「僕の彼女が不在中に押しに弱そうな早漏妹とこっそりハメまくった同棲中の7日間八木奈々」の感想・レビュー

2023年12月30日

「僕の彼女が不在中に押しに弱そうな早漏妹とこっそりハメまくった同棲中の7日間八木奈々」はセクシー女優・八木奈々さんが本命彼女の妹を演じ、姉から彼氏を寝取るという設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

セクシー女優：八木奈々が好き
八木奈々さんとの一風変わった同棲生活を楽しみたい
八木奈々さんの押しに弱い女性っぽさを味わいたい

八木奈々さんにとって初めてのドラマAVです。演技力についてどうこう言うよりも、与えられたセリフや振る舞いが幼さ全開なものになっているので、年齢設定がよく分からないっていうね。

見る側としても脳内補完を求められる作品化とは思うんですが、八木奈々さんの可愛さが集約されている一作と言っていいでしょう。ただ、主観と俯瞰の組み合わせで進行されていて、主観の時は喋らないように心掛けてくれるのはありがたいんですが、男優さんのキャラが違いすぎて見づらい(笑)。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

FANZA 配信ページ

「僕の彼女が不在中に押しに弱そうな早漏妹とこっそりハメまくった同棲中の7日間八木奈々」の概要

配信サイト	FANZA
配信日	2020/03/08
収録時間	181分
メーカー	ムーディーズ
レーベル	MOODYZ DIVA
監督	うさぴょん。
シリーズ	僕の彼女が不在中に押しに弱そうな早漏妹とこっそりハメまくった同棲中の7日間
ジャンル	顔射、潮吹き、美少女、NTR、姉・妹、デジモ、独占配信、ハイビジョン、単体作品
女優	八木奈々

専属第4弾！八木奈々ドラマに初挑戦！僕の家が電気もガスも止まってしまい彼女の家に少しの間居候することに。彼女には妹がいて、初めて会うのだが…彼女の背中からひょっこり顔を出して僕を警戒している様子。「はじめまして奈々です」か細い声で恥ずかしそうに話す妹ちゃんはどうやら男に免疫がないウブっ子のようだ。押しに弱すぎてすぐにSEXできちゃうと敏感ビクビク早漏娘！彼女に内緒で妹ちゃんとハメまくった一週間！
僕の彼女が不在中に押しに弱そうな早漏妹とこっそりハメまくった同棲中の7日間八木奈々

「僕の彼女が不在中に押しに弱そうな早漏妹とこっそりハメまくった同棲中の7日間八木奈々」のシーン別の感想・レビュー

Scene1：深夜のリビングでフェラ抜き

彼女の家に居候しに行き、夜に求めたら「妹がいるから…」と拒否られてしまう場面からスタート。これでリビングに行って一人でオナニーを始めるとか、控えめに言ってもやべー奴すぎるんですが…そこに八木奈々さんが現れてオナニーを目撃、手コキやフェラでお手伝いするという感じの流れになっています。

八木奈々さんにとってはデビューから4作目のAV作品で初めてのドラマとなっていますが、姉の彼氏と初対面で姉の背中に隠れてしまったり、フェラをしながらオナニーを目撃してしまったことを謝るみたいな感じになっており、初ドラマっていう程の演技は求められていないというか…現時点ではかなり大根っぽい感じがしました。

ここは上目遣いを駆使しながらのフェラチオで激しい顔射フィニッシュ。残念ながら主観映像ではないものの、この可愛さはかなりのものだと思うので、八木奈々さんのことを可愛いと思う方は必見です。

Scene2：洗面所でお礼SEX

洗面所で会った八木奈々さんに「昨日気持ち良くしてもらたお礼」ということで、服を脱がせて身体を触りまくる展開です。

ちょっと嫌がってる感じの演技なんですが、シチュエーション的にもレイプされてるみたいに振舞えないだろうし、冷静になって考えてみると演技は難しいですよね。ここは主観になったり、第三者目線になったり…という感じ。

結構強めにおっぱいを触ったり、しつこいくらいクンニをするような展開が用意されていて、クンニ中のおまんこくぱぁではアナルもばっちり堪能できました。場所が洗面所ということもあってカメラアングルはあんまり良くないんですが、途中から部屋に移るので問題なし。

部屋に行くと正常位から挿入開始で、一応嫌がっているテイなので挿入前の押し問答があります。ようやく挿入が始まったかと思ったら、特に激しくなるような展開もなく、かなりサクッとお腹に発射してフィニッシュ。

Scene3：リビングで内緒SEX

前シーンの嫌々な感じからは打って変わった八木奈々さんが積極的に迫ってくるシーンです。本命彼女がいない隙を見計らってリビングでイチャイチャし始めます。

最初は八木奈々さんの方から乳首責めをしてもらって、その後で攻守交替してパンツの上からおまんこを弄っていく感じ。パンツをめくった時に、既に糸を引くほど濡れているっていうのがめちゃくちゃ良い！

うつ伏せになってお尻を向けている状態の時に手マンをするシーンでは、アナルもしっかり見えるし、八木奈々さんの綺麗なお尻が堪能できます。このお尻はめちゃくちゃ綺麗だと思うので、是非ともお尻に特化したAVをリリースして欲しいと思えるくらいですね。

お尻特化の「桃尻コス×バックでいっぱいイっちゃった！八木奈々」がリリースされました。

執拗におまんこを刺激した後、いよいよソファーに横になっている八木奈々さんに正面から挿入開始です。

何度かイクような演技を見せてくれますが、デビュー当時にあったようなリアクションはほとんどなくなっており、前作「ビックンビックン痙攣が止まらない初イキッ4本番！八木奈々」で培った演技がここでも再現されているという印象を受けました(前作ほど大げさではないけど)。

Scene4：ダイジェスト+おもちゃ責め

「彼女の妹とのSEXが当たり前のようになってきた」みたいなフェーズで、キッチンでハメてるダイジェストの場面の後、おもちゃ責めのシーンへ。

ちなみにここ最近の八木奈々さんはSEX中に声も出るようになってきたし、前作からは感じている演技にもかなり磨きが掛かってきたというか、感じ方が派手になってきているという印象を受けたのですが、ここのダイジェストシーンでは全くそんなことないっていうね。

おもちゃ責めのシーンでは、全裸で足を開いた状態の八木奈々さんをたっぷり見ることができるので、挿入がなくてもオナニーできるっていう人にはかなりおすすめのシーンです。

完全主観で男優さんも喋りませんし、カットの後で急におまんこからお汁が垂れてきたりっていう不自然さは少し気になりましたが、八木奈々さんの裸が見たいって人には〇(アナルも堪能できます)。

Scene5：SEX中に本命彼女が帰宅～本命彼女とのSEX

ちょっとした修羅場を予感させるシーンです。八木奈々さんとのSEXが終わったタイミングで、本命彼女が帰宅してくるというシーン。

慌てて脱いだ下着を持って2階にエスケープするも、急いで服を着るみたいなことはなくてクンニが始まったり、本命彼女が精子を拭いたティッシュを一切疑わずに捨てたり…とりあえずお察し的な展開となっています。

夜はみんなでトランプを遊んだり、ここで遂に本命彼女とのSEXシーンが用意されています。

まぁ内容はかなり簡略化されてはいるんですが、おっぱいはちゃんと見せてくれているので結構おすすめ。部屋の外では八木奈々さんが聞き耳を立てていて、このSEXの様子が筒抜けになっているという感じ。

Scene6：逆NTR SEX

お姉ちゃんとSEXしてたということで嫉妬している八木奈々さんが楽しめるシーンなんですが、「だめです」みたいなセリフがやたら出てくるので、サザエさんに出てくるタラちゃんを思い出さないように注意が必要です。長尺の手マンで機嫌が直り、そこからは積極的になった八木奈々さんとのSEXが展開されます。なお、このシーンは第三者視点。

キスが多かったり甘えてくる八木奈々さんの演技の時に限って、主観じゃなくて第三者目線というのはかなり残念な気がしますね。「お姉ちゃんとどっちがいいですか？」みたいなセリフが多く、見つめてくるシーンが多いのでここぞ主観映像で見たかった！

シックスナインでお尻が映るとようやく局部が見れますが、それ以外の場面では八木奈々さんの全身が映るように撮られている場面が多く、映像にメリハリがないのであまり興奮できませんでした。

挿入は正常位→騎乗位→バック→正常位という流れ。正常位では感じた時にのけ反るリアクションが多いため、ベッドから落ちそうになるくらいまで行きます。

騎乗位でも下から激しく突き上げるシーンがあって迫力はあるものの、姉がいる設定があるせいか喘ぎ声やリアクションが抑えめで、これが「あ、抑えようと思ったら抑えられるやつなのね」って思っちゃうと少し微妙っていうね。最後は正常位からお腹に発射、お掃除フェラでフィニッシュ。

Scene7：ドラマ演出のシーン

本命彼女が外出した瞬間にSEXを始めようとするも挿入直前で拒否されたり、隠れてコソコソやろうとするも煮え切らないって感じのシーンが続きます。エッチなシーンというよりはドラマ的な演出が強く、嫉妬心から「お姉ちゃんとすればいいじゃないですか？」みたいな感じ。

一応、軽くフェラチオをしてくれるくらいにはなるものの、挿入しようとすると拒否されるという流れです。このぎこちない関係性のおかげで、主人公がこの家を出ていくっていう段階で燃え上がるようなSEXがあります。

Scene8：居候最終日のSEX

広角レンズのようなもので撮影された主観SEXです。

自ら服を脱いでくれるのも衝撃的でしたが、覆いかぶさるようにして責めてくれるのを主観で楽しめるので、八木奈々さんのルックスが好きな人にはたまらないと思います。エロイズム的にはちょっと眠たそうな目つきがめちゃくちゃ良くて、顔と密着感だけでもかなり興奮できました。

最終日だから頑張っているという設定なので仕方ないとは思いつつも、言わされてる感の強いセリフはやや難あり。特にタラちゃん症候群になってると結構きついです。それでも抜群のルックスと主観での潮吹き、目の前で見れるおっぱいやお尻などは最高峰と言っていいでしょう。

挿入シーンは騎乗位→ソファーに上体を預けての正常位→騎乗位→ソファーに上体を預けてのバック→側位みたいなやつという感じで、最後は側位みたいなやつから中途半端な顔射→お掃除フェラでフィニッシュです。

このシーンは映像的にはかなり楽しめるんですが、これまでの流れをずっと見てきていると「男優さんの顔が映る時は結構うざい感じの絡みをしているのに、男優さんの顔が映らない主観映像になると急激におとなしくなる」っていうのがめちゃくちゃ大きな違和感になります。ここだけを楽しむっていう視聴方法ならかなりおすすめなんですが、作品全体として見るとどうなんだろう。