「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 葉山さゆり」の感想・レビュー

ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 葉山さゆり

「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 葉山さゆり」はセクシー女優・葉山さゆりさんが人妻を演じ、夫の上司の依頼でヌードモデルをすることになってしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:葉山さゆりが好き
  • ヌードモデルを題材にしたAVにそそられる
  • ヌード撮影中のエロい行為に興奮する

木村浩之verのヌードモデルNTRです。本作はシリーズ初の4Pが含まれているんですが、上司役と写真家役の男優さんのW主演と言っていいかも。ここに完全空気の写真家の助手が入っての3Pなんですが、葉山さゆりさんと助手が助演かも。

それくらい2人の男優さんが終始喋り倒すので、こっちからすると「もっと葉山さゆりさんの声を聞かせてくれよー」という感じ。局部はそれなりに撮られていましたが結合部はあまり映してくれず、最後の4Pにしても中出し演出にしても「許可されてるからやっただけ」じゃないかと思いました。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 葉山さゆり」の概要

ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 葉山さゆり
配信サイトFANZA
配信日2023/10/06
収録時間124分
メーカーマドンナ
レーベルMadonna
監督木村浩之
シリーズヌードモデルNTR
ジャンルハイビジョン、独占配信、熟女、中出し、NTR、巨乳、単体作品、人妻・主婦
女優葉山さゆり

妻のさゆりとは結婚して丸1年。ある日、さゆりからヌード撮影に興味があると言われる。僕は乗り気ではなかったので愚痴の様に上司の大島さんに相談したのだが、大島さんは血相を変え知り合いのカメラマンを紹介すると勝手に話を進めてきた。そしてその夜、大島さんがヌード撮影の話をしに我が家にやってきたのだが僕の曖昧な態度に激昂して…その姿を見た妻は大島さんをなだめるため、ヌード撮影をやりたいと言い出して…。

ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 葉山さゆり

「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 葉山さゆり」のシーン別の感想・レビュー

ヌード撮影中、奥に数多くのライトが設置されているのに裸は暗くなっていて酷いです。ちなみにこれでも今までに比べたら随分マシになったように感じました。

Scene1:プロローグ

ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 葉山さゆり

結婚1年目の仲良し夫婦という設定で、葉山さゆりさんがメモリアルでヌード撮影に興味を持ち始めるシーンから。そしてノリ気じゃない主人公は悩み、それを上司に相談すると上司がノリ気になって引くに引けなくなるという感じ。

上司は家にまで上がり込んできて説得しようとし、反対する主人公に対して激高して罵声を浴びせるっていうね。で、険悪な雰囲気に耐えかねて葉山さゆりさんが了承するという流れになっています。

ちょっと気になった点として、夫役の男優さんや葉山さゆりさんはナレーションも含めて棒読みがすごいのに上司役の男優さんは熱量がすごい演技をするので、この組み合わせは悪い意味で抑揚がすごいと思いました。

監督を務めた木村浩之氏は本シリーズで7作目の担当ですが、基本的な設定や展開はシリーズ前作の「100年に1度の大型新人 第2弾!!驚異の中出し解禁!! ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 沖宮那美」と一緒です。

再生開始から約12分半が経過した頃からヌード撮影が始まります。

Scene2:夫が見ている前でのヌード撮影

まずは葉山さゆりさんのソロのヌード撮影から始まり、それを遠目に主人公と上司が見ているという感じ。上司が完全に棚ぼたで、葉山さゆりさんの裸を楽しんでいるのがNTRっぽさがあって良き。

本作がこのヌードモデルNTRシリーズ初の作品、または2作目とかであればそこまで気にならないかと思いますが、上司役も写真家役もアシスタント役も過去に出演経験がある人たちばかりで、特に写真家役のトニー大木氏は上司役で出演している常連なので、役を変えての出演は情報量が多すぎる…。

さて、ヌード撮影のシーンはソフトなエロって感じなんですが、こういうヌード写真って肝心な部分を見せてくれないじゃないですか?それを撮影しているこのAVのシーンもそんな感じなんですよね。「あえて見せないのがエロい」みたいな高等技術とか言われたらぐぅの音も出ないけど、「前置きとは言えAVでこれ!?」くらいの感じ。

ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 葉山さゆり

次は夫婦のヌード撮影へと進むも、夫が直前にドタキャン→上司が代役を務めるという流れになります。カメラマンがあれやれこれやれと指示を出し、それに従うテイで上司が葉山さゆりさんの身体を触りまくる展開へ。

触りまくるとは言っても全然ソフトなやつで、実際にこういうことがあったとしても「こういうもんか」と納得するレベル。なのでエロいシーンを楽しみにしている人からすると「前置きなげー!」てなるかと。エロの前のドラマパートって考えるのが無難です。

恐らく2人はグルで画策しながらエロいことを楽しんでいると思われますが、この2人よりも「直前でヌードモデルを逃げ出して葉山さゆりさんを独りにし、挙句好き勝手にやられても文句の1つも言わない夫に腹が立つ」っていうね。

この監督さんが担当したヌードモデルNTRは大抵こんな感じです。撮影中に愛液が滴っているところを上司が目撃し、それを主人公にチクって夫婦喧嘩の火種を生むのもシリーズ恒例。

帰宅後、愛液の件やヌードをドタキャンした件で夫婦喧嘩のシーンあり。

Scene3:夫なしでのヌード撮影

夫の不在中に葉山さゆりさんへ上司が追加オファーを直談判するシーンがあり、改めて2回目の撮影シーンへ。恥ずかしがって手で隠そうものなら写真家が大声を上げ、前のシーンとは違って高圧的になっていました。そしてオナニーをさせるように誘導しつつ、写真を撮るような流れになっていきます。

後ろに眩しいライトが何個もあるのに映像は暗く、あとは高圧的なセリフを浴びせ続ける男優さんのセリフばかりを聞かされます。「おっぱい揉まれてアソコも触られんだろ?」みたいなセリフを山ほど聞かされ、ちょっと不快になるまである。

実際に足を開かせる場面も真横アングルのみ。あとは上司が見つめる顔越しだったり、ヌード撮影とは言いながらもこの辺は完全にセミヌード。葉山さゆりさんの手越しに局部が映っているシーンはちょっとありますが、これはノーモザイクでも見えなかっただろうし、後ろの写真家がうるさすぎてガッカリです。

後半になるとオイルを塗る名目で、上司がおっぱいやお尻を中心に触りまくる展開へ。ここは完全に役得で羨ましさしかありません。あとはなぜか2人が前戯をするような流れになり、それを写真撮影されるという謎展開になります。

展開も謎ですし、手マンもしてるっぽかったんですが「手マンしてない?」くらいの映像でしかないので、ここまで1時間近く経ってめちゃくちゃエロいシーンはまだありません。毎回スローペースですが、本作はいつも以上にちょっと酷いかも。

Scene4:夫の上司と不倫SEX

ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 葉山さゆり

写真家が席を外したタイミングで上司が葉山さゆりさんに迫り、不倫SEXを始めるシリーズ恒例のシーン。過去シリーズ作のようにアホみたいに眩しいってことは無いものの、これだけ目障りな明るいライトを設置しておいて裸の映像は暗いっていうのは逆にすごいです。

序盤はキス、乳首舐め、手マンなどの展開に始まり、男優さんがひたすらセリフを喋りながら絡んでいくような感じ。撮影シーンでは写真家、SEXシーンでは男優さんの声をかなり聞かされるのはしんどいと思いました。

四つん這いにさせて股間がしっかり撮られているシーンもありますが、全体から見るとほんの一部にしかすぎず、ソファーの背もたれ付近で展開されるのでカメラが後ろのライトを拾いまくってるんですよね。おかげで変な眩しさもあるのが最悪です。

ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 葉山さゆり

中盤は手マンやクンニがじっくり行われ、ソファー上でM字開脚を披露してくれるシーンが続きます。常に男優さんの手や頭がある状況が続きますが、指が入っている感はそれなりに味わえるかと。

そして攻守交替からフェラチオへ。ここでは通常のフェラチオの他、ソファーにもたれかかっている葉山さゆりさんを口まんこにしたり、ソファーに座っている上司に対して立ったままフェラチオをしたりする場面があり、それぞれで無防備な股間がしっかり撮られていました。女性器周りが見たい人はここがチャンスです。

本番シーンは立ちバック→バック→後座位→(手マン、クンニ)→騎乗位→距離を開けた対面座位みたいなやつ→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。

透き通るような白肌やムチムチのお尻はめちゃくちゃエロいんですが、カメラワークがあまり良くありません。ここ数作品連続で行われている、SEX中にペットボトルの水をかけるという謎の演出も健在です。

Scene5:夫の上司を思いながらのオナニー

帰宅後に夫婦で口喧嘩するシーンからです。夫婦関係には完全に亀裂が入り、葉山さゆりさんの気持ちは完全に上司に向いたフェーズと言っていいでしょう。そして就寝前に上司からのメッセージがあり、それを見て上司を思いながらオナニーするシーンへ。

ソファーに座りながらオナニーを披露してくれます。部屋の暗さはちょっとだけ気になりますが、割とちゃんとしたオナニーシーンだと思いました。

ただ、先に言っておくと「ここでは夫の上司に惹かれているような雰囲気になっているのに、この後の展開では写真家にも堕ちているような展開になる」ので、ストーリーとしての辻褄が合っているようには思えません

Scene6:上司をフェラ抜き(ほぼダイジェスト)

ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 葉山さゆり

下着姿で2人の男性をフェラチオしているシーンです。すぐに上司が舌上発射を決めるんですが、実にあっけないシーンでした。他シリーズではもうちょっと丁寧なんですが、時間配分を間違ってしわ寄せがあったのかも。

まず1人は完全に顔が映っておらず、恐らく写真家の助手と思われます。で、写真家はフェラチオを撮影していたっぽいです。そもそも脱ぎもなく、ちょっとお尻を触られるくらいのアクションしかありません。これは物足りないです。

Scene7:夫と口論の末に自らの意思で不倫4P

ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 葉山さゆり

上司と写真家のセリフから始まる4Pです。これまで存在感のなかったアシスタントがいるぅぅぅ!背後はライト、手前と左右は男優さんの裸体。…複数プレイが苦手な人にしたらこれは地獄です。

とにかくエッチな部位に3人が群がるので、どこを見たらいいのかが分からなかったです。基本的には上司のキスやフェラチオがメインで追いかけられていて、写真家がクン二などおまんこを堪能し、アシスタントはずっとおっぱいを舐めてました。

ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 葉山さゆり

あとは3本同時フェラが始まり、画面中がおちんちんのモザイクだらけに。途中で少しだけ上司が離脱してクンニを楽しみ始めるんですが、ここもメイン映像はフェラチオでとにかく延々とフェラチオが続きます。

手マン潮吹きのシーンでは「スポンジのような何かを握り込んでいるような手付き」で大量の潮吹きっぽいものが見られました。似たようなのを本シリーズで前も見たことがあったんですが、調べたら「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 椎名ゆな」っぽいです。…本作と同じ監督さんですね。

ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 葉山さゆり

挿入シーンは正常位からスタート。正直、こっちは上司に堕ちていると思っているので、せめて「上司の時は他の人よりうっとりしてる」みたいな違いを見たいんですが、そういうのはあまり感じられなかったです。

というか男優さんの顔が映らないくらいアップの映像が続いて、なぜか最初に挿入してたのが写真家って気付いた時のガッカリ感よな。そこは上司じゃないんかい。

ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 葉山さゆり

本番シーンは正常位→後座位→立ちバック→片足上げ立ちバック→バック(中出し)→松葉崩し→側位→騎乗位→正常位(中出し)→正常位(顔射)という流れで推移。結合部が楽しめるシーンはありません

「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 葉山さゆり」のトータル評価

男優さんのセリフが多すぎる!こっちは葉山さゆりさんがヌードモデルを演じたうえでのNTRが見たいだけなので、男優さんたちのミュージカルが見たいわけじゃないです。ここまで来るともう主演は大島丈氏かトニー大木氏では?

元々はアホみたいに眩しくされるライトが不愉快だった本シリーズ。最近はライトの明かりこそ落ち着いてきたものの、随分主張してくる割に明るさとしての意味を成しておらず、ただ眩しいだけになっています。演者さんの身体の奥から出てくる度に眩しく、普段は暗くて裸も大して明るくしていないライトに何の意味が?

局部が撮られているシーンはそれなりにありますが、結合部はかなりガッカリのカメラワークです。葉山さゆりさんは非常に裸の綺麗な女優さんなのに、ラストの3Pでは白肌も分かりにくい悪趣味な背景にされているのも不満でした。

葉山さゆりさんの魅力が味わえる作品は他にもありますし、本作はヌードモデルNTRの中でもクオリティは高くないと思ったのでここではおすすめしません。

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