「MONROE Debut 吉永塔子 40歳 アラフォーだけどいいかな？‘ワンランク’よりもっと上のモンローに革命を起こす美魔女。」はセクシー女優・吉永塔子さんのAVデビュー作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：吉永塔子が好き
- セクシー女優さんの改名デビュー作品が見たい
- 並木塔子時代にファンだった
見る人が見ればパッケージ画像と「塔子」の名前でピンと来るかと思うんですが、そうじゃなければ純粋なデビュー作だと思っちゃいそうだなぁ。ちなみに本作の女優さんはかつて「並木塔子」の名義で活躍されていた女優さんで、本作は改名再デビューということになります。
理解して購入視聴するならいいんだけど、純粋なデビュー作品だと思って見ちゃうと「なんか場慣れしてない？」って違和感がすごいと思うので、純粋なデビュー作品をお求めの方は注意してください。
以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「MONROE Debut 吉永塔子 40歳 アラフォーだけどいいかな？‘ワンランク’よりもっと上のモンローに革命を起こす美魔女。」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2024/06/07 |
| 収録時間 | 196分 |
| メーカー | マドンナ |
| レーベル | MONROE |
| 監督 | 太宰珍歩 |
| シリーズ | — |
| ジャンル | ハイビジョン、独占配信、3P・4P、単体作品、ドキュメンタリー、デビュー作品、人妻・主婦、熟女 |
| 女優 | 吉永塔子 |
本気で年上の女性が好きになる―。吉永塔子40歳。職場で出会ったご主人様と幸せに暮らす人妻さん。ちょっと人と違っていた事、それは自分に正直で好奇心が少し強かった事…。そして、カメラが趣味で景色とかポートレートとかを撮影していたけれど、その時にずっと思っていた「自分が写るってどんななんだろう…。」その思いが、密かに抱いていた「性」への関心とつながって今日という日に辿りついたのです。緊張と不安はもちろんありますよね…。でもこんなに男性を前に目をキラキラさせる女性はなかなかいませんよ―。（笑）
MONROE Debut 吉永塔子 40歳 アラフォーだけどいいかな？‘ワンランク’よりもっと上のモンローに革命を起こす美魔女。
「MONROE Debut 吉永塔子 40歳 アラフォーだけどいいかな？‘ワンランク’よりもっと上のモンローに革命を起こす美魔女。」のサンプル画像
「MONROE Debut 吉永塔子 40歳 アラフォーだけどいいかな？‘ワンランク’よりもっと上のモンローに革命を起こす美魔女。」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：美しすぎるミセス、初脱ぎインタビュー
かなり凝った作りのオープニングになっていて、レーベルも「MONROE」ということで通常のマドンナからのAVデビューとはテイストが違うのかな？名前も塔子なのでまだ救いようはあるんですが、所々に「改名再デビューということは隠したいの？」と思ってしまうような作りに感じました。ちなみに彼女は並木塔子という名前で活躍していた過去があります。
インタビューの内容は夫婦生活のこと、エッチな内容のものがメインです。良く言えば「AVのインタビューとしては真っ当」と感じるようなやつ。ただ、並木塔子時代を知っていて購入したユーザーが求めているものではなかったと言えます。
約9分が経った頃から初脱ぎが始まり、おもむろに背中を向けて一枚一枚脱いでいくような感じです。カメラも正面からの固定映像みたいなやつで工夫もなく、かなりシンプルな展開でした。下着姿になって正面を向き、そこから下着を取って全裸を披露という感じ。
全裸になると急に定点カメラが雑に手持ちに変わり、超至近距離からおっぱいや股間を覗くような展開になります。股間のアップはかなり迫力が感じられたので、モザイク越しでもいいから女性器を眺めたいという人には最高かと。エロイズム的には恥ずかしがっている表情とセットで見たかったので、この欲求はあまり満たされなかったです。
並木塔子時代はお尻の大きな女優さんというイメージがありましたが、もしかするとちょっと絞ったのかな？くびれがハッキリしていて「前見たときこんなに細かったっけ？」というのが正直な感想です。
Scene2：期待に微笑むファースト濃厚セックス
特に恥じらいなんかもなく、急にフェードインしてきた男優さんとすぐにキスから絡みに突入します。耳責めに感じている様子を見せながらも指フェラをして対抗するあたり、純粋なデビュー作じゃないってことは多くの視聴者さんが気付くと思うんですが…これをパッケージやタイトルで気付けないのは問題がありそうだよなぁ。
ここではすぐに勃起したおちんちんが飛び出て、嬉しそうにしながら手コキ→フェラチオへ。熟練のテクかどうかは分かりませんが、少なくとも普通の人妻がやるやつにしてはカメラへの見せ方を理解しているやつなんで、緩急の付け方や表情の作り方に見応えあり。
フェラチオ後は男優さんの責めに変わり、上から覆いかぶさっての乳首舐め→パンツ姿で寝ているところを観賞→パンツの上からのクンニ→パンツを脱がせての手マン&クンニという流れ。パンツを脱がせて以降、男優さんの頭や手が離れる瞬間が絶景です。
再度フェラチオが行われますが、こっちはじっくりゆっくり丁寧なやつで、乳首舐めしながらの手コキなんかも用意されています。背景がライトとかじゃない眩しさがあること、前髪が目にかかっているシーンが多くて表情が楽しみにくいことなんかが×。
本番シーンは正常位→座り側位→側位→(フェラチオ)→騎乗位→後座位→背面騎乗位→バック→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。お掃除フェラのあたりで男優さんが急に暴れだすんですが、これは何？追撃されて逃げ出す的な演出だったんだろうか。
結合部を楽しむなら開脚騎乗位一択です。ここは短いストロークも激しめの杭打ちもしっかり撮られていて、一緒に表情やおっぱいも楽しめるのが最高でした。背面騎乗位はアングルがイマイチで結合部があまり楽しめず期待外れ。
Scene3：年下君に瞳を輝かせた焦らしフェラチオ
冒頭の軽く監督さんとのトークから入り、若い男優さんにエッチに迫る感じのシーンへ。元々、母親系の役柄が多かった女優さんなので、年下男子をメロメロにするって感じの展開はお手の物でしょう。
序盤はベロキスやパンツの上からのタッチに始まり、じっくり高めてから前座位の体勢にシフト。軽くパンチラを披露したり、乳首舐めを披露したり…。熟女ならではの焦らしテクは堪能できますが、いかんせん長い！こういうのが好きな人にはたまらない展開だと理解しつつも、10分経ってもまだフェラチオが始まらないとは…。
結局、10分ちょっとしてからフェラチオが始まり、ここからはじっくりしゃぶっていく展開へ。こっちは前髪が邪魔になっていなくて表情も見やすかったと思います。ただ、ずっと同じアングルからの映像ばかりなのと脱ぎがないという点で魅力薄。
途中で体勢を入れ替え、シックスナインみたいになってお尻を楽しませるシーンあり。男優さんはしっかりお尻を触って堪能しているようでした。映像的にもフェラ側とお尻が半々くらいでバランス良く展開されていたのが良き。
最後は純粋なフェラ抜きが難しかったのか、それとも最初からそういう運びになると決まっていたのかは知りませんが、男優さんが吉永塔子さんの舌におちんちんを当てつつセルフ手コキする展開が続き、舌上発射→お掃除フェラでフィニッシュ。最後は発射待ちの時間も結構長く感じました。
Scene4：キスに溺れる中年男との淫らな性交
今までで一番着飾っていない自然体な衣装と髪型なんですが、これが一番可愛かったような…。ここでは中年男優さんとベロキス中心の絡みを見せてくれます。舌の絡め方もそうなんですが、一方的にヤラれっぱなしじゃないという時点でもう若い女優さんでは見られない魅力あり。
とにかくベロキスをしながら徐々におっぱいやおまんこに手を出していく展開になり、それに負けじとズボンに手を突っ込んでくるアグレッシブさよな。一瞬、吉永塔子さんがフェラチオで責めそうな雰囲気に合ったんですが、お腹周辺へのキスなんかで焦らしてる最中に攻守が入れ替わるっていうね。
ここからは男優さんが彼女をベッドに押し倒し、パンツの中に手を突っ込んでの手マンや尻舐めなどやり放題。もしかするとアナルドリルとかもやっていたのかもしれないのに、カメラは表情しか撮っておらず、ここは明確な残念ポイントと言っていいかと。
しばらくクンニが続いた後で攻守が入れ替わり、乳首舐めやフェラチオがスタート。ちんぐり返しっぽくなってのアナル舐めや玉吸いも用意されていますが、正面アングルばかりで細部は確認できず。
フェラチオもぱっくり咥えて揺れてるだけにしか見えなかったので、ここはちょっとイマイチに感じました。微妙に体勢をずらしたシックスナインでも手マンは完全スルーっていうね。この辺はカメラワークが全然良くなかったです。
本番シーンは騎乗位→対面座位→(クンニ)→正常位→松葉崩し→バック→寝バック→(クンニ)→(フェラチオ)→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。顔射は勢い・量ともに最高でしたが、勢いがありすぎて顔面を飛び越えちゃってたのが残念でした。あと結合部が楽しめるシーンはありません。
Scene5：チンポに囲まれて幸せの絶頂3Pファック
2人とも有名な男優さんですが、この組み合わせの3Pはびっくり。というか純粋なデビュー作品だったら無かっただろうなぁ。序盤はキスやボディータッチに始まり、セクシャルな部位への愛撫が続きます。
エロイズム的には吉永塔子さんのおっぱいのサイズ感が結構好きなので、ガシガシ揉んでほしかったところですが…おっぱいへの愛撫は乳首舐めか乳首摘まみの2パターンであることが多かったです。オイルが投入されて上半身担当と下半身担当に分かれた際に、見所と言っていいレベルのパイ揉みシーンがありました。
手マンシーンでは股間がしっかり撮られており、感じている表情と一緒に楽しめるのが〇。この後は顔面騎乗、クンニ、2本同時フェラという感じで進んでいきます。ぶっちゃけこの辺は作業というか、3Pではよく見るやつなので特になし。
本番シーンはバック→正常位→松葉崩し→立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→背面騎乗位→正常位→騎乗位→腰上げバック→騎乗位→背面騎乗位→正常位→座り側位→側位→正常位→深山→松葉崩し→正常位(お腹に発射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)という流れ。
背面騎乗位や騎乗位が結構用意されてた中で、正面と真横しかなかったのはマジで残念。というかお尻が売りの女優さんじゃなかったっけ…。バック系でもお尻はピックアップされておらず、結合部も映っていないので見応えはありませんでした。
「MONROE Debut 吉永塔子 40歳 アラフォーだけどいいかな？‘ワンランク’よりもっと上のモンローに革命を起こす美魔女。」のトータル評価
並木塔子さんは結構なネームバリューのある女優さんだと思ってたんだけどなぁ…。それでも「あの並木塔子が復活！」みたいにやるよりも、こういう売り方をした方が売れるってことなんですかね。いずれにしても純粋な新人女優さんじゃないという点は注意。
さて、肝心の内容についてはド安定のエロさと言っていいかと。体型もほとんど変わっておらず、見た目的にも一切衰えた感はありません。収録時間が200分近くあって悪く言えば冗長な部分も少なくないんですが、じっくりゆっくりのプレイが好きな人なら堪能できると思います。
初脱ぎなんかは丁寧に時間が撮られていて〇。局部が撮られているシーンが意外と多かったのはありがたかったんですが、お尻が楽しめるシーンは意外と少なかったです。結合部もほとんど撮られていないので、カメラワーク的な不満は決して少なくありません。
並木塔子時代のファンの方には文句なしにおすすめですし、パッケージを見て綺麗な人だと思ったなら買いだと思います。初々しさや恥じらいと言った新人女優さんならではの魅力はないので、ここはくれぐれも注意を。
