「エグイほどしゃぶる女。 関西から来たおクチやりまんお姉さん フェラ好きすぎてAV出演！ 柚木ひなた」はセクシー女優・柚木ひなたさんのAVデビュー作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：柚木ひなたが好き
- 初々しい柚木ひなたさんが見たい
- セクシー女優さんのデビュー作品が見たい
表パッケージ的にはちょっと分かりにくいんですが、裏パッケージを見てもらうと分かるように「ちょっと自黒系のギャルっぽい女優さん」です。パッケージ詐欺ということはなく、見た目は綺麗なギャル系お姉さんという感じ。
とにかくフェラチオが好き&得意ということで、作品中でもとにかくしゃぶりまくっていました。緩急のあるバキュームフェラで見ていて非常に気持ち良さそうではあったんですが…「ここまでやる!?」ってくらいのフェラチオ推しです。
挿入シーンを犠牲にしてまでフェラチオを撮影しているくらいの勢いなので、あくまでフェラチオのシーンが大好きだって人にのみおすすめします。以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「エグイほどしゃぶる女。 関西から来たおクチやりまんお姉さん フェラ好きすぎてAV出演！ 柚木ひなた」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2023/09/15 |
| 収録時間 | 120分 |
| メーカー | プレミアム |
| レーベル | エレガンス |
| 監督 | キャプテン江原 |
| シリーズ | — |
| ジャンル | ハイビジョン、独占配信、単体作品、フェラ、お姉さん、デビュー作品、3P・4P、ハメ撮り |
| 女優 | 柚木ひなた |
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エグイほどしゃぶる女。 関西から来たおクチやりまんお姉さん フェラ好きすぎてAV出演！ 柚木ひなた
「エグイほどしゃぶる女。 関西から来たおクチやりまんお姉さん フェラ好きすぎてAV出演！ 柚木ひなた」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：清楚美人ドキドキインタビュー
まずは外で待ち合わせ、車の中でのインタビューから。タイトルにもありますが「フェラチオ」についての話題から始まり、柚木ひなたさんがプライベートで撮影したフェラ動画のチェックシーンがありました。相手がOKなら本作中にも採用させてもらうとのこと。
そしてスタジオでもインタビューが続きます。こっちは普段何をしているのか等を含めたインタビューになっており、いわゆるよく見るAVデビューの新人さんに向けるような内容です。経験人数の話題なんかもありましたが、最終的には「フェラチオ」の質問へ。
Scene2：初なのにドスケベフェラチオ
男優さんが投入されて、すぐにフェラチオが始まります。ジュボジュボと大きな音を立てるバキュームフェラで、軽快なリズムを刻むような激しいやつでした。バキュームが好きな人なら音だけで抜けるかも。
吸わずに舌を這わせるようなシーンでも思いっきり舐め上げているような感じだったので、たぶん相当気持ち良かったんじゃないかと思います。ここはあっさり口内発射でフィニッシュし、終わらないお掃除フェラが始まって2発目という感じ。
なんか1発目の発射が上記画像のシーンなんですが、別に白濁液を見せるような感じでもなく、発射シーンとしては非常に雑な感じだったんですよね。で、今度は終わらないフェラからの手コキフェラでちゃんと精子が飛んでいるので、フェラチオを売りにしたAVデビューの女優さんに対し、やたら演出が入り込んでいたような印象を受けました。
フェラチオを売りにして出てきたわけですから、とりあえず普通のフェラ抜きでも全然良かったのに、アホみたいに2連射とかされちゃうと「この舌技って本物なの？」みたいなことになっちゃうような気がします。
Scene3：初なのにPtoMじゅぽセックス
初SEXのシーンでまずは男優さんとのトークから始まるんですが、ぶっちゃけ「指を舐めたりするようなやつは、最初にやることじゃないの？」っていうね。こっちはもう既にゴリゴリの演出の入ったフェラ抜きを見ているので、今更こんなぬるいことをやられても…っていう感がありました。
とりあえず男優さんの指に対して舌技を披露した後はボディータッチへと進みます。柚木ひなたさんはちょっと見た目がラテン系というか自黒の雰囲気がある美人さんなので、おっぱいやお尻を触られているときの情熱的な雰囲気がエロかったです。
思えばろくに初脱ぎもないまま絡みに突入しているわけで、プロポーションの良さというか引き締まったボディにも改めて気付かされます。乳首は小さめで美乳と言っていいでしょう。おまんこには自然な感じで毛が残っており、ちょっと手マンしただけでも糸を引くほど濡れていたので感じやすい体質なのかもしれません。
クンニの前には豪快なM字開脚とくぱぁが用意されており、モザイクが濃すぎておまんこの雰囲気は味わえなかったものの、足を開いて男優さんを待っている雰囲気がめちゃくちゃエロかったです。手マンでは派手な潮吹きとはならず、大きなクチュクチュ音でそれっぽく見せたような感あり。
続くフェラチオではScene1で見たのと同じような感じで始まるんですが、最初からジュルジュルやるわけじゃないんですよね。最初は普通にやってて徐々に高めてくのが上手なのかなぁと思いました。
今年デビューした女優さんでいうと「大型新人 奇跡の美少女 Gカップ月雲よる AVDebut！！」で見た、月雲よるさんのバキュームフェラなんかは一本調子っぽさがあるんですが、柚木ひなたさんのはそういう感じじゃなかったです。良い意味で緩急があるというか、波のようなピークがあるという感じ。
横向きのシックスナイン、顔面騎乗、シックスナインという流れでお互いの股間を舐め合い、そのままの勢いで正常位から挿入へ。ここまでフェラチオは散々見たのでシックスナインではせめてお尻側を見せてほしかったんですが、残念ながら真横かフェラ側でしたね。
本番シーンは正常位→(フェラチオ)→バック→騎乗位→(フェラチオ)→騎乗位→正常位という流れで推移し、最後は舌上発射→お掃除フェラでフィニッシュ。結合部を楽しむなら2回目の騎乗位がおすすめです。
それ以外では結合部を楽しめるシーンはあまり用意されておらず、騎乗位をしながらも男優さんの指や自分の指を舐めるようなエロさだったり、挿入とフェラチオを繰り返すPtoM展開に力を入れているような感じの運びでした。
Scene4：プライベートハメ撮り公開
ここでインタビューで言っていたプラベートのフェラチオ映像が採用されています。が、エロイズム的にはゴリゴリの演出だと思いました。てか普通のAVの映像と遜色ない画質なので、これが素人の撮ったプライベート映像なら「AVもっと頑張れよ」ってなっちゃうと思います。
あとはAVとしての構成を意識しているのか正面オンリーじゃなくて真横から撮られていたり、下着姿のまま進行されたり…。男性の顔にはボカシが入ってるんですが、なんかあの人に似てるなって感じの男優さんにも思い当たるフシがありますし、ここはプライベート映像としては懐疑的と言わざるを得ません。
盛大な前振りがあったのに結局は演出かーっていうのでがっかりしちゃったので、内容はそこまで入ってこなかったです。股間接写がエロかったこと以外は典型的なハメ撮りアングルなので、クンニのシーンなんかは真横映像でしたし、ここはハメ撮りが好きな人じゃなきゃ楽しめないと思います。
本番シーンは騎乗位→(フェラチオ)→バック→正常位→(フェラチオ)という流れで推移し、最後は舌上発射→お掃除フェラでフィニッシュ。バックの序盤は美尻のフォルムが味わえますし、後半はモザイクが邪魔ですが結合部が映されていて〇。
前にも「超新人級 史上最年少のセックス3冠王 響蓮21歳 AVデビュー」においてプライベートSEX動画を面接のときに持ってきたっていうテイで、思いっきり今大活躍中の男優さんとトイレでSEXしてる映像だったんですが、こういう演出が今流行りなのかな？
Scene5：フェラチオ三昧の3P
3Pのシーンです。決して部屋は暗くないんですが背景に眩しすぎるライトがちらほらあって、純粋な見やすさはあまり感じられなかったです。「そういう眩しいのやめてくれー」という感じ。
序盤はキスやらボディータッチから入り、クンニが始まる直前に無防備なお尻が見られるシーンがあります。ここまで落ち着いて柚木ひなたさんの身体を眺められるシーンが本当に少ないので、絡みのシーンもフェラチオがフォーカスされすぎているので、女性のエッチな部位が見たいって人にはフラストレーションが溜まるかも。
中盤は1人を相手にフェラチオをしている間、空いている1人から手マンやクンニで責められるという展開が続きます。ただし、カメラは常にフェラチオ側を追いかけているので「なんかされてるなー」というのが分かる程度でした。
こういう場面で「手マンを見せてくれー」ってなっちゃうと、かなり物足りなくなっちゃうんじゃないかと思います。エロイズム的にはかなり物足りなさを感じましたが、逆に「とにかくフェラチオが見たい！」って人には良いかもしれないです。
3Pお約束の2本同時フェラ、シックスナインを挟み、バックから挿入へ。バックの時もフェラ側や全体像ばかりなんですが、お尻のフォルムが非常に綺麗なので「お尻を映してくれないかなー」という気持ちでいっぱいでした。
片足上げ立ちバックでは結合部が撮られていますが、モザイクの影響が大きくて何も見えなかったです。
体位を色々変更しながら進行されていくんですが、結局どの体位でも全体像かフェラチオ側がピックアップされ、結合部はガン無視されるケースばかりだったので、結合部を楽しみたいって人からすれば残念な展開が続くと言っていいでしょう。
本番シーンはバック→立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→背面騎乗位→バック→(フェラチオ)→バック→騎乗位→正常位(舌上発射、お掃除フェラ)→側位(舌上発射、お掃除フェラ)という流れで推移。
3Pを楽しんでいる雰囲気もあって、全体的には激しさとエロさが両立していたと思います。せっかくプロポーションも素晴らしい女優さんなので、もっとおっぱいやお尻に対してちょっかいがあっても良かったと思いますし、ここまでフェラチオを推してくるのはちょっと残念でした。
「エグイほどしゃぶる女。 関西から来たおクチやりまんお姉さん フェラ好きすぎてAV出演！ 柚木ひなた」のトータル評価
タイトルで既に語られているように、フェラチオの技術を売りにしてデビューした女優さんです。見た感じのテクニックは文句なしで、音的にもその凄さが伝わってきました。フェラチオのシーンが好きな人は必ずや満足できると思います。
一方でフェラ抜きのシーンならまだしも「挿入されてるのに口元ばかりを映すカメラワーク」はちょっとしつこかったです。これはもうフェラチオが見られればそれでいいって人以外は置き去りにするレベルだと思いました。
3Pのシーンなんかは特に顕著で、1人がハメて1人がフェラチオって展開が続くときにひたすらフェラチオ側を追いかけているので、この辺はもう見る人を選ぶと言わざるを得ません。バック→立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバックみたいに続くなら、せめて半々でお尻や結合部を狙ってくれてもいいんじゃないかと。
エロイズム的にはプライベート映像とされているシーンが演出だと思っていて、これにもかなりガッカリさせられたので、本作はあまりおすすめしたくないです。フェラチオが好きな人にはありだと思いますし、スタイルの良い女優さんだったので次回作に期待しています。
