「国民的アイドルは僕だけのローションぬるぬるご奉仕メイド 三上悠亜」はセクシー女優・三上悠亜さんがメイドを演じ、5つのシチュエーション全てでローションプレイを展開してくれるという設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：三上悠亜が好き
- 三上悠亜さんのメイド姿を堪能したい
- ローションを使ったぬるぬるプレイが好き
メイド姿の三上悠亜さんの可愛さは凄まじく、目隠ししているシーンでもその可愛さが隠しきれていませんでした。一方で内容に関してはそこそこクセが強く、メイド系AVという皮をかぶっていながらも万人受けするような作品とは言い難いんじゃないかと思います。
まず全編に渡ってローションが登場しているので、ぬるぬるプレイが好きじゃないと楽しめないです。あとエロイズム的にはローションプレイが好きな人向けとは言いながらも、そのローションをただ使っているだけのような印象を受け、ぶっちゃけ三上悠亜さんの可愛さ以外でおすすめできるポイントが見当たらないという感じ。モザイクも濃いです。
以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「国民的アイドルは僕だけのローションぬるぬるご奉仕メイド 三上悠亜」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2017/06/17 |
| 収録時間 | 146分 |
| メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
| レーベル | S1 NO.1 STYLE |
| 監督 | TAKE-D |
| シリーズ | 僕だけのローションぬるぬるご奉仕メイド |
| ジャンル | 単体作品、メイド、美少女、巨乳、ローション・オイル、ギリモザ、独占配信、ハイビジョン |
| 女優 | 三上悠亜 |
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国民的アイドルは僕だけのローションぬるぬるご奉仕メイド 三上悠亜
「国民的アイドルは僕だけのローションぬるぬるご奉仕メイド 三上悠亜」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：白濁ローションどろどろ連続FUCK
冒頭でメイド姿の三上悠亜さんがお菓子作りをしているかのような雰囲気を出しているかと思えば、実際に作っていたのは白濁ローションっていうオチ。そしてその白濁ローションを大量に使ってのSEXシーンとなっています。
まず透け透けのパンツを着用している三上悠亜さんに大量のローションをぶっかけ、その上から全身を舐め回していくという展開になっているんですが、足を開いている状態を接写しても何も見えないくらいにモザイクが濃いのが気になりました。その上から透明感のないローションを使用しているので、三上悠亜さんのおまんこ周りはほとんど楽しめません。
白濁ローションがどれほどの人に刺さるのかは不明なものの、エロイズム的には「やってる本人たちは気持ちいいんだろうなぁ」という感じで、少なくともこれを見て白濁ローションプレイがしてみたいと思えるほどの魅力はなかったです。三上悠亜さんがひざまずいて手コキをするシーンなんかでは、口元に精子っぽいのを付けているのがエロいって感じがしないでもないけど…。
ちなみに1発目は手コキ発射→お掃除フェラとなり、勢い良く発射するわけでもなければその前から白濁ローションまみれということもあって、射精した感はほとんどなし。あくまで三上悠亜さんと男優さんの会話から察しながら「言われると精子っぽいのが垂れたような…」という釈然としない感じでしたね。
挿入は騎乗位からスタートし、おっぱいに対しても揉むというより撫でるだけ。騎乗位で下から突き上げているシーンは迫力があるものの、挿入している最中におちんちんが抜けるような生々しい映像ですらボヤけてしまうほどのモザイクなので、これは全然楽しめなかったです。白濁ローションが相当好きか、三上悠亜さんの裸だけで抜けるって人でもないと厳しいような気がします。
背面騎乗位では激しい杭打ちと共に、モザイクが濃いながらもカメラアングルはばっちりでした。挿入シーンは騎乗位→背面騎乗位→バック→正常位という流れで推移。最後は正常位からお腹のあたりに発射→お掃除フェラで終了です。
Scene2：涎ダラッダラ体液まみれフェラチオ
「三上悠亜さんには複数のご主人様がいるっていうタイプの作品なんだ！」と気付いたのと同時に、今回の男優さんが眼鏡を掛けたまま浴室に来るのが気になったのと、三上悠亜さんに責められてて全然楽しそうじゃないっていうね。ここでも全身をローションまみれにしながら、三上悠亜さんの主導で責めが展開されます。
ルックス的にめちゃくちゃ可愛い三上悠亜さんが、自分の口の中にローションを大量に含んでフェラチオをしてくれるっていうシチュエーションは最高に〇。ただしこれも「実際にやってもらってる男優さんが羨ましいだけ」という感じで、特に興奮するような場面は無いかなぁという感じです。
フェラをしてくれている顔は可愛いので、三上悠亜さんのファンの方には漏れなく刺さるでしょう。エロイズム的には上目遣いが多かったように感じたので、せめて主観映像だったら違ったのかなぁと思いました。最後は前兆もなく、イク寸前になってから男優さんが喘ぎだすという急展開で、そのまま手コキ発射→お掃除フェラで一回戦が終了。
二回戦はそのまま終わらないお掃除フェラという感じで手コキ&フェラが継続され、今度はイク宣言してからがめちゃくちゃ長い(笑)。しかも発射した感じが全然ないまま終了です。
Scene3：大量ローションだくだく目隠しSEX
目隠し拘束された三上悠亜さんがローションまみれにされて、男優さんから責められる展開が続くシーンです。エロイズム的には結構「可愛い女優さんなんだから目隠しさせないで表情を見せてほしい」って思うことが多いんですが、目隠ししても隠しきれていない可愛さよな。巻き髪ツインテールとブリムの雰囲気もそうだけど可愛さが滲み出ていました。
序盤はおっぱい、中盤はお尻を責めているという展開が続くも、正直「ローション必要か？」という感じ。ローションが好きな人にはたまらないんでしょうけど、これだと撫でる一方になっちゃって揉むという行為がなくなるのが迫力減という印象です。網タイツ着用の三上悠亜さんによる足コキなんかは、好きな人にはめちゃくちゃ刺さるような気がしました。
かなり長尺のフェラがありますが男優さんによるボディータッチなどは無く、ヌルヌルの三上悠亜さんの身体&男優さんに上目遣いをしている表情をメインに進行されます。ここもそうなんですが、せめて主観映像が楽しめれば良かったのに…。
挿入はソファーに座った三上悠亜さんに正面から中腰で挿入を始め、騎乗位→背面騎乗位→撞木反り→バック→正常位という流れで推移。結合部が楽しめることが多い撞木反りも、濃いモザイクに邪魔されて中途半端でした。最後は正常位で削った後で手コキ発射だったのかな？かなり長めの手コキの後、お腹に発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
そして何事もなかったように二回戦が始まり、正常位→バック→正常位という流れでお腹にちょこっとだけ発射→お掃除フェラで終了です(すぐに二回戦が始まったことにより、1発目の不自然な感じが腑に落ちました)。
Scene4：腿ぬるぬる素股&巨乳パイズリ挟射
遂に念願の主観シーンなんですが、男優さんがめちゃくちゃ喋るので没入感はありません。三上悠亜さんの顔を近くで眺めながら、その奥には柔らかそうなおっぱいが見えるっていう光景は素晴らしいものの、男優さんが頻繁に「ぬふっ」という感じの声にならない喘ぎ声を出すのは賛否が分かれると思います。
このシーンではひたすらパイズリが展開されるので、パイズリが好きな人にはおすすめです。パイズリの際におちんちんが見えた方がいいかどうかも人によって意見が分かれると思うんですが、本作ではモザイクが濃いのでおちんちんは見えないものの「三上悠亜さんのおっぱいにホールドされている感」まで楽しめないのは残念でした。最後はパイズリ中の手コキで発射してフィニッシュ。
パッケージにはパイズリ挟射と記載されていますが、間違いなく手コキ発射です。そしてサンプル画像にある素股のようなシーンは収録されていません。
Scene5：全身ぬるぬる睾丸マッサージセックス
「早く帰ってマッサージしてもらいたい」と考えて仕事も手につかなかったというご主人様を、三上悠亜さんがローションまみれの全身を使ってマッサージするシーンです。三上悠亜さんよりも男優さんが多く喋る感じのシーンになっているので、ここも好き嫌いが分かれるかと。
ほぼ紐って言っていいくらいのパンツがエロくて、フェラチオのシーンでカメラが後ろに回った瞬間はテンションが上がりました。三上悠亜さんのぬるぬるおっぱいでおちんちんを挟んでいく展開も良き。
ただ、ひたすら会話形式でプレイが進行されるということもあり、冷静になってしまうと厳しいものがあります(三上悠亜さんのエッチな姿を楽しんでいるつもりが、男優さんが楽しんでいる様子を見せられてるだけなんじゃないか説)。
挿入は騎乗位からスタートし、序盤はおっぱいへのタッチも多めです。騎乗位→背面騎乗位→バック→寝バック→正常位という流れで推移。背面騎乗位ではお尻が存分に堪能できますし、モザイクが濃いながらも結合部も楽しめました。
エロイズム的には寝バックがちゃんと真上から撮れていて興奮したので、ここを本作最大の抜きどころとしておすすめします。最後は正常位からおっぱいに発射→お掃除フェラで一回戦が終了し、そのまま二回戦へと突入。二回戦は正常位→側位→正常位と展開され、最後はおへその辺りに発射→お掃除フェラでフィニッシュです。
「国民的アイドルは僕だけのローションぬるぬるご奉仕メイド 三上悠亜」のトータル評価
二連射っていうのは豪華なんだろうか…。エロイズム的には二連射のシーンでは1発目に違和感を感じる場面が多く、何かやっている作為的なものを感じてしまったので「回数じゃなくて質を高めてほしい」と思いました。
あとローションとメイドがテーマになっている作品なのに、ローションをただ使っているだけっていう場面が多く、密着感がほとんど無かったのも残念です。最後の睾丸マッサージのシーンはプレイ内容的には良かったんですが、男優さんのセリフの多さが気になってしまい、自分が三上悠亜さんのエッチな姿を楽しんでいるというよりも「男優さんが楽しんでいる姿を見せられている」という感情になってしまったのが残念でしたね。
三上悠亜さんの可愛さは際立っているので、三上悠亜さんのファンの方やメイド系の作品、ローションプレイが好きな人にならおすすめできるかもしれません。エロイズム的にはモザイクの濃さも含めて、三上悠亜さんの素材の良さ以外であまり良い点が見つけられなかったのでおすすめしません。
