「バイト先の人妻と不倫性交に燃え上がった日々 末広純」はセクシー女優・末広純さんが人妻コンビニ店員を演じ、バイト仲間の主人公と不倫関係になってしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：末広純が好き
- 末広純さんと不倫関係になる様子を楽しみたい
- 不倫沼にハマるドラマを堪能したい
- エッチな映像も楽しめるドラマが好き
シリーズ3作目の本作は所々でブラッシュアップが見られました。ドラマっぽいカメラワークがかなり緩和されて、地上波ドラマでは放送できないレベルのエロさになったと思います。元々フェラチオは映ってたけど女優さんの裸が全然映らなかったので、明確なパワーアップと言っていいかと。
末広純さんが主人公の4つ上の役になっているので、友達っぽさが強めの年上女性という新たな魅力が感じられるでしょう。ちょっと人妻っぽさは全然無かったんですが、これはこれでアリと思えるような関係性が楽しめましたね。
以下では本作品の感想・レビューをエロイズム的な観点から紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「バイト先の人妻と不倫性交に燃え上がった日々 末広純」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2023/05/06 |
| 収録時間 | 126分 |
| メーカー | アリスJAPAN |
| レーベル | アリスJAPAN |
| 監督 | 朝霧浄 |
| シリーズ | バイト先の人妻と不倫性交に燃え上がった日々 |
| ジャンル | ハイビジョン、独占配信、人妻・主婦、不倫、単体作品、NTR、中出し |
| 女優 | 末広純 |
新しくバイトとして入った末広さんは若く見えるけど、僕より4歳上で結婚もしているという。旦那とうまくいっていないらしい彼女と飲みに行き意気投合した僕たちは、どちらが誘うともなく浮気セックスをしてしまう。酒が抜けてお互い我に返っても一度火がついた性欲は抑えがきかず、それから何度もセックスを繰り返した。家でヤるだけでは足りず店のバックヤードでもこっそりカラダを重ね合う。バイト仲間のリンは僕たちの関係に気づき始めているようだが、それでも末広さんとの不倫関係は断ち切れず…。
バイト先の人妻と不倫性交に燃え上がった日々 末広純
「バイト先の人妻と不倫性交に燃え上がった日々 末広純」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：プロローグ
末広純さんの家が荒れまくっている光景からスタート。何となく「夫と大喧嘩でもしたのかな？」って感じの入りです。その後は主人公のパートに移り、主人公が彼女と一緒に早朝を迎えるという感じ。そしてコンビニのシーンへ。
主人公と末広純さんは同じコンビニでアルバイトをしており、コンビニのシーンでは同僚の台湾人を含めて仲良くやっている雰囲気が演出されていました。ここまではシリーズ前作の「バイト先の人妻と不倫性交に燃え上がった日々 橘メアリー」とほとんど一緒で、違いは台湾人の髪の毛が伸びたことくらい。
ちなみにシリーズ前作、前々作では10歳差だった2人の関係性ですが、年齢差が4つになっています。お互いの年齢を確認するシーンでも、今までは21歳設定の主人公が「同じくらいじゃないんですか？→31歳!?10個も上ですね」みたいなのがあったのに、本作では21歳と25歳ですからね。
21歳からしてみれば25歳はかなり年上なのかもしれないけど、30歳を超えた視聴者さんからすれば「どっちも似たようなもん」ってなって、ちょっとインパクトが薄くなったんじゃないかと思いました。この後はバイト上がりにコンビニの前でトークした後、飲みに行って主人公がお持ち帰りという流れになっています。
Scene2：酔った勢いで不倫SEX(主人公自宅)
イチャイチャしながら帰ってきたかと思ったら、チュッチュしながら家に入ってすぐにベッドに押し倒してSEXへ。そもそも人妻っぽさが薄いというか、ぶっちゃけ普通のカップルにしか見えないっていうね。
まずはお互いに下着姿になってキス、そして早い段階で末広純さんを全裸にしておまんこ観賞へ。最初の一瞬だけ無防備な股間が映し出されますが、彼女が恥ずかしがって隠してしまったり、あとは主人公が頭を突っ込んでクンニになってしまい、その間にカメラは真横にエスケープという感じ。
ただ、手マンのシーンではしっかり股間が映されていて、過去シリーズに比べるとエロい映像も採用するようになったのかなぁとも思わされました。攻守が入れ替わると乳首舐めやフェラチオが行われ、無防備なお尻アングルもあり。
挿入シーンは正常位からですが「ナマで挿れようとする→ゴムを着けてと言われる→ドレッサーにゴムが無い→ナマでいいから外に出してね」みたいな流れになっていて、ここはあまりそそられなかったです。
ちなみに1作目はちゃんとゴムを装着、2作目はゴムを着けようとするも在庫切れという設定だったので、本作では普通にナマでハメようとしたのがちょっと残念に感じてしまいました。
本番シーンは正常位→バック→騎乗位→正常位という流れで推移し、最後は下腹部に発射してフィニッシュ。でも下腹部に発射したのが勢い余ってアゴまで飛んでいたので、末広純さんのリアクションにも注目です。それにモザイクは決して薄くありませんが、バックや騎乗位では結合部がちゃんと映されていました。
このシリーズはエッチなシーンに力を入れていなかったというか「ウチはドラマで勝負してますんで」みたいな雰囲気が強くて、SEXシーンでも地上波ドラマの濡れ場に近いくらいの雰囲気があったんですよね。
しかし本作はVシネマ以上にAV寄りになっていたと思います。あくまでドラマAVという括りにはなるものの、かなり満足度の高いSEXシーンだったんじゃないかと。
Scene3：コンビニのロッカー室でフェラ抜き→SEX
勤務先のコンビニのロッカー室でフェラチオをしているシーンです。最初はフェラチオから始まり、お互いに股間を触り合った後でまたフェラチオ。
末広純さんの上目遣い、そして楽しそうにおちんちんをしゃぶる様子が魅力的で、全然色気のないコンビニ制服なのにしっかりとエロさが感じられました。
途中、主人公がおっぱいを揉んだりするシーンもあるんですが、上記画像のような角度からでイマイチその様子は伝わってこず。ほぼ完全着衣状態ということもあって、映像的な見応えはそこまでありません。
とりあえずフェラチオから舌上発射で1発目。そして何事もなかったかのように、今度はもっと先の展開へ。
末広純さんのズボンを下ろしてからは一気に見応えが増し、そのまま店内からコンドームを取ってきて二回戦という流れになっています。ただ、横向き映像でのクンニでおまんこを濡らし、そのまま立ちバックでハメましたっていうテイの映像です。
結合部なんか1ミリたりとも移っていませんし「あー、結局こうなるのね」って感じのやっつけ映像で、これはもうシリーズ恒例のやーつ。最後まで描かれることもなく、そのまま終了しました。
Scene4：主人公の自宅で迎えた朝
もう不倫関係のどん底というか、当たり前のようにお泊まりSEXをするような関係になったと言っていいでしょう。主人公の家で朝を迎え、口移しで水を飲むのが当たり前になった風景からスタートします。
最初こそちょっとしたドラマのセリフが用意されていますが、その後はベロキスからパイ揉みと手コキの応酬が始まり、尻揉みなんかも用意されていました。
普通のAVに比べたら全然ぬるいけど、女体のエッチな部位がちゃんと映されていたのは〇。すぐに末広純さんが主導権を握り、丁寧な乳首舐めからフェラチオへ。
主人公の彼女、そして末広純さんの夫についての話題なんかもありつつ、フェラチオはちんぐり返しからのアナル舐めへと進化しました。モザイクは薄くないですし、アナルもモザイクに覆われちゃってる感じではあるものの、たぶん舐めてただろうなって感じの映像です。
それからもしばらくフェラチオが続き、そのまま口内発射→ごっくんでフィニッシュ。正直、口の中の白濁液にリアルさがあまりないので、ごっくん演出が好きだって人にこれが刺さるかどうかは微妙じゃないかと思いました。
そして何事もなかったかのようにクンニが始まり、ゴムを装着して正常位から挿入へ。ちなみにここも挿入が始まったと思った瞬間にフェードアウトです。真横からちょっとだけ映して終了。
午前中の明るい時間帯と思われるんですが最低限しかカーテンを開けていないので、実際の映像はサンプル画像よりもかなり暗いです。気になる方はサンプル画像ではなく、サンプル動画での品質チェックをおすすめします。
Scene5：最後の中出しSEX
バイトを辞めてしまい、離婚して実家に帰ろうとしている末広純さんが主人公の家に別れの挨拶を言いに来るシーンです。主人公の引き留めにも応じてくれずに実家に帰ってしまうみたいなんですが、最後の最後にお別れのSEXをするという流れ。
ぶっちゃけ今までで一番気合の入っている下着姿なので「あんた脱ぐ気満々だったやろ！」って思うんですが、そうやって茶化そうとは思わないくらいにシリアスなシーンでした。
序盤は彼女の方が主導権を握り、キスや乳首舐めをしながら主人公の服を少しずつ脱がし、最終的にはフェラチオへ。この間、定期的にカメラがお尻を撮ったりしていますし、所々で胸の谷間も覗けるので、映像的には割と見所が用意されていたと思います。
フェラチオについては今までにも散々見てきた部分なので、どちらかと言えば際どいTバック姿のお尻を眺められる映像がありがたかったです。
フェラチオが一旦落ち着くと、主人公によるおっぱい舐め、尻揉み、クンニ、手マンが始まります。
うつ伏せ状態のお尻は非常にボリューミーで、それを揉みしだく映像はお尻フェチにはたまらないんじゃないかと思うんですが、時間・角度ともにちょっと物足りないっていうね。
クンニの直前にお尻を開いて眺めるシーンはモザイクさえ薄ければ…って感じのシーンでした。手マンのシーンも過去シリーズに比べたら、ちゃんと股間を映してくれていたと思います。ただ、モザイクが濃いだけで。
挿入する直前になって、末広純さんの方から「ナマでいいよ」というセリフがあり、正常位からナマ挿入へ。最初の正常位が結構長くて、基本的には表情を中心に撮られているドラマアングルとなっています。
隙間から結合部が映る場面も無くはないんですが、距離があってモザイクの影響を強く受けますし、エッチな度合いで言ったら騎乗位のお尻アングルがおすすめです。
本番シーンは正常位→対面座位→騎乗位→対面座位→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。結合部を楽しむなら騎乗位のお尻アングル一択で、それ以外は真横アングルがほとんど。正常位で表情アップが多いと思いました。
一応、カーテンはこれまでの倍以上開いているので映像的に暗いってことはないんですが、やっぱ場面によっては逆光になって影が気になるかなという感じ。
「バイト先の人妻と不倫性交に燃え上がった日々 末広純」のトータル評価
シリーズの中では局部やセクシャルな部位が映るシーンが増えていたと思いますが、それでもエロ要素については「所詮ドラマAV」の域を出ないと思います。ただ、シチュエーションありきで興奮できるって人にはかなりおすすめです。
切ない系のドラマとして非常に見応えがあるシリーズなんですが、過去作と大きく違うのは「主人公との年齢差、全体的にコンパクトな構成、エンディングの一新」だと感じました。
本作では年齢差が近くなったことにより、年上女性っぽさを残しつつも友達っぽい雰囲気になっています。あとエンディングについては良い意味で裏切られたので、過去シリーズを視聴してきた人はもれなく驚いたんじゃないかと。
末広純さんの可愛さも際立っていますし、ドラマAVが好きな人には文句なしにおすすめです。映像的なエロさだけだとちょっと物足りないかと思うので、あくまで「シチュエーションに落とし込んで興奮できる人」におすすめします。
