「ボクは直立不動で壁とお尻に挟み撃ちされ情けなくイキ果てる! miru」の感想・レビュー

ボクは直立不動で壁とお尻に挟み撃ちされ情けなくイキ果てる! miru

「ボクは直立不動で壁とお尻に挟み撃ちされ情けなくイキ果てる! miru」はセクシー女優・miruさんが痴女を演じ、4つのシチュエーションで男性を直立不動にさせながら抜く設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:miruが好き
  • miruさんの痴女設定を楽しみたい
  • 男性が腰を振る必要もないほど痴女られる展開に興味がある
  • miruさんの美尻を堪能したい

男優さんからのアプローチがほぼなく、miruさんが一方的に責めているシーンがほとんどです。男性を背後から乳首責めや手コキをしているシーンも多くて、miruさんが裸の男性の後ろに回るケースが多いのは見る人を選ぶと思うんですが、こういうのがあまり好きじゃないエロイズムも夢中にさせられてしまう作品でした。

ドMじゃなくても楽しめる、ドMならもっと楽しめるという感じ。単純な視覚的にもmiruさんの美尻が楽しめるシーンが多く、片足上げ対面立位のスタイルが好きな人には文句なしにおすすめです。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「ボクは直立不動で壁とお尻に挟み撃ちされ情けなくイキ果てる! miru」の概要

ボクは直立不動で壁とお尻に挟み撃ちされ情けなくイキ果てる! miru
配信サイトFANZA
配信日2023/08/04
収録時間151分
メーカーエスワン ナンバーワンスタイル
レーベルS1 NO.1 STYLE
監督サッポロ太郎
シリーズ
ジャンルハイビジョン、淫乱・ハード系、尻フェチ、痴女、ギリモザ、潮吹き、単体作品、独占配信、4K、バック
女優miru

男は動かず黙ってヌカれてな!可愛い顔してドぎつい壁打ちピストンで精子抜きとる逆セクハラ痴女!「私働いている男の人見ると立ったまま犯●たくなっちゃうの」男が責めるはずの「立ちバック」で壁に押し付けられ、ただ情けなく立ったままヌキ尽くされる4つのシチュエーション…。「うぅ…動けない…でも気持ちイイ…」身近なシチュエーションでmiruのお尻と壁に挟み撃ちされ痴女られまくる…!!

ボクは直立不動で壁とお尻に挟み撃ちされ情けなくイキ果てる! miru

「ボクは直立不動で壁とお尻に挟み撃ちされ情けなくイキ果てる! miru」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:自動車整備工場にて…

miruさんの車の調子がおかしくなったようで、整備士に点検してもらうシーンです。やたら近づいて仕事ぶりを見学し始めたかと思ったら、マッサージと称したボディタッチが始まり…まさに痴女モノのAVという感じ。ちなみにリアリティはゼロ。

「私に構わないで仕事続けてもらって…」とか言いながら、ぴったり密着して服の上から乳首を触ってきたり、おちんちんを触ってきたり…。こりゃ仕事できないでしょ(笑)。煩悩も108じゃ収まらなくなるほど、かなり羨ましい展開が楽しめます。

途中まではあくまで仕事の邪魔はしないスタンスで、背後から股間をモミモミする感じだったのが、気が付いたら壁に押し付けて膝コキ。片足を上げた状態からのパンツや太ももが眩しく、片足上げ対面立位が好きなエロイズムにとっては最高のサービスでした。

ボクは直立不動で壁とお尻に挟み撃ちされ情けなくイキ果てる! miru

仕事を休憩させてロッカールームのような場所に連れ込み、そこで痴女プレイがリスタート。ここでは男性の服を脱がし、思いっきり匂いを嗅いだりしつつ、キスやボディタッチのオンパレードとなっています。男性をロッカーに追いやって、壁ドンのような感じになる場面も。

注目ポイントは片足を上げてのふくらはぎコキですね。スベスベしそうな太ももを中心にパンチラや軽くお尻も楽しめますし、チラリズムを感じさせるカメラアングルでした。「もうちょい下から見せてくれー!」というのが正直な感想なんですが、良い意味で満腹にさせてもらえないという感じ。

濃厚なキス、徹底した乳首責めが続き、男性をロッカーに押し付けての手コキへと展開。微妙に体勢を変えたりはしますが、基本的にはずっとmiruさんが背後から責める展開が続きます。男性はM男の立ち位置ということで、全体的にはMっ気の強い男性向けの作風と言っていいでしょう。

男性が自分で自分のシャツを咥えながら喘ぐのを我慢し、miruさんが乳首を中心に責めるっていう展開はエロイズム的にはあんまり刺さらなかったんですが、乳首責めされるのが好きな男性なら楽しめるかと。あとは徹底的に痴女られたい方にもおすすめです。

ボクは直立不動で壁とお尻に挟み撃ちされ情けなくイキ果てる! miru

遠目のアングルで全体像を撮影されているケースも多い中、フェラチオで限りなく主観っぽくなる場面ではmiruさんの可愛さが堪能できます。横顔になるとよだれをこぼしまくっている様子も分かり、この辺はさすがmiruクオリティと言ったところ。

散々おちんちんをしゃぶり倒した後は男性にもパンツの上からおまんこを触らせ、相互に性器を触り合う展開へ。ここでようやくmiruさんのスカートの中が長時間覗ける感じになったのはありがたかったです。手マンのシーンでは潮吹きもありますが、ここはかなり不発気味。

エロイズム的に最高だったのが「miruさんのお尻が楽しめるシーンが多い」という点ですね。太ももコキの場面ではmiruさんのTバック姿がばっちり楽しめますし、ここは静止画でも余裕で抜けると思いました。

そして腰をくねくねさせながら片足上げ対面立位のような体勢で挿入がスタート。開始直後のローアングルは死ぬほどエロく、ここはたぶん何度抜いても飽きないです。それくらい女性のお尻が好きな人、対面立位が好きな人におすすめしたい!

挿入シーンは片足上げ対面立位→対面立位→フェラチオ→立ちバック→(抜き潮、セルフオナニーで潮吹き)→立ちバックという流れで推移し、最後は太ももに発射→お掃除フェラでフィニッシュ。

Scene2:図書館にて…

ボクは直立不動で壁とお尻に挟み撃ちされ情けなくイキ果てる! miru

眼鏡を掛けた清楚系お嬢様のような風貌のmiruさん。司書に対して本の有無を質問するシーンに始まり、ここでもかなり強引なボディタッチからエッチな展開へ。というか話している時点で顔が近かったり、距離の詰め方がめちゃくちゃ上手いんですよね。これをmiruさんみたいな可愛い女の子にされたら我慢できないでしょ。

序盤は男性を本棚に押し付けて、またもや片足を上げておちんちんを刺激しつつ、服の上からガンガン乳首を責めていくという感じ。男優さんが嫌がっているというか困っている感じなんですが、しかめっ面っぽいオーバーな顔芸をしているので「miruさんにこんなにエッチに迫られてるのに嫌なの?」みたいに感じちゃうのが軽くノイズだったかも。

ボクは直立不動で壁とお尻に挟み撃ちされ情けなくイキ果てる! miru

あと膝コキをしている場面ではScene1とは違ってロングスカートなので、パンツが見えるかもっていうドキドキ感はなし。ただ、以前にリリースされた「今日も後輩にロングスカートの中でこっそり密着騎乗位され平然と浮気してしまう最低なボク。 miru」に魅了されたエロイズムとしては、その時の感情がリフレインして楽しむことができました。

直接的な乳首舐め、手コキ、ふくらはぎコキという感じで徐々にエスカレートしていく痴女行為。ゆくゆくは本棚に向かって手をついてお尻を突き出させ、背後から乳首とおちんちんを責め立てるという感じなんですが、良くも悪くも前のシーンと展開は一緒っていうね。

フェラチオのシーンでは眼鏡を掛けたmiruさんの表情が新鮮で、パンツを被らされている男優さんのリアクションがノイズです。何気に良かったのが踏み台を使ってキスしやすい環境を作ったり、位置が高くなったことによってロングスカートをまくって太ももを露出してくれるケースが増えたことですね。

ボクは直立不動で壁とお尻に挟み撃ちされ情けなくイキ果てる! miru

ここでは執拗なまでに足技が繰り出され、全裸の男性が足で乳首を責められた李、おちんちんを軽くキックされたりっていう展開が続くので、この辺は刺さる人にはめちゃくちゃ刺さるんじゃないかと。そして相手を手コキで責めながらも、セルフオナニーで自分もしっかり気持ち良くなっているmiruさんには脱帽しました。

ロングスカートの中に頭を突っ込んでのクンニ、向かい合って立っての太ももコキなどを経由し、立ちバックから挿入へ。挿入シーンは立ちバックが長尺で続いた後、手コキ&乳首舐めと推移し、最後は手コキ発射→男の潮吹きでフィニッシュ。

立ちバック中はほんの少しだけ片足上げ立ちバックになる瞬間があり、そこでようやく「あ、挿入してるんだ」と気付いたくらいで、あとはずっと正面から撮ってるだけなので挿入してるとは思いませんでした。

もとより男優さんのリアクションに嘘くささを感じていたんですが、最後の男の潮吹きシーンはリアクションと潮吹きの勢いがリンクしておらず、違和感を感じずにはいられませんし、パンツを穿いたおじさんの顔が長時間映るのはちょっとしんどいです。

Scene3:深夜の電車にて

ボクは直立不動で壁とお尻に挟み撃ちされ情けなくイキ果てる! miru

ガラガラの電車内にて、明らかに挙動不審なmiruさんが登場。どうやら男性を物色しているようで、かなり不自然な感じで2人の男性に近付き、股間の辺りをまさぐり始めるという感じです。ちなみに序盤は隠しカメラで撮影しているような映像になっています。

で、途中から明るい映像に切り替わり、1人の男性にロックオンしたmiruさんが痴女り始めます。展開は今までとほぼ一緒で、場所と衣装が変わっただけと言っても過言じゃありません。ただ、このスキニージーンズでの膝コキがまた良かったりするんですよね。

ボクは直立不動で壁とお尻に挟み撃ちされ情けなくイキ果てる! miru

ズボンの上から膝コキ、そしておちんちんを露出させて手コキ、お尻でおちんちんを圧迫しておっぱいを揉ませるという感じで流れていきますが、男性に身体を触らせるシーンがあるとは言っても、タイトルにあるように男性は直立不動というルールは継続されています。なので、パイ揉みや尻揉みについてはかなり控えめでした。

ここでも向かい合っての太ももコキのシーンがありますが、めちゃくちゃ良かったのは正面とお尻側の2パターンが用意されていたことです。カメラがmiruさんの股間を映している際、ズボンを脱いでパンツが出た瞬間の眩しさったらもう…思わず見とれてしまうほど。

そして最終的には尻コキ発射、かなりの勢いで発射したのが〇(作為的なものを感じないでもないけど)。

Scene4:清掃中の公衆トイレにて

ボクは直立不動で壁とお尻に挟み撃ちされ情けなくイキ果てる! miru

ちょっとギャルっぽさのある風貌のmiruさん。男子トイレに急に入ってきて、制止する清掃員の声を無視してそのまま個室に入って用を足し、その音に興奮した清掃員に詰め寄ってオナニーを強要するって流れです。

今までのシーンと比べると下品な感じの痴女で、分かりやすく淫語を連発してくれる雰囲気が良き。エロイズム的にはこういうハッキリとした痴女というか、ギャル系女子校生が言いそうな下ネタをmiruさんのような風貌の女性が言うことに興奮しましたね。

清掃員にオナニーさせている最中、急にパンツ姿になって相互オナニーへ。この辺りで一般男性がトイレに入ってきて、その男性と絡み始めるmiruさん。そして放置される清掃員…羨ましくなったのか清掃員が「僕もよろしいでしょうか?」みたいになるのにはワロタ。

ボクは直立不動で壁とお尻に挟み撃ちされ情けなくイキ果てる! miru

あとは3Pが展開されます。両サイドに男性たちを立たせて同時に手コキや乳首舐めをした後、個室の壁に押し付けて今までと同じような感じで責めていく流れです。清掃員が勃起したおちんちんをmiruさんのお腹に押し当てているシーンが地味に良き。

途中、直立不動の2人からmiruさんが挟まれるシーンがあるんですが、不思議なもんで上手く2人をコントロールしてるんですよね。2人はおっぱいも触ってるし、キスもしてるのに、主導権がmiruさんにあるのは一目瞭然でした。これはすごい。

挿入は立ちバック→立ちバック→片足上げ対面立位→対面立位→片足上げ対面立位→立ちバック→対面立位→片足上げ対面立位→(手コキ発射、お掃除フェラ)→立ちバック(お尻に発射→お掃除フェラ)という流れで推移。

何度も片足上げ対面立位と対面立位を繰り返すシーンではお尻のフォルムが楽しめるので、女性のパーツでお尻が好きって人は抜きどころには困らないと思います。ただ、作風上2人の男優さんがそこまでアグレッシブになるわけにはいかず、片方が楽しんでいる時にもう片方が突っ立ったまま映像に入り込んでいる場面が多いのは気になりました。

これまでに登場した男優さんはちゃんと直立不動のルールを守っていたんですが、最後の清掃員の男優さんは直立不動ではなく、控えめに楽しんでいたような気がします(笑)。

「ボクは直立不動で壁とお尻に挟み撃ちされ情けなくイキ果てる! miru」のトータル評価

エロイズム的にはM男を責めるっていう展開がそんなに好きじゃなく、男性に対する乳首責めなんかは丸っきり刺さらないんですが、それでも随所に楽しめるポイントが用意されている超良作でした。乳首責めが好きな人、Mっ気の強い方ならもっと楽しめると思います。

本作では頻繁に「miruさんが片足を上げるシーン」が採用されているんですが、その際のお尻のフォルムだったり太ももの綺麗さがめちゃくちゃおすすめです。SEX中にも片足上げ対面立位があったり、前戯中は膝コキやふくらはぎコキがあったり…。太ももコキのシーンでは美尻がアップで映し出されるのもありがたかったです。

モザイクは濃いですが、立ちバックのシーンで片足を上げている場面では結合部もそれなりに楽しめますし、これはMの男性に向けられた作品だとは思いながらも、そうじゃない方でも楽しめるはず。

miruさんが好きな人には文句なしにおすすめですし、とりあえずパッケージ画像やサンプル動画を見てください。特にパッケージ裏の綺麗なお尻が超おすすめで、これに興味を惹かれたなら購入視聴して損はないです。

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