「一ヶ月間の禁欲の果てに彼女の親友と僕が浮気SEXだけに没頭した彼女不在の2日間。 鷲尾めい」の感想・レビュー

一ヶ月間の禁欲の果てに彼女の親友と僕が浮気SEXだけに没頭した彼女不在の2日間。 鷲尾めい

「一ヶ月間の禁欲の果てに彼女の親友と僕が浮気SEXだけに没頭した彼女不在の2日間。 鷲尾めい」はセクシー女優・鷲尾めいさんが主人公の浮気相手として、1ヶ月間の禁欲生活を経た後、本命彼女が不在の間に主人公とハメまくってしまうという展開のAV作品(「一ヶ月間の禁欲の果てに彼女の親友と僕が浮気SEXだけに没頭した彼女不在の2日間。」シリーズ)です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優・鷲尾めいが好き
  • 鷲尾めいさんと恋人になったような疑似体験がしたい
  • 付き合いたての同棲カップルのようなエロい生活を堪能したい

鷲尾めいさんが主人公をたぶらかして浮気SEXに持ち込むっていう感じになっているので、肉食系女子の鷲尾めいさんが楽しめます。あと本作はシリーズ2作目となっているんですが、タイトルにある「一ヶ月間の禁欲の果てに」っていう部分は再現されていなかったような…。

こういうことをされると「人気女優さんを人気シリーズに当てがっただけ」みたいな雑さを感じて好きになれないんですよね。ぶっちゃけカメラワークは典型的なドラマAVのそれで、映像的な興奮は少なかったです。でも浮気SEXのドキドキ感だったり、イチャラブSEXの雰囲気はかなり仕上がっている作品だと思います。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「一ヶ月間の禁欲の果てに彼女の親友と僕が浮気SEXだけに没頭した彼女不在の2日間。 鷲尾めい」の概要

一ヶ月間の禁欲の果てに彼女の親友と僕が浮気SEXだけに没頭した彼女不在の2日間。 鷲尾めい
配信サイトFANZA
配信日2020/06/14
収録時間147分
メーカーエスワン ナンバーワンスタイル
レーベルS1 NO.1 STYLE
監督三島六三郎
シリーズ一ヶ月間の禁欲の果てに彼女の親友と僕が浮気SEXだけに没頭した彼女不在の2日間。
ジャンルハイビジョン、独占配信、ドラマ、巨乳、パイズリ、NTR、ギリモザ、単体作品
女優鷲尾めい

僕の彼女が2日間実家に帰省することになり彼女の幼馴染‘めい’が僕らの同棲している家に遊びに来る。彼氏と別れ1ヶ月が経つ‘めい’は溜め込んでいた性欲を爆発させケダモノみたいに僕に迫ってきた。彼女のおっぱい、肉体はあまりに魅力的でそれを拒むことなど出来ず朝から晩までハメっぱなしの期間限定ハメまくり浮気生活を過ごす。Jカップ女優‘鷲尾めい’が初のNTR本格濃密ドラマでエロの新境地を魅せる!

一ヶ月間の禁欲の果てに彼女の親友と僕が浮気SEXだけに没頭した彼女不在の2日間。 鷲尾めい

「一ヶ月間の禁欲の果てに彼女の親友と僕が浮気SEXだけに没頭した彼女不在の2日間。 鷲尾めい」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ(15:00&1:00)

一ヶ月間の禁欲の果てに彼女の親友と僕が浮気SEXだけに没頭した彼女不在の2日間。 鷲尾めい

鷲尾めいさんが彼氏に浮気されてるんじゃないかってことを相談しているシーンからスタート。登場人物は主人公、そしてその彼女、そしてその彼女の友人である鷲尾めいさんの3人です。「職場の女性と2人きりで食事に行くのは浮気かどうか」みたいな話で盛り上がってました。

そしてその夜、主人公とその彼女が世間話をしつつ、心配性な鷲尾めいさんを笑い飛ばすというような感じ。これでもう主人公と鷲尾めいさんが浮気をする伏線はばっちりと言っていいでしょう。たぶん主人公的には「大学の卒研も忙しい、彼女が親に会わせたがってくる」みたいなことが浮気材料になっているっていう感じですかね。

シリーズ前作の「一ヶ月間の禁欲の果てに彼女の親友と僕が浮気SEXだけに没頭した彼女不在の2日間。 橋本ありな」とは設定が微妙に変わっていて、前のような分かりやすい感じではなかったです。前のはドラマ設定もシンプルながら、恋愛要素も最高に際立っていたのでおすすめ。

Scene2:一ヶ月後(13:00&14:30)

一ヶ月間の禁欲の果てに彼女の親友と僕が浮気SEXだけに没頭した彼女不在の2日間。 鷲尾めい

鷲尾めいさんが約束の日を勘違いし、主人公の家に遊びに来る場面です。ちょっと分かりにくかったんですが、なぜか鷲尾めいさんが手料理を作ってくれることになり、それをキャッキャ言いながら2人で食べるという…傍から見てたらカップルそのものって感じのシーンでした。そしてその後の片付けも一緒にやるって感じ。

で、めちゃくちゃ唐突に鷲尾めいさんが迫ってくるっていう展開になっていて、男優さんがあまりノリ気じゃない素敵な彼氏を演じれば演じるほど、こっちは盛り下がっていくっていうのかな…。鷲尾めいさんが積極的にSEXを求め、主人公が「彼女に悪いし…」っていう押し問答を繰り広げる展開へ。これはシナリオ的にシリーズ前作の方がずっと良かったです。

何だかんだでフェラチオに漕ぎつけた後は、鷲尾めいさんが一生懸命しゃぶってご奉仕してくれてタガが外れるという感じ。何がいいかって鷲尾めいさんがその気のない男性に対し、自分を抱くようにアプローチしていくっていう積極性ですかね。自分の武器がおっぱいだと理解していて、主人公の手を掴んでおっぱいを触らせたりするシーンは最高でした。

フェラチオやクンニなどを一通り済ませた後は、騎乗位で挿入開始。長椅子でSEXしている場面を真横から映しているので、ギシギシ音が鳴る感じがハンパないうえに長椅子がきしんでいる様子がばっちり見えるのは精神衛生上良くないっすね(笑)。途中から床に移動し、正常位→対面座位→寝バック→正常位という流れで推移、最後は正常位からおっぱいに発射→お掃除フェラでフィニッシュ。

SEXシーンは完全なドラマ的カメラワークで、結合部をばっちり見せてくれるシーンは無かったです。遠めのカメラ映像、全身を映した映像、表情のアップが続くので、特にエッチだと感じるような映像・場面はありませんでした

Scene3:一ヶ月後(16:00)

本命彼女には鷲尾めいさんが帰ったと嘘をつき、そのまま家でイチャイチャする展開へ。スマホで撮影する場面では画面サイズの縮小がなくなり、臨場感たっぷりに鷲尾めいさんのおっぱいの様子やフェラ顔が楽しめたのは〇。ただ、ハメ撮りチックな展開になるのでこの辺は好き嫌いが分かれるんじゃないかと思いました。

攻守交代後に鷲尾めいさんがノーパン開脚してからの映像は素晴らしかったです。おまんこを撮った瞬間に手で隠されちゃうのも良かったし、その後でちゃんと撮ってくれるのも良き。でも過剰にアップにしてたり、カメラワークに関しては合わないと結構しんどいかも。最後はフェラチオやパイズリが展開されて、パイズリ挟射したっぽいもののその場面は確認できず。

Scene4:一ヶ月後(17:30)

一ヶ月間の禁欲の果てに彼女の親友と僕が浮気SEXだけに没頭した彼女不在の2日間。 鷲尾めい

なんか「電気を点けてないシャワールームで、外から死ぬほど明るい光を投入しました!」っていう雰囲気のシーンで、まさにドラマっぽい感じのシーンです。ぶっちゃけエッチっぽさはあまり感じませんでしたし、シャワールームが暗いのに背景は眩しくて目がやられるっていう謎の展開よな。

サンプル画像を見るとちょっと見やすくなってるような気がしますが、これちょっと暗く加工してたりしないかなぁ。暗い場面を明るく加工するケースは山ほど見てきたけど、その逆ってなかなか無いような。シャワーは流しっぱなしでノイズが入ってるし、表情を撮ろうもんなら光が眩しくて何も見えないっていうね。

一ヶ月間の禁欲の果てに彼女の親友と僕が浮気SEXだけに没頭した彼女不在の2日間。 鷲尾めい

一応、身体を洗いっこするようなシーンがあるので、主人公が泡を付けた素手で鷲尾めいさんのおっぱいを触るシーンはありますし、最終的には立ちバックでの挿入シーンもあります。でも結合部は度外視でキス顔中心に展開されることもあり、例え挿入したフリをしていたとしてもこっちは気付かないって感じのシーンでした。

Scene5:一ヶ月後(19:30)

一ヶ月間の禁欲の果てに彼女の親友と僕が浮気SEXだけに没頭した彼女不在の2日間。 鷲尾めい

キッチンに立っている主人公に対し、鷲尾めいさんがノーブラ+キャミソールという刺激的な格好でキスを迫るシーンからスタート。ここでは見事なまでの乳首ポッチが楽しめます。そして主人公が彼女と電話を始め、それにちょっかいを出して行くという流れへ。

その後はフェラチオ・パイズリ・シックスナインが展開されるも、ちょっと部屋が暗くなったくらいで内容的にはちょっと前のSEXシーンとなにが違うのかがさっぱり…。細かい内容を見ていけば違いもあるんでしょうが、同じ場所で全裸というこよもあり、もっと言うとカメラワークが全然エッチじゃないので飽きが来ました。

一ヶ月間の禁欲の果てに彼女の親友と僕が浮気SEXだけに没頭した彼女不在の2日間。 鷲尾めい

挿入シーンは正常位→対面座位→立ちバック→寝バック→という流れで推移し、最後はお尻に発射してフィニッシュ。SEXシーンでは上記画像のような感じでうまく結合部を隠しつつ、鷲尾めいさんの女性的なパーツはおっぱいがメインでお尻を中心とする下半身はほとんど楽しませてくれません

ストーリーには好き嫌いがあると思うのでさて置き、恋人同士のようなイチャラブSEXには憧れやらエロさを感じる人は多いと思うんですが、いかんせん直接的な映像で興奮できるかって言われると微妙じゃないかと思います。

Scene6:一ヶ月後(8:00)

一ヶ月間の禁欲の果てに彼女の親友と僕が浮気SEXだけに没頭した彼女不在の2日間。 鷲尾めい

おはようのキスから始まり、そのままエッチな方向へと進んでいきます。ここでもスマホを持ち出して撮影したりしているんですがアップが極端なんだよなぁ。鷲尾めいさんのおまんこをアップで映すシーンは用意されているものの、足を開いておまんこを撮影されている恥ずかしそうな表情と一緒に見たいのに、ここはおまんこアップの一辺倒にこだわってるっていうね。

そしてカットが入った直後に、急にベッドやら鷲尾めいさんのパーカーが濡れていたりもして「え、そんなシーンあった?」と戸惑ってしまう場面も。たぶん汗かき演出のために霧吹きをやったのかな、それがシーツやら衣装に付いてしまって強行突破したんじゃないかと思われます。こういう雑な部分があんまり好きじゃなかったです。

一ヶ月間の禁欲の果てに彼女の親友と僕が浮気SEXだけに没頭した彼女不在の2日間。 鷲尾めい

ここでは結合部が全く映らないということはなく、正常位の一部や騎乗位では鷲尾めいさんのおまんこにおちんちんが挿入されている様子がちゃんと堪能できました。ただ、部屋は非常に暗く、窓から入ってくる一部の光は異常なほど眩しいので、この辺はやはりエロく撮ろうといういうよりも「エロを犠牲にして雰囲気を重視している」という感じがします。

一ヶ月間の禁欲の果てに彼女の親友と僕が浮気SEXだけに没頭した彼女不在の2日間。 鷲尾めい

挿入シーンは正常位→対面座位→騎乗位→正常位という流れで推移し、最後は正常位から顔射でフィニッシュ。鷲尾めいさんの口の中に発射される感じが、まさにホールインワンという感じの素晴らしい射精シーンでした。最後、鷲尾めいさんの方から「これからもダメ?」という感じのセリフがあり、ドラマとしてもクライマックスを迎える雰囲気を作って次のシーンへ。

Scene7:エピローグ(数日後)

最後、どうやって収拾つけるのかと思ってたら、かなり綺麗にまとまったエンディングだと思いました。ストーリー的にはシリーズ前作の方が爽やかさがあるので好きですが、これはこれでアリです。

「一ヶ月間の禁欲の果てに彼女の親友と僕が浮気SEXだけに没頭した彼女不在の2日間。 鷲尾めい」のトータル評価

まず根本的なことなんですが、タイトルにある「一ヶ月間の禁欲」が表現されていなかったような…。あとは主人公が幸せそうな中で、鷲尾めいさんにたぶらかされて浮気をしてしまうっていうストーリーをどう捉えるかですね。

エロイズム的にはシリーズ前作のような「浮気をされた主人公→それを知って女優さんが逆NTR」っていう展開の方が罪の意識も軽いし、ドラマの後味も良かったと思っています。もちろんこのストーリー自体はこれはこれでアリと思えるものなんですが、シリーズ作に組み込むんだとすればスピンオフみたいな立ち位置と感じてしまうような構造なのが気になりました。

元々、ドラマ要素を重視しているようなAV作品だからか映像的にエロいシーンはほとんど無く、男優さんのおちんちん以外でのモザイクがあまり無かったんじゃないかと思います。言うなればそれくらい鷲尾めいさんの下半身は楽しめていないってことでもあるので、この辺は普通に魅力が薄いと思いました。

とは言っても、鷲尾めいさんが積極的に逆NTRしにくる展開だったり、限定的なイチャラブ感は文句なしに〇。ドラマの雰囲気を落とし込んで楽しめる人や、鷲尾めいさんと恋人同士になったような妄想がしたい人にはおすすめです。

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