「同窓会NTR ～妻の最低な元カレに堕ちた浮気中出し映像～ 麻倉憂」の感想・レビュー

「同窓会NTR ～妻の最低な元カレに堕ちた浮気中出し映像～ 麻倉憂」はセクシー女優・麻倉憂さんが人妻を演じ、同窓会で会った元カレとの不倫SEXに燃えてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

〇〇NTRの中では一番リリースされている同窓会NTRです。本作では麻倉憂さんが元カレに堕ちる人妻を演じています。

しかも本作は「夫とそろそろ子供でも…」という空気になっていて、同窓会が終わって帰ってきたら子作りをする予定(いわゆる危険日)だったという展開からのNTR・不倫SEXということで、見る人によってはかなり創造力を働かせられる設定と言っていいでしょう。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

「同窓会NTR ～妻の最低な元カレに堕ちた浮気中出し映像～ 麻倉憂」の概要

配信サイト	FANZA
配信日	2018/09/01
収録時間	115分
メーカー	プレミアム
レーベル	エレガンス
監督	モルツくん
シリーズ	〇〇NTR
ジャンル	中出し、NTR、人妻・主婦、不倫、単体作品、独占配信、ハイビジョン
女優	麻倉憂

結婚から1年。そろそろ赤ちゃんが欲しい憂は基礎体温と排卵日を記録してボクの帰りを待ってくれています。明日から週末、今夜は深夜まで何度も子作りするつもりでしたが憂が「学生時代のサークル同窓会」に出席することに。今でこそシッカリ者の憂ですが学生の頃は結構遊んでいたらしく不安で仕方ありません。「ちょっと飲み過ぎちゃった…！」最後のメッセージが来たのは1時間前。もう帰りのタクシーに乗っているのだろうか…。

同窓会NTR ～妻の最低な元カレに堕ちた浮気中出し映像～ 麻倉憂

ちなみに内容がほぼ一緒で、碧しのさん主演の「同窓会NTR～妻の最低な元カレが盗撮した浮気中出し映像～」もあるんですが、演技力重視なら碧しのさんの方が高めです。NTR要素・不倫要素は本作の方が上だと思いました。ただ、基本的には内容が一緒なので、好きな女優さんの作品を選ぶことをおすすめします。

「同窓会NTR ～妻の最低な元カレに堕ちた浮気中出し映像～ 麻倉憂」のシーン別の感想・レビュー

男優さんは有名な方ですが、作中では顔にモザイクが入っています。

Scene1：プロローグ

夫とラブラブで「そろそろ子供でも…」というタイミングから、学生時代のサークル同窓会の知らせによって暗雲が立ち込めます。ぶっちゃけ飲み会の時点で完全にハメを外しているし、ここまで泥酔してしまうとなれば弁明の余地はないわなぁ…というくらい酔っぱらうスタイルです。

ちなみにここにはそこまでのドラマは無く、あくまで麻倉憂さんが「かつての元カレ(先輩)の前で無防備な姿を晒している」状況を前フリしているような感じ。特に見所はありません。

Scene2：ホテルに連れ込まれてSEX(前戯)

飲み会で酔いすぎてしまったのか、ホテルのベッドで寝ているところを襲われてしまうという展開です。最初は完全に眠っている状態で、抵抗しようにも抵抗できない雰囲気。おっぱいがめちゃくちゃ柔らかそうだったのと、固そうな乳首との対比が見事でした。

裸の写真を撮られているところで急に目覚め、写真を消す・消さないの押し問答から、嫌がる麻倉憂さんを押し倒してSEXへ。嫌がっている演技と排卵日の前フリが相まって、NTR感が非常に強い導入部だったと思います。途中にアナル舐めのシーンがあるんですが、ここではお尻の柔らかさが堪能できると共にアナルの造形も丸見えに。

男性がスーツ姿なのに麻倉憂さんが全裸に剥かれてるっていう状況も最高だし、手マンのときの大きな音も最高です。ただ、手を取っておちんちんに持っていくあたりから、麻倉憂さんの演技が大根っぽい感じが出てしまうけど。嫌がってるはずなのにおちんちんを触って絶っっっ対に笑ったけど。

Scene3：ホテルに連れ込まれてSEX(本番)

挿入寸前になると嫌がっているはずの麻倉憂さんがまた若干ニヤけます。ここまでくるとちょっとブレてくる！しかめっ面くらいが丁度いいのに…。挿入シーンではバックのシーンが長く、めちゃくちゃ見応えがありました。

普通に突きながらお尻をにフォーカスするだけでもアナルがはっきりと確認できますし、寝バックのシーンなんかは足をバタバタさせる演技もあったりして、無理やり犯している感がハンパなかったです。笑ったシーンさえなければそれなりに見れたんだろうけどなぁ。

SEXの最中にスマホ撮影をするシーンや、バックで激しく突かれているときに夫から電話が掛かってきたりなど、NTRの要素もばっちり楽しめます。最後は中に出さないでというお願いも無視されてバックから中出しです。

間髪入れずに二回戦へと進み、正常位や側位でガンガン突かれます。2発目の中出しをされてしまった際に困惑する演技は〇。

Scene4：夫と通話中に元カレがちょっかいを出す

1回目のSEXが落ち着いて、夫に電話しているところにちょっかいを出されるNTRお約束の展開からスタート。電話していることもあって、ほぼ無抵抗の麻倉憂さんの身体を好きに触ったり舐めたりできるという意味でめちゃくちゃ興奮しました。

その後はちょっとだけ嫌がりつつも、半ば諦めたような感じでフェラチオすることを受け入れ、徐々に抵抗感がなくなっていく様子をチラつかせて次のシーンへ。もちろん「この後も何度もSEXした」という感じの余韻を残しつつシーンが変わります。

Scene5：完堕ち後のSEX(前半)

完堕ちのフェーズです。何度もSEXをし続けた結果、完全に元カレに屈した様子が感じられました。

ここからはもう自分から進んでフェラチオもするようになるし、何なら夫に対する不満すら言い始めるという…。献身的にフェラチオをするだけではなく、土下座に近い格好でアナル舐めや玉舐めなんかをしているシーンもあるので、夫の立場を思うと屈辱的な感じ+背徳感がハンパないです。

危険日ですがもはやそんなことは気にせず、自ら跨って挿入して腰を振ります。ここの騎乗位はかなりの接写で、お尻の弾力が伝わってくる超優良アングルでした。正面に回ってからもおっぱいを揉む様子から、こっちはこっちで相当な弾力が感じられるので見応えばっちりです。

Scene6：完堕ち後のSEX(後半)

途中、ガラステーブルにもたれかかって立ちバックをするシーンがあるんですが、テーブルの脚が邪魔になっておっぱいが潰れている映像が撮れなかったのは失敗だったんじゃないかと思います。激しくピストン運動をして求め合う展開は、文句の付けようがないくらいエロかったです。

ぶっちゃけ「ドラマなんかどうでもいい！」って人も少なくないと思うので、そういう人はここのSEXシーンで抜けるはず。どこに手を触れても柔らかそうで、顔も可愛い麻倉憂さんが乱れる姿を存分に堪能できるでしょう。

ドラマ面では最終的には中出しをおねだりするようになるので、このあたりの完堕ちっぷりも必見です。

Scene7：帰宅前の最後の中出し

ホテルを出る直前にイチャイチャした延長からの挿入シーンです。

帰る直前になって盛り上がったからという感じなんですが、ストッキングとパンツを一緒に下ろしてスカートを捲り上げ、チャックからおちんちんだけを出してピストンするっていう雑な感じよな。

中出し後におまんこへの接写がありますが、相変わらず良いお尻をしてました。

「同窓会NTR ～妻の最低な元カレに堕ちた浮気中出し映像～ 麻倉憂」のトータル評価

麻倉憂さんの女優歴の中でもかなり後半の作品で、序盤の頃の作品と比較すると演技が上達しているという感はありますが、それでも大根演技っぷりが目立ちます。まぁ「それ込みで麻倉憂」みたいな部分があるんで、ファンの方ならそこまで気にならないと思いますし、そもそもドラマ的な要素がどうでもいいのであれば気にする必要はありません。

おっぱいもお尻も柔らかそうだし、何と言っても可愛いです。挿入シーンにはバックが多いので「こんなに可愛い子(しかも人妻)をバックで激しく、それも雑に突いて快感を得る」シチュエーションがめちゃくちゃエロいです。

ぶっちゃけ嫌がっている相手に中出しっていうシチュエーションこそがNTRの醍醐味だと思うんで、最終的に受け入れるのがちょっと早かったような気はしないでもないですが、それを差し引いても麻倉憂さんの魅力がたっぷりと堪能できる約2時間だと思います。