を組みなおすパターンに変わるも、肝心のパンチラは見えにくくなってしまうので、ここは賛否が分かれるかと。

小悪魔挑発美少女 琴音華

途中からは面接官が勃起してしまうため、至近距離からパンツを見せつけたり、胸元をはだけてみたりして挑発していく展開へ。正直、ここで男優さんに喋られても腹は立つんですが、いくらなんでも「序盤あんだけ喋ってたくせに、琴音華さんに話しかけられてもダンマリ」っていうのは違和感しかありません。

そしてフェラチオへと移行。フェラチオが始まる頃にはおちんちんが萎えているようにも見えたんですが、ちゅぱちゅぱと音を立ててしゃぶられているうちに、みるみる大きくなっていった様子。

小悪魔挑発美少女 琴音華

最後はフェラチオでイカせてもらえることはなく、目の前でおっぱいとパンツを見せつけられた状態からのセルフオナニーで発射。おっぱいは出た瞬間こそ乳首が見えましたが、結局は上記画像のような中途半端な感じになります。

あと仕方ないこととは分かりつつも、画面の端っこにずっと男優さんのおちんちんが入り込むので、あまり気分の良いものではないですね。

Scene3:ドジな教育実習生の挑発

小悪魔挑発美少女 琴音華

エロい男子生徒ばかりのクラスを担当することになったというシーンです。男子生徒にローアングルからパンチラをスマホ撮影されるシーンから始まるんですが、男優さんたちだけが楽しんでいるシーンっていう感じ。

こっちには魅力的な映像はほとんど無く、男優さんたちが撮影したスマホ画像がめちゃくちゃエロかったのに、それもちょっとしか見せてもらえないっていうね。あと茶番にも程がある演技力というか、コントでももうちょっとまともに演技するような…。

そして男子生徒たちのいたずらっぷりを先生に相談すると、先生もパンチラが気になって仕方ないようで、そこから挑発が始まるという感じ。相変わらず最初は饒舌だった男優さんが一気に喋らなくなるのは、まるで琴音華さんが無視されているような雰囲気に感じるため、できれば止めて欲しいと思いました。

小悪魔挑発美少女 琴音華

後半は先生役の男優さんがおちんちんを出し、パンチラを見ながらオナニー。そして足コキ、手コキ、フェラチオとエスカレートしていきます。当然ながらフェラチオが始まる頃には、椅子に座っている男優さんの目の前でしゃがんでいるため、パンチラが見えなくなってしまいました。

最後はフェラチオ中の手コキで発射して終了です。ちなみに教育実習生の設定は「小悪魔挑発美少女 花狩まい」以来だと思われます。

Scene4:教育実習生のエロ小説朗読

小悪魔挑発美少女 琴音華

シリーズ恒例のエロ小説朗読シーンです。小説が「足を開いたり、閉じたり…」という内容になると、実際にそれを目の前で再現してくれるという素晴らしいやーつ。最後にはまんチラのシーンがありますが、ここまでモザイク濃かったっけっていう衝撃と、時間的な短さが残念なやーつ。

女教師っぽさがある衣装と黒いストッキングは、好きな人には刺さるような気がします。ただ、エロイズム的には女子校生の制服姿を見たかったので、ここまで教育実習生で推されるのは残念でした。

朗読後はまたもや今まで通りのパンチラ挑発に始まり、途中から男優さんのちょっかいが始まります。男優さんはなるべく画面には入り込まず、琴音華さんも男優さんはガン無視で、カメラを見てセリフを喋るって感じです。

小悪魔挑発美少女 琴音華

手マン潮吹き、フェラチオと進んでいくも、相変わらず着衣状態が続き、胸元を覗けるようなタイミングもないまま終盤へ。立っている男優さんをフェラチオしているシーンで、ちょっと上から映してくれる分にはまだいいんですが、真横から映しておきながら琴音華さんにカメラを見させているのはシュールでしたね。

挿入シーンは騎乗位→背面騎乗位→バック→立ちバック→正常位という流れで推移し、最後はストッキングに発射してフィニッシュ。

途中でおっぱいが見られるくらいにはなりますが、パンツを穿かせたままの騎乗位が続くので、ぶっちゃけ「これモザイク無くても何も見えないのでは?」という感じでした。背面騎乗位でもパンツを食い込ませてくれるわけでもなく、挿入してなくても問題ない映像と言っても過言ではありません。

「小悪魔挑発美少女 琴音華」のトータル評価

ここ最近のシリーズでは「また全編制服かー」みたいに思うことが多かったんですが、ここに来てまさか制服姿を見せてくれなくなるとは夢にも思いませんでした。シリーズ恒例の女子校生制服パンチラの3パターンが披露されて以降、なぜかレースクイーン、教育実習生、教育実習生…ちょっとこれはひどくないですか?

あと相変わらず男優さんの使い方が目に付くというか、最初死ぬほど喋らせといて途中からセリフがゼロになるってのは極端すぎると思います。そもそも後半、琴音華さんの一人語りで全然成立してるんですから、無駄に喋らせずに琴音華さんの喋りに任せてもいいですし、何なら字幕でもいいです。

急に喋らなくなると女優さんが無視されてる空気感が出て気になるのと、あとは序盤の男優さんの声が大きい場合が多くて、音量調整に難儀するんですよね。この辺をちょっと声を大にして言いたい。

本作は序盤の制服姿でのお尻こそ良かったんですが、それ以外にはあまり魅力を感じられませんでした。少なくとも制服姿でのパンチラが楽しみたいって人にはおすすめできませんし、最後のSEXもパンツずらしの中でも全く結合部が楽しめない部類なので注意してください。

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