「巨乳潜入捜査官 めぐり」の感想・レビュー

巨乳潜入捜査官 めぐり

「巨乳潜入捜査官 めぐり」はセクシー女優・めぐりさんが元ヤンキーの潜入捜査官を演じ、潜入先でひ弱な男たちに犯されてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:めぐりが好き
  • 強気なめぐりさんが弱気な男たちに犯されている様子が見たい
  • 女捜査官、強い女性、キャットスーツなどの要素が好き
  • おっぱい要素を楽しみたい

シリーズ3作目ですが、良い点も悪い点もほぼ変わらず。良くも悪くも「主役がめぐりさんになっただけ」でした。おっぱい要素の多さ、薄モザイクでのおまんこ接写の破壊力は据え置きです。

一方でSEXシーンでの結合部の映らなさはマジでがっかりですし、全編ほぼキャットスーツを着たままなのでお尻はノーチャンス。最後の4Pでは何度も挿入と中出し演出を繰り返すのに、結合部が楽しめるシーンが無いのは本当にがっかりさせられました。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「巨乳潜入捜査官 めぐり」の概要

巨乳潜入捜査官 めぐり
配信サイトFANZA
配信日2014/11/15
収録時間116分
メーカーOPPAI
レーベルOPPAI
監督
シリーズ巨乳潜入捜査官
ジャンル中出し、独占配信、ハイビジョン、女捜査官、巨乳、巨乳フェチ、辱め、単体作品
女優めぐり

正義感の強い元ヤンキー「めぐり」は捜査官となり、悪漢を撃退する日々を過ごしていた。ある日、人身売買の噂がある製菓会社を調査するため、社内に潜入する事を司令官に命じられる。社長に気に入られ、無事に入社する事はできたものの、下劣な罠にはまり、捕われて犯●れてしまう。その日から、ひ弱な男達に巨乳を揉まれ、生中出しされる地獄が始まった…。めぐりが魅せるダイナミックなアクションは必見!!

巨乳潜入捜査官 めぐり

「巨乳潜入捜査官 めぐり」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

巨乳潜入捜査官 めぐり

街で2人組の男とすれ違いでぶつかる場面からスタート。道を譲らない気の強さもそうですが、ずっとガムを噛んでいるような太々しい態度も印象的でした。そして、その現場を見ていた人物からスカウトされ、潜入捜査官になっためぐりさん。

潜入捜査官になってからは暴漢や変態に何度も制裁を与えており、屋上に逃げ込んだ下着泥棒にはおっぱいを見せてから撃退するというサービスっぷり。キャットスーツからこぼれる美巨乳がたまりません。

ちなみに本作はシリーズ3作目なんですが、構成的にも雰囲気的にもシリーズ1作目の「巨乳潜入捜査官 JULIA」に近い作りになっていると思いました。

Scene2:潜入捜査

潜入捜査のために、とある企業の面接に行っためぐりさん。そこの社長がおっぱい好きだということを知り、自慢の巨乳を使ってアピールするシーンです。

採用されるためにセクハラに耐えることになるわけですが、おっぱいへのタッチや乳首舐めなど、おっぱいに対するちょっかいが続きます。元ヤン設定があるので所々で素の口調は出るものの、ちょっとおとなしすぎるような…。ただ、スーツ姿でフルオープンになっているおっぱいは文句なしです。

下半身に手を出されそうになったときに邪魔が入り、その場をなんとか逃げ出すことに成功して次のシーンへ。

Scene3:暗証番号

巨乳の新入社員が入ってきたということで、男性社員たちからちやほやされるめぐりさん。男性社員の中で口の軽そうな男を捕まえて、この会社が人身売買に関与してることを突き止めます。

ちなみに口を割らせる際は胸の谷間を見せつけ、その間に男性の手を入れさせて口を割らせるという…元ヤン設定なのに暴力には頼らない素晴らしい展開でした。そして人身売買リストが社長のパソコンに入っていることを突き止め、その解読に向かうという流れになっています。

何とか社長の目を盗んでリストの存在を確認したものの、薬を盛られてエッチなことをされるシーンへ。社長はかなりのヘタレなんですが、薬で朦朧しているめぐりさんを犯すのはわけないって寸法です。

巨乳潜入捜査官 めぐり

序盤は結構やきもきする展開で、ずっとキャットスーツの上からおっぱいを触ったり、お尻を叩いたりする展開が続きます。おっぱい部分のファスナーは完全に下がっているのに、ずっと乳首は隠れた状態が続いたり、胸の谷間にチョコレートを添えて口で舐め取るというような演出あり。

こういうのを割と長尺で見せられるので、こっちとしては「一刻も早く、キャットスーツからおっぱいを出していやらしく揉んでくれよ」と思わずにはいられませんでした。ちなみにおっぱいが出た後も乳首にチョコを乗せたりしているので、エロイズム的には無駄なエロが多かったような印象です。

この後は勃起したおちんちんを巨乳に押し付けて楽しんだり、おっぱいだけを借りてパイズリを楽しんだり…。薬の効果によって「意識はあるんだけど抵抗できない」という設定が素晴らしく、好き勝手におっぱいを楽しんでいるときに強気なリアクションが返ってくるのが〇。

巨乳潜入捜査官 めぐり

挿入前にはまた、キャットスーツの上からおちんちんを当てて擦り付けるという無駄な時間がありますが、ファスナーを下ろしておまんこが出る瞬間の興奮はすごかったですね。薄モザイクでのくぱぁが楽しめるので、めぐりさんがどんなおまんこをしているのかが分かりやすかったです。これはマジで絶景。

ここからはおっぱいもおまんこも舐め放題の展開が続き、めぐりさんからは「汚い舌で舐めるんじゃねーよ」というような強気な発言もあって、かなり楽しむことができました。挿入シーンは正常位→バック→後座位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。中出し後のおまんこ接写は色味が生々しくて最高です。

挿入直後は結合部も楽しめるんですが、あとはもう密着感が強くなってしまって結合部は楽しめません。特にバックはキャットスーツも開いてないので、ナマ尻はノーチャンス。これはシリーズ恒例ですが、いい加減改善して欲しいなぁ…もしかして評判が良かったりするんだろうか。

Scene4:人身売買

巨乳潜入捜査官 めぐり

社長室を逃げ出すことに成功しためぐりさん。その足で囚われの女性を救助するも、その女性は秘書という罠にハマってしまい、またもや薬を盛られてレイプされてしまうシーンです。相手はひ弱な研究員ですが、めぐりさんが薬で朦朧としているおかげで「強い女が弱い男に犯される」という下克上が成立しています。

まずはキャットスーツの上からの焦らしタイムです。エロイズム的にはこれが全く理解できず、いくら焦らしているとは言っても、キャットスーツの上から乳首やらおまんこを舐めているのを見ても全然楽しめないっていうね。

細かいことかもしれませんが、キャットスーツっては唾液を弾くので男優さんの唾液っぽさが残るし、そもそもこの展開は前のシーンでも結構見せられたので「またかよ」って感が強かったです。

手コキ、フェラチオを強要し、おっぱいを堪能する展開へ。寝た状態でも相当なボリュームがありますし、そのおっぱいを揉み放題・舐め放題の展開は羨ましい限り。そしてファスナーを股間まで下ろしてのおまんこくぱぁは、相変わらずの大迫力でした。

くぱぁそのものはあまり見せてくれず、男優さんがすぐにクンニを始めちゃうので物足りなかったんですが、ここでは割と長尺で指マンのシーンが用意されているので、そこでめぐりさんのおまんこが観賞できます。挿入シーンは正常位→バックという流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。

めぐりさんの表情だったり、おっぱいやキスが重点的にフォーカスされているので、結合部を楽しめるシーンはほとんどありません。恐らく挿入自体は行われていたと思うんですが、このクオリティなら挿入しなくても全然良かったんじゃないかってレベルで結合部は楽しめませんでした。

Scene5:捕らわれのMeguri

巨乳潜入捜査官 めぐり

おっぱいとおまんこがフルオープンの状態で、手足を拘束された状態のめぐりさん。ここではカメラを回されながら、過去に制裁してきた3人の男に襲われてしまいます。

浮浪者のような見た目の男たちがおっぱいに吸い付いたり、おっぱいを揉み倒したり…1人はおまんこを堪能しているのがめちゃくちゃ羨ましかったですね。ずっと強気なセリフを吐いているのもそうですが、足を閉じられない状況でおまんこを好きにできるのがマジで良かったです。

巨乳潜入捜査官 めぐり

そしてシリーズ初のローションの投入があります。これ自体にはそこまで惹かれなかったんですが、ぬるぬるプレイが好きな人なら楽しめるかも。エロイズム的には「ローションを使うならパイズリとか尻コキが見たかった」と思ってしまいました。

せっかくローションを投入しても、過去シリーズと責め方が何も変わっていないので「そのローション必要だった?」というのが引っ掛かります。

巨乳潜入捜査官 めぐり

ここも結合部が楽しめるシーンはほとんどなく、基本的には挿入する瞬間か中出し演出後の離れ際という感じ。演出的にも身動きの取れないめぐりさんを肉便器のように扱う気配が強く、挿入行為そのものよりも中出しを連発されていることを重要視しているようでした。

それにバックではおっぱいも見えにくくなってしまいますし、お尻もあまり楽しめないのでかなり見応えが薄かったです。

巨乳潜入捜査官 めぐり

挿入シーンはソファーに座らせて正面から挿入(中出し)→バック(中出し)→バック→松葉崩し(中出し)→正常位→正常位(中出し)→正常位(中出し)という流れで推移。

ずっと結合部は隠され続けますが、中出し演出の数に応じておまんこ接写が用意されているので、めぐりさんのおまんこで抜きたい人はこちらをどうぞ。

Scene6:全ての終わり

巨乳潜入捜査官 めぐり

めぐりさんが性奴隷にされてしまったかのようなシーンです。ここは時間にして1分とか2分程度のエンディングシーンで、本作で唯一「全裸のめぐりさんが見られる&まともなパイズリが見られるシーン」となっています。

柔らかそうなおっぱいでガッチリとホールドされている様子がわかりますし、これまでキャットスーツで隠されていた部分が楽しめるシーンでもあるので注目してみてください。最初にお尻がしっかり見られるシーン、短いながらも良かったなぁ。

「巨乳潜入捜査官 めぐり」のトータル評価

良かった点も悪かった点も過去シリーズとほぼ近似していて、良くも悪くも「主役がめぐりさんになっただけ」という印象を受けました。なので、めぐりさんのことが好きなら楽しめると思います。

良いのはおっぱい要素がふんだんに詰め込まれている点と、モザイクが薄いのでおまんこ接写の破壊力がすごい点。悪いのは全裸シーンの無さ、結合部の映らなさ、1回目と2回目のSEXシーンが差別化されてない等。特に結合部を映していないのはマジで勿体ないです。

女捜査官モノなのでキャットスーツを脱がさないのは賛成なんですが、ここまでお尻が楽しめないとなると「もうちょっとお尻を露出させてくれても…」と思いますし、最初2つのSEXがほぼ似たような感じなので、どっちかでお尻を軽く見せてくれてもいいんじゃないかと。

強気な女捜査官がひ弱な男に犯されるという展開は見応えばっちりなので、おっぱい要素が楽しみたい人や薄モザイクでめぐりさんの女性器周辺を楽しみたいという人におすすめです。

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