「ど田舎の夏はヤルことがなくて隣の美人奥さんの誘惑に乗っかり毎日じっとり汗だく交尾 星宮一花」の感想・レビュー

「ど田舎の夏はヤルことがなくて隣の美人奥さんの誘惑に乗っかり毎日じっとり汗だく交尾 星宮一花」はセクシー女優・星宮一花さんが田舎の人妻を演じ、主人公と不倫SEXに興じてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

星宮一花さんの痴女っぷりも光っているんですが、それに伴って男優さんのMっぷりも加速するので、男優さんの喘ぎ声が邪魔に感じてしまう人は見ちゃダメな系統の作品だと思いました。

あと最初の夫婦の営みを覗くシーン、その後のオナニーのシーンが結構な暗さで、ラストのシーンがえげつないレベルの暗さっていうね。マジで真っ暗でびっくりしましたし、サンプル画像はちゃっかり明るくて腹が立つレベルです。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

「ど田舎の夏はヤルことがなくて隣の美人奥さんの誘惑に乗っかり毎日じっとり汗だく交尾 星宮一花」の概要

配信サイト	FANZA
配信日	2021/08/13
収録時間	147分
メーカー	エスワン ナンバーワンスタイル
レーベル	S1 NO.1 STYLE
監督	肉尊
シリーズ	ど田舎の○○はヤルことがなくて
ジャンル	ハイビジョン、独占配信、ギリモザ、汗だく、キス・接吻、スレンダー、NTR、人妻・主婦、単体作品
女優	星宮一花

都会育ちの栄太郎は心配性の両親の提案で密を避けれるという事もあり伯父が住む田舎で夏休みを過ごすことになる。山と田んぼに囲まれた盆地の田舎の夏はとにかく暑かった。コンビニまでは車で2時間。電波が安定しないので動画も見れず一番近い隣の家も30分ほど歩く距離。何の刺激もなく来て2日目なのにもうヤルことがなく退屈…ただひとつ、一番近い隣の家の若い奥さんがセックスモンスターだった事実を除いては…。

ど田舎の夏はヤルことがなくて隣の美人奥さんの誘惑に乗っかり毎日じっとり汗だく交尾 星宮一花

「ど田舎の夏はヤルことがなくて隣の美人奥さんの誘惑に乗っかり毎日じっとり汗だく交尾 星宮一花」のシーン別の感想・レビュー

Scene1：プロローグ

都会住みの主人公が田舎の親戚の家に泊まりに来た設定です。お隣さんからおすそ分けをもらい、そのお返しをしに行った夜、夫婦の営みを目撃してしまうという流れ。ちなみにおすそ分けの時点でもノーブラからの胸チラあり。

夫婦の営み中は顔面騎乗がありますが、主人公の目線からだと暗くてあまり見えません。そして星宮一花さんが覗かれていることに気づきながらも挑発するかのようにフェラチオをするっていうね。最終的には全裸になっての手コキが続き、そのまま発射してフィニッシュ。

ちなみに本作の監督さんはシリーズ二度目の担当で、一回目はスピンオフ的な立ち位置の「あの夏から5ヵ月経っても…ど田舎の冬はやっぱりヤルことがなくて 隣の巨乳奥さんの誘惑に乗っかりじっとり交尾三昧で毎日暖め合う。 奥田咲」です。

冒頭のドラマシーンは約16分程度です。

Scene2：布団をかぶってオナニー

SEX終了後、それでもまだ物足りない星宮一花さんが布団の中でオナニーをするシーンです。主人公に親子と間違われるくらいの年齢差ですから、夫としてはもうSEXをするスタミナがあるわけもなく、その欲求不満を解消するシーンと言っていいかと。

控えめに言ってもめちゃくちゃ暗い！これは設定として合ってるんだろうかと不安になるレベル。…さすがに映像チェックはしてるよな。あまりにも暗すぎるうえに脱ぎもないので、全然エロさは感じられなかったです。

Scene3：人妻に誘われて痴女られる

お返しのお返しに来て、星宮一花さんが主人公を自宅に誘うシーンから。強引に家まで連れてきて、これ見よがしのパンチラで餌を巻き、その流れで前日の覗きをチクリ。あとはめちゃくちゃエロく迫ってくるという感じ。

この辺は星宮一花さんの平常営業というか、超が付くほどの痴女になっています。まぁ夫が老人の域に片足を突っ込んでるだけあって、若い男と一戦交えたい…みたいに思ってそうな雰囲気はあったので、ここは特に違和感なし。

序盤はキス、乳首舐めからスタート。淀みなく言葉責めもありますが、男優さんの喘ぎ要素もそれなりにあるので、ここは見る人次第かなぁという感じ。

エロイズム的には男優さんの喘ぎ声がちょっと苦手だったのと、星宮一花さんの言葉責めは田舎のノスタルジックな雰囲気と喧嘩している感があってあまり好きじゃなかったです。フェラチオが始まるともうM男耐性必須。

おっぱいを出した瞬間に顔に押し付ける展開も良かったんだけどなぁ。男優さんがはぁはぁ言いながらしゃぶりつくので、この辺も見る人を選びます。S痴女×M男が好きな人なら楽しめるかと。

シックスナインでのお尻の綺麗さは文句なしでした。すぐにパンツを脱いでくれますが、それ以降は股間と逆行するカメラワークになります。それこそフェラチオがメインになってしまうような感じですね。

手マンが始まった瞬間はちょっとだけ股間を狙ってくれるシーンがあるも、こっちもまた時間経過ですぐに真横に逃げてしまったりして、あとはずっとゆらゆらするようなカメラワークでした。手マンでの股間アングルはトータルすればそれなりに撮られてたんだろうけど、いつ離れるか分からない雰囲気が強めで安定しないです。

本番シーンは騎乗位→対面座位→正常位→バック→という流れで推移し、最後はお尻に発射→お掃除フェラでフィニッシュ。結合部を楽しむなら挿入直後の開脚騎乗位がおすすめです。バックは結合部としては微妙だと思いましたが、美尻っぷりが堪能できてこれも悪くなかったと思います。

Scene4：台所にて夫の目を盗んで疑似本番

外で洗濯物を干すシーンに始まり、その後は家の中で夫に隠れてイチャイチャするシーンへ。リビングに夫がいますが、振り向かれたらバレるかもってシチュエーションでのパイ揉みや乳首舐めが始まります。

本作に限ったことではありませんが、汗が過剰なのはやはり気になるところ。そして男優さんが責めてる際は喘ぎ声がなくて見やすいです。

この後はパンツの上からのクンニ、パンツを脱がせてのクンニへと進みます。残念ながらおまんこは映っておらず、あくまで星宮一花さんの表情を見て楽しむような感じ。あとはサクッとフェラチオをしてから本番へ。

体位は片足上げ対面立位→立ちバックという流れですが、これは疑似本番じゃないのかなぁ。もしかしたら挿入してるかもしれませんが、結合部は一切狙われておらず、疑似本番だって思ったらそうとしか見えないやつ。発射シーンもありません。

Scene5：台所でフェラ抜き

夫が外出したのと同時に絡みが始まるシーンです。前のシーンと同じく台所なのが手抜きに感じました。

序盤はキス、交互に乳首を舐め合ったりするような入りで、所々で星宮一花さんのお尻を狙える場面があるも全スルー。股間はクンニ中の男優さんの後頭部越しに一生懸命狙ってるっていうね。…その前の片足を上げてる時にこそお尻を狙えば良かったのに…。

長尺で手マンが続きますが、ノーモザイクなら興奮できただろうにっていうシーンもほとんどなく、そのままフェラチオへ。フェラチオはしっかり撮られている+かなりの長尺になっています。最後は手コキで舌上発射→お掃除フェラでフィニッシュ。

Scene6：夫のすぐ近くでSEX

主人公のおじさんと星宮一花さんの夫が座敷で将棋をやっている隙を見計らってイチャイチャするシーンです。おそらくここも台所、そして「なんでバレないの？」ってくらいのやつ。

一気に二人ともほぼ全裸になり、星宮一花さんだけがパンツ残しになります。で太ももコキで責めてるのかな。お尻アングルは素晴らしかったんですが、幸か不幸か星宮いちかさんが亀頭を手で責めてるおかげでお尻の割れ目が全然見えないという悲劇。

またもやクンニ中の後頭部を執拗に狙った後、挿入へ。本番シーンは屈曲立位→立ちバック→後座位→前座位→片足上げ立ちバック→立ちバックという流れで推移し、最後はお尻に発射→お掃除フェラでフィニッシュ。結合部が楽しめるシーンは無し。

夕方背景で映像が見づらいのと、これまで台所が三連続なのと、なぜ奥の部屋の二人にバレないのかが謎なのと、男優さんが口を塞ぎながら喘ぎ声を我慢している印象が強すぎてイマイチでした。

Scene7：真っ暗な部屋での浴衣SEX

まずは庭で花火を楽しんだ後、二人で部屋に戻ってSEXが始まります。予想通りでしたが、めちゃくちゃ暗いです。最初の夫婦のSEXシーン以上に暗くて、ここはもう始まった瞬間に「ここで抜くことはない」と確信したレベル。

序盤は前座位スタイルからのキスや乳首舐めから始まり、ここも男優さんのMっぷりが発揮されています。フェラチオなんかをしていても、フェラチオの音を喘ぎ声にかき消されるという点で好き嫌いが分かれそうです。

手マンと手コキの応酬、クンニでは「これモザイク要らないでしょ」くらいの映像でしかなく、果たしてこれが星宮一花さんのファンの方にも受け入れられるのかって部分は純粋に疑問。手マンは雰囲気的には潮吹きしていたものの、実際にどうかは映像では判断できませんでした。

ちんぐり返しっぽいシーンでは男優さんの独壇場となり、アナル舐めもあったのかな？もうやればやるほど「暗くて見えない」ですし、音声的には男優さんが喘ぎっぱなしということで、エロイズム的にはかなり残念な時間だったと思っています。

本番シーンはバック→背面騎乗位→対面座位→騎乗位→(フェラチオ)→立ちバック→片足上げ立ちバック→正常位という流れで推移し、最後はお腹に発射してフィニッシュ。こんな暗いシーンが時間的に長かったのも残念でしたが、このシーンは暗すぎるので例え無修正だったとしても二度と見ないです。

サンプル画像と同じシーンとは思えないレベルで実際の映像が暗いです。

「ど田舎の夏はヤルことがなくて隣の美人奥さんの誘惑に乗っかり毎日じっとり汗だく交尾 星宮一花」のトータル評価

とにかくラストがひどくて悪い印象しか残ってないです。最後、なんであんなに暗くしたんだろう…。もっと言うと最初の夫婦の絡みやオナニーシーンもかなり暗かったですし、あとは疑似本番っぽいやつを除いたら最初のシーン以外に魅力が無かったような…。

最初の絡みでは星宮一花さんのお尻要素も楽しめますし、初っ端の開脚騎乗位がめちゃくちゃエロかったです。ただ、痴女の要素が出れば出るほど男優さんのMっぷりも加速していくので、この辺は本当に見る人次第だと思いました。男優さんの喘ぎ声が受け付けない人は見ちゃダメなレベルかも。

ファンの方で男優さんの喘ぎ声も楽しめるって人ならワンチャンあるかなぁ…。それでも最後のシーンを楽しめる人がいるとは思えませんが。

ぶっちゃけサンプルが実際の映像より明るい時点で、本物を見せたら売れないって分かってるってことじゃないんだろうか。そんな映像は撮らないでほしいと思っちゃうけど。