「ムチムチ誘惑パンチラ 本田莉子」の感想・レビュー

ムチムチ誘惑パンチラ 本田莉子

「ムチムチ誘惑パンチラ 本田莉子」はセクシー女優・本田莉子さんが主人公の同居人を演じ、色んなシチュエーションでパンチラしてくるから我慢できないという設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優・本田莉子が好き
  • 本田莉子さんからパンチラ誘惑されたい
  • 大きなおっぱい・巨乳が好き

よく言えば「パンチラと胸の谷間が同時に楽しめる場面が来た時に、どっちを見ればいいのかっていう幸せな二択に悩まされる作品」でした。本田莉子さんは非常に形が良くて大きなおっぱいをしているので、正常位でこの巨乳が揺れる様子は非常に見応えがあります。

ですがSEXシーンが2つで、そのうちの1つは途中までパンツを穿いたままっていう部分に賛否が分かれるんじゃないかと思いますし、体位もオーソドックスなものばかりでアッサリしすぎていたという印象を受けました。ぶっちゃけ本田莉子さんのファンの方でもなければ、そこまでおすすめするポイントもないかなぁという感じです。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「ムチムチ誘惑パンチラ 本田莉子」の概要

ムチムチ誘惑パンチラ 本田莉子
配信サイトFANZA
配信日2014/12/20
収録時間120分
メーカーワンズファクトリー
レーベルWANZ
監督
シリーズムチムチ誘惑パンチラ
ジャンル近親相姦、ハイビジョン、独占配信、単体作品、ミニスカ、巨乳、お姉さん、パンチラ
女優本田莉子

社会人になり研修で東京出張になった僕。親戚のおじさんのご厚意により出張中はお世話になることに。久しぶりに再会した、従妹の莉子ちゃんは、エロく可愛くなっていた。胸の谷間もチラチラして気になるし、彼氏とのセックスも見せつけてくる。食事中にガバッとM字開脚でパンモロまで…無防備なのか?僕を誘っているのか?いつもムラムラ悩んでいます…。

ムチムチ誘惑パンチラ 本田莉子

「ムチムチ誘惑パンチラ 本田莉子」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:いとこはどうにもパンチラし過ぎている

ムチムチ誘惑パンチラ 本田莉子

アタッシュケースを運ぶ際にパンチラ、団らんをしながらソファーでパンチラ、階段の水拭きをしながらパンチラ等の場面が用意されており、数パターンでのパンチラが楽しめるもダイジェストにしてはテンポが悪く、これまでのシリーズと比べても見新しさは一切なかったですね。

ムチムチ誘惑パンチラ 本田莉子

そしてこのシーンの核となるオナニーのシーンです。これもシリーズ恒例ですが「パンチラを見まくって頭のおかしくなった主人公が、本田莉子さんのあらぬ姿を想像してしまう」という脳内の映像となっています。ちなみにこのシーンまでは約14分ほどで、上半身はおっぱい丸出しの状態から始まり、パンツにもしっかりシミを付けてくれます。

途中から全裸になり、指オナもバイブでのオナニーに切り替えて、しっかり開脚をしながら見せつけてくれました。バイブを突っ込む前のおまんこくぱぁ、ボリュームのあるおっぱい、迫力のある大陰唇あたりに注目です。

Scene2:無防備なパンチラにこれ以上我慢できない

ムチムチ誘惑パンチラ 本田莉子

研修の準備をしている主人公のところに本田莉子さんがミニスカート姿で現れ、ベッドに座って思いっきりパンツを見せてくるシーン。それを見た主人公が性欲を抑えきれずにキスを迫ったり、本田莉子さんの手を取っておちんちんを触らせながら、流れでフェラチオをお願いするっていう感じ。

戸惑いながらも押し切られてフェラ抜きしてくれるっていうのはシリーズ恒例の展開ですが、横向きのシックスナインみたいな体勢になって、パンツを鑑賞しながら気持ち良くしてもらうっていう展開は意外と贅沢ですね。ここまであからさまにパンツを覗き込んでるパターンはシリーズ初じゃないかと思いました。

最後はおちんちんの先端を舌でペロペロ舐めながらの手コキで発射するも、勢い良く飛んだわけでもなければ重力にも逆らえずに垂れただけっぽかったです。射精は物足りないまま終わってしまい、お掃除フェラがあって終了です。

Scene3:誘われるかのように僕は彼女の淫らな姿を覗く

ムチムチ誘惑パンチラ 本田莉子

主人公がおじさんと晩酌をするシーンから始まり、おじさんが寝静まった後で本田莉子さんの部屋を覗いたら、彼氏とエッチをしていたというシーンです。しかも主人公が覗いていることに本田莉子さんは気付きながら、彼氏とのSEXを見せつける展開となっています。

まずスタイルが素晴らしいので、下着姿になった瞬間にかなりテンションが上がりましたし、おっぱいの揉み心地が最高に良さそうでした。両手で左右のおっぱいを掴んでしゃぶり付くシーンなんかは、おっぱい星人にはたまらないくらい魅力的なシーンと言えるでしょう。

エロイズム的に良かったのは、パンツを脱がした後で本田莉子さんが何度もおまんこを手で隠すシーンですね。いないいないばぁみたいな感じなんですが、何度もおまんこが露わになる度に興奮しましたし、最終的にはくぱぁされている様子が接写されているのはありがたかったです。

ムチムチ誘惑パンチラ 本田莉子

そしてここでは自分の方から積極的におちんちんをしゃぶっていくスタイルということで、Scene2の時とは全然違うフェラチオを楽しむことができました。フェラでフル勃起させた後は、そのまま騎乗位から挿入へ。

挿入シーンは騎乗位→背面騎乗位→正常位という流れで推移。騎乗位と背面騎乗位ではお尻の映るシーンで結合部が楽しめましたし、正常位では揺れるおっぱいが見事です。最後は正常位から中出しでフィニッシュ。

最後は中出し演出となっており、発射の直前に不自然なカットは入っていませんが、正常位で顔のアップを撮り続けている場面があり、そこで明らかに本田莉子さんの巨乳の揺れが落ち着いている(恐らくピストンをしていない)ので、何かしら作為的なことをしている可能性大。

Scene4:エスカレートする莉子の誘惑パンチラ

ムチムチ誘惑パンチラ 本田莉子

食事中に「箸を拾おうとテーブル下に潜り込んだらパンツを見せつけられる」という場面からスタートします。本田莉子さんによるジェスチャー(下を指差すような感じ)を受けて、わざと箸を落としてテーブルに潜り込む流れになっているんですが、指差す際に胸の谷間が強調されていてそっちに目が行くっていうね。これはもう楽しみ方がブレてくる。

食事が終わるとリビングでおじさんが寝ているにも関わらず、そのすぐ横で本田莉子さんからエッチなことをしてもらうシーンへ突入します。もはやScene2の時のような「何とか頼み込んでフェラをしてもらった」という関係性ではなく、完全に誘惑してきているフェーズです。

そしてシリーズ恒例の「脱いだパンツをおちんちんに巻き付けてのフェラ&手コキ」が始まります。男優さんのおちんちんが大きすぎて、根元に巻き付けながら先端を普通にフェラっていう感じになっているので、パンツ巻き付け系の趣味がある人に刺さるかどうかは謎ですが、最終的には手コキで舌上発射→お掃除フェラでフィニッシュ。

Scene5:後戻り出来ないパンチラ誘惑と僕の性欲

ムチムチ誘惑パンチラ 本田莉子

もはや普通にパンツを見てても問題ない仲に発展したようで、本田莉子さんも全然隠してないし、主人公は引き寄せられるようにして匂いを嗅いだり、顔を押し付けたりっていう感じ。もちろんここまでやっといて何も無しっていうわけがないので、激しいキスからそのままSEXへと発展します。

彼氏とのSEXの際には見せなかったテクニック(上から責められている時に身体を入れ替えて、自分が上になって責めに回る)を見せつけ、そのまま乳首を責めたりベロキスをしたり、本田莉子さんの責めを楽しめるのがポイントです。結局また身体を入れ替えられちゃうんですが、重力に逆らうおっぱいも超絶柔らかそうで素晴らしい!

ムチムチ誘惑パンチラ 本田莉子

クンニのシーンでは頑なにパンツを脱がさず、めくっている間はそれなりにおまんこが見えるんですが、手マンしながらおっぱいに意識が向いたりするともうパンツによって隠れちゃう部分が出てくるので、映像的な迫力はかなり減っちゃったのかなぁと思いました。こういうのが好きな人もいるのは分かっていますが、エロイズム的には「結合部が見えなくなる」っていうデメリットでしかなかったです。

フェラの後は騎乗位から挿入開始、ここではおっぱいの揺れや表情を楽しむのが利口じゃないかと思います。バックに変わるとパンツが脱がされて全裸状態になりますし、汗だくな雰囲気が変にエロいので注目です。

ムチムチ誘惑パンチラ 本田莉子

挿入シーンは騎乗位→バック→正常位という流れで推移。手を恋人繋ぎしながらの正常位なんかを楽しみつつ、最後は中出しでフィニッシュ。正常位でのおっぱいの揺れは素晴らしいんですが、結合部を楽しめる場面は非常に少ないので、エロイズム的にはこっちよりも断然Scene3の方がおすすめです。

最後は中出し演出となっており、発射の直前に不自然なカットは入っていませんが、正常位で上半身を撮り続けている場面があり、そこで明らかに本田莉子さんの巨乳の揺れが落ち着いている(恐らくピストンをしていない)ので、何かしら作為的なことをしている可能性大。

「ムチムチ誘惑パンチラ 本田莉子」のトータル評価

本シリーズにおいてここまでおっぱいの大きな女優さんがキャスティングされたのって初めてじゃないでしょうか。椎名ゆなさんとか大場ゆいさんも大きかったけど、本作における本田莉子さんの巨乳っぷりは楽しみ方がブレるほど魅力的でした。

まずSEXシーンは前作の「ムチムチ誘惑パンチラ 麻倉憂」でめちゃくちゃ結合部を映しまくってくれていたので、いやでも期待感が高まってしまっているわけですが、残念ながら普通っていうね。もちろん悪くはないですが、特に良かったわけでもないです。やっぱ2回しかSEXのシーンがないのに、その1回を途中までパンツを穿かせたままやるっていうのは難ありじゃないかと。

そしてこれは本作に限ったことじゃなくてシリーズ全体に対する要望なんですが、パンチラももっと多くのシチュエーション(それも日常生活、共同生活を感じさせるやつ)で楽しみたかったです。テンポが悪くて長いと感じることが多いので、もっとパッパッと色んなシチュエーションを見せて欲しいですね。とりあえず本作は本田莉子さんのファンの方なら楽しめると思います。あとは本シリーズに興味があって、巨乳が好きな人にもおすすめです。

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