「葵つかさが人生で一番酔っぱらって乱れた夜」の感想・レビュー

2024年5月25日

「葵つかさが人生で一番酔っぱらって乱れた夜」はセクシー女優・葵つかささんをお酒に酔わせて、ドキュメンタリー風に撮影されているAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

セクシー女優：葵つかさが好き
葵つかささんの酔っ払った姿が見たい
お酒に酔った女性のエロさが好き

まず最初から最後まで暗い映像が続くこと、最初の1時間がピー音だらけの飲み会の映像ということ。この2点の時点で全くおすすめしたくないんですが、肝心の絡みも3Pは編集が雑でまともにSEXを見せてくれる気がなく、ハメ撮りはアングルがひどかったです。

これまでに見た葵つかささんの作品で一番ひどかったんじゃないかと思ったレベルで、よほどのファンの方じゃないと楽しめないんじゃないかと思います。バスタオルからおっぱいをチラ見せしてくれるシーンが一番興奮したってレベルです。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

FANZA 配信ページ

「葵つかさが人生で一番酔っぱらって乱れた夜」の概要

配信サイト	FANZA
配信日	2016/11/20
収録時間	117分
メーカー	エスワンナンバーワンスタイル
レーベル	S1 NO.1 STYLE
監督	TAKE-D
シリーズ	○○が人生で一番酔っぱらって乱れた夜
ジャンル	単体作品、ハイビジョン、独占配信、ギリモザ、ドキュメンタリー、潮吹き、スレンダー、淫乱・ハード系
女優	葵つかさ

※この映像は清楚で綺麗な葵つかさがとんでもない量の酒を飲み、とんでもない泥●状態になった時のSEXを収録したノンフィクション映像である。とにかく葵つかさを煽って飲ませまくってベロンベロン酔わせた一部始終！乱れまくって朝までハメまくる衝撃映像！お漏らしビチョビチョぉっ～～～。100％完全ガチ飲みドキュメント。こんな葵つかさ絶対二度と見れない！てかこれ発売しちゃダメでしょw（関係者談）
葵つかさが人生で一番酔っぱらって乱れた夜

「葵つかさが人生で一番酔っぱらって乱れた夜」のシーン別の感想・レビュー

Scene1：打ち上げでほろ酔い

まずは打ち上げの風景を盗撮しているような映像からです。作品上、葵つかささんに喋らせる展開が続くも「ピー音」が多すぎ。ただでさえ声も聞き取りにくいのに音声が上書きされており、何を見せられているのか…って気持ちになります。

これがびっくりするほど長くて、ずっと同じ光景が約32分続くっていうね。「葵つかささんが好きすぎて小指の爪でも長時間ずっと見ていられる」ってくらいの大ファンの方じゃなければ楽しめないんじゃなかってくらいに退屈な32分でした。

ちなみに葵つかささんの泥酔企画と言えば、過去に「酔うと出てくるスケベキャラ葵つかさ」もリリースされています。アリスJAPAN時代のモノですが、こっちは大先輩の男優さんにタメ口を使う様子なんかも見られるので、気になる方はチェックしてみてください。

Scene2：泥酔までの一部始終

カメラの位置がちょっと良くなりましたが、結局は盗撮風&ハメ撮り風の映像で背景も暗いです。ここでは葵つかささんが「SEXしたい」と露骨に誘い出し、全員がそれをはぐらかすような展開が続きます。

こんな可愛い女の子が真面目な顔で「SEXしたい」と言ってくるのにはエロさを感じつつも、周りがチャラ男っぽく騒ぎ立てる展開が楽しみにくいっていうね。あと酔っぱらってると言う割に素っぽい部分がちょこちょこ出るのも気になりました。

もっと言うと途中で30秒くらい？もしくはそれ以上、ずーーーっとピー音だけっていう時間帯があります。それはもうカットしてくれよ。再生してるパソコンが壊れたかと思ったよ。

そしてここでも何も起こらず、タクシーに乗って移動という流れ。監督を務めたTAKE-D氏とずっと喋りながらの移動なんですが、葵つかささんとのトークはピー音だらけ&運転手さんに道の説明をする映像ということで、ここまで来て未だに何をどう楽しめばいいのかが分かりません。

しいて挙げると「パイスラ」くらいですかね。でも上記サンプル画像がピークで見やすいレベルの映像でしたし、そもそもAV見てるのに服の上からのパイスラで抜くっていうのもひどい話だと思うので、この後に控えているであろうエッチなシーンを待つことにしましょう。ちなみにこの時点で約44分ノーチャンスです。

Scene3：カラオケでへべれけ

「カラオケって言うけどラブホじゃない？」っていうね。ここもずっとピー音の嵐で、葵つかささんの歌声が聞けるみたいなこともなく、字幕で「著作権保護の為、音声を消しております」だそうです。

大ファンの方なら彼女の口の動きを見て、何の歌かを考察するとかで楽しめるのかな…。無音のカラオケが終わった後は、ピー音の連続が再開します。

で、監督さんがこれ見よがしに男優さんを2人手配。2人の男優さんが合流して葵つかささんの両サイドに座り、その2人の太ももの上に脚を乗っけ始めるのが再生開始から約1時間の出来事です。ここから少しずつエッチな展開へと進んでいきます。

Scene4：乱れまくる泥酔お漏らし3P

まずはホットパンツを脱いでTバック姿になり、男優さんの膝に座るシーンからです。1人は膝に座られておっパブみたいな感じで腰に手を回し、もう1人はさり気なくお尻に手を伸ばしていました。そして監督さんがわざとらしく「まずいですよ」みたいに制止するっていうね。

ここでようやくお尻が見られるわけですが、可愛さとお尻のエロさはハンパないです。ただ、相変わらずの盗撮風映像で彼女のエロさは半減していると思います。これまでにエロいシーンがあまりにも無かったから錯覚しているだけ。

途中、男優さんの手マンで潮吹きというかもうおしっこをしていて、それをADさんが拭いているのはちょっとだけ面白かったかも。でもエロいとは思わなかったです。

シーンが変わるとベッドに寝かせた葵つかささんを2人の男優さんが愛撫する展開に始まり、この辺は雰囲気的には「ヤリサー」っぽい雰囲気が感じられないでもないです。ちょっと気になったのは、見せ方が断片的で普通のAVみたいに一連の流れを見せてくれないんですよね。

手マンしてたかと思ったらカットが入って字幕の文章を読まされ、カットが明けたら既に挿入が始まってるみたいな感じ。あと監督さんも音声出演しすぎで葵つかささんの喘ぎ声なんかは全然楽しめません。

何度も挿入と抜き潮を繰り返すので映像事態には見応えがあるんですが、肝心の映像が暗すぎるのは×。

サンプル画像は明るく加工されているっぽいので参考にはならないです。どのシーンも最初の飲み会の明るさとほとんど変わらないと思いました。

音声は相変わらずピー音、潮吹きは楽しめても結合部はほとんど映らず、それも頻繁にカットが入るので「潮吹きもカット中に何かやってるのでは？」っていう不信感がすごいっていうね。

挙句、おふざけなのか布団をかぶってSEXを始まるようなノリなので全然エロいと思えなかったです。一応、最後は2連続顔射で、追撃の手マンで潮吹きもありました。

一部明るいサンプル画像がありますが、全編暗いサンプル画像と同じくらいの明るさだと思ってください。

Scene5：酒池肉林 ADとガチハメ撮り

ADとされている男性が葵つかささんを起こすシーンから。マジで見るのであれば「裸の女優さんをAD任せにして、他の大人たちが全員撤収するなんて…」っていうモラルの低さに幻滅してしまう場面です。

ADさんが現状の説明なんかをしている際、軽くバスタオルを身体にかけただけでおっぱいもおまんこも隠す気がない様子は超エロかったんですが、ADさんは真面目な会話をしながらもカメラはお尻を撮ろうとしたりしているので「ヤラセやんけ！」みたいな小賢しさは感じてしまうと思います。

ADさんをからかうようにバスタオルから何度もおっぱいをチラ見せして誘う仕草、ADさんが「ちょっといいですか？」と言いながらバスタオルを引っ張って露出したおっぱいに手を伸ばす様子。この2つはソフトながらもかなりエロかったです。というか、これしきのことをエロくて最高と思ってしまうほど本作はひどい。

ここも前置きはめちゃくちゃ長く、フェラチオからシックスナイン、クンニが始まって本番に向かうという流れ。本番シーンは正常位→騎乗位→身体を倒した対面座位→バック→寝バック→正常位という流れで推移し、最後は顔射でフィニッシュ。

今までで一番まともなSEXシーンでしたが、部屋が暗くてハメ撮りのアングルも良いとは思わなかったので、通常AVのワンシーンだったらボロカスに叩くレベルの映像だと言っても過言ではないです。