「美人潜入捜査官 麻倉憂」の感想・レビュー

美人潜入捜査官 麻倉憂

「美人潜入捜査官 麻倉憂」はセクシー女優・麻倉憂さんが女捜査官を演じ、潜入先で捕まってエッチなことをされてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:麻倉憂が好き
  • 女捜査官、強い女性、キャットスーツなどの要素が好き
  • ドラマシーンに本格的な要素は求めない

女捜査官モノなのでアクションシーンが用意されてるんですが、この辺は安定の麻倉憂クオリティです。緊迫感のない、ややニヤけ顔で銃を撃って敵をせん滅していく様子は「よくこれでOKでたな」と思ってしまいました(笑)。

ただ、可愛さという点でも非常に安定しており、強気な演技をする麻倉憂さんが快楽堕ちしていく展開は見応えたっぷりと言っていいでしょう。無防備なおまんこを観賞できるシーンも多く、女性器周りを眺めたいという人なら楽しめるシーンも少なくありません。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「美人潜入捜査官 麻倉憂」の概要

美人潜入捜査官 麻倉憂
配信サイトFANZA
配信日2015/01/25
収録時間118分
メーカーワンズファクトリー
レーベルWANZ
監督
シリーズ○○捜査官
ジャンルハイビジョン、独占配信、単体作品、辱め、お嬢様・令嬢、中出し、スレンダー、女捜査官
女優麻倉憂

FANZAの商品概要には未記載ですが、監督さんはきとるね川口氏。

お嬢様は、潜入捜査官。周囲から「脅威の美少女」と呼ばれている清純派エリート!!そんな彼女の任務は、媚薬レ○プ事件の犯人を逮捕すること。そのアジトとされる病院に潜入したのだが、逆に媚薬攻撃を受け捕らわれてしまう。そこから始まる屈辱のイキ地獄!!お嬢様は、ゲスな野郎たちの性欲処理肉便器として汚されていくのでした…。

美人潜入捜査官 麻倉憂

「美人潜入捜査官 麻倉憂」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

人体実験をしている犯人の所に逮捕令状を持って突入し、その犯人を確保するシーンから。麻倉憂さんは強気な女捜査官を演じ、部下に対してズケズケと進言するため、部下からも煙たがられている様子。

捕まえた犯人からは何も情報が得られず、病院に潜入捜査をすることになるも、そこには逮捕したはずの犯人がいて…みたいなストーリーです。薬を使った吹き矢かな?それで身体の自由を奪われて、そのまま犯人の男に犯されてしまうことになります。

拳銃アクションなんかもありますが、安定の麻倉憂クオリティです。可愛さは100点、棒読み感も100点と言っていいかも。

冒頭のドラマシーンは約7分半程度です。

Scene2:犯人に捕まって中出しレイプ

美人潜入捜査官 麻倉憂

部下の裏切りによって犯人の男に捕まってしまった麻倉憂さん。薬で身体の自由を奪われ、寝台に寝かされてエッチなことをされてしまいます。最初はキスやおっぱいを楽しみ、その次はおまんこという順当な流れです。

おっぱいの方はボリュームはそうでもないんですが、キャットスーツからこぼれ出る瞬間のエロさは〇。麻倉憂さんの強気な演技も良いアクセントになっており、すぐに感じ始めちゃうのがやや残念に感じてしまうほど。

美人潜入捜査官 麻倉憂

おまんこはしっかりとくぱぁのアップが用意されていて、麻倉憂さんがどんなおまんこをしているのかがしっかり分かります。そして執拗なクンニ、手マンも見応えばっちり!至近距離から視姦している様子も含め、おまんこ周りについての映像はかなり満足できるでしょう。

おまんこに対する責めがひと段落すると、強制的にフェラチオをさせる展開へ。鼻を摘まんで咥えさせた後は、押し付けてピストンをするという感じ。薬の効果でおちんちんを噛みちぎることができないようで、この辺は割とよく出来てるなぁと感心させられました。

美人潜入捜査官 麻倉憂

挿入シーンは立ちバック→寝台を使った屈曲立位という流れで推移し、最後は中出し→お掃除フェラでフィニッシュ。所々で麻倉憂さんの脳内の声がナレーションで入ってるんですが、これが棒読みすぎて雰囲気が入ってこないっていうね。

それからキャットスーツの構造上、バック系の体位だとお尻が見えないのは残念でした。ぶっちゃけ全くと言っていいほど魅力が無かったので、なぜ最初に立ちバックを採用したのか謎っていうね。続く屈曲立位も結合部を見せてくれない場面が多く、挿入シーンはかなりのがっかりクオリティです。

Scene3:医師の男を仕方なくフェラ抜き

拘束された状態でソファーに寝かされていた麻倉憂さん。潜入捜査の際に接した医師の男に助けを求めるも、エッチなことをされてしまうシーンです。

序盤はキャットスーツの上からお尻を中心に触り、ファスナーを下ろしておっぱいを確認。そしてフェラチオを要求という流れになっています。強気な発言を繰り返してはいるものの、彼女が所々で笑っているのが気になりました(カットが入った場面があったのにはワロタ)。

中盤以降は「ちゃんとやってくれたら解放する」ということを条件に、麻倉憂さんに自主的にフェラチオをさせる展開へ。可愛いのはいいんだけど、男優さんのキャラに入り込んだセリフの数々が結構邪魔です(笑)。

フェラチオの音に集中したいのにずっと喋ってるので、黙れよって思う視聴者さんも少なくないんじゃないかと。最後は激しいフェラチオから口内発射→お掃除フェラでフィニッシュ。

Scene4:目隠し拘束からのローション+おもちゃプレイ

美人潜入捜査官 麻倉憂

Scene2と同じ場所で、目隠し拘束されている麻倉憂さん。衣装もキャットスーツからスケスケ水着のような衣装に変わっています。そして2人の男からローションプレイ、おもちゃプレイを楽しまれてしまう展開へ。

まずは上半身にローションを塗り込み、水着の中に手を滑り込ませておっぱいを愛撫。そして同じことを下半身でも行うという流れ。まず男優さんたちが素手じゃなくてビニール手袋を装着しているので、そこまで羨ましい感が伝わってこなかったのはミスだったと思います。

美人潜入捜査官 麻倉憂

水着をずらしておまんこをモロに露出させてからは景観が素晴らしいものの、どうせならローションは使わないで「素の状態でどれくらい濡れるか」を可視化して欲しかったような気がしないでもなかったです。

中盤以降はローターで乳首とおまんこを責め始めます。せっかくおまんこがアップになるのに影になっちゃったり、水着でローターを固定するような感じになって、単純におまんこが見えなくなっちゃうのは残念でした。麻倉憂さんが腰をクネクネさせながら感じている様子は見応えありです。

美人潜入捜査官 麻倉憂

後半は電マ、バイブを使って責めていきます。ここまでくると股間が影になるシーンも少なくなり、バイブが挿入されている雰囲気もばっちり味わえました。彼女の感じ方もかなり激しくなってきますし、拘束されている足を閉じようとしている姿も〇。

欲を言えば足を閉じようとしたときにおまんこが隠れちゃうことが多かったので、ここは男優さんが無理やり足を開かせるとかして欲しかったです(手を押さえる方はちゃんとやってたっぽいので)。

Scene5:医師を誘惑して相互オナニー

薬の効果が切れ始めてきたのか、徐々に力が入ってくるようになって脱出を試みるフェーズです。監視役の医師を色仕掛けで誘惑し始めます。初っ端の演技力の無さには驚かされましたが、こんな可愛い子に誘惑されたら…っていう妙な興奮は〇。

ここでは麻倉憂さんによるオナニーが始まります。パンツを脱ぐことを理由に足枷を外させたりする流れはお見事。ただ、オナニーとは言っても一番見たい部分は麻倉憂さんの手で隠れちゃってますし、エロいシーンと言うよりはドラマ要素が重視されていたような感じでした。

相互オナニーでお互いにイッた後、「もっといいことをしよう」と誘って手錠を外させて脱出成功という流れになっています。

この後はガンアクションへと進みますが、麻倉憂さんが緊迫感のない表情で銃を撃っているシーンは軽いギャグだったのと、撃たれたはずの男が死んでいなかったりするのは説明不足だと思いました。

Scene6:再度捕まってしまって4P

美人潜入捜査官 麻倉憂

これまでに登場した3人の男優さんが一気に押し寄せ、4Pへと発展します。ここまでまともにエッチなシーンを任せてもらえなかった部下役の男の食いつきっぷりがすごく、序盤から麻倉憂さんのおっぱいを楽しみまくってるっていうね。

あとは3人が同時におまんこに指を突っ込んだり、手持無沙汰でおっぱいを揉んだりという展開が続きます。股間アングルが多くて、麻倉憂さんのおまんこを薄モザイクで堪能できるのは文句なしです。

美人潜入捜査官 麻倉憂

複数プレイの定番でもある2本同時のフェラチオが始まると一気に画面内の男率が高まるので、この辺は好き嫌いが分かれそうな気がしました。複数プレイが好きな人なら楽しめるでしょうが、そうじゃなければ男優さんのすね毛の主張なんかが結構しんどいです。

挿入シーンは座り側位から始まりますが、序盤は結合部を楽しめるチャンスがなく、かなり退屈な時間が長かったです。ずっとキャットスーツに密着しながらカクカクしてるだけという感じ。

美人潜入捜査官 麻倉憂

挿入シーンは側位→正常位→座り側位→正常位(中出し、お掃除フェラ)→正常位→バック(中出し、お掃除フェラ)→立ちバック→正常位(中出し、お掃除フェラ)という流れで推移。最初のシーンに比べると結合部が楽しめるシーンが一気に減ったような印象を受けました。

バックからの中出しのシーンでは、おちんちんにゴムを装着しているのが丸分かりで「これなのに中出し?」という雑な感じあり。上手く編集するか、もっとサイズの合うコンドームを選んどけ案件。

最後、麻倉憂さんがフェラチオマシーンのように扱われているエンディングあり。

「美人潜入捜査官 麻倉憂」のトータル評価

シリアスな場面で「ちょっとニヤけてない?」みたいな麻倉憂クオリティではありますが、おまんこ接写の迫力は素晴らしく、場面によっては結合部も拝めて最高でした。女捜査官モノとしてキャットスーツの着衣シーンを多くしつつ、股間が楽しみやすい別衣装も上手く取り入れてたんじゃないかと思います。

ただ、キャットスーツではお尻が全く楽しめないので、わざわざここでバックや立ちバックを選ばんでも…という感はありましたね。キャットスーツ姿でのバックが好きな人もいるとして、1つのシーンでやってればいいでしょ。バックや立ちバックは、出来ることなら下半身が露出しているシーンで見たかったです。

体位のバリエーションも少なく、この辺は見応え薄と言わざるを得ません。2本番なので複数プレイに興味がない人は最初のシーンに頼ることになるでしょうし、どっちにしてもお尻が楽しめないのはマイナスポイントでした。

麻倉憂さんのキャットスーツ姿の可愛さを味わいたい人、薄モザイクでおまんこが楽しみたいという人なら楽しめると思います。ただ、過度な期待は禁物です。

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