「夢乃あいか×ガチ童貞7名 超濃厚筆おろしサポート180分」はセクシー女優・夢乃あいかさんが、4人+3人の男性を童貞筆おろしする設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：夢乃あいかが好き
- 夢乃あいかさん vs 一般男性というシチュエーションに惹かれる
- 夢乃あいかさんで童貞を卒業するなんて羨ましい！
シリーズ2作目の本作では、小柄ながらにパーフェクトな美巨乳をお持ちの夢乃あいかさんがキャスティングされました。このダイナマイトボディで童貞を卒業できる男性たちに対しては、もはや羨ましさしかありません。
ただ、顔全体のモザイクが改善されておらず、これによってキスシーンや乳首舐めなどの男性が舌を使用するシーンは壊滅的となっています。そして本作ではタトゥーの入っている男性が登場したりしていて、男優さん丸出しというか「タトゥーの入ってる童貞なんてレアキャラ設定やめてくれ」っていうね。
以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「夢乃あいか×ガチ童貞7名 超濃厚筆おろしサポート180分」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2017/02/26 |
| 収録時間 | 180分 |
| メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
| レーベル | S1 NO.1 STYLE |
| 監督 | ZAMPA |
| シリーズ | 超濃厚筆おろしサポート |
| ジャンル | 童貞、騎乗位、巨乳、単体作品、ギリモザ、独占配信、ハイビジョン |
| 女優 | 夢乃あいか |
「あいかが初めての相手になってあげる」セックスする日を夢にまで見てきたガチ童貞7名の童貞卒業を優しくサポート！恋人同士のような濃厚なベロキス、反応を確認しながらジュポフェラ、Gカップを揺らしながらの騎乗位腰振り！！初めて触るおっぱい、初めて味わうおまんこの感触…緊張と不安で中折れしても天使のような柔らかい微笑みで安心させて復活するまで濃厚愛撫！果たして童貞さん7名は無事に童貞卒業できたのか！？
夢乃あいか×ガチ童貞7名 超濃厚筆おろしサポート180分
「夢乃あいか×ガチ童貞7名 超濃厚筆おろしサポート180分」のシーン別の感想・レビュー
Scene0：プロローグ
まずは夢乃あいかさんが「童貞とは何たるか」をドラマっぽく説明するシーンに始まり、その後は本日参加する童貞男性たちの事前インタビューをモニタリングしていくという流れ。童貞7名ということですが、本命4人+補欠3名という構成だそうです。
ちなみにシリーズとしては2作目で、シリーズ前作の「天使もえ×ガチ童貞6名 超濃厚筆おろしサポート200分」に比べると時間はキュッと短くなりましたが、対応する人数は増えており、この辺はブラッシュアップされているのかも。
控室に集まっている童貞男性たちが陽キャっぽいというかテンションが高すぎて、あまり童貞っぽさがありません。「そんだけノリ良く人付き合いできるなら、余裕で童貞卒業できたでしょ！」って感じの雰囲気に違和感があり、エロイズム的には一般的なファン感謝祭っぽいノリがイマイチでした。
Scene1：1人目の童貞・ゆうとさん
ベッド上で向かい合って儀式的な「お願いします」という挨拶からスタート。前作でここだけは改善して欲しいと思っていた男性の顔全体を覆っているモザイクは健在なので、キスシーンでは夢乃あいかさんの表情すら楽しめなくなってしまいます。あと男性がハキハキ喋る系で、やや自己主張の強さを感じました。
まずは下着姿の夢乃あいかさんが眩しくて、すぐさまおっぱいタッチと乳首舐めが始まります。ただ、男性の顔がモザイクで覆われているせいで乳首舐めをしている場面ではその乳首も隠れて見えないっていうね。この辺は残念なんですがブラジャーを外させてあげたり、おまんこを観察させてあげたりっていうサービスは文句なし！
軽くおまんこを見せてあげた後、タッチはないまま攻守交代へ。乳首責めをされている最中、自然におっぱいを触った男性に対して軽く冗談を言いつつ、舌技が徐々に下の方向へと向かって行ってフェラチオへ。
男性から「おちんちんの大きさ」について質問があるんですが、この辺は好き嫌いが分かれるかも。「童貞っぽく演じていて小賢しい」と思う人もいれば、逆に「童貞なら気にしそうな質問でリアル」と感じる人もいるかと思います。
クンニは長尺で用意されているものの、おまんこを隠している元々のモザイクに加えて男性の顔に入っているモザイクも悪さをしているので、この辺は消化不良というか不満でしかありませんでした。この後はフェラチオで勃起させ、ゴムを装着して正常位から挿入へ。
本番シーンは正常位→騎乗位→対面座位→正常位という流れで推移し、最後は膣外ゴム射でフィニッシュ。騎乗位で下からおっぱいを揉んでいるシーン、お尻側に回って結合部を撮っているシーンが印象的でした。
Scene2：2人目の童貞・シンヤさん
「なんで童貞なんですか？」とか「おちんちんのどの辺が気持ちいいですか？」みたいなインタビューがありつつ、まずはキスからのスタート。上記画像では目しか隠れていないので見やすいんですが、実際は顔全体にモザイクが入っているので唇が接している部分も隠れてしまっているので注意してください。
序盤はやはりおっぱいから。軽くタッチした後、ブラジャーを外して直接のパイ揉みと乳首舐めへ。夢乃あいかさんの大きなおっぱいは非常に柔らかそうで魅力的なんですが、何度も書いているように「乳首を吸いに行っちゃうとモザイクが邪魔で何も見えなくなっちゃう」ので黙って揉んでいて欲しかったです。
2人揃って全裸になり、おまんこ観賞はおあずけのまま、夢乃あいかさんが上になってキスや乳首舐めという流れへ。さほどおちんちんを弄っていない状態での我慢汁がすごかったようで、それに驚いている様子も良かったです。
そして満を持してのパイズリへ。いとも簡単にすっぽり覆われてしまう巨乳っぷりがすごかったのと、定期的に先端を舐めてくれる様子なども最高でした。ここでのパイズリは軽くという感じで、待ちに待ったおまんこ観賞へとシフトします。
ここでもすぐにクンニが始まっちゃうため、我々視聴者がおまんこを楽しめるシーンは少なめです。おまんこはほとんど見えないので、夢乃あいかさんが気持ち良さそうにしている表情を楽しむ時間と言っていいでしょう。手マンのシーンでは丁寧にやり方を教わっているので、この辺の童貞モノっぽさは文句なし。
シックスナインを経由した後、執拗な手コキが始まります。トルネード手コキみたいなやつをおっぱいに押し当てながらやっていたりして、ぶっちゃけ「SEXさせる気ないのかなー」なんて思ってたら、案の定そのまま暴発してフィニッシュ。ここは演出っぽさが全開でしたが、手コキされている最中に男性が自然におっぱいを揉んでいたのは良かったです。
Scene3：3人目の童貞・たいちさん
天使のようなコスプレをしていた夢乃あいかさんですが、肝心のエッチなシーンが始まる頃には髪飾りも羽も取ってしまうので、正直「コスプレの意味はあったのか？」っていうね。序盤は顔が隠れてしまうキスシーン、そしてナマ乳へのタッチへ。
上記画像にもあるように、ナマ乳の柔らかさは非常に素晴らしいです。できればこれを長時間見たいんですが、ここまで3人連続で「すぐに乳首に吸い付く」ので、それをやるならモザイクを取ってから出直してきて欲しいですね。ちなみにこの男性は腋舐めもリクエストしていて、舐め技が出るたびにモザイクが邪魔で仕方ありませんでした。
そして待望のおまんこ観賞、顔面騎乗からのクンニと手マンへ。カメラ映像的にはそうでもなかったんですが、男性がおまんこを楽しんでいる雰囲気は〇。食いつきっぷりもかなりリアルだったと思います。
この後のフェラチオでは軽いちんぐり返しのようになりつつも、丁寧なフェラチオや玉舐めが披露されていました。ここではパイズリこそなかったものの、フェラチオのお返しとして夢乃あいかさんのアナルを舐められるチャンスがあり、これはこれでかなり羨ましかったです。
本番シーンは騎乗位→背面騎乗位→正常位という流れで推移し、最後はなぜかイクまでピストンをせずに、おまんこから抜いてセルフ手コキにてお腹に大量発射してフィニッシュ。おっぱいに射精するような流れだったのに、射精に勢いがなかったのでポタポタ系になってしまったのは残念でしたね。
男性がずっと夢乃あいかさんのお尻を掴んでガシガシやっていて、お尻側限定で結合部を楽しめるシーンがかなり多かったです。前作よりもモザイクが濃くなっていたような気がしないでもないですが、かなり見応えが感じられるでしょう。
確かに挿入はしていますが決まり手は「セルフ手コキ」なわけで、これを童貞卒業としていいのかどうかっていう部分で若干モヤる終わり方だったのが気になりました。
Scene4：4人目の童貞・ケンチさん
軽いトークの後、まずはキスから始まって珍しく男性から脱がされる展開へ。というか男性が左腕のタトゥーを隠すテープを貼っていて、タトゥーを入れてる童貞って思ったらちょっと笑けてくるっていうね。ちなみに上記画像で気付く人もいるかと思うんですが、有名な男優さんです(というか童貞設定あるんだから男優さんを選んでくれー)。
基本的な流れはこれまでと一緒で、夢乃あいかさんにも脱いでもらっておっぱいタッチと乳首舐め、腋舐めへと進んでいきます。これはさっき見たし、そもそも顔のモザイクで何も見えん！
おまんこ観賞のくだりもこれまでと完全に一緒で、夢乃あいかさんが大胆に股を開いてくれる様子はめちゃくちゃエロいんですが、すぐにクンニを始めちゃうのは物足りないです。
この後は夢乃あいかさんにバトンタッチして、耳責めや乳首舐め、フェラチオが展開されます。シックスナインでは珍しくお尻側も映ってるんですが、顔のモザイクが邪魔でアナルもまともに見えません。
パイズリが出るかと思ってドキドキして待ってたら、騙し騙しの手コキみたいな展開が長時間続き、男性によるクンニを挟んで正常位から挿入へ。本番シーンは正常位→バック→騎乗位→正常位という流れで推移し、最後はイク寸前に抜いて夢乃あいかさんの手コキでフィニッシュ。
数多く男優さんがいる中であえて腕にタトゥーのある男性を選ばんでも…っていう、キャスティングが残念なシーンでした。そしてここも最後は手コキでフィニッシュしており、なんか釈然としない感じがあります。
Scene5：5～7人目の童貞さんたち
本命の4人が順調に撮影できたということで、出番のなくなった3名の補欠男性たちなんですが、夢乃あいかさんの計らいで相互オナニーをすることになるシーンです。SEXはできないものの、目の前で夢乃あいかさんの全裸オナニーを見てそれをおかずにオナニーできるなんて…それだけで十分でしょ。
しかもおっぱいへのタッチも許されたりして、これ以上ないってくらいの棚ぼたでしたね。最後は電マオナニーを続ける夢乃あいかさんに対し、3人が身体の至る部分に発射して終了です。
「夢乃あいか×ガチ童貞7名 超濃厚筆おろしサポート180分」のトータル評価
これは仕方ないことなんですが、男性を相手にする前に簡単な挨拶のシーンがあったり、最終的に童貞を卒業できたかどうかの結果を踏まえた反省会ということで夢乃あいかさんと男性の双方で語りのシーンがあるため、めちゃくちゃテンポが悪いです。
あとはシリーズ前作の時点で大きな不満だった「男性の顔全体を隠しているモザイク」も改善されておらず、せめて口元くらい出してくれればキスや乳首舐めでも影響は少なくなるのに、ここはマジで残念でした。あとタトゥーの男性は童貞っぽさが一気に薄れるのでなるべく避けて欲しいです。
童貞筆おろしの要素としてはシリーズ前作よりも大幅にパワーアップしたと思います。おっぱいへのタッチやおまんこを見せてあげる瞬間がちゃんと大事にされていて、むしろ男性たちがすぐにクンニに行っちゃうのが不満だったくらい。もうちょっとじっくりおまんこを眺めて欲しかったですね。
トータル的にはそこまで絶賛もしたくないんですが、夢乃あいかさんの優しい雰囲気や魅力的なボディは味わえるので、ファンの方にはおすすめです。童貞卒業モノが好きな人も割と楽しめるんじゃないかと思います。
