『儚すぎて、涙…「私もAV女優になれますか?」自分を変えたくて応募した箱入り少女AVデビュー 森歩乃花』の感想・レビュー

儚すぎて、涙…「私もAV女優になれますか?」自分を変えたくて応募した箱入り少女AVデビュー 森歩乃花

『儚すぎて、涙…「私もAV女優になれますか?」自分を変えたくて応募した箱入り少女AVデビュー 森歩乃花』はセクシー女優・森歩乃花さんのAVデビュー作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:森歩乃花が好き
  • 初々しい森歩乃花さんが見たい
  • セクシー女優さんのデビュー作品が見たい

びっくりするくらいおとなしい女優さんでした。良く言えばおしとやかなお嬢様みたいな感じ、悪く言えばやる気があるとは思えないです。「本当に自分で応募したの?」っていうのがマジで気になるレベル。

出てくる大人全員が彼女に気を遣っているのが伝わってきて、エロとかそういう感情があまり湧きません。ただ、こういうAVって今までにほとんど無かったんじゃないかと思うので、希少価値は抜群にあると思うし、これが刺さる人からすれば替えがない至高のAVになるかも。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

『儚すぎて、涙…「私もAV女優になれますか?」自分を変えたくて応募した箱入り少女AVデビュー 森歩乃花』の概要

配信サイトFANZA
配信日2024/02/16
収録時間120分
メーカームーディーズ
レーベルMOODYZ DIVA
監督うさぴょん。
シリーズ
ジャンルハイビジョン、4K、独占配信、顔射、デビュー作品、スレンダー、3P・4P、単体作品、美少女
女優森歩乃花

処女よりも、ピュア。経験人数は1人。声がとっても小さくて自分に自信がない女のコが…そんな自分を変えたくてAV出演にみずから応募!緊張しすぎていきなり涙のインタビュー、形の良いおっぱい、儚く可愛いあえぎ声が響くハメ撮り初セックス、一生懸命しゃぶる大量顔射フェラ、もちろん人生初の3P、潮吹き、そしてまた涙…AVから1番遠い、妖精みたいな少女のセックスが見られる!全てをさらけ出した奇跡のデビュー作!

儚すぎて、涙…「私もAV女優になれますか?」自分を変えたくて応募した箱入り少女AVデビュー 森歩乃花

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儚すぎて、涙…「私もAV女優になれますか?」自分を変えたくて応募した箱入り少女AVデビュー 森歩乃花

『儚すぎて、涙…「私もAV女優になれますか?」自分を変えたくて応募した箱入り少女AVデビュー 森歩乃花』のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

パッケージ画像を見た通りの印象すぎてびっくりしました。クラスで一番おとなしい女の子っぽい感じ。で、それを一切隠すでもなく、カンペを読むだけのインタビュー。そしてなぜ金髪なのかっていうのが強烈な違和感っていうね。

というか「このキャラクターでなぜAVに出演することになったのか」っていう部分で、すっげー興味があります。タイトルにあるように「自分を変えたくて」というのが本当だったとして、その行動力があったらそれはもう自分を変えられる力を持っているような…。

冒頭のインタビューは約6分程度です。

Scene2:静寂の中の初脱ぎ(剛毛をお披露目)

初脱ぎは静寂な雰囲気がありました。スタッフさんが機材を動かす音なのか何かを引きずるようなノイズが入ってて、現場が静寂すぎるもんだからこれがまた響いてるんですよね。何度もカットが入ってるし、女優さんの都合で何回か撮影を中断したのかなと思ってしまうくらい。

いつもはめちゃくちゃうるさい監督さんも控えめだったのにはワロタ。インタビューの時こそ経験人数が「1人」って聞いてウザいくらいのオーバーリアクションを取ってたのに、初脱ぎのときは叱られた犬くらいにおとなしかったです。

意外とって言ったらアレだけど、おっぱいはそれなりに大きさがあって形が非常に綺麗です。裸になる瞬間は思い切りがいいんですが、いざ脱ぎ終わっちゃうとどうしたらいいか分からなくなっちゃう感じに初々しさがありました。

そして一番の特徴は「剛毛」でしょう。なんか超おとなしくて色白の女の子って、勝手に陰毛も少ないって思っちゃうフシがありませんか?なんと森歩乃花さんは完全なる剛毛で、アナルの周りにも薄っすら毛が生えていたほど。しかも金髪の印象があるから黒い陰毛っていうのにも違和感があるっていうね。

ここは監督さんも女優さんに遠慮していたような雰囲気で、最低限だけ裸をカメラに収めて次のシーンへ。

Scene3:AVデビューSEX(ハメ撮り)

なんか今までに見たことのない雰囲気の中、ちょっと不思議な撮影が始まりました。良く言えばおとなしい、悪く言えばやる気のない森歩乃花さんに対し、一緒にお菓子を食べてコミュニケーションを取る男優さん。これを見るとプロの男優さんってコミュ力高そうだなーって思わされますね。

彼女の気持ちに配慮してなのか、デビューSEXがハメ撮りっていうのも珍しいパターンです。最初はパンツの上からの手マン、そして割と早い段階でノーパン開脚があります。クンニ中に手で顔を隠しちゃうもんだから、男優さんから手を繋がれるところなんかも印象的でした。

ハメ撮りなので手持ちと横置きが交互に繰り返されちゃいます。手持ちはすごい迫力ですが、横置きの残念感はすごいなー。そしてさほど女体も堪能しないまま、手コキやフェラチオへ。経験人数1人ということで、おそらく回数的にもそんなに経験は無さそうな印象あり。

フェラチオもおとなしく咥えるだけという感じだったので、これは一部のマニアの方に逆に刺さりそうです。本当にイメージ通りのフェラチオでした。そしてシックスナインを経由し、正常位から本番がスタート。

本番シーンは正常位→(トイレのために1回中断)→(キス)→騎乗位→バック→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射してフィニッシュ。エロいっていう感情よりも「男優さんすげー」って感じ。これで発射までイクのもすごいし、トイレ休憩中もずっと勃起させたままっていうのもすごい。

顔を隠しちゃう場面があったり、声もあまり出さないこともあってマグロっぽい雰囲気が強いです。雰囲気的には処女とのSEXみたいな部分があったので、そういうのが好きな人には刺さるかも。

Scene4:丁寧なフェラチオから大量顔射

水着姿でデビューSEXの感想を喋るシーンからです。ここもお菓子を用意したりしていて、監督さんも気を遣って進行しているようでした。普段は「もうちょっと黙ってくれないかな」とか思うくらいにうるさい監督さんですが、これはこれでちょっと寂しいですね。

ここはデビュー作の登竜門と言ってもいい、レーザー顔射のシーンです。男優さんが「〇〇してもらっていいですか?」とお願いし、それに森歩乃花さんが応えるような流れで進んでいきます。フェラチオもかなり控えめなやつ。

途中で全裸になってもらうもおっぱいへのタッチは遠慮気味で、あとはひたすら舐めてもらうという感じ。健気さにキュンとくるみたいなことはあっても、エロイズム的にはこれで一切萎えずに勃起させていられる自信がなかったので、男優さんってやっぱすげーと思います。

最後は手コキしながら先端をジュポジュポしゃぶるやつで、ここまできてようやく気持ち良さそうに見えたっていうね。最後は安定の大量顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。

Scene5:おもちゃ責めから始まる初めての3P

3Pのシーンなんですが相変わらずのローテンションなので、男優さんが超気を遣って登場します。画面右からは澤野ヒロム氏がTシャツで顔を隠しながら登場し、画面左からはダイ氏がおちんちんを出して登場するっていうね。

これエロイズム的には面白かったですが、人によっては「男優さんがふざけすぎてシラケる」とかになりそうだし、たぶん森歩乃花さんは引いてた。ハズしたことに気が付いたのか、その後は2人揃って執事みたいにして膝をついて真面目にトークしてるからなおさら面白かったです。

ここはまずおもちゃ責めから始まります。乳首とおまんこにおもちゃを当てて刺激しつつ、所々でおっぱいを触ったりキスをしたりという流れでした。ここは足を開いている様子が長尺で楽しめるのが良かったです。剛毛っぷりも味わえますし、何より見た目に反してボーボーの陰毛…このギャップはめちゃくちゃエロいと言えるでしょう。

おもちゃ責めがひと段落すると、かなり控えめな3Pへと突入。とは言っても、せいぜい「後ろからは手マンで、正面からは乳首舐めを要求する」くらいのやつから2本同時フェラという感じ。で、シックスナインがあって挿入が始まります。

本番シーンはバック→ソファーに座らせて正面から挿入→後座位→片足上げ立ちバック→(手マン)→前座位→騎乗位→ソファーに座らせて正面から挿入→(フェラチオ)→ソファーに座らせて正面から挿入→(手マン)→ソファーを使った正常位→駅弁→対面座位→座り側位(太ももに発射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)という流れで推移。

最後、終わった瞬間に森歩乃花さんが泣いちゃうんですよね。これが画面越しに見てても超気まずくて、どういう感情で見たらいいかが分からなかったです。結合部が見えるとか見えない以前の問題で、これは作風や雰囲気で大きく好き嫌いが分かれそうだと思いました。

『儚すぎて、涙…「私もAV女優になれますか?」自分を変えたくて応募した箱入り少女AVデビュー 森歩乃花』のトータル評価

金髪だからちょっとブレるんですが、めちゃくちゃ静かな女の子です。率直に「なんでAVに出たの?」っていうのが真っ先にきます。それこそ「お金のため」みたいなのがあるならまだしも、前向きに「自分を変えたい」という割には消極的な姿勢が目立つので、エロいかどうかは別にして興味は湧くかと。

とりあえず男優さんのすごさをまざまざと見せつけられたというのが正直な感想です。全然ノリ気じゃない女の子を相手に、ここまでギンギンでいられるのはマジですごい。嫌がるのを無理やりとかじゃなくて、単に塩対応っていうだけだからなぁ…。

エロイズム的にはあまり楽しめませんでした。裸は綺麗でしたし、剛毛っぷりもエロいとは思ったけど、それ以前の問題で合わなかったです。

ただ、これまでにないジャンルに仕上がっているので、希少価値という面では素晴らしい作品だと思います。「こういうのが見たかった!」みたいな人もいると思うので、おとなしいお嬢様のような女の子のSEXが見たいって人にはおすすめです。

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