「華奢で真面目な彼女が巨漢先輩の馬乗りプレスで寝取られ快楽堕ち 坂道みる」の感想・レビュー

華奢で真面目な彼女が巨漢先輩の馬乗りプレスで寝取られ快楽堕ち 坂道みる

「華奢で真面目な彼女が巨漢先輩の馬乗りプレスで寝取られ快楽堕ち 坂道みる」はセクシー女優・坂道みるさんが主人公の彼女を演じ、主人公の先輩にネトラレてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:坂道みるが好き
  • 雑に扱われている坂道みるさんを見たい
  • 3P、4Pなどの男優さんが多めのプレイが好き

シリーズ恒例の展開の中で、本作で改善されているポイントがいくつか確認できました。まずは「スマホ撮影時のサイズ」が1/3から等倍になっています。今までは黒く塗りつぶされた画面に辟易していた人も多いかと思いますが、これは大きな改善点と言っていいでしょう。

あとは今まで多くても3Pだった展開に1人追加されました。これによってプレス感は増えましたし、SEXの激しさもかなり増しています。一方で画面内の男率もアップしているため、これは見る人の性的趣向に大きく左右されそうです。

エロイズム的にはドラマ面での辻褄、坂道みるさんの嫌がり方の弱さが気になりましたが、SEXの迫力は非常に素晴らしいと思いましたし、何度も潮吹きをする大迫力のSEXは彼女ならではの魅力だと思いましたね。

以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「華奢で真面目な彼女が巨漢先輩の馬乗りプレスで寝取られ快楽堕ち 坂道みる」の概要

配信サイトFANZA
配信日2020/02/01
収録時間120分
メーカーエスワン ナンバーワンスタイル
レーベルS1 NO.1 STYLE
監督朝霧浄
シリーズ巨漢先輩の馬乗りプレスで寝取られ快楽堕ち
ジャンルドラマ、淫乱・ハード系、美少女、NTR、ギリモザ、独占配信、ハイビジョン、単体作品
女優坂道みる(miru)

初めて出来た清楚で真面目で僕には勿体ない彼女。大切だからこそ焦らず少しずつ関係を進展させていた。そんなある日、久々に再会した地元の先輩に彼女が目を付けられてしまう。3倍以上のある体重で身動き取れない彼女を無理やり馬乗りプレス。華奢な身体を押し潰し膣奥を突く圧迫ピストンに何度もイカされていた…。強引で乱暴な先輩のセックスに彼女が虜になり、キスまでしかした事のなかった彼女は寝取られてしまいました…。

華奢で真面目な彼女が巨漢先輩の馬乗りプレスで寝取られ快楽堕ち 坂道みる

「華奢で真面目な彼女が巨漢先輩の馬乗りプレスで寝取られ快楽堕ち 坂道みる」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

華奢で真面目な彼女が巨漢先輩の馬乗りプレスで寝取られ快楽堕ち 坂道みる

主人公と坂道みるさんの自宅デートシーンからスタート。キスの瞬間に父親が部屋に入ってくるお約束の演出があり、あとは父親を交えての団らんシーンへ。仏壇に手を合わせるシーンなどがあり、彼女の育ちの良さなんかをうかがわせます。

そして主人公の知らないところで、父親が巨漢先輩に「息子に彼氏が出来た!」と自慢し、目を付けられてしまうという流れです。父親からすれば巨漢先輩も息子と同じくらいに見えてるのかもしれませんが、まぁ主人公からしてみればいい迷惑っていうね。

結果、主人公が先輩に会ったときに宅飲みに呼ばれてベロンベロンに酔わされて、その隙に彼女をレイプされてしまうというストーリーになっています。ちなみに構成はシリーズ前々作の「小柄で色白巨乳な彼女が巨漢先輩の圧迫馬乗りプレス性交で寝取られ快楽堕ち 夢乃あいか」とほぼ一緒です。

Scene2:1st NTRレイプ(3P)

華奢で真面目な彼女が巨漢先輩の馬乗りプレスで寝取られ快楽堕ち 坂道みる

先輩の家で宅飲み中、酔っぱらった主人公が退室した後で先輩2人によるレイプが始まります。ただ、全然嫌がってないのでレイプっぽさはありません。好意的に見るなら「眼鏡をかけていておとなしそうな女の子だから、恐怖心が勝って抵抗できなかった」となりますが、それにしても結構な無理筋。

最初はパンツを脱がされてまんぐり返しからのクンニ、ベロキス、手マンなど。前戯をかなり雑に済ませてから挿入へと進みます。このシリーズにおいて最初のレイプシーンって「これ本当に挿入してる?」みたいなことが多いんですが、本作ではちゃんと挿入してたっぽいです。

挿入シーンは正常位(お腹に発射)→(手マン潮吹き)→バック→寝バック→正常位→騎乗位→寝バック→側位→(手マン潮吹き)→正常位(お腹に発射)という流れで推移。先輩Aは正常位オンリーで早々に離脱し、その後は先輩Bが頑張る展開になります。

この先輩Bは過去シリーズ作にてまったく結合部を見せないプレイが目立っていたんですが、それらに比べると本作は相当マシになっていました。ただ、それでも正常位はお腹で隠れたり、カメラワーク的にも表情優先だったりで、このシーンは直接的な映像というよりもシチュエーションで興奮させようとしている感じ。

潮吹きのシーンでは潮吹きそのものも豪快で、ちゃんと股間を映してくれていたのが〇。

スマホを使って行為を撮影しており、若干コントラストに変化があるくらいで画面サイズの縮小が無かったのは〇。本シリーズの大きなマイナス要素でもあった「スマホ撮影中は画面が1/3になる」という要素が改善されたのは大きいですね。

Scene3:手コキ強要からのSEX

主人公とデート中、手を握り合うシーンに始まり、嬉しそうな主人公と浮かない表情の坂道みるさん。

坂道みるさんの演技を見ていると、先輩にレイプされた一件を主人公に打ち明けてはいないようでしたが、どこか申し訳なさそうというか胸の奥に引っかかったモノがあるような表情をしており、この辺りはかなり改善されたと思います。

過去シリーズでは打ち明けないどころか、何事もなかったかのように主人公とデートしながら先輩とヤリまくってたからね。

華奢で真面目な彼女が巨漢先輩の馬乗りプレスで寝取られ快楽堕ち 坂道みる

さて、シーンが変わると主人公と握り合っていたのと同じ手で先輩Bのおちんちんを握っている場面へ。彼女は嫌々やらされてるっぽい雰囲気で、それに対して先輩Bが「気持ち良くない」と怒り始めるような感じ。そこからは単なる手コキじゃなく、パンチラをさせて雰囲気を作ったり、手マンをして楽しんだりという方向にシフトします。

こうなるとエロさは増すんですが、坂道みるさんの嫌がってる感がなくなり、むしろ楽しんでいるんじゃないか感が増えてくるので、ドラマに期待していればいるほどガッカリしそうな気がしました。映像的にはエロいんですけどね。

先輩Aに足を開かされ、先輩Bに股間を舐め回されるシーンは結構エロいのでおすすめです。特に先輩Bの離れ際で無防備なおまんこが映し出される瞬間が良き。

華奢で真面目な彼女が巨漢先輩の馬乗りプレスで寝取られ快楽堕ち 坂道みる

挿入シーンは先輩Bによる正常位なんですが、先輩Aが撞木反りでハメているような体勢からの正常位で、3人の身体が見事に重なってるんですよね。ここは無理やりプレスっぽくしてるなーという感があって、3Pが好きな人なら問題ないでしょうけど、そうじゃないと男率の高さに唖然としてしまうかも。

挿入シーンは正常位→立ちバック→バックという流れで推移し、最後はお尻に発射してフィニッシュ。ここは先輩Bの独壇場で、エロイズム的には挿入してないんじゃないかと思いました。それくらい結合部は映りません。

Scene4:先輩のフェラチオ強要&おもちゃ責め

華奢で真面目な彼女が巨漢先輩の馬乗りプレスで寝取られ快楽堕ち 坂道みる

主人公の家でのキスシーン→同じ口でフェラチオって感じのシーンへ。ここでは主人公に対して申し訳なさそうにしている演技はなく、エロイズム的には坂道みるさんの役柄が「主人公と先輩たちとを天秤にかけて二股?三股?しているだけのビッチ」っぽく見えてきました。

そしてフェラチオをしてもらっているのは先輩Cということで、この辺は「主人公にとって大事な彼女がまた違う男から性欲の捌け口にされている」という点でエロいと感じたものの、あくまで彼女が純情そうに見えてるならって感じですかね。ビッチに見えてると「主人公が可哀想というか主人公に見る目がなかったのでは?」くらいに思えてしまいます。

あとは四つん這い状態でのフェラチオと、ローター責めが同時進行されるという感じ。フェラチオの方はほぼハメ撮りのような感じで、画面サイズは小さくならないものの画質のコントラストが気になるのが残念でした。

とりあえず先輩Cはフェラチオから大量顔射です。フェラチオは坂道みるさんお得意の激しいやつなので、行為だけで言えばめちゃくちゃエロいんですが、普通のカメラとハメ撮りが切り替わるときの色味の違和感、あとは嫌がってる割には超が付くほど積極的なフェラチオという部分で引っかかるので、この辺は見る人によるのかなぁという感じ。

発射後はローターを仕込まれてトロトロになっているおまんこをご開帳、そして手マン→電マ責めからのお漏らしという流れで進み、最終的には先輩Aによる寝バックへ。ただ、ここも「挿入してなくね?」というクオリティで、発射シーンはありません。

Scene5:先輩と彼女が彼女宅でSEX

坂道みるさんの自宅に来た主人公。エッチな雰囲気になるも主人公が「大事にしたいからこういうのは記念日にしない?」という理由でSEXを拒否というか延期。その夜、オナニーにふける坂道みるさん。

そして後日、先輩Aが彼女の自宅でSEXをするというシーンです。ここでは彼女自身が自分から服を脱いで先輩Aに覆いかぶさるようになっているので、主人公から先輩Aに乗り換えるターニングポイントになった場面と思われます。…やはりビッチか。

華奢で真面目な彼女が巨漢先輩の馬乗りプレスで寝取られ快楽堕ち 坂道みる

序盤は坂道みるさんが上になってベロキス、顔面におっぱい押し当て、フェラチオという流れ。フェラチオもジュルジュルと音を立てるやつで迫力があったんですが、その後のシックスナインでお尻が映ったシーンが〇。白くて綺麗な尻肉がたまりませんでした。

彼女自身が股を開いたり、腰を浮かせながらクンニをおねだりしているシーンも〇。ただし、こっちは男優さんの頭でずっとおまんこが隠れっぱなしで、離れ際におまんこが見られるチャンスもないので注意。

華奢で真面目な彼女が巨漢先輩の馬乗りプレスで寝取られ快楽堕ち 坂道みる

再度のフェラチオのシーンではイラマチオのように乱暴な展開になりますが、よだれまみれになるようなこともなく、坂道みるさんが完全にいなしている感よな。そして四つん這い状態でお尻を向けておねだりするような展開で、バックから挿入がスタート。

このSEXは非常に迫力があり、ストーリーを無視して映像だけで楽しむのであればかなりの満足度が得られると思います。若干、部屋が狭いのでベッドから飛び出て立ちバックが始まるとカメラワークの拙い感じが目に付くものの、それ以外は文句なし。

華奢で真面目な彼女が巨漢先輩の馬乗りプレスで寝取られ快楽堕ち 坂道みる

挿入シーンはバック→側位→撞木反り→正常位→対面座位→騎乗位→立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→正常位という流れで推移し、最後はお腹に発射→お掃除フェラでフィニッシュ。

撞木反りのシーンはめちゃくちゃエロくて、濃いモザイクにも負けずに挿入感がしっかり味わえます。開脚騎乗位での潮吹きも迫力があり、この辺は文句なしの坂道劇場が楽しめるでしょう。

Scene6:完堕ちNTR4P

華奢で真面目な彼女が巨漢先輩の馬乗りプレスで寝取られ快楽堕ち 坂道みる

先輩Aが主人公の家にやって来て、エロDVDと見せかけて「坂道みるさんのハメ撮り映像」を渡すシーンから。そこには目隠し+ヘッドホンで、3人の男たちからアナルを舐めさせられている彼女の姿が映されているっていうね。

犬のようなリードを付けられて、あっちこっちでフェラチオを要求されるシーンが続くので、主人公からすると胸が張り裂けそうなシーンだと思います。で、何回か「その映像を見ている主人公」の映像に切り替わるため、この辺は賛否が分かれるんじゃないかと。

あとは男率がかなり高く、プレスがテーマになっているのも特徴で「上下左右のシックスナインで坂道みるさんを挟むシーン」がありました。床に寝た状態でのシックスナインは、クンニとアナル舐めを同時に行うって感じですかね。あとは立った状態でもそれをやっていて、プロレス技のような感じになっているシーンも。

華奢で真面目な彼女が巨漢先輩の馬乗りプレスで寝取られ快楽堕ち 坂道みる

3Pや4Pが好きな人なら迫力が感じられるんだろうかと思いつつ、エロイズム的には「男優さんたちが画面を占めている割合の高さ、男優さん同士がキスをするくらいの距離の近さ」などに軽く引いてしまうような感じでした。

挿入シーンは正常位→まんぐり返し→バック→前座位→駅弁→立ちバック→騎乗位→正常位?→(手マン)→後座位→(手マン)→寝バック→松葉崩し→正常位→(電マオナニー)→背面騎乗位→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(顔射)→正常位(顔射)という流れで推移。

何度も潮吹きがあって迫力があることは間違いないものの、めちゃくちゃ忙しい展開で男優さんが坂道みるさんを挟んだりするケースが多く、激しくピストンをしている割には結合部が映るシーンも少なめです。どちらかと言えば男優さんの離れ際の潮吹きと、その際の無防備なおまんこを楽しむのがメインになるのかなぁと思いました。

SEXそのものの迫力は素晴らしいので、あとは「これは正常位というよりも男優さんのお尻では?」みたいな部分をどう折り合いつけるかになると思います。せっかく良い場面なのにスマホ映像に切り替わって、色合い的に見にくくなってしまうのもやや残念でしたね。

「華奢で真面目な彼女が巨漢先輩の馬乗りプレスで寝取られ快楽堕ち 坂道みる」のトータル評価

ブラッシュアップされているポイントが幾つかあったものの、やはりドラマのストーリー的にはかなり無理がある印象です。最後のSEXシーンなんかめちゃくちゃ迫力があるんですが、坂道みるさんのポテンシャルに頼り切って激しいSEXにしてみましたってだけの4Pだったような気がします。

とりあえずシリーズ恒例だった「スマホ撮影時の画面サイズ縮小」が改善されたのは良かったです。今でもコントラストが変わるので違和感はすごいんですが、サイズが据え置きなだけでも十分な改善だと思いました。

あとは最近恒例になりつつある3Pが4Pになったことですね。シリーズ初期の頃は1人でやり繰りしていたので、3Pのシーンが取り入れられて嬉しいって人なら4Pも楽しめると思います。寝バックでは結合部がほとんど映ってないんですが、圧し潰している感は十二分に味わえるので、プレス感が好きな人も楽しみやすくなったんじゃないかと。

逆に「男優さんの人数が多いのはちょっと…」って人は「坂道みるさんが挟まれる=男優さんの裸しか見えない」ってなって不満に感じるでしょう。そうは言いながらも華奢な坂道みるさんが巨漢3人を相手に大迫力のSEXを展開するという点では非常に見応えがあるので、ドラマ設定を度外視するなら結構おすすめです。

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