『生意気な妹にニーハイを履かせ僕だけの「絶対領域」を誕生させ僕好みに痴女らせた。 全編強●ニーハイ装着！ 西宮ゆめ』はセクシー女優・西宮ゆめさんが義妹を演じ、義兄によってニーハイ系のコスプレを強要される設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：西宮ゆめが好き
- 西宮ゆめさんのコスプレ(制服、私服、メイド服、アイドル衣装)+ニーハイを楽しみたい
- 絶対領域、太もも、脚、足、お尻が好き
1年以上前にシリーズ1作目がリリースされていて、久方ぶりに2作目として本作が登場しました。前作では近親相姦設定だったのが、本作ではなんと親の再婚によってできた義理の兄妹となっており、見やすさが格段にアップしています。
…ですが、妹の生意気さもかなり薄れていて気持ち悪い義兄の演技に完全に飲まれてるっていうね。西宮ゆめさんのコスプレ姿は可愛かったですし、しっかり抜きどころもあったんですが、期待値には大きく届かなかったというのが正直な感想です。
以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
『生意気な妹にニーハイを履かせ僕だけの「絶対領域」を誕生させ僕好みに痴女らせた。 全編強●ニーハイ装着！ 西宮ゆめ』の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2019/12/07 |
| 収録時間 | 159分 |
| メーカー | アイデアポケット |
| レーベル | ティッシュ |
| 監督 | TAKE-D |
| シリーズ | 僕だけの「絶対領域」を誕生させ僕好みに痴女らせた。 |
| ジャンル | ハイビジョン、独占配信、メイド、姉・妹、ニーソックス、デジモ、単体作品、痴女 |
| 女優 | 西宮ゆめ |
ミニスカートとニーハイから覗くきれいな素肌、ニーソの太ももへの食い込み…全てを兼ね備えた「絶対領域」！足コキ！股コキ！尻コキ！絶対領域を眺めながらシゴかれる！ニーハイからハミ出るボクだけの肉厚太もも！！ もっと見て！もっと蔑んで！変態なお兄ちゃんを責めて…！妹の軽蔑の眼差しがより勃起させる！気が強く生意気な妹！陰湿な変態お兄ちゃん！真逆の二人が起こすセックスハーモニー！
生意気な妹にニーハイを履かせ僕だけの「絶対領域」を誕生させ僕好みに痴女らせた。 全編強●ニーハイ装着！ 西宮ゆめ
『生意気な妹にニーハイを履かせ僕だけの「絶対領域」を誕生させ僕好みに痴女らせた。 全編強●ニーハイ装着！ 西宮ゆめ』のシーン別の感想・レビュー
Scene0：プロローグ
父親が「再婚しようと思っている」と西宮ゆめさんに報告するドラマシーンから。で、義理の兄から散々な目に遭わされてしまうという流れ。
シリーズとしては2作目で、前作『生意気な妹にニーハイを履かせ僕だけの「絶対領域」を誕生させ僕好みに痴女らせた。 相沢みなみ』は素晴らしいほどの下半身特化×コスプレで、大変お世話になりました。
前作リリースから1年以上経っていますが、前作のイマイチだったポイントは「実の兄と妹による近親相姦」だけと言っていいくらいだと思っているので、本作ではそれが解消されている分、大きな期待をせずにはいられません。
冒頭はオタク気質な義兄がメインのドラマが展開され、部屋で1人で何かやっている描写の後、西宮ゆめさんのオナニーを目撃するという流れになっており、これがキッカケで立場逆転というか弱みを握ることに成功します。
あとは隙を見て部屋を物色したり、西宮ゆめさんのエッチなおもちゃを回収したり…。で、親に言う・言わないで脅しながら肉体関係を迫るという展開へ。
Scene1：女子制服×絶対領域×嫌々セックス
西宮ゆめさんを脅して、目の前で制服に着替えさせるシーンから。豪快にワンピースを脱いで飛び出る白い下着姿が眩しい！そして義兄に言われるがまま、制服に着替えて女子校生ルックの完成です。
エロイズム的にはナマ足の時点での太ももが激刺さりしていたので、そこからグレーのニーハイソックスを穿いちゃうのは軽く残念でもあったんですが…まぁ絶対領域がテーマなので仕方なし。それにこれはこれで良き。
序盤はひたすら絶対領域を見たり、触ったりする展開からスタート。ちょっとしたパンチラ要素もあり、ソフトなエロとしての魅力はかなり詰まっていたと思います。特に立った状態でお尻を向けている際の太もも揉みもみが絶品でした。
ベッドに押し倒してからも太ももにスリスリしたり、舐め回したりという展開が続きます。スカートを被ったりくらいはしますが、いつまで経ってもパンツやおっぱいには手を出さず、ずっと太ももや足裏にスリスリっていう感じなので、この辺はちょっと見る人を選びそうな気がしました。
あと弱みを握られる前こそ、強気な妹っぽさがあって良かったんですが、ここでは「嫌々と言いながらも抵抗ゼロで、むしろ引いてるくらいのやつ」なのは物足りなかったです。前作では相沢みなみさんに元ヤン設定があり、言葉での罵倒も見応えあったんだけどなぁ。
やっとおっぱいに手を出した頃も、まだ足裏で自分の乳首を擦らせたりしていて、西宮ゆめさんのおっぱいがフォーカスされるようなアングルにはならず。一方、手マン&乳首舐めのシーンでは股間アングルがばっちりで、パンツが濡れている様子が〇。
軽く足コキをさせた後、おまんこにおちんちんを擦り付けながら楽しみ、我慢できなくなったタイミングで正常位から本番へ。挿入シーンは正常位→騎乗位→背面騎乗位→バック→正常位という流れで推移し、最後はニーハイソックスに発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
開脚騎乗位では結合部がばっちりで、間違いなく超おすすめの抜きどころです。背面騎乗位は途中からスカートでお尻が隠れちゃったり、真横アングルになってしまうのは大きくマイナスなんですが、序盤は美尻と結合部が味わえるので〇。
副題が「嫌々セックス」だったので期待していたんですが、嫌々っぽい雰囲気はほとんどありませんでした。ドン引きで黙ってヤラれちゃうというイメージです。
Scene2：オシャレ私服×絶対領域×足コキ
家のリビングにて、黒のニーハイソックスを穿かせて行為に及ぶシーンです。ここも序盤はひたすら絶対領域をスリスリしたり、ニーハイソックスの中に手を入れてスベスベ感を楽しんだりっていう感じのスロースタートとなっています。
で、途中からはパンもろ全開の足コキへとシフトしていきます。正直、西宮ゆめさんの股間部分を重点的に見たかったんですが、あくまで足コキがメインのような映像になっていて、男優さんの顔芸も入り込んでるっていうね。
あとはふくらはぎコキなんかもあって、ちゃんと西宮ゆめさんのパンツも映ってはいるんですが…どう考えても男優さんの顔芸がメインに見えるんだよなぁ…。
男優さんが床に寝そべった状態で足での乳首責めや足コキが始まると、映像的には西宮ゆめさんがメインになり、男優さんの表情は画面外になるので見やすくはなります。ただ、相変わらず喘ぎ声は入ってくるので、これは気になるって人も少なくないんじゃないかと思いました。
決して過剰にうるさいわけじゃないんですが、西宮ゆめさんに一切のセリフがないので、男優さんのスーハースーハーみたいなやつばかりが響くんですよね。映像的には絶対領域やパンチラでも、音声的にはややしんどいかも。
最後は足を借りて自分で動かしつつ、イキそうになったらセルフ手コキに切り替えてニーハイソックスに発射してフィニッシュ。お掃除フェラはありません。
Scene3：メイド×絶対領域×痴女セックス
西宮ゆめさんの心情が全く見えてこないんですが、なぜかここではメイド服を着せられていて、靴を履いたまま義兄の乳首やおちんちんを足で責めるシーンから。副題が「痴女」ということもあり、ここでは西宮ゆめさんのセリフも用意されており、どこかノリノリのようにも見えるっていうね。
序盤は足のにおいを嗅いだり、絶対領域を触ったり舐めたりというこれまで同様の展開からです。見所は前座位スタイルからの尻揉みですかね。制服の時に学習しなかったのか、ここでも衣装でお尻が隠れちゃってるのが残念なんですが、チラリズムという点ではギリギリ〇。
続く後座位スタイルでは尻コキと同時に乳首舐めや手マンも行われており、メイド姿も楽しめるのが良かったです。攻守が入れ替わると西宮ゆめさんからの乳首舐め、手コキ、フェラチオがあります。エロイズム的には「ふくらはぎコキをローアングルから撮っているシーン」が最高でした。
挿入シーンは立ちバック→後座位→前座位→騎乗位→対面座位→正常位という流れで推移し、最後は絶対領域に発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
結合部という点ではScene1に遠く及ばず。このメイド衣装が刺さるというなら楽しめると思いますが、そうじゃなければ騎乗位なんかだと特に「衣装で結合部が隠れてる」ので、あまりおすすめしません。
Scene4：アイドル×絶対領域×絶頂セックス
副題でアイドル衣装と明記されていなければ、何の衣装と言えばいいかが分からなかったような衣装でスタート。とりあえず頭の貴婦人っぽさ、羽毛のスカートのインパクトが強すぎ。
ここでも序盤の流れは一緒で絶対領域を撫でなでしたり、舐め回したりという流れ。時間の関係もあってか、乳首にしゃぶりつくまではかなり早かった印象です。で、キスを契機に攻守が入れ替わり、西宮ゆめさんが上から責めてくれるような感じになっています。
膝コキをしながらの乳首舐めは横からのアングルが多かったんですが、ここぞ男優さんからの目線で表情を楽しみたかったなぁ。続いて足コキ、フェラチオ、シックスナインと推移していきます。
シックスナインではお尻側が結構フォーカスされていて、美尻のフォルムだけじゃなくアナルが楽しめるような映像だったのは〇。西宮ゆめさんはお尻の綺麗な女優さんなので、ここなんかもうお尻オンリーでも良かったくらい。
「お義兄ちゃんのおちんちんちょうだい」みたいなセリフが何度かあり、正常位から本番へ。挿入シーンは正常位→騎乗位→バック→立ちバック→正常位という流れで推移し、最後は絶対領域に発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
相変わらずスカートが邪魔で結合部が隠れているのは気になりましたし、この衣装じゃおっぱいも見えないのが残念すぎましたね。こういう衣装が好きな人にはアリでしょうが、そうじゃなければ制服やメイド服でのSEXシーンのクオリティには遠く及ばないと思います。
『生意気な妹にニーハイを履かせ僕だけの「絶対領域」を誕生させ僕好みに痴女らせた。 全編強●ニーハイ装着！ 西宮ゆめ』のトータル評価
1年以上経ってからのシリーズ新作、しかも前作でイマイチだと思っていた近親相姦設定がなくなって期待が大きすぎた本作でしたが、ちょっと凡作の空気がすごかったです。西宮ゆめさんは可愛いんだけど、演技面でガッカリ。
嫌がってる感もなければ、痴女っぽさもないという点でイマイチでした。最初は確かに嫌がってるんですが、セリフがほとんどなくてドン引きしているタイプの嫌がってる演技なので、ただしかめっ面で黙ってればいいという楽なやつなんですよね。
で、責めるときはしかめっ面が無くなっただけで、別に痴女責めを楽しんでいる感もなく、淡々としているだけ。男優さんは変態っぷりが際立っていて、恐らく求められている演技を遂行したんだろうなと思いました。とは言っても、途中の顔芸は結構なノイズです。
制服、私服、メイド服は可愛いと思いましたし、太ももに対する愛撫は多かったので、それなりに絶対領域やニーハイ要素を堪能できる作品にはなっていると思います。でもクオリティで言えばシリーズ前作の方が遥かに上だと思いました。
