「失禁・潮吹き・ハメ潮スプラッシュ 激イキし過ぎておしっこ解禁 人生初！大大大洪水オーガズム 吉良りん」はセクシー女優・吉良りんさんの潮吹きに特化したAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：吉良りんが好き
- 吉良りんさんの潮吹きを堪能したい
- 女性の潮吹き、ハメ潮がとにかく見たい
本作はシリーズ2作目になりますが、シリーズ前作同様「失禁(おしっこ)のシーン」はありません。あくまで男優さんにおまんこを責められての潮吹きがメインの作風です。ただ、潮吹きの回数や量はすさまじいものがありました。
注意事項としてはおもちゃ責めのシーンや複数プレイでは男優さんが3人がかりの4Pとなっており、どこを見ても男優さんで埋め尽くされています。複数プレイが苦手じゃないなら問題ないですが、そうじゃなければ注意されたし。
以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「失禁・潮吹き・ハメ潮スプラッシュ 激イキし過ぎておしっこ解禁 人生初！大大大洪水オーガズム 吉良りん」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2020/04/04 |
| 収録時間 | 148分 |
| メーカー | エスワン ナンバーワンスタイル |
| レーベル | S1 NO.1 STYLE |
| 監督 | 紋℃ |
| シリーズ | 大大大洪水オーガズム |
| ジャンル | 淫乱・ハード系、潮吹き、スレンダー、羞恥、単体作品、ハイビジョン、独占配信、ギリモザ |
| 女優 | 吉良りん |
吉良りん、遂にお漏らし解禁！じっくり膣中を弄くりスロー焦らしで我慢の限界まで引っ張ってからの激しい手マン＆ピストンに「ダメぇぇぇッ！出ちゃう出ちゃう！」尿道から放たれる豪快なおしっこに赤面。極限まで我慢した後の解き放たれる快感が病みつきになりブッシャブシャ恥じらいながらもスプラッシュ潮連発！「気持ち良すぎてもう動けません…」水浸しのシーツの上でぐったり賢者タイム…そこ、おしっこの上ですよ！！
失禁・潮吹き・ハメ潮スプラッシュ 激イキし過ぎておしっこ解禁 人生初！大大大洪水オーガズム 吉良りん
「失禁・潮吹き・ハメ潮スプラッシュ 激イキし過ぎておしっこ解禁 人生初！大大大洪水オーガズム 吉良りん」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：プロローグ
吉良りんさんの自撮りシーンからスタート。現場に向かっている最中らしいのですが、自然な雰囲気を楽しむことができました。現場に到着すると監督さんらしき人物からのインタビューというかトーク？挨拶？が始まります。
Scene2：手マン潮吹き多めのスロー風SEX
スタジオ入りしてもなお自撮りが続きます。「呼ばれて来たのに誰もいない」という嘘か本当か分からないシチュエーションで吉良りんさんの一人語りが続き、ちょっとわざとらしい感じで男優さんの登場へ。そして絡み中も自撮りが続くという…正直、かなり雑な入りのように感じました。
一応ちゃんとしたカメラマンさんもいて、途中からはそっちの映像がメインになります。序盤は背後からの耳責め、おっぱいタッチ、ローター責めという流れ。服を少しずつ脱がしながらの愛撫となりますが、ろくに服を脱がす前からローターを起動させるので「ジジジジ」という動作音がうるさいだけの時間あり。
下着姿まで脱がせてからローターを止めると静かになって見やすくなり、ここからはパンツをずらしておまんこを公開→男優さんの手マンがスタートします。モザイクは濃いんですが、おまんこを触っている雰囲気はしっかり伝わってきました。そしてローターを再起動しておまんこ責めへ。
意外と股間アングルは少なく、表情重視だったり全身を撮影している雰囲気の強いカメラワークです。この辺はシリーズ前作「失禁・潮吹き・ハメ潮スプラッシュ 芸能人の大大大洪水オーガズム ひなたまりん」とは大きく違っている部分かも。
ひたすらおまんこへの愛撫が続いた後、急に吉良りんさんが主導権を握り始めて乳首舐めからフェラチオへ。フェラチオ中もお尻からローターを垂らすような演出があるも、やはり動作音がうるさいです。そして手マンと手コキの応酬からちょっとした潮吹きがあり、フェラチオ→クンニとお互い舐め合う展開が続きます。
クンニの際のリアクションは素晴らしく、声の出し方も表情の作り方もエロく感じました。まんぐり返しからの手マンではおまんこから溢れ出る潮がしっかりと撮影されており、グレーのシーツに出来た大きなシミも確認できるでしょう。
挿入は正常位からスタート。ここからは濡れ濡れ状態のおまんこを映すシーンが多くなり、一気に見応えが増した印象を受けました。ただ、結合部というよりは挿入を解除した後のおまんこ接写に見応えがあるという感じ。
本番シーンは正常位→(手マン)→座り側位→(手マン)→寝バック→立ちバック→(手マン)→後座位→撞木反り→正常位→騎乗位→対面座位→(手マン)→正常位→(手マン)→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。
ハメ潮が楽しめるシーンは豊富で、挿入の合間合間に手マン潮吹きが用意されていながらも「激しいだけ」という印象はなく、むしろスローセックスに近いような雰囲気が良かったです。
結合部が楽しめるシーンは限定的で撞木反り一択になると思います。それもモザイクの影響を受けまくっていて、ピストンに合わせてカメラも前後して迫力を演出しようとしている雰囲気もありましたが、アングルの割に興奮度はイマチチでした。
Scene3：男優さんが3人がかりでおもちゃ責め
両手を頭上で拘束され、3人の男優さんから責められるシーンです。かなり狭い廊下で男優さんが3人も密集しているので、吉良りんさんを見ているのか男優さんを見ているのか分からなくなる密集度っていうね。
ここでは下着姿の吉良りんさんをローター責めするシーンから始まります。決して明るいとは言えない廊下、途中に鉄格子が設けられていて、その奥に目潰しライトが設置されていました。そのライトが演者さんの身体の奥にある場合は問題ないんですが、身体の奥から出てくるたびに「眩しいっ！」ってなるのは嫌がらせでしかないです。
ローアングルから股間が撮られている場面は多いながらも、常に男優さんの手やおもちゃがあるような状況では見たい部分もろくに楽しめず。もっと言うとカメラが引いたときは目潰しライトがちょうど吉良りんさんの股間の位置に来ることが多いので、おまんこから神々しい何かが生まれるようなエフェクトになっていました。
中盤はバイブや電マを使っての責めにシフトしていきます。やたらおもちゃに凝っていてバイブと電マを合体させてみたり、ロックマンの腕みたいな電マが飛び出たりなど、エロくしたいのかウケ狙いなのかが分からないシーンも。
単純に吉良りんさんの裸よりも男優さんたちの裸の方が存在感が強く、エロイズム的にはかなりイマイチなシーンでした。
Scene4：激しい手マン潮吹きが多めのハードSEX
男優さんとキスをしているシーンからのスタートです。無駄な前置きがなく、そのままSEXに入る分かりやすさは〇。
序盤はキス、パイ揉み、乳首舐めという感じで、吉良りんさんが耳舐めや乳首舐めで応戦していました。どっちが主導権を握るとかではなく、せめぎ合いをするような展開が良かったです。割と早い段階でフェラチオも用意されています。
尻コキがあって「まさかそのまま挿入したりして!?」とか思ってたら、ここからは手マンやクンニの要素が一気に強くなり、Scene2と似たような展開へ。手マンやクンニ中はしつこいくらいに男優さんの手や頭の上から局部を狙うのに、離れ際ではスーッとどこかへ逃げるカメラワークです。おかげで局部はほとんど見えません。
またフェラチオがあって、挿入前にはおちんちんをおまんこに擦り付けて潮吹きをさせつつ、そのまま対面立位から挿入へ。Scene2にはスローセックスっぽさを感じましたが、こっちは激しい雰囲気が演出されています。この辺は見る人の好みになるかと。
本番シーンは対面立位→窓枠を使った屈曲立位→駅弁→立ちバック→片足上げ立ちバック→(クンニ)→立ちバック→片足上げ立ちバック→(手マン潮吹き)→バック→騎乗位→背面騎乗位→正常位→騎乗位→対面座位→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラ→追撃の手マンでフィニッシュ。
びっくりするくらい結合部は映っておらず、手マン潮吹きの回数の割に局部も映してもらえず、ただ激しいだけのSEXという印象でした。ブラジャーを終盤までずっと着けっぱなしなのも残念要素です。
Scene5：数えきれない回数の手マン潮吹きを伴う4P
男優さんの髭のアップに始まったかと思ったら、Scene3の面々が次々と現れて4Pが始まります。1人はScene4でも絡んでいるので、3シーン出ずっぱりっていうね。
当然ながらここも小柄な吉良りんさんの周りに男優さんが3人も集結しているため、画面内の男率がめちゃくちゃ高いです。3Pや4Pが好きな人なら問題なく楽しめるでしょうが、そうじゃなければ男優さんの身体や手などで女体が隠れてしまうことも多く、不満点が目に付くんじゃないかと思います。
序盤は3人ともが吉良りんさんに群がり、おっぱいやおまんこなど空いている部分を楽しむような感じ。カメラマンさんがそれを一歩引いた位置から撮影しているので、真横からの潮吹きも多くてかなり見応えは薄かったです。
ひたすら手マン、クンニが続いた後はお返しのフェラチオが始まり、ここでは3本同時フェラも行われています。途中で1人が挿入のためのゴムを着けに行ったタイミングで2本同時フェラになり、そのまま騎乗位から挿入へ。
本番シーンは騎乗位→正常位→まんぐり返し→駅弁→(手マン)→バック→(手マン)→立ちバック→片足上げ立ちバック→前座位→正常位→(クンニ、手マン)→正常位→(手マン)→立ちバック→後座位→(クンニ、手マン)→正常位→立ち松葉→(手マン)→正常位→正常位→(手マン、クンニ)→正常位→(手マン)→正常位→(手マン)→正常位→騎乗位→正常位→まんぐり返し→(手マン)→正常位(おっぱいに発射？お掃除フェラ)→正常位→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(顔射)という流れで推移。
なんか男優さんたちに時間がないかのような焦りを感じずにはいられないレベルの激しい4Pで、結合部もほとんど映っておらず、終始潮吹きさせようと必死なだけのSEXシーンでした。ここではブラジャーは最後まで取ってくれません。
3発目の男優さんは本来2発目の予定だったのか、ひたすら結合部が見えない正常位を続けた挙句、一旦奥に下がるっていうね。ずっと見応えのない正常位を見せられることになったのは残念です。
「失禁・潮吹き・ハメ潮スプラッシュ 激イキし過ぎておしっこ解禁 人生初！大大大洪水オーガズム 吉良りん」のトータル評価
最初の絡みが一番見応えがあったと思います。単純に激しいだけじゃなくて抑揚があるというか、ガシマンで潮吹きさせるだけって感じじゃないのが良かったです。
後半は男優さんの数が多いので好き嫌いが分かれると思いますし、下手すりゃ男優の黒田悠斗氏が主役だったんじゃないかってレベルになっていました。特に4Pは「誰が一番潮吹きさせられるか選手権」みたいになっていて、ハードなプレイが好きな人の一部には刺さるかもしれないと思いつつも、エロイズム的にはずっと同じことの繰り返しにしか見えなかったです。
潮吹き特化の作品の割にはおまんこ接写の回数も少なく、男優さんの手があるときは股間を撮ろうとしてるくせに、手の離れ際になると表情を撮ったりなどの意地悪カメラワークが目立っていたような印象を受けました。
吉良りんさんの感じ方はエロかったものの、あくまでマンツーマンのみ。4Pではもう激しくされすぎててリアクションもずっと同じだったこともあり、これはもう演出が好みじゃなかったです。激しいのが好きな人、男優さんが多いのが好きな人ならアリかも。
