「中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 希島あいり」の感想・レビュー

中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 希島あいり

「中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 希島あいり」はセクシー女優・希島あいりさんが女上司を演じ、部下の社員を淫語で誘惑する設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:希島あいりが好き
  • 希島あいりさんの女上司設定、痴女設定を楽しみたい
  • バイノーラル録音の臨場感たっぷりの音声を楽しみたい

実際に数えたわけではないんですが、従来のシリーズ作品と比較して「バイノーラル音声が落ち着き、映像的な魅力がアップした」という印象を受けました。ずっとバイノーラル音声にこだわるんでなく、要所要所で収録しつつ、顔がフェードアウトしたり肩が映されるシーンを極力減らしたようなイメージ。

女上司としての魅力ある演技が楽しめて、これはシリーズ最高峰だと思います。序盤、中盤、終盤で態度が変わっていく希島あいりさんの女上司っぷりが見応えばっちりです。特に終盤のイチャイチャっぷりは必見と言っていいでしょう。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 希島あいり」の概要

中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 希島あいり
配信サイトFANZA
配信日2020/08/08
収録時間119分
メーカーアイデアポケット
レーベルティッシュ
監督ZANPA
シリーズ中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク
ジャンル女上司、単体作品、OL、淫語、中出し、デジモ、スレンダー、独占配信、ハイビジョン、パンチラ
女優希島あいり

【完全主観バイノーラル囁きSEX!】派遣の女の子と仲良くしてたら上司の希島さんからキツイお説教…。美脚から覗くパンチラで勃起したのがバレ、囁き説教SEXでこってり絞られる!耳舐め粘液音と甘い声に暴発中出し!美人だけど恐い女上司…だったが1回ハメたら超デレデレに!残業中に誘惑SEX・仕事ベタ褒めフェラ抜き・上司宅で甘々イチャラブSEX連続中出し!鼓膜を愛撫する囁き責めに射精我慢できません!

中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 希島あいり

「中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 希島あいり」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 希島あいり

同じ職場の女子社員の仕事を手伝ったり、そのお礼の食事の誘いについての会話に対し、希島あいりさんから叱責されてしまうシーンからスタート。割と正論を言ってくるんですが、希島あいりさんのような美人がしかめっ面で説教をしてくる雰囲気は、嫌な女上司っぽさがすごかったです。

最初は仕事を手伝ってあげたことに対し、「あんまり甘やかすな」と言葉で注意。そしてお礼の会話をするシーンでは「今は休憩時間じゃないんですけど?」みたいな感じで絡んできて、女子社員がいなくなった瞬間にヒールでおちんちんを踏んでくるような痴女っぷりを見せてくれました。

本作は完全主観に近い形で進行されますが、男優さんのセリフは字幕で進行されており、これはシリーズ2作目の「中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 西宮ゆめ」以来、2度目です。男優さん側の主張が減った分、かなり見やすくなったと言えるでしょう。

ちなみに本作は「キジー史上、もっとも悪女」と謳われていますが、本作の約半年後にリリースされる『「最悪、私に触れないで…」 形勢逆転!即尺デリヘル呼んだら、会社のいじわるな女上司だった。 ムカツク女に性裁を!ストレス発散ピストン炸裂!! 希島あいり』もかなりの悪女っぷり。立場逆転系のストーリーが好きならこちらもどうぞ。

Scene2:部屋に呼び出されて中出しSEX

中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 希島あいり

希島あいりさんの仕事部屋に呼び出され、まずは目の前でさり気ないポーズからパンチラを披露。

そして真横にきてエッチな囁きと共に、ボディータッチやオナニー強要、パンチラの見せつけなどが始まります。説教じみたことをされた後、呼び出されてこんな感じの展開になることもあり、想像してたのと違う展開がすっげー魅力的でした。

序盤の見所は上記サンプル画像のシーンですね。目の前で豪快な開脚をしてくれるんですが、この時点ではまだ希島あいりさんの身体にタッチをしたわけでもないのに、薄っすらとパンツにシミのようなものが確認できます。

豪快な開脚っぷり、OLっぽさ全開の衣装、ムチムチな太ももとセクシーな黒タイツ…どれもが最高です。

中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 希島あいり

おっぱいもお尻も希島あいりさんが男優さんの手を取り、自分の身体に持っていって触らせるって展開も素晴らしく、耳元で囁くバイノーラル録音の淫語も含めて臨場感がハンパないっていうね。

そしてフェラチオ、乳首舐めなどの責めを一通り堪能して、またもや目の前で大胆な開脚。今度はパンツをずらしておまんこを見せつけるような感じになっており、希島あいりさんの剛毛っぷりを堪能することができました。

もうちょっと見てたかったなぁってくらいのタイミングで、パンツを脱ぎ捨ててから騎乗位で挿入が開始されます。

中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 希島あいり

本番シーンは騎乗位→対面座位→背面騎乗位→立ちバック→屈曲立位(デスク)という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。主観っぽく進行されますが、結合部に関しては二の次という映像は残念ポイントかも。おっぱいを揉みながらの対面座位は見応えあり!

「バイノーラル録音を活かすために顔がカメラ横のマイクに向かう→映像的には肩の映像になってしまう」という仕様は、仕方ないと思えるレベルには留まっているものの、映像で楽しみたいって人の場合はちょっと不満になるかと。

シリーズ前作の「中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 初音みのり」では、男優さんがジェスチャーするタイプだったのでノイズが多く、それが本作では改善されていたのが大きかったです。あとは女上司っぽさを残しつつ、女性的なパーツがしっかり楽しめるレベルで服を脱いでくれていたのが良かったと思いました。

Scene3:夜のオフィスで中出しSEX

中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 希島あいり

残業をしていると希島あいりさんがエッチに迫ってくるシーンです。怖い雰囲気は無くなっていて、ここでは優しくてエッチな女上司という感じ。目の前に座って太ももやパンチラを見せつけつつ、足でしっかりおちんちんを刺激してくるような展開からスタート。

ここではエメラルドグリーン系の下着を着用しているんですが、徐々に肌があらわになっていくスーツ姿からのスタートも魅力的で、かなり序盤からナマのおっぱいを揉みしだくシーンも。目の前でおっぱいを揉みながら、耳元でバイノーラル音声による喘ぎ声が聞こえてくるシーンが最高に良かったです。

中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 希島あいり

そしてモザイク越しながらも迫力満点の手マン、リアルで生々しいクンニが始まります。

クンニの方はクセがあって、「確かに自分がクンニをしてたらこんな映像にはなるけど…」って感じの映像でした。男優さんの舌も映らないような角度なので映像的には陰毛から上なのと、男優さんの舌技の音を聴かされるって部分に好き嫌いが分かれそうです。

お返しのフェラチオのシーンでは、最中に男性社員が部屋に入ってくるというシリーズ恒例の演出もありつつ、ここは机の下に隠れてフェラチオが続行され、男性社員がいなくなったら普通にフェラチオを再開し、前座位から挿入がスタート。

中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 希島あいり

本番シーンは前座位→騎乗位→対面座位→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。おっぱいを触っている映像が好きな人なら全体的に満足度が高いんじゃないかと思いますが、結合部を楽しみたいなら最後の正常位一択でしょう。

過去のシリーズ作品ではバイノーラル録音をするために「カメラ横のマイクに口を向ける→映像的には肩が映し出される」というシーンが散見されていたんですが、ここでは肩ではなくて鎖骨部分やおっぱいが楽しめる映像になっており、これがめちゃくちゃ良かったです。

Scene4:ミーティング終わりにサクッとご褒美フェラチオ

中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 希島あいり

ミーティング後にエッチなご褒美をくれるシーンです。囁き淫語が魅力的なんですが、ここでは希島あいりさんが問いかける系のセリフを囁いてくるのに対し、主人公がガン無視するような感じで始まります。

肉声でセリフを喋られるよりも全然良いですし、こっちで脳内補完できるので問題はないんですが、「じゃあ最初から字幕も要らなかったのでは?」っていうね。何が不満かって上記画像を見てもらえたら分かるように、ここでは男優さんがジェスチャーで出しゃばってきます。

エロイズム的にこの「手を使ったオーバーなジェスチャー」があまり好きではないので、これをされるくらいなら字幕を使って欲しいんです。ちなみにこの辺りは字幕もジェスチャーも無しで、違和感なく仕上げていたシリーズ1作目の「中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 明里つむぎ」が完ぺきだったと思います。

中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 希島あいり

お互いに下着の上から性器を触り合う展開に始まり、この後は座っている主人公の足の間に座り込んだ希島あいりさんが、かなり本格的にフェラチオをしてくれるシーンへ。完全な着衣状態でおっぱいも見えないんですが、オフィス内でのフェラチオっていうシチュエーションが活きている映像だと思います。

おちんちんをしっかり握りこみ、チュパチュパと音を立てながらのフェラチオは〇。希島あいりさんのフェラ顔も主観で堪能できますし、フェラチオのシーンが好きな人なら満足できるでしょう。

最後は舌上発射っぽいんですが、発射の勢いが重力には勝てなかったようで発射感は味わえず。下に垂れてしまった精子を希島あいりさんが手ですくい、発射したことを強調して終了です。

Scene5:女上司の自宅で中出しSEX

中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 希島あいり

なぜか希島あいりさんの自宅にいる主人公。「あの仲の良かった同僚の女子社員は?」とか「あんたら付き合い始めたんか?」とか色々言いたいことはあるんですが、2人で並んでソファーに座りながら手を触りあってイチャイチャしたり、これまでのシリーズで最も恋人っぽさが強い始まりだったと思います。

ここでは希島あいりさんが甘えるような仕草を見せつつ、ベロキスからスタート。おっパブのような体勢で膝の上に跨り、ブラジャー姿を披露&腰を振っておちんちんを刺激っていう展開そのものは既視感があるものの、希島あいりさんが恥かしがっていたり、女上司というよりも彼女っぽくなっている点で目新しさが良かったです。

後座位っぽい体勢になって、背後からおっぱいを揉みしだくシーンに関しても、映像ではおっぱいの柔らかさを楽しみつつ、バイノーラル音声も楽しめるのが最高でした。

中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 希島あいり

乳首を弄りながらの手マンで希島あいりさんの喘ぎ声を楽しみつつ、フェラチオを経由して前座位から挿入へ。本番シーンは前座位→バック→正常位(中出し)→騎乗位(中出し)でフィニッシュ。

主観にこだわって撮られているので仕方ないとは思うんですが、結合部を楽しめるシーンはほとんどなく、何なら「最後は中出し演出になっているので、少しでもコンドームが映り込んでしまう可能性を減らしたいんじゃないか?」って勘繰ってしまうくらいの映像でしたね。

本作で唯一ほぼ全裸のシーンなんですが、主観を活かすために体位が今までとほぼ同じ流れで、希島あいりさんの態度の違いが楽しめる前半部分はまぁいいとして、本番が始まった後はこれまでのシーンとあまり違いが感じられなかったです。

「中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 希島あいり」のトータル評価

序盤は威圧感がある美人上司、中盤はエッチで優しいお姉さん、終盤はデレデレの彼女って感じで、演技の違いが楽しめたのは文句なしに良かったです。女上司っぽさもかなり味わえますし、可愛いよりも綺麗派だったり、大人の女性が好きって人におすすめしたいシリーズ作品と言っていいでしょう。

シリーズ前作の初音みのりさんの作品も女上司っぽさは堪能できるんですが、そちらよりも本作の方が男優さんの出しゃばり感は少なく、肩の映像も少なくなっていて断然見やすかったです。なので総合的には本作の方がおすすめなんですが、巨乳上司が好きかスレンダー上司が好きかで選んでもいいかと。

結合部が楽しめないのは相変わらずですが、バイノーラル録音での囁き淫語が魅力的なことは〇。主観映像もかなり徹底されているので、VRっぽさを手軽に体感できるという点でも結構おすすめです。

数えたわけではないんですが、従来のシリーズと比較すると囁き淫語の回数が大幅に減ったような気はするものの、映像的に楽しめるシーンは増えているかと思うので、シリーズの中ではクオリティは高いんじゃないかと思いました。

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