「挑発パンチラ絶対誘惑ハーレムオフィス」の感想・レビュー

挑発パンチラ絶対誘惑ハーレムオフィス

「挑発パンチラ絶対誘惑ハーレムオフィス」はセクシー女優の斎藤あみりさん、ローレン花恋さん、尾崎えりかさん、流川莉央さんがOLを演じ、様々なシチュエーションで男性を挑発&誘惑する設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:斎藤あみり、ローレン花恋、尾崎えりか、流川莉央が好き
  • OLっぽい衣装からのパンチラ、挑発を味わいたい
  • この4人から同時に責められる贅沢体験がしてみたい
  • パンツずらしSEXでも問題なし

営業成績を上げるためにエッチな特典を付けたり、枕営業をしたり、社長を誘惑したり…。4人のOL設定が楽しめるという点で非常におすすめで、4人が並んでパンチラ挑発してくれるシーンは最高でした。

設定に入る前に男優さんの主張が強いこと、それからSEXシーンはすべてパンツずらしSEXであるという点が残念でしたが、OL設定でのパンチラが楽しめるという点では満足度は高めだと思います。推しの女優さんが4人の中にいるのであれば、ぜひ視聴してみてはいかがでしょうか。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「挑発パンチラ絶対誘惑ハーレムオフィス」の概要

配信サイトFANZA
配信日2023/07/29
収録時間135分
メーカーMARRION
レーベルMCP
監督笠井貴人
シリーズ
ジャンルハイビジョン、4K、独占配信、パンチラ、痴女、OL
女優斎藤あみり、ローレン花恋、尾崎えりか、流川莉央

都内にある某企業の第2営業部は精鋭女性の営業部隊。ここにはミニスカスーツ姿で数々の功績を上げているOL達がいる。その手法は男性社員や取引先の男をパンチラで翻弄しているのである。4人のフェロモン系オフィスレディが女の武器を活かしてスケベな男を次々と挑発して手玉に取っていく。

挑発パンチラ絶対誘惑ハーレムオフィス

本作はOL×挑発パンチラですが、女子校生×挑発パンチラをテーマに本作と同じメーカーと監督さんが撮影した作品で、斎藤あみりさんと尾崎えりかさんの作品がそれぞれリリースされています。パンチラが好きな人にはこちらもおすすめです。

「挑発パンチラ絶対誘惑ハーレムオフィス」のシーン別の感想・レビュー

挑発パンチラ絶対誘惑ハーレムオフィス

冒頭は設定の説明と、4人が簡単にパンチラアピールする時間帯です。設定としては「パンチラを武器に営業をかけて業績を上げている」という感じで、ローレン花恋さんと斎藤あみりさんには役職が与えられていました。

Scene1:飛び込み挑発営業(尾崎えりかパート)

挑発パンチラ絶対誘惑ハーレムオフィス

尾崎えりかさんが定期預金のプランの説明かなんかを、本格的に説明するシーンから。まさかYESやNOの意思表示をするのに、カメラを上下左右に振られるとは…。こういうのって普通は男優さんが喋れないときにやるやつだと思うんですが、本作では普通に喋るっていうね。

営業をかけられている男性目線でパンチラを楽しむことができるものの、男優さんは喋る上に、自分の予期しないタイミングでカメラ映像が上に行ったり下に行ったりするので、画面酔いしやすい人は注意が必要です。

序盤は目の前の椅子に座った状態でのパンチラ、そして契約特典をチラつかされてからはあからさまな内容に変わっていきます。目の前で大胆に足を開き、パンスト越しのパンチラを披露。それも正面とお尻側の両方から見せてくれるんですが、お尻側が非常に良かったです。

挑発パンチラ絶対誘惑ハーレムオフィス

中盤になるとグレードの高い契約内容を誘い、それをエサにしてフェラチオがスタート。一応、8割以上は主観で構成されていて、まるで自分が尾崎えりかさんからエッチなことをされているような気持ちに浸れるんですが、所々で男優さんのカットインがあるのは注意が必要です。

フェラチオ中は上記サンプル画像のような映像が続き、1回だけカメラがお尻に回るシーンが用意されていたものの、パンツの見える面積が非常に狭く、正直物足りない映像でした。

そして最終的には最上級のプランをチラつかせつつ、目の前でおまんこを見せながら誘ってくるという感じ。ぶっちゃけこの誘惑っぷりが素晴らしく、「こんなんされたら即契約でしょ!」と言わんばかりに魅力的です。

挑発パンチラ絶対誘惑ハーレムオフィス

最初はパンストを脱いだ以外は完全着衣の状態からスタートしますが、少しずつ脱いでくれます。最初のスーツっぽい衣装も清潔感があって最高でしたし、その後の「おっぱいも触っていいですよ」という誘い方も良き。

挿入シーンは前座位→立ちバック→テーブルを使った対面座位という流れで推移し、最後は太ももに発射してフィニッシュ。結合部を楽しむなら、最後の対面座位一択です。

エロイズム的にはパンツずらしSEXが好きじゃないので、全体的にはイマイチでした。あと男優さんを映さないように徹底しているわけではないのに、本番中は変に男優さんを排除しようとしているせいで逆にSEX映像が物足りないような気も。

Scene2:枕営業(流川莉央パート)

挑発パンチラ絶対誘惑ハーレムオフィス

かなりクセの強い男優さんの演技からスタートします。流川莉央さんが自主的に枕営業するというよりは、男優さんがそう仕向けるような感じから始まるのに、気が付いたら彼女がノリノリの痴女になっているので、全体的な流れに若干の違和感がありました。

あとはカメラに向かって流川莉央さんが挑発をしながら、少しずつ服を脱いでくれるという流れ。正直、ここから見たかったです。冒頭に男優さんのクセの強い演技を刷り込まれて、急に黙られても違和感しかないので。

賛否があるかもしれませんが、架空の定期預金のプランを説明されたScene1よりは、こっちの方が分かりやすいエロさがあったと思います。ちなみにここでは、男優さんがオナニーしている映像を差し込まれる場面もあるので注意。

挑発パンチラ絶対誘惑ハーレムオフィス

下着姿で淫語挑発→オナニーという流れの後、男優さんからのボディータッチが始まります。ただ、ここはあくまで手しか入り込まない感じなので、まだ主観映像として楽しめるラインだと思いました。

ただ、相変わらずのパンツずらし状態での手マンになるため、一番見たい部分はパンツで隠されていたような感じです。

そしてフェラチオが始まり、ここはカメラ目線です。上から見下ろすような主観ではなく、横から撮影しているカメラを見ながらしゃぶっているような映像でした。

挑発パンチラ絶対誘惑ハーレムオフィス

挿入シーンは騎乗位からスタート。SEX中はパンツずらしSEXで、Tバックでもなければお尻側を絞ってくれるわけでもないため、騎乗位も背面騎乗位も結合部が一切楽しめないクオリティとなっています。

バックの際のお尻の弾力は素晴らしいものの、真横にかなり近い斜め後方からのアングルで、しかも結合部がまったく楽しめないっていうのは物足りなかったです。

挑発パンチラ絶対誘惑ハーレムオフィス

挿入シーンは騎乗位→背面騎乗位→バック→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。中出しフィニッシュとは言いながらも、最後に抜いたおちんちんにはゴムのような物が見えたような…。

お得意様に枕営業を仕掛けるという設定で、ここまでの淫語挑発を行うという点でリアリティがないので、この辺は賛否が分かれると思います。Scene1もリアリティはなかったですが、そっちはまだOLモノとして楽しめたわけで、こっちは良くも悪くもOLというよりも痴女要素が強すぎると思いました。

Scene3:IT企業社長の融資

挑発パンチラ絶対誘惑ハーレムオフィス

尾崎えりかさん→斎藤あみりさん→ローレン花恋さん&流川莉央さんという流れで、パンチラしながらアピールするシーンがあります。

エロイズム的には、立った状態の尾崎えりかさんをローアングルから撮っているシーンが最高に良かったです。ミニスカートに収まり切れてないお尻も良かったですし、黒いタイツも最高でした。

挑発パンチラ絶対誘惑ハーレムオフィス

アピールタイムが終了すると、4人全員で社長を挑発するという感じになります。ちなみにここも、最初こそ社長役の男優さんがしゃしゃり出てきますが、途中から無言になるので問題なし。

4人がちょっとずつ脱いでいくプロセスも楽しめますし、4パターンのパンチラやブラチラが楽しめるのは非常に贅沢と言っていいでしょう。4人ともタイプが違う女優さんなので、性接待の極みのようなシチュエーションでした。

挑発パンチラ絶対誘惑ハーレムオフィス

中盤は所狭しと4人が立ち上がって並び、一挙にパンチラを披露してくれる展開へ。ここはパンチラというよりも絶対領域、太ももが素晴らしかったです。エロイズム的には尾崎えりかさんばかりを見てしまいましたが、すっげー良かったです。

あとは男優さんがおちんちんを出すと、順番に群がってご奉仕をするような展開へ。最初こそ2:2に分かれて、おちんちんに直接ちょっかいを出すチームと後方からパンチラ&ブラチラ挑発するチームに分かれるんですが、4人同時におちんちんに群がるシーンのハーレム感はやばい!

挑発パンチラ絶対誘惑ハーレムオフィス

4人一挙にフェラチオするシーン、4人が1人ずつお口でご奉仕してくれるシーン…どちらも甲乙つけがたいです。できれば下着以上のモノを見せてもらいたかった気がするものの、OL感を残しつつのハーレムであればこれがベストだったような気がしないでもないっていうね。

最後は斎藤あみりさんとローレン花恋さんのダブルフェラで空中発射してフィニッシュ。4人全員のお掃除フェラに期待していましたが、残念ながらお掃除フェラはありません。

Scene4:本部の監査人

挑発パンチラ絶対誘惑ハーレムオフィス

本部かどっかのお偉いさんがやってきて、何かしらの不正や禁止行為を働いているんじゃないかと詰め寄ってくるシーンです。

最初こそ威勢よく突っかかってくるんですが、向かいに座った2人のパンチラに気付いてからは歯切れが悪くなります。

挑発パンチラ絶対誘惑ハーレムオフィス

というか、これまですべてのシーンで「序盤は男優さんの主張が強い→途中からゼロになる」という構成なので、もっとマイルドにならないかなぁと強く思いました。めちゃくちゃ喋る役なのに、エッチなシーンになった瞬間に無言になるのはどう考えても違和感あるって。

ちなみに「エッチな場面でも喋れ!」という意味ではなく、冒頭の主張を弱める(何なら字幕でもいいくらいの)方向でお願いしたいです。

挑発パンチラ絶対誘惑ハーレムオフィス

最初は目の前でパンツや太ももを見せつける展開に始まり、それを見て勃起しているのがバレてから一気に行為がエスカレートします。これはScene2と完全に同じです。

しばらく足コキや手コキが中心で進行され、斎藤あみりさんによる淫語挑発からフェラチオへ。斎藤あみりさんのフェラ顔がすっげー可愛くてびっくりしました。ただ、OL感はない!髪の毛といい、ネイルといい、OL設定ならもうちょっと寄せて欲しい感あり。

挑発パンチラ絶対誘惑ハーレムオフィス

あとは2人同時のフェラチオなんかもあります。正直、この2人の組み合わせのフェラチオって前のシーンで見たやつなんですよね。4人でそれぞれソロのシーンが設けられておらず、この2人はセットのシーンなので仕方ないのは分かってるんですが…。

もしダブルフェラをするなら、こっちは上半身をオープンにした状態でやるとか工夫が欲しかったなぁと。

挑発パンチラ絶対誘惑ハーレムオフィス

まずはローレン花恋さんによる前座位から本番がスタート。正直、スカートもパンツも穿いたままなので、最初は素股かなんかをしてるんだと思ってました。それが「抜けちゃったじゃないですか」みたいなセリフで、挿入してたことに気付かされるみたいな感じ。

とりあえず挿入シーンでは結合部が全く楽しめないので、斎藤あみりさんによるパイ揉みを楽しみましょう。白肌の美巨乳の柔らかそうな感触は最高でした。

挑発パンチラ絶対誘惑ハーレムオフィス

上記画像を見るとかなりエロい挿入シーンのように思えますが、ここもパンツずらしSEXです。Tバックでもないのでお尻側と言えど結合部がしっかり隠されており、これにはかなりガッカリさせられました。

少なくとも「結合部を楽しみにAVを見ている」って人だと、SEXシーンの魅力はかなり半減すると言っても過言ではないでしょう。

挑発パンチラ絶対誘惑ハーレムオフィス

あとはローレン花恋さんがおっぱい丸出しなのに対し、斎藤あみりさんが最後までブラジャーっていうのも少し残念です。なんなら途中まで、斎藤あみりさんはほぼ裸を見せてくれてなかったので。

挿入シーンは前座位→立ちバック→立ちバック→正常位という流れで推移し、最後は斎藤あみりさんの太ももに発射してフィニッシュするも、精子量の少なさにびっくりしました。これは今をときめく超人気男優さんと比較してもガッカリするレベル。

挑発パンチラ絶対誘惑ハーレムオフィス

あとはせっかく2人に挿入できるシチュエーションだったので、それこそ味比べじゃないですが「A→B→A→B」みたいに交互に挿入して楽しむようなシチュエーションでも良かったんじゃないかと思います。

本番シーンの前半は斎藤あみりさんが遊んでて、後半はローレン花恋さんが遊んでたのは勿体なかったです。

「挑発パンチラ絶対誘惑ハーレムオフィス」のトータル評価

OL設定やパンチラ設定に対する熱量で、評価が大きく変わる作品だと思いました。まずOL感を残すために全裸にはならず、必ず衣装が残っています。そしてパンツもずらしての挿入です。

エロイズム的にはパンチラは好きですが、パンツずらしSEXではあまり興奮できないので、この時点で結構残念でしたね。しかもパンツがTバックでもないので、お尻側のアングルでも結合部はほとんど楽しめません。

ただ、OL感を残すための着衣要素は素晴らしかったと思います。欲を言うなら4人にそれぞれソロのシーンを設けて、全員のシーンが1個あれば良かったというのが本音ですが、OLっぽさが味わえるパンチラ×ハーレム系のAVとしては悪くなかったんじゃないかと。

ちょっと斎藤あみりさんとローレン花恋さんのファンの方は、ソロパートがないので割を食った感じになっちゃうかもしれませんが、尾崎えりかさんと流川莉央さんのファンの方は結構楽しめると思います。

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