「輪●計画 女子大生編 永野いち夏」はセクシー女優・永野いち夏さんが、暴漢たちに拉致・監禁された挙句に輪姦されてしまうという人気シリーズ「輪●計画」のシリーズ作品6作目です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：永野いち夏が好き
- レイプ・輪姦・監禁などの無理やり犯す展開が好き
- 女性1人を複数の男で犯す様子が見たい
永野いち夏さんは非常に可愛らしく、清楚な女子大生のイメージにもぴったりな女優さんだと思うんですが、いかんせん本作におけるレイプシーンの演技は酷いです。なんかもう無理やりエッチなことをされている女性の反応じゃない。
はっきり言って演技力が低いっていうレベルに輪をかけて酷かったので、彼女の演技力どうこうじゃなくて何かしらの指示が出ていてこういう感じに出来上がったんじゃないかと。いずれにしても「嫌がる女性を無理やり…」っていうのが好きな人には絶対におすすめしないので注意。
以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「輪●計画 女子大生編 永野いち夏」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2021/07/02 |
| 収録時間 | 149分 |
| メーカー | アタッカーズ |
| レーベル | 死夜悪 |
| 監督 | — |
| シリーズ | 輪●計画 |
| ジャンル | ハイビジョン、独占配信、単体作品、女子大生、辱め |
| 女優 | 永野いち夏 |
「トリハダ立ててピクピクしてるぅ！かわいいねえ（笑）」平凡な女子大生が騙されて連れ込まれ、複数の男達に襲われる。ボロ雑巾の様に弄ばれ絶望の中、肉便器化。エンドレス輪●、そしてイキ狂う！
輪●計画 女子大生編 永野いち夏
「輪●計画 女子大生編 永野いち夏」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：監禁開始で4P
従来のシリーズ作品では眠らせて拉致ってきてからのスタートだったのが、本作は騙して家に連れてきてからの輪姦となっています。
ぶっちゃけ設定がよく分からなかったのと、永野いち夏さんが騙されたことに気が付いてからもほぼ無抵抗っていうね。最初からずっと「やめてください」とか「帰ります」っていう拒絶はするんですが、実際に触られたりキスされたりしても一定のトーンなのが気になりました。
最初は状況が呑み込めなくて、逆に抵抗が弱いっていうのもありそうじゃないですか？でも実際にエッチなことをされても同じテンションっていうのは違和感しかありません(「触っちゃおっかなー」に対する拒絶と、実際に触られたときの拒絶が一緒なのは違くない？という意味です)。
暴力をチラつかせるみたいなのがないからか、彼女が全然怖がってないんですよね。何ならパンツをずらしておまんこを見られていても、心のどこかで「このまま無事に帰れる」みたいに考えてるんじゃないかという感じ。というか彼女がほぼ無抵抗だから男たちも脅す必要がないし、脅されないから彼女もひたすら「やめて」の棒読みでOKっていう流れ。
「ここまで嫌々っぽい雰囲気のないレイプ作品は見たことがない」と言っても過言じゃないくらい、嫌がる女性を無理やりっていう雰囲気はほぼゼロでした。結局3連続で中出しを決められて終了。
無理やり良いところを挙げるなら、2発目を中出しされた後にお尻を広げたところをアップにされて、アナルが丸見えなのと嫌らしいマン屁が聞けることですね。
Scene2：フェラチオを強要
強要っていうほど強要もしていませんが、男の一人がお酒を飲みながら永野いち夏さんにおちんちんをしゃぶらせるシーンです。嫌がってはいないものの、そこまで気持ち良くさせてあげようって感じのフェラチオでもないため、男が頭に軽く手を添えてアシストするって感じ。
この後は3人が交代交代でしゃぶってもらい、しゃぶっている様子と下半身を交互に撮影します。お尻を移す際はアナルが丸見えで、机に潜り込んで土下座のような恰好から繰り出される上目遣いはめちゃくちゃ可愛いです。
途中逃げようとする場面なんかがありながらも、本気で逃げようとしている演技ではないし、3人のおちんちんを同時に舐めるくらいには従順な永野いち夏さん。前半はソフトな感じのフェラチオでしたが、後半は口まんこ状態にされて口内発射3連続です。
自分たちで精子まみれにしておきながら口から垂れた精子に軽く引いたり、ちょっと汚いものを見るかのような扱いをするところは良き。てか「精子の似合う顔」ってなんやねん(笑)。
Scene3：男たちの気の向くままにSEX
全裸の状態で玄関前に座っている彼女に対し、裸では外に出ていけないのを分かっている上でドアを開けて「帰っていいよ」みたいなのはそそられました。そして裸を見て欲情したのか、その時にサクッと一発やっちゃうっていうのも〇。
あとは2人の男がベランダで一服している最中に、もう1人はしっかりSEXを堪能してたり…。こんな可愛い子と気の向くままに、いつでも自由にヤレるっていうシチュエーションがエロいです。
Scene4：おもちゃ責め
永野いち夏さんにM字開脚をさせたり、まんぐり返しをしたりしてバイブで責めるシーンです。一糸まとわぬ姿でエッチな格好をさせられている彼女の姿は超エロく、執拗なおもちゃ責めでイッてしまう姿は最高でした。
ただ、これはレイプ・輪姦モノのAVではないです。監禁、ロリって要素で高評価はできたとしても、輪姦の作品としては評価できないというのが本音ですね。「男たちが暇つぶしに彼女のおまんこにバイブを入れている」みたいな妄想を落とし込んで、ようやく楽しめたような気がします。
Scene5：ひたすらSEX(4P)
最初は男の1人が押し入れで永野いち夏さんとSEXをしているシーンに始まり、それが終わったら別の男と交代して…という感じ。このエンドレスで性欲の捌け口にされているという演出は〇。
すぐにシーンは変わり、3人の男を同時に相手をするSEXシーンが始まります。やってる方は従順でおとなしい女性に好き勝手やれるから楽しいでしょうが、それを見る方はそれなりの工夫をしなければ楽しむのは難しいです。これまでの展開に比べたら声は出ている方ですが、それでもマグロといえばマグロだし。
彼女のファンの方なら色んな体位で代わる代わるハメられている様子に興奮できるかと思いますが、そうでもなければ上級者向けのような気がしました。
彼女も最中的には自分からピースをしちゃうくらいに壊れているんですけど、元々最初から割と従順だったこともあってそこまで響いてこないのも大きいような気がします。「最初は暴れてしつけるのが大変だったのに今では…」みたいなのがあるから興奮するような気がしませんか？本作は最初の無理やり感がなかったから、最後も味気ないように感じてしまいました。
最後は3人連続で中出しを決めるも、なぜか彼女の方からおかわりの提案が出るっていうね。続くシーンでは「顔に欲しい」と言われて3連続顔射へ。ちょっとハプニングがあったのかお腹に垂れた精子のくだりでグダグダな展開になりつつも、しっかりと顔射とお掃除フェラでフィニッシュです。
「輪●計画 女子大生編 永野いち夏」のトータル評価
このシリーズは「最初は嫌がる女を無理やりっていう展開で、後半は完堕ちした女をひたすら犯す」っていうのがテンプレなので、泣き叫んでいるところをお構いなしにっていうのが好きな場合は、ぶっちゃけ最初のシーンしか楽しめないんですよね。でもその最初が結構楽しめるから購入しているのに、本作は最初のピーク時ですら無理やり感がまぁ薄いです。
ここまで酷いと誰が悪いのか分からないけど、永野いち夏さんも過去シリーズ作を一つでも見てたらこんな演技にはならなかっただろうし、これがもし輪姦されている女の演技なんだとしたら大根にも程がある。抵抗しない女を前に声を荒げるのも違和感しかないから、男優さんたちも脅したりしないっていうね。これが負のスパイラルになったんじゃないかと。
極端なことを言うと「もしこれがレイプ被害を訴える証拠VTRになったとして、裁判では合意のもとって判断されかねないんじゃないか」ってくらいにレイプっぽさは皆無でした。彼女のエッチな姿が見たいなら別作品を見た方がいいですし、レイプ作品が見たいなら絶対に却下です。
ワンチャン「おとなしい女の子を服従させて家で性奴隷として飼う」みたいなコンテンツとしてなら〇。
