「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 流川はる香」の感想・レビュー

愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 流川はる香

「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 流川はる香」はセクシー女優・流川はる香さんが、夫を助けるために自分の身を金貸しの男に捧げる設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:流川はる香が好き
  • 弱みに付け込こんで肉体関係を迫るのが好き
  • 徐々に変わっていく心理描写とプレイ内容を楽しみたい

基本的な流れは過去シリーズとほとんど一緒なんですが、下っ端が良い思いをしすぎてるのが気になりました。親分の見てないところで流川はる香さんにエッチなことをしたり、最後は3Pまで楽しめるっていうね。

内容的には「前戯では乳首摘まみ、ベロキス、フェラチオが多すぎる」のが印象的で、本番中は真横アングルが多すぎたイメージ。演者さんたちはみんな演技が上手だったのに、それでもストーリーには違和感しかなかったのは残念でした。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 流川はる香」の概要

配信サイトFANZA
配信日2023/11/24
収録時間154分
メーカーマドンナ
レーベルMadonna
監督豆沢豆太郎
シリーズ愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。
ジャンルハイビジョン、独占配信、人妻・主婦、単体作品、中出し、熟女、NTR
女優流川はる香

順風満帆な夫婦生活が、ある日を境にぶち壊れる。会社を経営する夫は、信じていた友人の金貸しに裏切られ多額の借金を背負い倒産に追い込まれてしまう。なんとか幸せだったあの頃に戻りたい妻は、夫に内緒で金貸しに会う事に。「旦那を助けたかったら、週末だけ俺のオンナになれ!!」自分さえ我慢すれば…その想いを胸に、身体を捧げる決意をした妻。その日以来、孕むまで終わらない身代わり肉便器として屈辱的な週末が始まって…。

愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 流川はる香

「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 流川はる香」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

夫を仕事に見送るシーンからです。順風満帆な夫婦生活が壊れるまで2分もかかりません。夫が金貸しに裏切られ、借金を背負ってしまう→朝から酒浸りの生活という感じ。

これを救うべく、流川はる香さんが金貸しの所に単独で相談にいくことになります。これまでは金貸しから夫に電話→たまたま妻がそれを取るなどの偶然があったのに、本作はそういうのが一切なくてやや説明不足に感じました。そして金貸しからは「週末だけ俺のオンナになれ」と言われ、週末は泊まり込みでエッチなことをされてしまうことに。

本作に登場する中田一平氏は本シリーズには初登場ですが、似たような別シリーズ作品の常連であり、例えば「身代わり肉便器 射精しても射精しても終わらない絶倫極道オヤジとの10日間監禁生活 桃乃木かな」にも出演しています。

冒頭のドラマは9分弱程度です。

Scene2:初日の中出しSEX

まずは速攻でフェラチオを要求される場面から。若干嫌そうな表情を浮かべながらも、そこまで抵抗せずにおとなしく従う辺りは腹をくくっている雰囲気が出ています。下着姿にされてのフェラチオが続き、ここでは軽く和室を闊歩させられていました。

たまにアクセントでイラマチオ気味になったり、ベロキスを要求されたり…。まるで主従関係を叩き込んでいるかのような演技が〇。相互に指舐めをしてるときは「何を見せられてるんだろう」と思ってしまいましたが、男優さんの迫力ある演技はかなり雰囲気が作れていたように思います。

おっぱいを出させてもすぐには手を出さず、自分でいじらせてから乳首舐め&乳首いじりへ。くぱぁもあくまで自分からやるように仕向けたうえで、しっかりとカメラに撮らせてから手マンに移行してくれるのはありがたかったです。

手マン、まんぐり返しからのクンニと続き、フェラチオで勃起したらそのまま挿入へ。ナマ挿入は軽く拒否られるも無視。本番シーンは正常位(中出し、お掃除フェラ)→騎乗位→(四つん這いで手マン、くぱぁ)→バック(中出し)という流れ。

結合部が楽しめるシーンはほとんどなく、前戯でのくぱぁやバック直前のくぱぁがおすすめポイントです。

Scene3:羞恥心を煽った後のベロキス濃密SEX

パンツ一枚にして、四つん這いで歩かせるシーンからです。ペット的な扱いをする演出が続くので、この手の演出が好きな人にはおすすめなんですが、ちんちんはノーパンでやらせてくれとあれほど…略。

ここもベロキスから入って乱暴に乳首をいじった後、おまんこくぱぁがあります。テーブル上でのノーパン開脚からクンニが始まるので、ここはかなり女体を楽しんでいる感があってエロかったです。ただ、クンニ中はもう真横アングルになるので、あくまでその前に楽しんでおくことが重要かと。

正直、乳首摘まんでばっかだなーと思ってしまったり、手マンのローアングルも男優さんの手の映像でしかなかったり、雰囲気ありきのシーンが続きます。乳首をこねくり回すやつは好きな人も多いでしょうが、おっぱいの柔らかい部分を揉みしだきたい派からするとちょっと寂しさあり。

この後はフェラチオとベロキスを繰り返しつつ、流川はる香さんからは乳首舐めや手コキ、男優さんからは顔面騎乗でのクンニが用意されていました。

本番シーンは騎乗位→背面騎乗位→立ちバック(中出し?お掃除フェラ)→正常位(中出し)という流れ。

結合部を楽しむなら騎乗位のお尻アングル一択です。終盤の正常位も一部ではしっかり結合部が狙われていましたが、、それ以外は密着か真横かという感じでした。

Scene4:ダイジェストシーン+フェラ抜き

  • 通話しながらフェラチオ+背中にお寿司
  • セクシーランジェリーを着せて廊下で立ちバック
  • 下っ端の目の前で前座位
  • お尻を軽く振るようなダンス

上記4つのダイジェストシーンの後、金貸しの男がどこかへと行ってしまいます。そこを下っ端に捕まってしまい、フェラチオを強要されるという流れ。ぶっちゃけ親分よりも何倍も流川はる香さんのことを雑に扱ってました

それこそ四の字固めみたいな感じの強制フェラがあったり、隙あらば後頭部を掴んでガシガシやるような感じ。相変わらずフェラチオが長めですが、途中にちょっとだけ太ももコキやおっぱいへの押し付けがあったのは〇。最後は長尺のフェラチオから手コキで顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。

この下っ端は以前にも「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 白石茉莉奈」で女優さんに手を出したのがバレて、思いっきりボコボコにされたんですけどね。ちなみに本作では親分にバレずに済んでました。

ここでお勤めが終わり、夫の借金がチャラになります。ただ、悶々とした感情は抑えられない様子あり。

Scene5:完堕ち後の3P中出しSEX

解放されたはずの流川はる香さんが出戻りでやってきて、金貸しの男と下っ端の2人と3Pに臨むシーンです。まぁ完堕ちって言ったら早いんでしょうが、二言目には「なぜ?」みたいなのは付きまといます

例えば過去作であれば「下っ端が手を出すシーンで親分(金貸しの男)にバレる→下っ端がボコボコにされる→契約外のことをさせてしまったお詫びとして借金をチャラにする」みたいな展開があって、ここで男気に惚れた…みたいなことなのかなぁと思えなくもないっていうね。ただ、本作は結構厳しめ。

なぜかはわかりませんが流川はる香さんがもうヤリたくて仕方ないみたいなので、2人がかりでおっぱいやおまんこを責めていきます。相変わらずの乳首推し、そしてベロキスも多めです。

愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 流川はる香

あとは一人がクンニなんかを始めちゃうと、自動的に上半身担当と下半身担当に分かれ、流川はる香さんが左右反転するだけの真横映像のオンパレード。ちなみにこれは挿入が始まってもずっと続きます。

本番シーンは立ちバック→立ちバック→片足上げ立ちバック→(フェラチオ)→後座位→後座位→屈曲立位→前座位→立ちバック→片足上げ立ちバック→騎乗位→正常位(中出し)→屈曲立位(中出し)→座り側位?(中出し?)という流れ。結合部が楽しめるシーンはほとんどありません

下っ端との後座位では明らかに結合部を見せつける体勢でしたが、カメラが全力でスルー。これは素人ながらに「正気か?」と思ってしまうほど不自然でした。これで結合部を狙わない意味が分からなかったです。

「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 流川はる香」のトータル評価

男優さんの演技は過去一好きだったかも。ドスが効いてる雰囲気で、そこまで饒舌でもなくて迫力がありました。「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 上羽絢」の大島丈氏も上手だったけど、こっちは喋りすぎなのが気になったので。

ただ、下っ端がヤリ得になるパターンはシリーズとしては久々で、これはちょっとイマイチ。下っ端が良い思いをしちゃうと、最後の完堕ちの意味が分からなくなる気がするんですよね。あくまでメインの男優さんに堕ちる流れにして、複数プレイがしたいならあとは3Pなり4Pなりにすればいいのに。

エッチなシーンは結構ワンパターンで、とにかく「乳首摘まみ、ベロキス、フェラチオ」ばかりを見せられた印象です。局部接写はそれなりにあったものの、結合部がマジで映りません。そして下っ端がメインのシーンは本当にフェラチオが長かったので、女優さんの裸の方を楽しみたい派は物足りなく感じるかも。

ストーリー的な辻褄も合っているようには思えず、演者さんたちの演技以外の部分に問題があったように思いました。ファンの方なら楽しめるかと思いますが、ここではあまりおすすめしません。

  • URLをコピーしました!
目次